仮面ライダーアマゾンアルファ

「そして生きるっていうのは…
 他の誰かの命を喰らうって事だ。
 直接だろうと、間接だろうとな…」

 ■スペック
 身長:186.5cm
 体重:91.4kg
 パンチ力:20.7t(23.0t)
 キック力:25.5t(28.7t)
 ジャンプ力:ひと跳び65.0m(60.0m)
 走力:100m2.7秒(3.2秒)
 ※()内はシーズン2でのスペック

特撮作品『仮面ライダーアマゾンズ』の主人公の一人・鷹山仁(演:谷口賢志)が変身する仮面ライダー。
ただし作中には「仮面ライダー」という概念が登場しない為、後述する怪人「アマゾン」の一体として扱われており専ら「赤いアマゾン」と呼ばれている。
+ 『仮面ライダーアマゾンズ』とは
仮面ライダー45周年を迎えた2016年4月に、amazonプライムビデオにてネット配信された特撮作品。駄洒落かよと誰もが思ったはず*1
後に7月からTOKYO MX及びBS朝日にてTV放送も行われた。ただし放送版では30分の枠に収める為、シーンの編集が多く行われている。
※彼は出ません。

タイトルから察せる通り昭和作品の『仮面ライダーアマゾン』を原案としているが、リメイクではなく換骨奪胎した完全新作。
仮面ライダー龍騎』等でお馴染み小林靖子が脚本を手がけ、平成1期初期シリーズのような不穏な空気が常に漂う
大人向けの作品として仕上がっており、ニチアサのような放送枠ではできない表現(グロ、カニバリズム等)に切り込んでいる。

ただし、原案の『仮面ライダーアマゾン』自体にアマゾンが獣人の首や手足を切断したり、真っ二つにして血みどろで勝利する演出があったり、
(実際に食っている描写はないものの)仮面ライダー陣営の味方のモグラ獣人が、
食人をタブーと思ってないらしいセリフを堂々と言うシーン(後述)があったりするので、
元々こうなる下地のようなノリはあったと言えなくもない。

それ故、TV放送も深夜枠で行われた。何気にシリーズ初の深夜枠作品となる(前例にPG12指定となった映画作品や非公認な戦隊もあったが)。

2017年4月からは新章となるシーズン2が配信開始。
シーズン1のTV放送がamazon側から良い顔をされなかった為に開き直ったのか、はたまたスタッフのタガが外れたのか、
グロ表現がシーズン1以上にぶっちぎりになっておりもはやTV放送など不可能なレベルになっている。
さらにそれに伴い、ストーリーの陰鬱さも極まっており、ライダー史上最も凄惨な作品と言っても過言では無くなっている
(それにも拘らず一切年齢制限がされていなかったが、amazonも思う所があったらしく、
 次回作『BLACKSUN』では18禁にレーティングが引き上げられる事となった)。
そのおかげでシーズン2に出演していた役者が9月から開始の『仮面ライダービルド』にもレギュラー出演する事が判明するや、
(アマゾンズ世界から)ニチアサの世界に逃げてきたとネタにされていたりもする。
しかしその世界でも殺人の冤罪で投獄された挙句脱走犯として追われてるわ、恋人も敵組織に怪人にされた挙句死に追いやられるわ、
終いにはそれらが全て黒幕に仕組まれていた事だわで、果たしてどっちがマシだったのやら…
後述の前嶋氏からは「溶岩性単細胞」とネタにはされたが
2021年スタートの『仮面ライダーリバイス』でも別の『アマゾンズ』出演者が出演する事になるのだが、
実は第1話の騒動の最中に殺されて怪人がすり変わっていたというこちらもこちらで悲劇に見舞われている。

そして2018年、完結編映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』が公開された。
ただし上映時期は春の劇場映画枠の3,4月頃ではなく5月中旬とズレがある。上映劇場も少ない
(そもそも同年は年始の戦隊VS映画が休止していたりと、劇場作品のスケジュールが例年から変わっているのだが)。
グロさはシーズン1程度に抑えられているが、映倫区分はまさかのG(全年齢)指定
同年3月からは週刊モーニング電子版限定コンテンツとして外伝漫画『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』が連載開始。
作者は『Fate/Zero』のコミカライズを手掛けた真じろう氏。

野座間製薬*2特殊研究開発本部に務める細胞生物学者だったが、研究していた人工生命体「アマゾン」達が脱走した際、
彼らを自らの手で抹殺する為、自身の肉体にアマゾン細胞を移植し、後天的な「アマゾン」となった。
このためか食人衝動を制御できる*3数少ないアマゾンでもある(腕に制御装置でもある腕輪「アマゾンズレジスター」を装着していない)他、
「たとえ殺人犯であっても人間は傷つけない、しかしアマゾンであれば容赦なく狩る」「自身が手に掛けたものしか食さない*4
「アマゾンになった以上、自分自身も抹殺対象」といった頑なまでの信条を持ち、
その生き様はもう一人の主人公・水澤悠こと仮面ライダーアマゾンオメガに大きく影響を与える事となる。

