バジル


「笑わせるな!それがお前の実力か?」

GBAで発売された『コロッケ!2 闇のバンクとバン女王』に登場するオリジナルキャラクター。
「バー」と伸ばすと別のキャラになるので注意。
担当声優は久保田隆氏。

武器は十字槍。槍を使ったリーチの長い突きや槍投げ、槍で高さを取って飛び蹴りする等槍の長さを生かした攻撃が多い。


原作での活躍

シシカバブーに忠誠を誓っており、シシカバブーのために嘘の情報を流し、それに釣られたバンカーから禁貨を奪い取っている。
シシカバブーの本拠地である絶海の孤島のイエロータワーの番人も務めている。

そんな噂に釣られたコロッケとウスターの前に現れ、問答無用にコロッケを襲い掛かる。
この時の性能は下記に詳しく書くが並大抵では勝てない。
しかし、強制負けイベントではないため頑張ろうと思えばコロッケ一人でも勝てる(分かりやすく言えば初見殺し)。*1

コロッケを倒したバジルはウスターとメンチを奪い逃走。その後ウスターを洗脳するためパパイアに引き渡す。
そしてシシカバブ兵、ウスター、プリンプリン、キャベツを引き連れて北の雪原に移動。
ここでウスター、プリンプリンの洗脳を解き、洗脳されていないクシカツを仲間にすることにより、
バジルと二度目の対決をすることができる。勝利するとメンチを奪い返すことができ、バジルは一旦逃げ帰ることに。

その後、フォンドヴォーが破壊した闇のバンクのかけらを手に入れるために
またコロッケ達のいる島に戻ることになるのだが、名も無き雪山で待ち合わせをしていたところでコロッケとフォンドヴォーと鉢合わせる。
敗北した後はテキーラと合流し絶海の孤島に戻ることになる。

シシカバブーを倒すために訪れたコロッケ、リゾット、キャベツをイエロータワーの頂上付近で待ち構え、三度目の戦闘がスタート。
敗北すると「ここを通りたくば殺せ」と言うが、コロッケの説得によって生きたまま通ることができるようになる。
バジルの出番はこれが最後であり、以後は登場しなくなる。

+ 裏シナリオ


原作での性能

最初に現れた時はレベル1のコロッケ一人で高レベルのバジルと対戦することになる
(HPから判断するとレベル2なのだが、このゲームは最高10レベルであり1と2では攻撃力に倍近い差がある)。
このゲームには4すくみの属性が設定できるが、コロッケのデフォルト属性「熱」に強い「冷」が設定されているのも厄介な点。
ダッシュが素早い上、タイミングの違うダッシュ技を2種類持つためガードのタイミングを揺さぶられて押し込まれやすい。
特に槍で突くダッシュ技の「疾駆槍激」はBボタン連打での連携をガードしきった隙に反確として差し込めるほど早く、ダウンも奪えるため展開を有利にしやすい。
さらにこの地点ではゲージ技の「飛竜駆け」で8割削れるため、大体この技でごっそり体力を持ってかれてから通常攻撃でやられる。
そのため、速い突進技である飛竜駆けをどうにかしないといけないのだが、コロッケには飛び道具がなく近接戦闘しかできないため、全力で回避しないといけない。
とはいえ、ガード不能なわけでもなく反確もそれなりにあり、そもそも勝てなくてもいい勝負なので勝つのはおまけ程度でいいだろう。
2回目以降は明らかに弱化をされており、勝つのは容易である。
飛竜駆けも避けにくいのは変わりないが威力自体は低くなった(相対的に防御力が上がっている)ため、そこまで脅威ではない。

自分自身で操作する場合は通常攻撃は仲間の中で使いにくい部類。
Bボタン連打で出せるコンボのB2~B3のつなぎの部分に不利フレームがあるため、
通常のキャラならいざ知らず、ボス戦などは運が悪いとガードされるか、攻撃の早い奴には反撃をもらう。
とはいえ、中ボス性能だけあって基本性能は高い。上述の疾駆槍激をメインに揺さぶるとよい。
HP20%以下で出せる超必殺技の「九頭竜刈り」はジャンプして下方向に連続で突きを放つ。
威力こそ高いがガードは余裕なので使わないほうが吉。


MUGENにおけるバジル


KuR氏が製作したバジルが存在。
ゲージに関係なく独自のTPゲージを採用している。
(TPゲージはコロッケシリーズに採用されているゲージのこと)
このためタッグで偶然ゲジマシ、ゲジマユになっても恩恵は受けれない。

1Pと2P以降では仕様が違っており、
1Pは原作再現なのに対し、2Pは格ゲーを意識している。

  • 1Pの仕様
    • ダッシュを好きな時に中断することができず、一定の距離を進む。
    • 相手のゲージが0の場合こちらの攻撃が全てガード不能になる。また、こちらの攻撃を空中、しゃがみ状態でガードすることが出来ない。
    • 攻撃で削りが発生しない代わりに相手のゲージを削る。
    • 相手の攻撃をガードした場合TGが一定量減る。ガード削りを受けない。
    • 自身のTGが0の場合、もしくは空中にいる場合ガードができない。しゃがめないので当然しゃがみガードも出来ない。
    • 自身が落下、吹っ飛び状態の場合無敵状態になる。
    • 相手が落下、吹っ飛び状態の場合攻撃が当たらない。
    • 勝利演出固定。

  • 2P以上の仕様
    • ダッシュで好きな距離を移動できる。
    • 自身のゲージが0の時でも空中しゃがみどちらもガードでき、相手もゲージが0の時でもガードできる。
    • 攻撃で削りが発生するが相手のゲージは削らない。ガードしてもTG減らない。ガード削りも受ける。
    • 自身が落下や吹っ飛び状態でも無敵にならず、相手が落下や吹っ飛び状態でも拾える。
    • 技の仕様や性能が異なる。
    • 勝利演出に辛勝Verがある
※りどみより引用。

また、2Pでは原作に存在しない投げ技が搭載されている。

簡易AIがついているがカオス同盟氏によるAIも作られている。
ランクは並~凶上位とのこと。


出場大会

  • 「[大会] [バジル]」をタグに含むページは1つもありません。


出演ストーリー



*1
なお、ゲームをクリアしたデータをセーブしたファイルをロードして再び初めからプレイ(強くてニューゲーム)する場合、
最初からコロッケが負けたところからスタートしており、最初のバジルを倒すには新規ファイルで始めるしかない仕様となっている。

*2
ちなみにクシカツは原作においては第1部『バンカ―サバイバル編』で対戦相手として登場して以来、
原作本編ではその後再登場することがなかった所謂 「チョイ役」 であり、
普通に考えたらクシカツよりもウスターやプリンプリン等コロッケと付き合いの長いメンバーを戦列に加えがちなので
攻略本・攻略サイト無しだと結構分かりにくい。どうしても先入観が働く場合が多いだろうし。


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