パワプロくん

『野球しようぜ!』



コナミデジタルエンタテイメントより発売されている『実況パワフルプロ野球シリーズ』(以下パワプロ)及び、
『パワプロクンポケットシリーズ』(以下パワポケ)のマスコットにしてサクセスモード、及びマイライフモードの主人公。

サクセスモードの彼は様々な立場でその野球人生を生きる熱い男。
どの作品でもキャラ造形は同じで、通称も一貫してパワプロくんだが、パワプロシリーズは各作品ごとに世界観がリセットされまくっており同一作品のマイナーチェンジ(開幕版と決定版)を除きすべて別人。
これは主人公に限らず矢部・猪狩・あおい・カレンなど他のレギュラー登場人物にも当てはまり、実質スターシステム状態である。
一方パワポケシリーズは逆に全作品ががっちり世界観がつながっており、旧作のキャラ再登場というのもよくあるが、主人公はパワポケ1と3を除き全て他人の空似
(1の主人公が1終了後に事故死してその時残った脳を機械の肉体に移植したのが3主人公、人格は共通。)

またパワプロ5(ある意味パワポケ5も)を除き、通称はあれど特定の名前を持たない。*1
そのため「3主」「6主」など「(シリーズ番号)+(主)」で呼ばれることが多い。
ちなみに、初めて公式で「パワポケ(ぱわぽけ)」という名前が使われたのはパワポケ4のアルバム。
各キャラごとのアルバムを見る際は主人公の名前が「パワポケ」で固定される。
それまでは『パワプロ』『こなみ』『小波』等と呼ばれていた。

現在パワプロシリーズは2014、パワポケシリーズは14まで発売されており、
以下断り無く出てきた数字はシリーズ番号を表すものとする。

概要 『実況パワフルプロ野球』とは

実在のその年のセパ12チーム+オリジナルの4チーム(後に+2チーム)、その選手を操作し、実況付きの野球ができるゲーム。
初出となるのは1994年にSFCで発売された「実況パワフルプロ野球'94」。
このシリーズが登場した1994年当時、他社の野球ゲームでも実在チームのデータを使用したり、年ごとでの最新データの更新と
いったものは存在していたがこのゲームの場合、「実況」という、テレビ中継を意識した、より「視聴者側に身近なスタイル」
としての野球ゲームを確立し、後に同社スポーツゲームシリーズの大きな特徴となっている。
当時の実況パターンは16Mbit(2MB)の容量しかなかったROMカセットの容量から、あくまで場を盛り上げるキーワードのみを
絞り込んで繋げていくという感じだったが、時代とともに容量も上がっていき、そのパターンは多彩な物になってきている。
システム自体も、他社野球ゲームとは一線を画し、より緻密なバッティングとピッチングが可能となっている。
これはパワプロ発売以前に出していた、MSX2用ソフト「激突!ペナントレース2」やX68000用ソフト「生中継68」のシステムを
ベースとして改良されたものである。

そして、このゲームの選手として動くのが、このデフォルメキャラ「パワプロくん」である。
派生作品にメジャーリーグを題材にした「実況パワフルメジャーリーグ」、下記の「パワプロクンポケット」等も存在する他、現在は家庭用ゲーム機を飛び出してスマートフォン向けアプリでも独自のパワプロがリリースされており、アプリ版初出のキャラも人気を集めているほか、パワプロ初の試みとして野球漫画(第一弾「ダイヤのA」が実装完了、第二弾「MAJOR」が実装予告の段階)とのコラボが行われている。KONAMIの社長のとある発言とか2013で批判のあった課金要素導入とかコンシューマ版との仕様の違いで賛否両論だが

