リゾット

父上!母上!俺に力を!

コロコロコミックにて連載し、15巻で完結した樫本学ヴの漫画「コロッケ!」の登場キャラ。ジョジョ5部のスタンド使いはこっちだ。
(登場キャラや技名、果てはタイトルまでほとんどの元ネタが料理名から来ている。
 知らない人には料理漫画と間違われやすいが、バリバリの能力系バトルマンガなので誤解なきよう)
緑のバンダナ(実はグランシェフ王国の国旗)、濃い緑色の服とズボンを着用した灰色の髪の少年。
グランシェフ王国の王子であり、コロッケのライバル、のちに親友となる。
CV戦国BASARAシリーズの真田幸村などを演じた保志総一朗氏。

ライバルポジション故戦闘能力は高い。
主に蹴り技を得意としていて、得意技は108発の蹴りを高速で叩き込む「108マシンガン」。
ストーリーが進むにつれて、追尾性のあるエネルギー弾、「魂キャノン」、腕から光り輝く剣が生える「王国セイバー」も追加された。
特に魂キャノンはどこかに当たるまで追尾するというとんでもない性能であり、コロッケを苦しめた。
一方でコロッケにハンマーで場外に飛ばされてステージ外の壁にぶつけられて消滅したり、
王様だ~れだ大会に至っては体を液体化させることもできるカラスミに無効化された経験もある。

グランシェフ王国はバンカーサバイバルから3年前に占領されており、リゾットは王国の再建を目標にバンカーサバイバルに出場。
そんな経歴もあり、バンカーサバイバル編では非情かつ冷静な面が多かったが、
裏バンカーサバイバル編ではテトに「前よりも表情が変わるようになった」と言われ
照れているシーンもあるなど、作中の性格は連載に応じてかなり変わっている。

+バンカーサバイバル編
父親も母親も亡くし、三年間も誰にも頼らなかったが故に一匹狼だった。
初登場で子供の禁貨を奪ったアブラミーを108マシンガンで1発(?)KO。
子供が返してくれると思って感謝をしていたところ、目の前で自分のバンクに入れるという非情な性格だった。

一次予選時にはコロッケと対決。108マシンガンでコロッケを絶体絶望の状況まで追い込んだ。
幸いにもコロッケは頭の風船を死守することができたが、ここからコロッケにおいてリゾットは倒す目標となった。

また、二次予選にはコロッケ、ウスター、プリンプリン、フォンドヴォーとくまさんチームを組み、
カレーの食材を探しに行ったが、この四人がはしゃいでいるところを怒鳴ったり「くそ!」と言って
近くの岩を蹴って壊したりと余裕がないことをうかがうことができる。
なお、その結果、ハヤシライスを見つけるというファインプレーなのか致命傷なのか分からない活躍を見せた。
ちなみに別のチームはクリームシチューを持ってきただけまだハヤシライスはマシな部類でもある。どっちにしろ脱落しかけたけど。
また、ジャンケンロボットとのじゃんけん対決で他のメンバーが敗北した中唯一勝利し、食材を手に入れた。

本戦前の休憩時でもみんながクレーンゲームに夢中になっているときに
ちらっと気になってやっているあたりわずかに子供っぽさが残っている。
美少女フィギュアを取って自分でドン引きしてたがプリンプリンのものと交換した。

本戦では一回戦でコロッケと対決。魂キャノンを初披露の時にどす黒い顔で魂キャノンを追尾させ
背後から重い一撃を入れた。が、ちょくちょくと本戦のなかで熱血部分も徐々に出始め、
コロッケとメンチ二号を滑り込みで取りに掛かったり(この時取ったのはメンチ本体だったため勝ちにならず)
最後の大技決戦で全力を出したりと一回戦なのに派手な試合を見せた。
この後は消耗戦、ウスターがT-ボーンをだまし討ちしまくる試合、試合外で殺しにかかるなど一回戦に限っては一番の熱血展開であった

