兄貴 ☆ 兄貴 ☆ 兄貴 と わたし
横スクロール型シューティングゲーム『超兄貴』の自機・イダテンが使う
溜め技のビーム攻撃の事。
…なのだが、見た目のインパクトから一般的には、
オプションキャラであるアドン&サムソンの頭頂部の孔から放たれる奴の方が有名。
MUGENでもイダテンの兄貴を差し置いてアドンが参戦している
(なお、イダテンは何処から撃っているか不明。ゲーム画面では
顔から撃っているようにしか見えないが、まぁ
当時のゲームなので)。
続編では(リメイクを除き)アドン達もプレイヤーキャラに昇格。
『
超兄貴 爆烈乱闘篇』では男女構わずメンズビームを撃つが気にしてはいけない
(無印時代の
ベンテンの姉貴(
2P)はメンズビームではなくスプラッシュビーム(拡散弾)を使っていた)。
『聖なるプロテイン伝説』では、発射時のシャウトは凄いが次第にビームの勢いが無くなり、
下にチョロチョロと汚らしく垂れ落ちてくる(威力は変わらない)。
またエフェクトが似ていたためか、MUGENの初代
デススターが放つスーパーレーザーも「メンズビーム」と呼ばれていた事がある(下AAのアレ)。
たまに、
みくるビームとも。作者であるトロイ氏曰く「メンズビームじゃねぇよ」とのこと。そりゃそうだ。
ちなみに超高威力の攻撃
判定を出しているように見えるが、実際は700
ゲージ(本当です)使用の
全画面当身技。
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ゲーム自体のインパクトも凄まじいゆえに、多くの作品にてこいつのパロディと思われる描写が見られる。
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例えば…霧雨魔理沙好きの方は注意 |
こちらは「魔理沙が修行によって逞しい体を身に付けた」という、
破天荒な設定の『 東方Project』二次創作同人誌『超魔理沙』の一幕。
タイトルの時点でアレな事といい、内容のパロ具合といい、かの 顔芸同人誌と双璧を成すイロモノ作品である。
…いや、 製作のWi-Z GARAGEはシリアスものに定評があるんだって!
こんなはっちゃけ作品なんて滅多に無いんだって! シリーズ化しちゃったけど!!別の本でもそのままだけど!!!
武士的魂のヒゲ魔理沙とどっちが先かは考えない方がいいだろう…。
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オレを見てくれぇー☆
最終更新:2018年09月23日 09:06