3以降、一流のプロ野球選手になることを目標にした育成シミュレーション「サクセスモード」が実装され、
どのチームに入るか最初に決め、そこで相棒キャラの矢部君(まれに他人の空似キャラ)と会い、選ばなかったチームが対戦相手になる流れとなる。
その主役がパワプロくんで、野球の能力を伸ばしていくことになるが、
学業や家賃等をおろそかにすると野球どころではなくなるため、現実との折り合いをつけつつ野球に打ち込む必要がある。
フィクションなので女性のプロ野球選手・球児がいたり、個性的な設定や登場人物も存在する。
また彼女を作ることも可能で、作品にもよるが育成に有益なイベントや特定の彼女からしか取れない能力が得られたりする。
さらに作品によっては二股をかけることができ、近作では 六股、シナリオによっては最大十二股かけることも可能である。

変わったサクセスでは一回負けると「冥球島」送り等がある。
ここで負けると選手生命が絶たれるとはいえ、早々作中で人は死なない。
たまに男塾風の大学に入って妨害工作と超スパルタ練習に精を費やしたり、
プロ野球OB選手の最盛期だった頃を模したアンドロイドと野球対決するハメになったり、
果てまたパワプロ5ではなぜかライバルがサイボーグ改造されていて、パワポケ1で真相が判明したり(後述)、
相撲部屋風の会社に入社して、留守中に押しかけてきた腹を空かせた社長に飼ってる犬を喰われたり、
ボールに当たった衝撃で戦国時代にタイムスリップして戦国武将らと野球をしたり、逆に現代にやってきた戦国武将達と野球したり、
挙句の果てには 洗脳されて怪しげな宗教にはまったりもする が、
基本的にやる事は野球であり、世界を揺るがす危機が起こるわけでもなく、できる彼女は普通の人間(一人幽霊疑惑のあるキャラもいるが、
告白までいっても彼女にはならずに終わる)である。普通の野球ゲームなので当然と言えば当然だが。

しかし、コナミの野球ゲームは「普通のもの」だけではなかった。

概要 『パワプロクンポケット』とは

パワプロのサクセスモードを独立させたもので、シリーズ第1作はパワプロ5の外伝的内容だった。
(このためダイジョーブ博士など本家のキャラが多数登場、開発当時の仮題は『パワフルプロ野球ポケットサクセス外伝』だったりしたし。)
この時は前述の「ライバルがサイボーグ化」の謎も解け、パワプロ5の世界の裏ではスポーツ界を支配しようとする組織「プロペラ団」があったという程度のお話だったのだが、シリーズを重ねるごとに独自の世界観を築き上げ、本家キャラも出てこなくなり、現在ではほぼ独立した存在となっている。
シナリオは「パワプロ」を初めとする一般的な野球育成シミュレーションとはかなり毛色が異なり、
野球に拘らず、キャラが織りなすドラマにも重点が置かれている。
特にヒロインとの交流が重視されているため、 「パワポケはギャルゲー」 と揶揄されることも。*2
なおパワポケの表サクセスは繋がっているのだが、この手の続編でありがちな1年おきでも数百年周期でもなく、結構並列しつつ時折間が開くという変則進行で一旦の完結編となる14時点で1冒頭から31年経過しているらしい。

また、 ブラックジョークや性的なものを匂わせるネタ など大人向けな表現が多い
にも関わらず、CEROの判定は全て A(全年齢)
このためよくCERO仕事しろ」「全年齢対象(笑)などと言われる。
どの作品でも必ず何らかの事件が発生し、それを解決すれば大団円となることが多いが、
解決できなければクリアしても友人、彼女が失踪・洗脳される死亡・植物人間化、
またはとてもここにはかけないことをされるいう振れ幅の大きなシナリオである。
ゲームオーバー時は主人公がそうなるのは言わずもがなだが、変わったケースとしてパワポケ6ではゲームオーバー後に裏サクセスの方で主人公が復活・再起するというすごい展開が正史になっている。

