ヒナ・バーディー


「マーチングバンド、やろ?」

原作でのキャラクター

ゲーム『白猫プロジェクト』に登場するプレイアブルキャラクター。
厄神忍者ではなく、モヒカンパンクの黒人だとかこいつの連れの女性だとかこいつの仲間でもない。
職業はランサーでレア度は☆4、好感度を最大まで上げて友情覚醒を行うと☆5になる。

出身は「ピヨピヨの島」で幼少の頃、両親に捨てられ島の小鳥に育てられてきた。その影響で、鳥と会話できるようになっている。
ヒナが成長するにつれて木の実だけでは食べていくのは限界があり、彼女は自立を決意。手作りの笛「フルーピョ」を手に、島を後にした。
フルートのような楽器を持っているがこれは「フルーピョ」といって様々な鳥を呼び出すことができる他、
彼女のストーリーではチェスの駒を鳥に変えたこともあった。
以前はあるマーチングバンドに入っていたが、解散、解雇されてしまっている。
またみんなでマーチングバンドをやりたいという思いから日々フルーピョの練習に励んでいる。楽器としてより武器として使う機会が多いのはいかがなものか…。

彼女自身はストーリーに深くかかわってるキャラではなく、数か月に一度の感覚で開催されるイベント「フォースタープロジェクト」に登場。
このイベントでは各職業ごとに既存の☆4二人と、新キャラ一人の計三名から一人をパートナーとして選んで、
クエストをクリアする(ボスとして待ち受ける他の二人を倒す)ことで一票入れたことになる(最大20票まで)。
そして上位二名がガチャから出るようになり、三位のキャラは出なくなるという過酷な戦いである。
一時期、組織票による不正投票が行われたことがあり、投票は無効・投票対象が落選になったこともあった。

ヒナは第15回目で追加されたシンフォニーパワーの使い手のランサー枠として参戦した。
同時期に実装された同期生達がイロモノだったりピーキーな性能だったり、
人気はあっても更なる強豪に押されて落選していく中、ヒナは安定して4回も勝ち進んだ。
しかし、19回目のフォースターではママ三号のコッペリアと新キャラのリンデに敗退。現在は入手できなくなった。
落選した☆4のキャラクターは二度と復刻せず、ガチャの復刻が実施されたのは茶熊学園ガチャ2015や名星会など一部のイベントや、
クリスマスや数周年記念で行われる一部のキャラを除いた全キャラクターから10人選んでランダムで一人プレゼントされるサプライズ企画のみ。
なにかしらのイベントでリメイクされた彼女の復活を祈るしかなかったが、2017年の正月イベントで酉年にちなんで、
の「ばぁば」に乗ってドラゴンライダー(鶏)として再登場。
スキル1は雷属性を纏ったヒヨコ型追尾弾を二発、スキル2は距離と発動時間が長い突進と、
全体的にリーチと範囲に優れるドラゴンライダーの中でも特にオールレンジに戦える。ぅゎょぅι゛ょっょぃ
後に実装されたクラスチェンジによって通常攻撃の速度も加速し、スキルの連射がしやすくなる。

ヒナは初対面の相手を両親と認識する鳥の刷り込みに似た癖があり、フォースタープロジェクトでも対戦相手を「ママ」もしくは「パパ」と呼んだ。
運良く仲間にできた主人公のこともパパと呼ぶ。
ただしこの呼び方は主人公以外では一部のランサー仲間のみで、同期生のリンベルや後期するイベントで知り合ったインヘルミナのことは名前で呼んでいる。

+ママorパパになった方々
  • ユイ壱式
セクシーな恰好をした恥ずかしがりやなアンドロイド。
開発者が感情をもったアンドロイドの研究をしており、ユイは羞恥心をコンセプトに作られた。
ヒナにママと呼ばれることに恥じらいながらも優しく接するママ第一号。
彼女にはミオ零式というプロトタイプがいて、最初は無機質で無表情だったが主人公との出会いを経て正月では表情豊かになっていた。
ユイも正月のイベントで復活したものの、シャイな性格は相変わらずで、恥ずかしさのあまり文字通り消える術を身に着けていた。
中の人は両者とも佐藤利奈女史。
また、飛行機能も備わっているがヒナと一緒に飛んだのが最初で最後であり、以降は使用されていない。更に自爆装置も搭載済み

  • エーベルハルト
王様の国出身のはりきり王にしてパパ代理の一人(もう一人は主人公)。
平民の暮らしに憧れており、主人公を「平民様」と呼び慕う。
反面、同じ王族には辛辣な態度をとったり騎士を雑巾扱いし、アンドロイドであるユイのことも最初は人形呼ばわりしていたが、
ヒナと出会って以降は物腰も柔らかくなっていた。
例外として吸血鬼の王子メルクリオとは合コンを企画する程度には親しい。
後記する「ヒナぴよ」ではトライアングルの奏者としてマーチングバンドに加わった。