敗北後、涙を流し父親と母親に詫びていた。
そしてこの時ウスターがグランシェフ王国の噂話を始め、リゾットがグランシェフ王国の王子だと判明。
ぼろぼろの体でグランシェフ王国に向かった。

そしてタロとテトの車にヒッチハイクでグランシェフ王国に到着。
タロの一発ギャグにどう反応していいかわからず戸惑っていたがすぐに走り去っていった。

+王様だ~れだ大会編
プリンプリン一家に紛れ込み、覆面を被り両手に包帯を巻いた状態で再登場。
母国のグランシェフ王国にて国王を決定する王様だ~れだ大会が開催されることになり、よりブルーになって登場。
(王様だ~れだ大会の張り紙で国王と王妃が殺されたと書かれていたのが原因)
まだこの時は一人でどうにかすると思っていたのだがタンタンメンにちょっかいを出され、
王様だ~れだ大会に出ることを決意。この時から仲間を頼るようになる。
予選ではタンタンメンが斬った大岩を108マシンガンで砕ききることに成功。とともにそのまま
落ちかけたがウスターがリゾットを救出。その際にウスターの爪が砕けて今度はウスターが落下する。
これをリゾットは助けようとするがウスターは阻止。「お前の体力では両方落ちてしまう!」といい
「慣れないことはするもんじゃねえな・・・立派な国王になれよ」と言葉を残しウスターは落ちてしまう。

五人一緒に登らなければ予選突破にならないという制約で危うく脱落しかけたが
四人(匹)の命がピロシキの手によって葬られたキャベツが仲間に入ることで解決。

大将戦では対戦相手のカラスミの究極鎧による度重なる金属化、液体化に苦戦するも希望を捨てず「王国セイバー」を発動。
蒸発させることに成功するがそこから新たに気体化も発動されてしまう。
それでも希望を捨てなかったことから熱血な男に性格が変動している。
と同時に親を殺したカラスミですらアンチョビの「兄さんがいなくなったら僕が一人になってしまう」という言葉から
殺すのにためらう情が湧いていたりもする(ちなみにアンチョビに父親を殺されたコロッケもこの言葉に同意している)。
そこをカラスミが隙をついて大技でリゾットを倒しにかかろうとするが下にコロッケ達がいるため回避することができず王国セイバーでカウンターを狙う。
絶体絶望かとおもいきや、もう片方の腕から王国セイバーを出し、「W王国セイバー」で勝利。
敗北したカラスミが溶岩の中に落ちようとした時も、リゾットはカラスミを助けようと手を差し伸べた。
結局カラスミは液化を使い落ちていき、この勝負にて王様だ~れだ大会にて優勝を収めた。

その後にフォンドヴォーが実は死んでいなかった(匿われていた)国王と王妃を連れてきてリゾットは親と再会を果たした。



+裏バンカーサバイバル編以降
父親と母親が生きていたころが分かり、性格がものすごく柔らかくなった。
道中でテトがBB7の一人、ヤキソバに捕らわれた時は全力で助けようとしており、最初期からは性格がガラリと変わっている。
その後はテトが人質なのをいいことにBB7の言いなりになってしまい、二次予選ではコロッケすら裏切ってヤキソバについたときはコロッケが号泣。
その場から逃げ出したほどであるが、このときサーディン(アンチョビ)に諭されたコロッケが戻り、
二人でヤキソバを撃破と同時にリゾットはテトを救出した。
禁カブトをこの時にお礼としてコロッケに渡そうとしてたがコロッケは他の禁カブトを探しに行ってやれやれといった感じで見送っていた。
レモネード戦後に強制的に塔の主のニガリの采配によってコロッケと戦わせられるが嫌々ながら全力で戦った。
最終盤でピザの斜塔に駆け付けたタロやダイフクーなどの介入により、裏バンカ―サバイバルを最後まで生き延びた。