原典である仮面ライダーアマゾンを踏襲したデザイン、そして「野生」という触れ込みではあるが、
他のアマゾン及びアマゾンオメガと比較すると戦い方はスマートであり、
噛み付き攻撃などは一切行わず、自身の格闘技術と野生のパワーを組み合わせたような戦法を取る事が多い。
暴虐性や荒々しさの「イメージとしての野生」ではなく、必要最小限の力で効率よく獲物を仕留める「現実の野生」を体現した「技の1号」と言った所だろうか。
必殺技は、相手に跳びかかり、すれ違いざまに腕部のアームカッターで斬り裂く「大切断バイオレントスラッシュ」……だが、使用回数は全26話中1回だけ。
殆どの戦いでは貫手でアマゾンの肉体を貫き、そのまま五体を引き裂いたり、体内から制御核を摘出するなどの泥臭くエグい形で勝負を決める事が多かった。
(なお、バイオレントスラッシュは劇場版でもう一度使用されたが、敵をアッパーで殴り飛ばす別物と化していた。この番組ではよくあることだが)
変身ベルト「アマゾンズドライバー」には必殺技発動機能に加えて、武器生成機能もあるのだが、仁は全く使用していない。
最後ノ審判ではオメガのドライバーのグリップを引き抜いて使っていたため、
もしかしたら武器生成機能は壊れているのかもしれない。
ベルト開発者は仁なのだが、開発者本人が全く使用しなくてよかったのだろうか

普段は公私共にバディである泉七羽と共にマンションの一室で家庭菜園と飼育小屋のニワトリの世話をして暮らしている。
というか、アマゾンが出ない時は七羽に甘えまくるなど完全にヒモそのもの。
同じ無職ヒーローでも、とどっちがマシなのだろうか

シーズン2では第7話(通算19話)から登場。視力をほぼ失い盲目状態となっており、目が白くなっている。
このためか戦闘スタイルも大きく変化しており、嗅覚や聴覚を駆使したり、敢えて敵から攻撃を受ける事で相手の位置を把握し、力任せの猛反撃で仕留めるなど、
戦法が成熟したアマゾンオメガとは対照的に野性的な(満身創痍となりながらも戦い続ける「傷だらけの獣」とも呼べる)戦い方となっている。
完結編では視力は回復し、目も緑に戻っている。
なお劇中で仮面ライダーアマゾンネオ/千翼の髪の毛を掴んで怯えさせる、という場面があったが、
千翼役の前嶋曜氏は本気で怯えていたとの事。
このシーンのために撮影中以外でも敢えてそっけない態度で接していたとか。

ちなみにスペックだけで言えば作中に登場する仮面ライダーでもっとも低い。
シーズン2で一度はオメガを超えたものの、オメガがパワーアップした事で結局一番低いまま、作中でそれを全く感じさせないのは仁の実力と信念によるものか。

演じている谷口賢志氏はかつて『救急戦隊ゴーゴーファイブ』にゴーブルー・巽流水(ナガレ)役で出演しており、
これで『ゴーゴーファイブ』からは二人も仮面ライダーが出た事になる
このせいで2018年からニコニコで『ゴーゴーファイブ』が配信された際にはOPでナガレが出る度「ゴムしろ」等とコメ付けられるハメに。
ついでに次回作のタイムイエローまでゴムしろ言われている
『ゴーゴーファイブ』のニコニコ配信
Q.お前は誰だ!? A.ゴーゴーファーイブ

さらには後に『仮面ライダーセイバー』の劇場作品のゲストライダー、仮面ライダーファルシオンの変身者バハト役に起用され、
全年齢対象の東映特撮に帰ってくる事になるが、それはまた別の話。
さらには後にTVシリーズ中盤にも登場を果たしてしまう。仁さん!またそうやってニチアサに出るんですか!
+ そして2022年……
そして2022年の『ウルトラマンデッカー』第14話にて、
ウルトラマンデッカーへの変身能力を有する「謎の男」役として谷口氏が出演
ウルトラマンデッカーへの変身を果たしたことで
史上二人目の三大特撮シリーズ制覇(仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンに変身)となった。
史上初はケイン・コスギ氏。
ケイン氏は劇場版のゲストライダーであったため、「テレビシリーズ本編」に限るなら谷口氏が史上初となる
(ちなみに 撮影時期は谷口氏の方が早かったらしい )。