大半の作品で2本以上のシナリオがある(1は表のみ。9は表1つと裏2つ)。
2本目のシナリオは「裏サクセス」と呼ばれ、(内容こそカッ飛んではいるが)あくまで野球中心の「表サクセス」と異なり、
殆どが野球と関係無い話であるためおい、野球しろよとよくツッコまれる。
とはいえ、奴らは野球やってられる状況でもないが。*3
ナンバリングタイトルの表サクセスは高校野球編>プロ野球編>社会人野球編>高校野球編~の順に出ていた。
が14ではプロ野球編ではなく少年野球編となっている。

初期作品ではハードの制約上、野球は投球と打撃しかできないミニゲーム的なものだったが、
ハードの性能向上に伴い守備が可能になり、さらにウグイス嬢・実況といった音声による演出が導入されるなどの向上が図られている。
現在は投球・打法のモーションが大幅に追加され、全体的な操作感が向上したことでパワプロと大差ないほどにゲーム性も上がっている。
(それでも十字キー操作のため慣れ・不慣れなどはあり、改善のため「ロックオン」という機能が追加された)
また野球下手の人のために「カード野球」や「フルダケ」などが用意された。

作中のBGMについて、パワプロシリーズでは「パワプロ音楽館」というサントラCDが発売されていることもあり、
10の公式HPの質問コーナーでは「パワポケのサントラを出す予定はないのか」との質問が多く寄せられた。
これを受け、2009年に1・2・3と12のBGMが収録された「パワプロクンポケット音楽館」が発売された。


MUGENにおけるパワプロくん

  • エルリク氏製作・パワプロくん
付属テキストによれば、サクセスモードに登場した高校の一つである球八高校野球部キャプテンという設定。
「地方大会のエントリー用紙と取り違えてMUGEN大会にエントリーしてしまい、部員に愛想を尽かされ自分を除き野球部員は全員退部。
部員は自分一人だけになったが、それでもプロ野球選手の道を諦めず、プロ野球のスカウトの目に留まるため、
MUGEN大会にて名を上げるために奮闘する」というもの。このくらいなら パワポケではよくあること
実況はパワプロ10からパワポタ4まで担当した河路直樹氏。


ドットの元はパワポケ9のミニゲーム「夕日に向かってパンチDEポンチ」より。
数々の演出、技、そしてパワプロくんだけに実況が追加され、かなりアレンジされている。


中でも目を引くのがバッティング。
バット自体の攻撃力は大したことはないが、相手の飛び道具を打つとボールになりピッチャー返しをお見舞いできる。
打ち返したボールに相殺効果はないため、多少リスキーだがそのまま飛び道具を使い続ける相手に直撃させられる。
そしてverUP版である超必殺技のライジング・インパクトは威力、打球のスピードが大幅に増強された他、
発動からスイングするまで時間の流れが遅くなるため、より打ちやすい。
そのため弾幕キャラに比較的強く、プレイヤー操作が光るキャラになっており、
他にも無敵時間のあるスライディングや、画面貫通攻撃の矢部君系列技など、使いやすい技が揃っている。
また、ダイジョーブ博士の手術などがあり、成功すると攻撃防御upでゲージ技使い放題。
失敗すると「攻撃防御downでゲージ0に固定+ダメージ」などまさに原作再現の天国と地獄である(成功率は33%)。


完成状況は99%で、度々更新されている。
現在ではカラー別に所属高校、性能が変わるようになった。

+ 大会ネタバレ

  • CYAMON氏製作・パワポケくん
エルリク氏のパワプロくんを参考に製作されたパワポケくん。簡易AIが搭載されている。
上記のパワプロくんと見た目は(当然ながら)同じだが、中身はほとんど別物となっている。
こちらの実況はパワポケ10から最終作のパワポケ14まで担当した堀江良信氏。



