Papyrus

Toby Fox氏を中心とするチームが制作したWindows/Mac用RPG『Undertale』に登場するキャラクター。
(UndertaleについてはSansの項目を参照)
名前の読みは「パピルス」もしくは「パパイラス」だと思われる。日本では専ら前者の方で呼ばれている。
名前の元ネタは英字フォントの「Papyrus」で、彼の台詞は全てこのフォントの大文字で書かれている。

原作のPapyrus

Snowdinで暮らすスケルトン。「NYEH HEH HEH!!(ニェーッヘッヘ!!)」という変わった笑い方が特徴。
ナルシスト気味ではあるもののお人好しで子供っぽい性格。
Sansという兄弟がおりそちらより背が高いがPapyrusの方が弟とのこと(某ヒゲ兄弟と同様)。
王国騎士団の一員になることを夢見ており、その為に人間である主人公を捕らえようとする。

公式日本語版では笑い声が「ニャハハハハ!」になり、Sansの事を兄ちゃんと呼ぶ。
最大の特徴は、彼のみ台詞が



になっている事。一行あたり5文字しか表示できない。
+ネタバレ
Snowdin Forestにて主人公を捕らえる為に沢山のパズルを用意して待ち構えている。
それらのパズルを解いてSnowdinにたどり着くと内心主人公と友人になりたいと思いながらも葛藤している彼と戦闘になる。

戦闘では動いている状態で触るとダメージを受ける攻撃や操作方法を変更するなどトリッキーな攻撃をしてくる。
しかし序盤のボスらしくあまりきつい攻撃はしてこないので操作に慣れてしまえば大した相手ではない。
一定ターン攻撃を耐えると和解が出来るようになる。

和解後は友人になり彼の部屋でデート(卑猥な意味ではない)をしたりする間柄になり
主人公が多少の非道をはたらいても友達として接してくる程の友人となる。
(そもそも主人公がやったことに気付いてない事も多いが)
そのお人好しぶりから彼の友人であり王国騎士団長のUndyneはPapyrusを戦士に向かないと判断し
別の道を歩ませるため訓練と称して料理を教えている。
しかしUndyne自身も料理が上手い方ではなく、作中では自宅が火事になってしまい、エピローグではSans達の家のソファーで寝泊まりしているらしい。
作中では主人公を足止めする罠として凍ったスパゲティとソレを解凍するための電子レンジを用意してるがコンセントがないため温めることができない。

余談だが、このゲームにおける戦闘でHPが0になってもゲームオーバーにならないのは
彼との戦闘(と、一部ネタバレ要素を強く含むボス)だけである。

+別ルートネタバレ
後述するGルートはもちろん、NルートでPapyrusを殺害してしまうとSansからの支援を受けられなくなり、
道中で入手できるアイテムが減ったり、特定の場所に現れなくなって彼と会話するイベントは見られなくなる。
また、Undyneも主人公を部下の仇と認識して襲いかかり、和解は不可能。

NルートのエピローグはPapyrusのみ死亡していて雑魚モンスターを一定数以上殺害してる場合、人間達との共存を望むTorielに異を唱えたUndyneが人間との全面戦争を掲げて革命を起こし地下世界の女帝となる。
その後、命からがら逃げ延びた遺跡に籠りSansとルームメイトになるが、弟の死因と間接的に関わってるTorielを憎んでいるような発言をする。
Papyrusが生存してる場合は彼も同居して料理を教わっている。

UndyneやSansはもちろんSnowdinに暮らすモンスター達にとって彼がいかに慕われていたかがわかる。
そのため一部のファンからは「癒し」「良心」「清涼剤」などと呼ばれている。

逆にPapyrusのみ生存(他のボスを全員倒す)の場合、消去法で彼が地下世界の統率者となって国民達にスパゲティを振舞ってるらしくSansも王の側近として行動をともにしている。

他にも念願の騎士団に入団し、団長の座に就くという好待遇だったり(実は騎士団は解体されていて団員は彼一人)
Mettatonが王になったエンディングではSans共々彼のエージェントとして働くなど立ち位置もかなり異なっている。

またUndyneと和解していないor和解したけど一匹でもモンスターを倒してる場合、エンディングで彼女が主人公の命を狙っていることを話し今生の別れを告げる。その際、彼がそれまで見せることのなかった暗い顔をしていることも相まって物悲しい内容となっている。

+更に別ルートネタバレ
全てのキャラクターを倒すGenocideルート(通称Gルート)では主人公の友達になろうと説得し
倒されてもなお主人公を諭し続け、優しい心を取り戻す事を信じながら逝った。
見逃した場合は喜びながらも内心はヒヤヒヤしてたことを打ち明けて去っていく。

PルートでUndyneが彼の 戦士に向かない 性格を「笑いながら殺されるのがオチだ」と評しており、これの伏線だったことがわかる。
二次創作では彼が主役のアクションゲームもあったりする。

MUGENにおけるPapyrus

FourthRhyme氏の製作したものが存在する。
原作そのままではモーションが少ないためか画像が大量に書き加えられており完成度は結構高い。
また原作には存在しないボイスが入っており、おそらく製作者があてたものと思われる。
技は原作にあった骨攻撃や仲間を呼んで攻撃するもの等原作要素を踏まえつつ上記のモーションやボイスの追加により目新しく仕上げている。
ただしこの手のキャラの宿命か容量は大きめなのでそこは注意。
AIは無く外部AIもない。

この他『Undertale』の二次派生ゲーム(通称AU)に登場する様々なキャラの性格があべこべの世界(例えばUndyneが科学者でAlphysが王国騎士団長になっている)「Underswap」時空のパーカーを羽織り、原作のsansのようにガサツな性格なPapyrus、
全キャラの性格が反転して(この世界では原作で性格が悪かったFloweyとMad Dummyの性格が善人になっている)悪に染まった時空「Underfell」でsansに自身をボスと呼ばせ、独裁者を自称するPapyrus、
とあるモンスターの影響でほぼ全てのモンスターがおぞましい姿に変化した時空「Help_tale」で頭が七つある怪物と化したPapyrus(Lucky_Sevenと呼ばれている)、
GルートでsansがPapyrusをかばったif世界で主人公と戦うDisbelief_Papyrusなどの改変キャラや、マップ移動時のちびキャラ等も作られている。
全て海外製。AIも搭載されていない。

彼に限らず『Undertale』勢はYOUTUBEでは多く見かけるもののAIが無い等の理由からか、ニコニコ動画での出番は(凶悪なアレンジキャラが多く作られてる兄を除いて)非常に少ない。

公開場所

出場大会

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