嘉音




「僕はどうせ家具なんだ」

07th Expansion制作の同人ゲーム『うみねこの く頃に』の登場人物。
「かのん」と読む。泣きゲーの題名ではないし、大砲(Cannon)でもない。
名前の由来はバラの品種名の「カノン」であるというのがファンの考察では有力である。
嘉音に限らず『うみねこのなく頃に』の登場人物はバラに同じ名前があるキャラが非常に多い。

CVは格ゲーではドロシー・オルブライト、ひぐらしでは北条悟史を担当した小林ゆう氏。
右代宮家当主である金蔵直属の「家具」と呼ばれる使用人で、金蔵出資の孤児院「福音の家」の出身。
同じ「福音の家」出身の使用人である紗音を姉として慕っている。

直属故か右代宮家の家紋である「片翼の鷲」の模様を衣服に付けることを許可されている。

性別は男性で年齢は紗音と同じ16歳であるとされているが、同年代の男性と比べると小柄で力仕事は苦手。
性格は無口・無愛想・仏頂面。そして律儀。人前では冷静かつ理知的であろうとする。
その割に、気に入らない事があるとよく陰口を叩く。相手が主人だろうと客人だろうと暴言を吐く。
にも拘わらず、当主である金蔵からは使用人を脅かすための悪戯の片棒を担がせる、趣味のクレー射撃に同伴させる
(この際に息子や孫にも触らせなかった銃の扱い方を習っている)など気に入られていた模様。
また、執事の源次、古株の使用人である熊沢にも可愛がられており、彼らを両親のように慕っている。

先述の通り紗音の弟分。勤続年数は3年で、紗音の方が7年長い。
右代宮朱志香が自分に対し恋愛感情を持っている事は理解しており、彼自身も彼女の事を憎からず想っているものの、
「自分は人間ではない、家具である」と彼女との間には一線を引いている。

単なる使用人かと思いきや、EP2では腕から謎の魔剣(通称・カノンブレード)を出して戦闘を繰り広げた。


『黄金夢想曲』における性能

俊敏な動きから多彩な攻め手でペースを握る錯乱特化型。
魔剣のおかげで通常技のリーチが長い。
主軸となるのが前方に飛び上がる「跳狼」で、ジャンプの頂点辺りから技が出せる。
固めは勿論、座高の高いキャラへの最速JBが高速中段になり、立ち回りで2段ジャンプの代わりに使え、
強攻撃からジャンプ攻撃に繋ぐコンボは高難易度だが高威力……と、正に嘉音の生命線。
さらに斜め下に中段の衝撃波を飛ばす「三日月斬り」を入れて崩し兼固め継続、
「跳狼」を抜ける行動を下段突進技の「影斬り(表)」で狩る、と見せかけて移動技の「影斬り(虚)」から投げる……等々、
多彩な角度から的を絞られない攻めを展開・継続出来る。
弱点は体力の低さ。また近距離では殆どの通常技の不利フレームが大きいため、何か必殺技を仕込む必要がある。
アビリティの「サイレントアタック」は攻撃時に相手に与えるSPゲージを大きく減らす。
多段ヒット技で敵にSPゲージを献上しやすいキャラのサポートに有用。



MUGENにおける嘉音

SXVector氏のものが存在する。新MUGEN専用。
タッチ関連の仕様は無いが、メタ発動を含む本人の技は一通り使用可能。
ただし「跳狼」に無敵が付いた上で空中発動不可になっており、これだけで大分別物といったところ。
デフォルトAIは搭載されていないが、ギル氏の外部AIが存在する。


「……負けられない。お嬢様を守るのは僕なんだ。だから、絶対…!」


出場大会

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出演ストーリー




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