パワポケ14に登場した「魔球」と「魔打法」がゲージ技として使用可能な他、
最大の特徴は同じくゲージ技の「特殊能力発動」で、これらの技は現在のゲージ量によって発動する技のLvが変化する。
「特殊能力発動」は1ラウンドにつき一回限定で現在ゲージ量に応じた性能変化を発生させる技で、
「サヨナラ男」や「三振」など有利な変化もあれば不利な変化も起こりうる博打技。
Lv3は「アベレージヒッター」「パワーヒッター」「ジャイロボール」「闘志」「威圧感」といった
原作における高ランクの特殊能力しかなく、マイナス特殊能力が発動しないため、狙うならLv3か。
ver1.50以降は原作の調子補正が追加され、絶不調の時に特殊能力を発動できなくなったが、
絶好調or11P・12Pにかぎりマイナス特殊能力が発動しないように変更された。

バット使用技はパワプロくん同様飛び道具の反射は可能だが、バントと魔打法以外はカーソル位置とタイミングによって
ゴロ・フライ・弾丸ライナーの三種類と変化するので見極めが肝心。

1/27にて大幅な修正・調整が施されたver1.10では、パワポケシリーズの「超特殊能力」が実装された。
超特殊能力は通常の特殊能力よりもかなり強力なもので、
攻撃力倍加の「豪力」・常時ハイパーアーマーの「気迫」・相手のライフ・ゲージを大幅減少の「奪力」・「闘気」など幅が広い。
しかし超特殊能力は3ゲージ技のうえ、ライフが1/4以下でないと発動できないので、披露される機会は少ないだろう。

4/1に公開されたver1.30では簡易AIが実装され、コンボルートなどの大幅な見直しがされている。

8/3に公開されたver1.50では野球要素を排除した裏モードが仮実装された……が、
9/27公開のver1.60で撤廃され、裏モードの技が通常モードに統合された。
ボールの代わりに爆弾を投げ、バットの代わりにハンマーで殴りつけるなど
原作における野球バラエティの要素を盛り込んだ内容となっている。

ver1.70で追加された1ゲージ技はパワポケ7のバッドEDで主人公が変身するオウドとなって乱舞を叩き込むロック技で
2ゲージ技はパワポケ11の裏サクセスにおけるハタ人間がストライカーとして大量に押し寄せてくる。
矢部、亀田などのメガネ一族や一部の彼女候補、パワプロから戸井や猪狩兄弟が登場しており、
パワポケ屈指の色物キャラである鬼鮫コーチやアルベルトの他、猪狩兄弟の派生キャラのアフロ猪狩や野球マスクが登場し、
さらには パワポケ史上最悪の正史彼女 こと荒井紀香もガード不能キャラとして参戦している。ふふふ~ん。
3ゲージ技はガンダーロボが出現し、相手を打ち上げるガード不能技となっている。
なお、低確率でガンダーロボではなく ほるひす が召喚される。
ほるひすだよ。mugenでもほーむらんをうつけど、ひっともうつよ。

ver1.81では簡易AIが削除されてしまった模様。

1~6Pはパワポケ、7~12Pはパワプロで登場するチームのユニフォームカラーとなっており、
11Pの私立パワフル学園(パワプロ2013)はキャプテンの戸井鉄男の所有する特殊能力の再現で、
12Pのパワフルナイン(パワプロ2012決定版)では11Pの効果に加え、ライフ・ゲージ常時MAXとなっている。

また、configでは調子設定やジングル・実況・野次歓声などをON/OFF可能。
この他、魔打法で相手をKOすると 場外ホームランを決める 。決着ラウンドだとサヨナラホームランに。
このときジングルONでホームランで決めるとパワプロシリーズのOPやパワポケシリーズのBGMが流れる。
ヒーロー戦の「ガッツだー!」とか誰得の「ラブラブビッグバン」とか



+ 大会ネタバレ

弾道 が 1上がった


余談だが、弾道がイベントで上がる時は「異性と楽しく過ごした」という内容が多く、
他には朝起きたらなぜか弾道が上がったというイベントも存在する。
そのため「パワプロくんのシンボルの状態を表しているんじゃないか?」等と言われる事もしばしば。
もちろん弾道自体はシンボルと何の関係もないパラメーターなのだが…このゲームだしなぁ…