……案の定、ニコニコ等では「ゴムしろ」「ゾンゾンしてきた」「グレゴール仁さん」「画面暗くなってない?」
帰ってくれ帰ってきた伝説のヒモ」等ネタにされまくるのであった。

+ 外部出演
ゲームではニンテンドー3DS用アクションゲーム『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』で初参戦。
amazon限定特典シナリオ「ふたりのアマゾン」では…本当に駄洒落じゃないんですよね?
オメガと争う最中に『FIRST』&『NEXT』の1号&2号と遭遇し、2号と意気投合している。
そしてこのシナリオではアマゾンズ1期とは、また違った決着を付ける事になる。

仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』の劇場作品『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では、
劇中のゲーム内世界でエグゼイドの対戦相手として登場。本編ではまず有り得ないアマゾンオメガ、アマゾンネオとのトリオを組んでいた。
ちなみにアマゾンネオは当映画で先行出演となる。
シーズン2終了後の今となっては「とんでもないゲスト出演詐欺」「本編で見たかった」という声もちらほら聞かれている

『劇場版仮面ライダージオウOver Quartzer』では本人は登場していないものの、
クォーツァーの一人「仮面ライダーザモナス」が、オメガ、ネオ含めたアマゾンズのライドウォッチを所持している
(クォーツァーは3人とも「平成に放送されたが平成ライダー扱いされていないライダー」がモチーフ)。

『仮面ライダージオウ』のファイナルステージの終盤に、オメガ、FIRSTの1号・2号、NEXTのV3と共に、
平成の昭和ライダーとして応援に駆け付け、
ソウゴに「令和の平成ライダーとして戦い抜け!」とこれまたパワーワードで激励している
(ちゃっかり「それができなければ狩るぞ」と脅しも忘れなかった)。
なお、谷口氏は『ジオウ』放送中にTwitter上で出演したい旨を語っていた。

クレヨンしんちゃん外伝 おもちゃウォーズ』にも、同じテレビ朝日系列作品のamazonプライム限定配信作品繋がりという事でコラボが実現。
本人ではなくおもちゃとしての登場だが、第2話にアマゾンアルファとジャングレイダーに跨ったアマゾンオメガのフィギュアがゲスト出演した。
確かにしんちゃんはそれまで電王キバフォーゼらと共演した事もあったのだが、
『アマゾンズ』の作風が作風だけにまさかのコラボであった。よく実現できたな……。


MUGENにおける仮面ライダーアマゾンアルファ

湊丸氏によるβ版が存在。
氏のMUGEN引退に伴い公開を終了していたが、現在はコン氏によって代理公開されている。最終更新日は2016年9月22日。
原作通りバイオレンスな技が多く、敵の肉体から心臓を抉り取る超必殺技を持つが、噴き出す体液の色は黒なので人間ではなくアマゾンの制御核らしい。
空中から相手を斬り裂く「大切断」や原作未使用の「バイオレントストライク」(ライダーキック)も使用可能。
簡易的との事だが、AIも搭載されている。

ヘルパーとして、仮面ライダーアマゾンオメガと七羽を呼び出す事が可能。
更に自分を含む画面内すべての存在に微量のダメージを与え続ける超必殺技「トラロック*5」も搭載されている。

謎ジャムにも対応している……が、パンではなく制御核に乗せて食うようだ。

出場大会

出演ストーリー

A to M(主役、変身前はこいつ


*1
amazon側からの「仮面ライダーのような番組を」という依頼で製作が開始されたが、
当初は「『amazon』と言えば同名の『アマゾン』」という連想からであったという。
東映側も冗談半分でamazonに提案してみた所、「そんなドンピシャなタイトルがあるんだ」と好反応だったとか。

*2
この「野座間」は「amazon」を逆さ読みしたもの(amazon→nozama)。
先立って『仮面ライダーフォーゼ』の仮面ライダー部メンバーの一人・野座間友子の名前にも使われている
(こちらの由来も仮面ライダーアマゾンといわゆる「アマゾン、トモダチ」)。
が、世界観が異なる別作品なので関係はない……はず。むしろあったら嫌だ
作中においては「野座間の由来がアマゾンの逆さ読み」ではなく、「野座間の作った人工生物だからアマゾン」という設定となっている。

*3
殆どのアマゾンはある種のタンパク質―即ち人間の肉を求める衝動に抗えないため、
投薬によって本能を制御するアマゾンズレジスターの効力が切れれば、人肉を求めて暴れ回る怪物と化してしまう。
レジスターに制御されていた穏健な個体ですら、偶然人肉を口にしてしまった為に食人衝動に支配され、
家族同然の相手を捕食してしまうという悲劇も起きている。