  • アルザーン
ゲームの初期には武闘家として登場した武闘派の女王。
ヒナを保護するもスパルタが過ぎて好感度は皆無。
しかし、夜なべをして作ったフルーピョ用の袋をヒナが見つけたことで和解し、晴れて第二のママとなった。

  • コッペリア・ゼペット
生き別れの兄を探しているぬいぐるみの少女。
人形好きの貴族に兄ともども買われたのだが、道中で彼女だけ馬車から落ちてしまう。
人の姿に化ける能力を持ち、兄の行方を追って彷徨っていたところをヒナと出会い、ママ三号になった。
名前の由来は公言されていないが『ロマンシングサガ2』や『ギャラリーオブラビリンス』にでてくる同名の人形達同様、
動く人形が題材のバレエ作品からだろう。
ほかにも、姓がゼペットだったり兄が木彫りの人形など童話「ピノキオ」の要素もみられ、
人間の姿になれることからディズニー版の影響も受けていることが伺える。

  • フローリア・レクランセ
盲目の宮廷庭師
花(と野菜)の声が聞こえるらしく、そのおかげで不自由なく歩き回れる。
彼女には他にもなにか秘密が隠されてるようだが、
物語本編に関わらない脇役なのに後付けで主人公並みかそれ以上の重い設定が追加されるのは白猫では珍しくない
氏神様(桜の神)の声を聞いたのをきっかけに弓使いのカスミと出会い、弓道や茶道を教わったり、
夏服と称して布面積の少ない水着をプレゼントするほどに仲良し(公式のストーリーやファンブックに収録された漫画では 百合の花 な関係をほのめかされている。通称「カスフロ」)。
海外版ではユイではなく彼女が最初の母親代わりになっているが、「できれば、姉でありたい」とのこと。
MUGENではヒナを製作したannri氏の常夏の天使にモブとして登場する。
もちろんカスフロで!

  • パルメ
など動物の姿に変身できる新職業ヴァリアント(変身師)の少女。
幼馴染のエイジとともに実装された最初のヴァリアントで、パルメは白鳥に変身する。
同じく酉年にちなんで復活した正月イベントではアーチャーとして再登場。
崖から落ちたヒナを助けるために変身能力を使ったことで懐かれ、ママ認定されてしまった。

余談だが、コッペリアとフローリア以外にもイリア、ジュリア、エシリアなど、何故か名前の最後に「リア」がつく女性のランサーが多く登場する。
シンフォニー仲間のオレリアはウォリアー(重戦士)だが…。

名前にちなんで毎年3月3日に開催される彼女のキャライベント「ヒナぴよ」では、主人公とリンベルの協力を得てマーチングバンドを結成し、仲間を集めていく
(開催されなかった年もある)。
このイベント限定のクエストでは報酬としてヒヨコが入手でき、拠点となる飛行島に配置できる。
確率は低いが色違いのピンクのヒヨコもクエストのボスや宝箱から出ることがある。
特に効果はないが触ると「ぴよぴよ」と鳴くギミックつきで、専用の効果音が初めて実装されたデコレーションアイテムでもある。
プレイヤーの中には島全体をヒヨコで埋め尽くした猛者もいるとか…。
後に、エルフの詩人アマーリエのキャライベ「光彩たちの幻想曲」でも、笛担当で彼女のオーケストラに加わる。

また、ダークエルフのバイオリニスト、レーラがスキルを使用する際に流れるメロディーがヒナと同じものだったことから、
母親説や元マーチングバンドの仲間説など何かしらの関係性を臭わせたが、(少なくとも作中では)二人に面識がないため詳細は謎に包まれている。

+原作での性能

ステータス

職業 タイプ 初期レア度 コスト(覚醒後)
ランサー テクニカル ★★★★ 9(11)
/ 初期 Lv100 Lv100&br;限界MAX
HP 250 542 614
SP 49 145(166) 165(189)
攻撃 101 273 309
防御 110 202 226
会心 32 59 79
()内はオートスキル込みの数値

リーダースキル
ビブラーピョ テクニカルタイプの消費SPを中カット
エンドレスリピーピョ テクニカルタイプの消費SPをかなりカット
アクションスキル1
ぴよばらい 敵に炎属性のダメージを与える。さらに、一定時間シンフォニーパワーを得る。消費SP:21(17)
アクションスキル2
めがぴよ 敵に炎属性のダメージを与え、一定時間シンフォニーパワーを得る。※タップ可能スキル消費SP:36(30)
オートスキル
オート1 SP消費-15%
オート2 SP+15%
オート3 操作系アクションスキルダメージ+50%