このほか、彼方氏によりお覇王の改変としてパワプロに登場する巨大ロボット『Zガンダーゴーレム』が作成されている。
中身は改変元ほぼそのままだが、射出物が前述のバッドEDシーンになっているのが特徴。

出場大会

【パワプロくん】
削除済み
凍結
毛利元就の名タッグ決定トーナメント[毛利杯](うp主代理、プレイヤー操作)

【パワポケくん】

出演ストーリー

アイマスター
居酒屋mugen
黒真珠物語
魔物使いと劇団と。(エルリク氏製だが名前はパワポケ)

プレイヤー操作



*1
古くはSFC版3やそれのリメイクの97年&セガサターン版のパワプロで、
主人公と同じポジションの大物後輩として出てくる「 戸井鉄男 」がパワプロ5の主人公と同一人物である。
最初は「戸井が5の主人公と思うと年表が合うので、名前入力で「戸井」と入れると「センス○」がつく」という
裏技的なものだったが、パワプロ5のシナリオと密接に関連するパワプロ98やパワポケ1にもパワフル高校の強敵として登場。
98での甲子園決勝で戦う戸井の選手能力は、2014年現在のパワプロ・パワポケで登場する選手で 最強のオールA(全能力カンスト) のうえ、
パワーヒッター・アベレージヒッター・広角打法の凶悪な特殊能力持ちの4番バッターのファーストとなっている。
また彼以外の選手も化け物揃い。あの矢部君でさえ。
「パワプロ5でパワフル高校ここまで強くならねーよw」と思うこと請け合い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7001739

現在は公式で「パワプロ5の主人公=戸井」と明言された。
だが10超決定版のサクセスオールスターズに契約選手として出る戸井は平凡な能力…なぜだ。猪狩のライバルじゃなかったのか。
その後、長らく登場しなかったが、パワプロ2013の最後のサクセスであるラグナロク分校編の甲子園決勝で戦う私立パワフル学園のキャプテンとして再登場を果たした。
このときの選手構成は、2013のサクセスで登場する選手達が集結した サクセスオールスターズ 状態で 矢部君はベンチだけど
猪狩兄弟を始め、別シナリオのライバルである友沢や神童など豪華絢爛で、自分のチームに該当する選手がいた場合の代わりも
強力な固有選手や2011決定版に登場した戦国編の選手などが控えていたりと、中々の強敵ぞろい。
さらに戸井自身も98の時ほどではないが、かなり高い能力を持つ。
ちなみに余談だが、パワポケ4の裏サクセスはファンタジーRPG風の世界観なのだが、劇中「 トイ 」という勇者が伝説上の存在として出てくる。

その他、リメイク作「サクセス・レジェンズ」や派生作品の「熱闘!パワフル甲子園」では固有選手として「パワプロ」がそれぞれ登場しており、
サクセス・レジェンズではそこそこの能力である一方、パワフル甲子園では投手・野手能力ともにオールA、150キロの直球に三方向の変化球を操る。
さらに他人と入れ替わるところから始まるパワポケ5では、入れ替わる前の本名が「小杉優作」となっている。

*2
「攻略対象」である相手は同級生マネージャーツンデレお嬢様内気な本好きゴシップ好きといったベタな相手はもちろん、
水商売女教師犬娘ン億歳の宇宙人無口で強い人外裏組織のエージェント柔道家実年齢数歳の人造人間超能力者中の人
ヤ××の娘実の妹 義理の妹ではない )、変身能力持ち巫女さん忍者子持ちの未亡人サイボーグ運命操作能力者8歳の少女幽霊(しかも女教師や彼氏持ちなどの属性もある)
デブ変身スーツ精霊バカ王子(?)、剣道娘化け物未来人ルートが無い(かつては本当にバグで一部ルートが攻略不能な人もいた)ジジイなどかなり豊富。
え?後半の幾つかはおかしい?ソンナコトナイデスヨ。
パワプロくんはシリーズごとに別人のため一概には比較できないが、一作品に付き5~6人の彼女候補がおり、
それらはほとんど重複しないため、シリーズを通して「落とせる女」の数とバリエーションは下手な エロ ギャルゲーを遥かに超えている。
その数驚くなかれ、のべ 92人 (重複、隠し含み14まで)。まさに圧巻である。