『最後ノ審判』では人間・アマゾン間の捕食という関係に関して恐ろしい逆転が生じている。

なお、原典『仮面ライダーアマゾン』でも彼らのポジションに当たる獣人達は、衝動以前に食人をタブーとすら思っていない描写がある。
ワニ獣人の回には未遂に終わったが「さらった人間を燻製にして食料にする」というヤバすぎる作戦が出てくる他、
冒頭に書いたモグラ獣人は第12話で捕虜として縛られた戦闘員を見て勘違いし「(アマゾンはこいつを)焼いて食うつもりか」、
「俺も薪拾いを手伝ってごちそうにありつくかな」と恐ろしい事をさらっと言い出す有様なので、その辺のオマージュなのかもしれない。

シーズン1ではこのように「アマゾン細胞を組み込まれた人間」「人間の遺伝子を組み込まれたアマゾン」は本能を制御できるかのように描写されていたが、
シーズン2では、人間の遺伝子とアマゾン細胞が合わさると更にタチの悪い事態を招く事が判明する。混ぜるな!危険だ!

ちなみにシグマタイプと呼ばれる、「専用設備のみで栄養補給を行う特製のアマゾン細胞を死者の肉体に植え付けた」アマゾンも存在するのだが、
死体故か劇中で「ゾンビかよ」と言われた割に食人衝動どころか食事をする必要が無い
(一応タンパク質自体は必要なため、設備外では専用の注射により摂取させるようにしている)。
こちらは変身者の資質もあって、第一号である「仮面ライダーアマゾンシグマ」は、アルファ、オメガ共に単独では全く敵わない強さを持つなど、
生物兵器としてはかなりの完成度だったが、「物食わない生命体など完全な失敗だ!」と野座間製薬の会長からボロクソに言われている。もういやだこの企業。

*4
アマゾン化する前からの信条だったらしいが、飲み物はセーフなのか酒は飲んでいるし、
野座間製薬に捕獲された際は与えられた食事を食っており、強敵との戦いで消耗した際にも協力者から手渡されたハンバーガーを食べているので、
これに関しては絶対的な拘りというわけではないらしい。
尚、「悪人相手でも怪人以外に怪人の力を使うのはダメ」という考え方は仁に限らず平成ライダーに頻出するエピソードである

*5
シーズン1終盤で実行されたアマゾン駆除作戦の事。作戦名はアステカ文明で信仰されていた雨の神を由来とする。
劇中でも言及されているがトラさんロックは関係無い。
大量のドローンから対アマゾン薬剤を散布、豪雨の水分で薬剤を気化させ、
無数のアマゾンが潜伏する街全体をガスで覆うという、一見完璧に思える駆除計画である。

しかし、ガスを人間には無害なものにした事で殺傷能力は落ちており、耐性を持つアマゾンの存在が確認されていた。
更に野座間製薬の天条会長は「生命に絶対はない」「必ず生き残る個体がいる」と予測しており、
実際に仮面ライダーアマゾンオメガ・水澤悠を始めとするガスに耐性を持つ個体が選別され、生き延びるという結果に終わってしまった。
死を覚悟で街に居残ってアマゾンを狩り続けていた仁も、顔が焼け爛れて発狂した痛々しい状態になりながらも生還を果たしている。

そして、仁が精神に異常を来した状態で生還してしまったが為に、シーズン2では取り返しのつかない悲劇が仁と全登場人物に降りかかる事になる……。
そして仁は平成ライダー駄目親父四天王候補に名前が挙げられる羽目になる
+ 具体的に何があったのか(ネタバレ注意)
七羽の介護を受けていた仁だが、理性を失っていた彼は欲望のまま七羽の身体を貪り、彼女もそれを受け入れてしまう
そして月日が経ち、ようやく正気を取り戻した彼が見たものは、自らの子……即ちアマゾンである胎児を妊娠した七羽の姿だった。
仁は自らの子をも狩ろうとするも、それを察知した七羽は逃亡。悠も七羽の逃亡に協力し、仁は戦闘の末に眼球を斬り裂かれてしまう。
こうして仁は盲目のまま彷徨わざるを得なくなり、その間に二人の子・千翼(シーズン2主人公)が誕生する。
しかし、アマゾン細胞とヒトの遺伝子で変異した体液を浴び続けた七羽、そしてその息子である千翼の細胞は「溶原性細胞」と化しており、
彼ら自身の意志とは無関係に(細胞を含んだ飲料水を飲んだ)人間をアマゾン化させてしまう存在になってしまった
(そのせいで実験体アマゾンが絶滅しても、アマゾン出現が絶えない状況が作り出されてしまった)。
自らの撒いた種とはいえ、仁は我が子、そして最愛の女性を殺さなければならない状況に陥ってしまったのである


「俺は連れてかないとか…キツイのも相変わらずだなぁ…
 な~な~は~さぁ~~~ん!! アッハハッハハハハハ……」


最終更新:2024年02月12日 21:48