ステータスだけみると少しSPが他のランサーよりも高い程度で他はそこまで高くないが、
最大の特徴はシンフォニーパワーとスキルの倍率である。
ヒナのスキル2はひよこを落とす技で、タイミングよくタップするとひよこの大きさと火力が変わるスキルだが、
タップ成功時のスキル倍率は約25.5倍+炎300ダメージであり、エーベルハルトが24.5倍+水200、ユイが17倍+雷500であることから見ても、
当時のランサーとしては高い倍率を誇ることがわかる。さらにモーションが長いエーベルハルトと比較すると、
短いモーションで高倍率を出すヒナのDPSはかなり高い部類に入る。消費もオートスキル込みで30と非常に燃費が良い。

また、「シンフォニーパワー」は上記にも記された通り、第15回フォースターの目玉として登場した新要素で、
シンフォニーパワーを付与出来る技を使うとパーティーメンバーの蓄積値が上昇していき、その値によって恩恵を受けることができるのだが、
蓄積値が最大の時の恩恵は「攻撃力+50%、移動速度+50%、被ダメージ-20%」と、他のバフのいいとこ取りをしたような強力なものとなっている。
基本シンフォニーパワーを付与出来るキャラは、定期的にスキルを使っていれば最大値を維持することは難しくなく、
「シンフォニーパワーが扱える」というだけで一つの個性として扱えるほど。
しかし、効果が短くこまめに使わないとすぐに効果が切れてしまうため、強化スキル延長の効果をもったアクセサリーを装備させる必要がある。

この二つの要素のおかげで、当時のランサーの悩みであった「もっさり感」&「火力不足感」の両方を払拭したキャラといえよう。
その後、温泉ガチャ版キサラギ等ライバルが登場することになるが、現在でもシンフォニーパワーを扱えるランサーはヒナと温泉版キサラギの二名のみであり、
アイデンティティはまだまだ失われていないと言える。
バフを吸収する敵や、解除してしまう効果を持つ障害物の登場でシンフォニー自体の有用性も危ぶまれているが、
それらが存在しないクエストでは問題なく活躍できるだろう。

弱点は、前述したステータスの低さでSP以外は槍の平均レベルか少し下程度。その為他の硬い槍になれているとあっさり沈むことも。
また、火力の要となるスキル2はタイミングよくタップする必要があるので、慣れるまでは本領発揮出来ない。
幸い、白猫のタップ判定はかなり緩いので慣れてしまえばそこまで苦ではない。…が重い端末ではその限りではなく、
しっかりタップしていても反応しなかったりと辛酸を舐めることになる。

なお後に職調整で『ジャストガード時SP25%回復』というぶっ壊れ大幅強化がされた結果、
SP回収に難があった他のランサーも軒並みSP周りがかなり改善されたが、ヒナもその例に漏れず、
元々低燃費だったことも手伝って、上手い人が使うと延々とひよこを落とし続ける姿が見られる。
さらにヒナが4人揃った協力プレイともなると、あっちでひよこ、コッチでひよこと、ひよこの流星群状態になる。ヒヨコの雨だよ!
(ひよこの他には、雨の化身ツユハも上から巨大な変えるを落としたり地面から召喚するスキルを持っている)

モチーフ武器の「フルーピョ」も武器ガチャから排出されていた(現在は出ない)。
第三形態「ぴよぴよフルーピョ」に進化させることで、ヒナと温泉版キサラギ以外のランサーでも、
シンフォニーパワーと炎属性を付与できるスキル「ぴよメロ」を使用できるが効果は微々たるもの。
しかも体力が一定以上ないと威力が落ちるため、回復スキルが使えるコッペリアと茶熊学園版ソフィ、敵の体力を吸収できるガレアならまだしも、
回復手段がないヒナでは持ち主なのに相性がいまいちなので、他に強い槍がない限りは推奨しない。
更にはマグマジン(炎属性の攻撃を吸収してしまう魔物)の登場で「炎属性のスキルや武器を使うキャラはハズレ」として扱われ、
当時はそれが理由でフォースターから落選したキャラもいた。


MUGENにおけるヒナ・バーディー

annri氏の手書きのものが存在する。
現在はβ版。A,B,X,Yの4ボタン式で、二段ジャンプが可能。
原作にも存在する技、「ぴよメロ」、「ぴよばらい」は「シンフォニーパワー」を上げる。
シンフォニーパワーは5段階まで上げることができ、攻撃力、防御力、移動速度が上昇する。
「ぴよメロ」はそれに加えて炎系バフが追加される。炎系バフ中は攻撃力の上昇、ガードされてもダメージを与えられるようになる。
また、フォースターシンフォニー仲間のオレリアを呼び出す技もあり、それでKOすると専用の演出が見られる
謎ジャム、裸エプロンブリスそこに座れなど多くの特殊やられに対応している。
カラー差が存在し、AIを入れた状態の12Pともなると狂ランクに足を踏み入れる。
デフォルトAIは搭載されていないが、koyu@TWINT氏のAIが公開されている。


出場大会



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