種族:エルフ
職業:マジックウォーリア
使用武器:ライトソード
使用魔法:ライトマジック
「全ての精霊の加護は、正義たる私にあるのだ」
タイトーから発売された対戦型格闘ゲーム『
カオスブレイカー(ダークアウェイク)』のプレイヤーキャラクター。
エルフ軍のジェネラルガード所属のエリート戦士。
先祖は竜にとどめを刺して英雄と称えられた剣士で、彼の誇りでもある。
典型的なエルフであり、他種族を見下す。特に
ダークエルフには並々ならぬ憎悪を持ち、長年戦っている。
ソードマスターと称されるように剣技に長け、また光の魔法も駆使する魔法戦士。
太古の竜の復活の兆しを受け、封印に向かう同じエルフのフィーナの警護を命じられ、最果ての島へ向かう。
性能は
ラムダと別ベクトルで万能なキャラ。
長いリーチと優秀な飛び道具による牽制に秀でる。
全キャラ共通の中段である5Dは発生が早い、リーチが長い、下段技をスカせる、
ちびキャラのしゃがみに当たるのに上への判定も強い、目押しで追撃可能……と非常に高性能。
目押しで追撃可能なのは下段の2Dも同じで、これに投げを加えた崩しが強い。
マナバーストの「アウェイキングエレメント」は
パワーゲイザーのように魔力の柱を5本打ちだす技で、
初段のリーチこそ短いが発生が早く、無敵があるので切り返しに使え、5Dや2Dから目押しで繋がり、高威力で追撃可能とこれまた高性能な技。
さらに一人だけ3ゲージ技として巨大な火の鳥を飛ばす「グレートエレメント」を持ち、当然の様に目押しでコンボに組み込める。
唯一の弱点はジャンプ攻撃が弱い事で、飛び込みに向いた技を一切持たないのが痛手。
専用装備のアイスブレードは物理・魔法攻撃力が共に上昇し、さらに通常技に削りが付く。
通常技牽制が得意かつ物理と魔法の併せ持つ技を扱うエリオンには相性が良い。
MUGENにおけるエリオン
斑鳩氏制作の原作再現仕様のものが2015年2月に公開された。
相殺やアイテム選択などのカオブレ特有のシステムを搭載済み。
乱舞超必の「エレメントスラッシュ」が突進から始まるように変更され、初段のリーチで「アウェイキングエレメント」と差別化可能になっている。
デフォルト
AIは地上戦主体で、アイテムやAIレベルを設定可能。
「ハッハッハッ!闇の力では、私の体を傷つけることは出来ぬ!」
出場大会
凍結
最終更新:2016年06月30日 09:48