DMMのソシャゲ『FLOWER KNIGHT GIRL』とのランスコラボイベントにおいて、★6(最高レアリティ)の期間限定ガチャキャラとして登場している。
白色破壊光線 敵全体に2.8倍のダメージを与える 発動率:27%(Lv1) → 37%(Lv5)
戦闘中、パーティメンバーのスキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇
戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が30%上昇
戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が戦闘開始時の敵の数×25%上昇
自身と、斬以外の2人、打以外の2人、突以外の2人が、順に斬、打、突属性弱点の敵に対し弱点(1.5倍ダメージ)が発動
※自身と同じ弱点属性は対象外となり、同効果アビリティは重複しない
[品種を持たない5人] 吸収付与:20%(1回のスキル発動で最大HPの半分まで回復可能)
★6キャラとしては目立った強みは無いが、PT全体の攻撃力底上げができる構成であり、三種属性付与のアビリティが有用。
魔以外の属性をそれぞれランダムで自分以外の2人ずつに振り分ける事で属性の偏りや不足を補い、
自身は無属性以外のどんな敵にも弱点ダメージを与える事ができる。
高い火力と「弱点属性ダメージ上昇」のアビリティを併せ持つアタッカーと組み合わせると特に効果的。
敵の数が多いほど攻撃力が高くなるアビリティもあり、先行してザコを排除する部隊として配置するのに適している。
「(花としての)品種を待たない=花騎士ではない」キャラを対象にするアビリティを持つので、コラボキャラで固めたPT向き
……と言っても『ランス』より古いコラボキャラは品種持ちだったりするのだが。
なお「花の名前」でなく「品種」と書かれているのは、今後のコラボ相手に花の名前を持つキャラがいる可能性を考慮したからだと思われる。
さくらや アイリス、 ローズや リリィあたりはありがちだし、 ローズマリーや デンドロビウムとかも居る
(実際、以前にコラボした『 転生したらスライムだった件』にシオン( 紫苑)がいたが、
既に同名の花騎士が存在しため「品種:ノコンギク(野紺菊)」扱いであった。
なお全年齢版のみとのコラボで、R18版では影も形も無い)。
完結編である『10』発売後であり、どの時系列から来たかは明言されてはいないが、
イベントシナリオでは転移前のシーンは立ち絵が出ず、FKG世界への転移直後に「私この姿だったっけ」と言っている事から、
肉体が子供化した『9』以降(異世界転移の影響で大人の姿に戻った)ではないかとファンからは推測されている。
原作からの流用でいいから子供化姿も出せば良かったのに。花騎士にも子供化スキンがあるキャラはいるし…というか合法ロリも多いし
副団長に設定すると各種ボイスで団長(プレイヤー)には普通に好意的に接してくれるが、ちょくちょくランスを引き合いに出してツンデレる。
なおFKGもエロゲーでありHシーンも存在するが、この手のコラボのお約束としてHの相手は団長ではない。…と言うか全員一人Hである。
(普通コラボならランスがHの相手をするなのだが、
美女ばかりの花騎士をランスが襲う 可能性を無くすため、異世界転移のついでに「ぬいぐるみ(喋れはするが一切動けない)」にしてしまったため。
危険人物ではないはずの『ワルキューレロマンツェ』の主人公が「馬」にされてしまった(その為こちらも一人H)理由はわしにも分からん・・・・
あと「ウマナミ」を期待した奴は後で職員室に来なさい)。
「団長とランスの似ているところ……。わがままなところかもね。
誰も失わない、傷つけないみたいな、そんなわがまま。
……って、あの馬鹿と似てるなんて言って、気を悪くしたら謝るわ。団長には本当にお世話になってるから。」
アリスソフト謹製で同じくDMMのソシャゲである『超昂大戦エスカレーションヒロインズ』にもランスコラボイベントで登場。
なお以前にもアリスソフトのDMMソシャゲ『闘神都市』があったが半年もたずに終了している(ただし版権を貸しただけで制作は別会社)
第一弾イベント「Rance - 石をもとめて-」でランス達と共に次元扉から転移されてきたが、
この段階では『Rance -光をもとめて-』(原作1作目)のキャラである 見当かなみらに出番を譲る。
プレイアブルキャラクターになったのは第二弾イベント「RanceII -反逆の 姉妹たち-」からになる。
自分同様に閂市に転移されてきた妹のナギを巡って、ダイビート(主人公陣営)、オルタナスタイン(敵陣営)、
カオスマスター(ランス率いる第三勢力)が三つ巴の争奪戦を繰り広げる中、
超昂戦士級の力で暴れ回るランスに対抗するため超昂戦士「ビートクワィエット・シヅカ」に変身した。
志津香=静か(クワイエット)から取ってのネーミングと思われるが、少しいじると「ビー・クワィエット(黙ってろ!)」
になるのがチャームポイント。変身後のコスチュームはいつもの魔女っ子衣装に若干SF調の小物を足した感じのもの。
むしろ閂市で生活するのに目立たないよう新調した魔女スタイル以外の普段着の方が新鮮さを感じる位にはいつも通りのスタイル
なお、妹のナギ共々RA15年からやってきた「やり直し後」の二人なので、姉妹仲は大変良好。
妹も超昂戦士「ビートカーム・ナギ」として共に戦う事になったが、親同然のランスが独りぼっちになっているのは可哀想と言い出し、
好き勝手やっているランスの抑え役という名目でダイビートとカオスマスターを掛け持ちするようになってしまった事に、内心複雑な思いを抱いている。
必殺技はナギとの合体技である「 スクリューマーブル」となっているので、編成にいてもいなくても演出で毎回呼ばれる事になる。
代わりにナギの奥義が自己強化技になって単体ではあんまり強くなくなってしまったのは残念だが、
配布キャラだからあまり強く出来なかったのかも知れない。
ちなみにナギ以外の面々は、正妻奴隷のシィルが未だ行方不明なのは同情しているものの、
実質合法ハーレムを築いている長官(プレイヤー)を目の敵にし、(同社作品である「NTR上等!」な超昂シリーズが相手なのを良い事に)
「ダイビートをぶっ潰してカワイ子ちゃんは全員俺様の物にしてやる!」と言い放つ、何時も通りなランスに呆れ果て、
「あいつの扱いはボコって無力化してから考えましょう」「むしろ殺っちゃってOK」みたいな雑な扱いをしている模様。
まあ人類存亡のかかっている事態そっちのけで性欲優先されたらそうなるわな。
ナギとしてもランスは敵に回しても味方に引き入れても絶対トラブルを起こしてややこしい事になるので、
「付かず離れず、戦わず戦いすぎず、い~感じのところに着地」を目指しているんだとか。慧眼である。
ナギのコーディネートの甲斐もあり、ランスも舎弟にした戦闘員共を率いて割と楽しくガキ大将生活をエンジョイしている模様。
とは言え、長官の事は大ッッッ嫌いなままなので、定期的にコラボイベントという名目で騒動を起こしている
エロシーンはちゃんとランスがお相手するので、『ランス』シリーズファンはご安心である。
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