彼女イベントもディープかつマニアックで、バッドEDで借金のカタに売り飛ばされたり、心が壊れて一人の世界に閉じこもったりなどは序の口、
兵器と化してクローンまで作られるアイドルになるために脱ぐ独裁者になる
意識が戻らなくなる記憶喪失になる、パワプロくんの命を狙う(もちろん選択ミスすれば死ぬ)、主人公が現実逃避する等々。
挙句には消滅したり、爆発したり、暗黒面に落ちたり、怪物化したり(怪物プレイもあるよ!)、病死事故死、自殺までする。
(パワポケ3に至っては死亡フラグが立たないヒロインが6人中1人しかおらず、他5人はルートを間違えるとあっさり死ぬというほど死亡率が高い。)
最近では、 脳だけで生かされて半永久拷問 (発狂しても悪役により記憶を戻される)という本気でトラウマになりかねない物まで…
そして、たとえ無事に生き残れても 後の作品で殺されてしまう事がある
どんだけ鬼畜なんだよスタッフ。


こんなのも…スタッフの守備範囲広すぎ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1308839

+ パワポケの先祖?

*3
+ 歴代主人公の簡易まとめ 嘘みたいだろ?野球ゲームなんだぜ、これ…

野球ゲーム?いいえ、 野球バラエティ です。
(ジャンル表記がパワポケ7まではスポーツだったのだが、8から野球バラエティに変更された)
そもそも1からミニゲームで空手やらサッカーやら手品やらやっているので、今さらどうこう言う問題ではないが…
挙句の果てには RPG シューティングゲーム フットサル を始める始末。
もはや野球バラエティかどうかさえ疑わしい。
まあこの辺は「野球バラエティだからしょうがない」というより 「パワポケにはよくあること」 なのでしょうがない。

「野球」というキーワードから連想できないような凄い内容が多く、野球だけでなく地方ネタ、
物理学、軍事ネタ、各種マンガやアニメ・ゲームのパロディまで幅広い。
例えば7に登場する衛具是岩男率いる緑満高校は、
断帝牧詩茂孫尊ら選手名から2回戦を勝ち進めない謎のジンクスに至るまで 全てがカプコンのパロディ。 なぜコナミ自身のパロディじゃないんだろう?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11497894

挙句、パワプロくんが 「奇跡は起きないから奇跡ね。いるな、そんなことを言う奴」 と言い出すなど、ライターの趣味全開。
しかもこの台詞が出るシナリオもとある事情で疎遠になってしまった姉妹が仲直りし、そして奇跡で蘇るというもの。
それなんて原作再現 さすが「ときメモ」のコナミといったところか。
実際、元々パワプロのサクセスは「野球版ときメモ」を目指していたとの事で、
(その名残か5のサクセスではときメモに登場するきらめき高校が対戦相手として登場した事も。かなり弱いけど
パワプロでそれが果たせなかった分パワポケがこうなったのかも…。
パワポケはヒロインの扱いとか見ると「野球版ときメモ」というより「野球版みつめてナイト」な気もするが。
パワプロもパワプロで矢部君が「リアル」とか言ったりあおいちゃんがファンに「俺の嫁」とか言われたりと微妙にカオスだけどな!!

ちなみに本家パワプロ8~11のOPアニメを製作したのは、涼宮ハルヒの憂鬱等でおなじみの京都アニメーション。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8484163
そんな繋がりから製作されたMAD
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6651073
さらに全くの余談だがパワプロのTAS動画では…
http://www.nicovideo.jp/watch/sm828006 深くは語らないが、まさに「野球しようよ(泣)」である。