エヴァ・ベアトリーチェ






「へそ噛んで死んじゃえばぁ?」

07th Expansion制作の同人ゲーム『うみねこのく頃に』の登場人物。
EP3にてベアトリーチェに代わって登場した。
単に「ベアトリーチェ」と言った場合、彼女ではなく先代を指す。
CVは『ひぐらし』で鷹野三四を担当した 伊藤美紀 女史。

右代宮譲治の母である右代宮絵羽の心の中の野心がベアトリーチェにより分離し、魔女として具現化した存在。
先代及びエヴァの後見人はラムダデルタ
先代の名前と「無限の魔女」の称号を受け継ぎ、また魔法力や残虐性は先代以上とも。

作中で起きた殺人事件を魔法によるものと主張。
それを裏付けるために大量の赤き真実を提示する「赤字結界」で戦人を追い詰めた。
この際、画面に赤い蜘蛛の巣が張り巡らされる演出が入る。


黄金夢想曲』における性能

「接近戦パワー型!なれど鈍重に非ず!」という公式の紹介文の通り、一言で表現し辛い性能。
作中でも数少ない空中ダッシュ持ちで、また空中専用のコマンド投げを持つ。
特徴的なのが巨大なゼリーを設置する必殺技「三色ゼリータイム」で、接触判定により敵の移動を阻害し、
さらにエヴァがゼリーと重なった位置にいれば一回だけ攻撃を引き受けてくれる。
コマンド投げのメタ必殺技「蜘蛛の巣の密室」は至近距離でのメタ展開から確定するため重宝する。
アビリティの「バーサーク」はあらゆる与ダメージが増加する、シンプルかつ使いやすい効果。

なお、上記の通り魔女として具現化した存在ではあるが、オリジナルである右代宮絵羽の裏キャラクターという扱いではなく、
そもそも右代宮絵羽としてではなくエヴァ・ベアトリーチェとしての単体キャラで参戦している。
そのため掛け合いでは、実子である譲治や実妹の楼座からはそれぞれ「母さん」「姉さん」と呼ばれている。


MUGENにおけるエヴァ・ベアトリーチェ

SXVector氏のものとBoomer氏のものが存在しており、どちらもMUGEN1.0以降専用。
他にmy100en氏製作のMUGEN1.1専用版も存在する。

+ SXVector氏製作
  • SXVector氏製作
タッチ関連の仕様は無いが、メタ発動を含む本人の技は全て使用可能。
ただし「三色ゼリータイム」のゼリーが無敵になっており、攻撃で消されないがエヴァを庇う事も無くなっている。
デフォルトAIは搭載されていないが、ギル氏の外部AIが存在する。

+ Boomer氏製作
  • Boomer氏製作
ファイル名は「Eva_obasan」。
最新更新版では原作以外の特殊イントロに対応している。
一例であるが、北斗キャラ死兆星MVCイントロストIIイントロ等々。
AIはデフォルトで搭載されている。

+ my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座
  • my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座
現在はゆ~とはる氏のサイトで代理公開中。
MUGEN1.1専用。特殊な仕様で姉妹二人が入れ替わりながら戦うスタイル。
デフォ状態で姉・エヴァが先鋒となるが、STARTを押しながら選ぶと妹・楼座から始まる。
AIはデフォルトで搭載されている。
プレイヤー操作(9:56~)


「キャハハハ! 右代宮の家督は譲治のモノ! 誰にも渡さないわ!」

出場大会

出演ストーリー

プレイヤー操作

両儀式OR VS ○○(Part88、my100en氏製)


最終更新:2023年03月17日 09:29
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