仮面ライダーイクサ



「ファンガイア!その命、神に返しなさい」

スペック

■セーブモード時
 身長:218cm
 体重:160kg
 パンチ力:4.2t
 キック力:1.8t
 ジャンプ力:18m
 走力:100mを9.6秒

■バーストモード時
 身長:220cm
 体重:160kg
 パンチ力:7t
 キック力:3t
 ジャンプ力:30m
 走力:100mを6秒

原作でのキャラクター

仮面ライダーキバ』に登場する仮面ライダーの一人、同作における二号ライダー的なポジション。
ファンガイアから人間を守る組織「素晴らしき青空の会」が軍事用のパワードスーツをベースに開発した
対ファンガイア用パワードスーツであり、人間達によって造られた所がキバ達とは異なる。
なお「イクサ」は、『Intercept X Attacker』の頭文字(I.X.A.)を取って略した呼称。
意訳すると「未知なる脅威(ファンガイア)を迎え撃つ戦士」である。 イクサンとは関係ない。
そのためモチーフも吸血鬼ベースのファンガイアやキバに対し、十字架・ヴァンパイアハンター・聖職者の法衣からとられている。
作中の主な装着者は、紅音也(演:武田航平)及び青空の会に所属するバウンティーハンターの名護啓介(演:加藤慶祐)。
他にも数人の人物が一時的に装着者となって戦っている。

今作はキバ=紅渡が主人公の現代編と、彼の父親である紅音也が主人公の過去編がザッピングしながら進行するのが特徴であり、
未だキバの存在しない過去編では実質イクサが主人公ライダーとして活躍している。

1986年(=過去編の時間軸)にロールアウトしたプロトイクサは武装がイクサナックルしか存在せず、動作も非常に不安定で
長時間の運用は装着者に多大な負荷をかけ死亡する危険もあるという大きな欠陥を抱えていた。
(実際、わざと敵ファンガイアに奪わせて装着させ、体力を消耗させる戦術をとったことまである)

+ 紅音也について

現代編では22年に及ぶファンガイアとの実戦データにより、10度ものアップデートを重ねて大きく性能を向上させており、
疑似フエッスル、イクサカリバー等の追加装備に加え、戦闘形態「バーストモード」への変形機構を備えている。
バーストモードはイクサシステムの100%の能力を発揮させる形態で、
変身時に衝撃波を発生させ、全能力が跳ね上がり上述通りスペックが倍近くになるが、
負荷が激しく30分までしか維持出来ないという弱点もある。イクサに大量にある本編では一切触れられない死に設定の一つだが。
更に劇中での11度目のアップデートにより、さらなる強化形態「ライジングイクサ」への変形機構も獲得することになる。


■ライジングイクサ
 身長:215cm
 体重:120kg
 パンチ力:20t
 キック力:12t
 ジャンプ力:70m
 走力:100mを3秒



+ 名護啓介について

イクサカリバーはグリップがスライドして剣に変形する銃で、
刀身がファンガイアの表皮を溶解させエネルギーに変換し吸収、銃口が相手を自動追尾するといった死に能力を持つ。
名護さんの初期の性格や名前の語感もあって誰かを思い出すという声も…
自分の武器の他、キバのフエッスルの音をコピーしたフェイクフエッスルを使えばアームドモンスターを強奪して使うことも可能。
本編ではガルルの一回しか使わず他二種はおもちゃでしか聞けないが。またあくまでもフェイクなのでフォームチェンジは不可能。

スーツアクターは岡元次郎氏が担当。太いがっしりした体型に定評のある岡元氏だが、
イクサを演じるに当たってビールを断つなどしてダイエットに励んだそうな。でキバが終わったらすっかりリバウンドしたとか
青空の会の女性メンバーが装着した際には女形アクターとして知られた蜂須賀祐一氏が担当している。

講談社キャラクター文庫から刊行された『小説 仮面ライダーキバ』にも登場。
こちらでは最初からバーストモード相当で、かつ小説版『555』のカイザの如く量産体制が進んでいる。
現代編から登場し、映像作品以上に暴走の極致に至った名護さんに先導された素晴らしき青空の会の面々により
非戦闘要員すらも対象としたファンガイアに対する殺戮を敢行、自身の闘う意義を固めたキバと対峙する事に……

仮面ライダーディケイド』ではカブトの世界にてサイガ共々ディエンドのカメンライドで登場。753は315という組み合わせだろうか。
「その命、神に返しなさい!」も披露した(よく似ているがスーツアクターの声らしい)。
クロックアップ状態のカブトをイクサカリバーの自動追尾機能で捉え3人の連携でダメージを与えた。数十秒の場面転換から戻ったら既に全滅してたが
ライダー大戦の世界ではキバの世界の一員としてライジング状態で登場、ブレイドの世界と戦闘するがライトニングスラッシュで倒された。
『オールライダー対大ショッカー』では 主役のキバを差し置いて ライダートーナメントに参戦、空繋がりのスカイライダーと対決している。



MUGENにおける仮面ライダーイクサ

iseebi氏によるものが公開されている。現在のバージョンは1.3。
名護さんが変身する現代版イクサ。
弱・強攻撃と弱・強斬りの4ボタン式になっている。
特殊技は緊急回避とセービングアタックがあるが、後者は元ネタと違いアーマーは存在しない(代わりに溜め無しでも崩れ落ちダウン)。
イクサカリバーガンモードなどの飛び道具は備えているが、基本的には接近戦の要素が多いキャラ。
ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーも0.5ゲージ消費のEX技として登場し、どれも見栄えが良い。
性能は左から順に突進からのジャンプ切り上げ、空中から撃つ追尾弾、成功すると長時間のけぞらせる当身。
またガルルセイバーは初段ヒット時に追加入力すると更に0.5ゲージ消費して派生技を出せる。
超必殺技は1ゲージ消費のイクサリオン、2ゲージ消費のイクサ・ジャッジメントを搭載しているほか、
ラウンド2以降&瀕死時限定3ゲージ消費の一撃必殺技ファイナルライジングブラストを持つ。
デフォルトで簡易AIが搭載されていて、EX技を積極的に使用し強烈なラッシュを仕掛けてくる。

また、同じくiseebi氏により常時セーブモードの音也版イクサも公開された。現在β版。
通常技はKOF等と同様の弱・強パンチ&キックの4ボタン制。
特殊技は緊急回避と空中ダッシュがあるが、後者は複数回使える代わり0.5ゲージ使用の上一定の高さから、かつ前方にしか移動できない。
超必殺技は1ゲージ消費のブロウクン・ファングで、ビーム版(真横・対空)と投げ版の三種類が存在。
特に投げ版は劇場版でゼブラファンガイアを仕留めた際の流れを再現しており、中々かっこいい。
β版にて簡易ながらデフォルトAIが搭載された。

出場大会