上記の通り1vs1の時は大体熱血な展開になる。コロッケは機転を生かした行動と
ギャグによる場の空気を変えるのに対し、こっちはふざけもしないので熱血度100%になる。
もうこっちが主人公でいいんじゃない?
シリーズ最後の敵であるビシソワーズの長男ユバにはかませにされてもなお熱血バトルを繰り広げていたほどである。

テトが気になるらしく、わずかに恋愛路線を持っていける人物でもある。
とは言っても付き合うということにはなっておらず頬を染めたり、人質になったところを助け出すというくらいしかないが、
単行本による番外編ではテトに魂キャノンでハートを描き、告白するシーンがあり、そして フラれた テトにはその気はない模様。

原作でも仲間に入ったり離脱したりと忙しいため、アニメオリジナル、ゲームでも同様に
ちょくちょくコロッケ達のピンチを救ってはしばらく同行し、去るという展開を繰り返していた。
『3』では途中から終盤まで牢屋に入っていたけど。


原作ゲームでの性能

全体的に使いやすい性能。他のキャラが通常攻撃が3回連続で出せるのに対し、リゾットは4回も通常攻撃が出せるという待遇。
ソウルキャノンも追尾性能がきっちりと装填されており、逃してももう一度自動追尾で相手を狙ってくれるという
格ゲーにおいて最高峰の飛び道具を所持している。
その分、リゾットのウリである108マシンガンが発動まで時間がかかりすぎるという悲しい性能。
幸いにも相手が弱いから何とか当てることができるが対人では死に技である。
シリーズ通して魂キャノン、トリニティバレッド、∞(アンリミテッド)シューティングスター、
スナイピングゼロ、108魂キャノンなど使いやすいゲージ技がを持っているが、
『2』では強制戦闘でタンタンメンと、『3』ではそこまでレベル上げができない環境でゴーヤ&アンチョビと戦うことになるため、厳しい戦いを強いられる。
(尤も、タンタンメン戦はリゾットを戦闘メンバーに入れなければ三人で戦える上、ゴーヤ戦はコロッケを選択することもできる。
 ただし、タンタンメン戦の場合は1巡目だとコロッケ、リゾット、キャベツの丁度三人のため強制的にタイマンになる)


MUGENにおけるリゾット

ゼータ氏によるコロッケ!3原作再現が現在いる。
こちらもは元のゲームが小学生向けだったため技が少ない。

A ジャンプ(↑でも可)
B 攻撃
B(二回目) 攻撃2
B(三回目) 攻撃3
B(四回目) 攻撃4
(ダッシュ中に)B  ダッシュアタック
X ガード
Y 108マシンガン(吹っ飛ばし攻撃、ゲージ1000消費)
→Y or ←Y 魂(ソウル)キャノン(ゲージ2000消費)
↓Y トリニティバレット(ゲージ2000消費)
X+Y ∞(アンリミテッド)シューティングスター(体力半分以下で発動可能、ゲージ6000消費)
B+Y 108魂キャノン(体力半分以下で発動可能、ゲージ6000消費)

※りどみより引用。

タンタンメン、T-ボーンと比べて技は多い方。
108魂キャノン、∞(アンリミテッド)シューティングスターのおかげで弾幕勝負ができるものの、
体力制限があるうえにゲージ数が多いので連発できない。

魂キャノンは追尾機能は再現されてないが、高火力&飛び道具のスピードが速いことから主力級の技性能でもある。

また、ジャンプ強は垂直に蹴りをかまし、その後後退するというもの。
他の格ゲーでは見かけないこの動きは空中の緊急回避に向いている技である。

12Pカラーは作られていないがバンカーランクとゲジマユスイッチは健在。
体力制限が解かれていないため弾幕ゲーはできないが魂キャノン、トリニティバレッドといった
高性能の技が使い放題になるだけでも強い。

カオス同盟氏によるAIが存在する。並~狂下位とのこと。
永久スイッチがあり、B1→B2を延々と繰り返している。
氏曰く「B4まで同じ距離でAIにやらせたらB3が出ずにすぐにB1から始めて永久が完成していた」
とのこと。


出場大会



出演ストーリー




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