クリムゾン・ヴァイパー








「プライドやこだわりなんて不必要よ
                仕事に感情は邪魔になるだけ」


プロフィール

初出作品:ストリートファイターIV
出身地:アメリカ
誕生日:7月18日
身長:175cm
体重:56kg
スリーサイズ:B98/W60/H90
血液型:AB型
好きなもの:娘、お金
嫌いなもの:残業
特技:手品
ファイティングスタイル:秘密スパイ道具格闘
キャッチコピー:ミズ・パーフェクト
担当声優:園崎未恵(日本語)、Michelle Ruff(英語)

原作でのキャラクター

タフでスマートな女性エージェント。
行動は常にビジネスライクで、義理や人情では動かない。
全身に武器を仕込んだスーツから繰り出される攻撃は、まさに脅威。
さまざまな場所で暗躍するが、その正体は謎に包まれている。
彼女の「仕事先」には軍事企業・S.I.N社も含まれており、
春麗はS.I.N社の全容解明のカギになるのではと目している。
+正体
S.I.N社でのエージェントとしての顔は仮面であり実際はCIA(アメリカ中央情報局)から送り込まれたスパイ。
ちなみに「クリムゾン・ヴァイパー」はCIA側で使われている呼称であり、S.I.N社では「マヤ」と名乗っている。
現状は「戦闘補助スーツプロジェクト」を建て直した功労者という事もあって
幹部からの信頼も厚く、その正体には気づかれていない。
かつては他にシャドルーを追跡していた仲間がいたが全員死亡している。


好きなものに「娘」とあるようにプライベートでは子持ちの人妻で年齢も『オバサン』相応であることが判る。
ただし現在はシングルマザーのようで任務中は娘(ローレン)をペットのウサギとともに手伝いのおばさんに預けている。
料理や裁縫は苦手であるものの、母親として限りない愛情をもってローレンに接しており、
ローレンもまた母親の事を誇りに思っている。
ゲーム中では「E.本田」や「T.ホーク」などと同様『C.ヴァイパー』と表記されることが殆どで、
「ヴァイパー」と呼ぶのが基本であり、「クリムゾン」と呼ぶことはない。

原作中の性能

女性キャラでありながら、高い攻撃力と気絶値を持つ攻撃型のキャラ。
ハイジャンプや各種テクニックを駆使することにより、バリエーション豊かな動きが出来るため、相手に動きを読まれにくく
強力な暴れ技を豊富に持つため手詰まりになることが少ない。
相手を画面端に運ぶ能力も高く、更にそこからウルコン確定に持って行ける場面が多いのも魅力。
反面自身の体力・気絶値は低く、攻め込まれると非常に脆い。
ハイジャンプキャンセル、低空必殺技によるグラ潰しや奇襲、必殺技のサンダーナックルをキャンセルなどは
使いこなせれば非常に強力だが初心者が扱うには高難易度であり、上述の欠点もあって操作をミスした時のリスクはかなり高い。
総じて上級者が使うことでその真価を発揮するキャラと言えるだろう。

またそれ以上に相当な戦闘力を持つ。
年齢?バルログから『ご丁寧にお断りされている』(要約「OBSNに興味無え」)辺りから御察ししてあげて下さい。
もともとカプコンが海外展開にあたってアメリカ市場でのウケを狙って考え出されたキャラであり、
アメリカ支社から多くのマーケティングデータとアドバイスをもらった上で作り上げられたという裏事情がある。
蓋を開けて見れば一番アメリカ人に受けたのはアベルだった訳だが
まあ海外での評判は他の女性キャラには劣るものの、一定の人気はあり、
下記のMVC3参戦でも、それなりに喜びの声が挙がるなど悪くはなかったので、一応は成功を収めたと言えるだろう。
国内での評判?知らんな


『MVC3』にもカプコン側のキャラとして参戦。
ゲージ消費で必殺技がEX版になり性能強化、アーマー技のセービングアタックなど他のSF出典のキャラと違いストIV要素を前面に出している。
ただしセービングは何度でも耐える代わりにEXやレッドは存在せず、仕様上食らったダメージは交代するかXファクターを使わなければ回復しない。
ハイパーコンボはエマージェンシーコンビネーションとバーストタイム、そしてMVC版バーニングダンスのヴァイパーフルスロットルを搭載。
バージョンアップ版の『UMVC3』ではオリジナル技としてビーム技オプティックブライトが搭載された。素直にスットコ出してやればいいものを…*1
二段ジャンプと空中ダッシュが両方使えるため機動力と火力を中々のレベルで兼ね備えているが、通常技のリーチの短さが弱点。
上述どおりゲージを消費して必殺技をEX版として使えばリーチの難点は解消されるが、考えなしに使うとゲージがガンガン減っていく。
つまり、ここぞというときを見極められなければいけない、ゲージ管理の難しい上級者向けのキャラになっている。
そこさえ解消すれば、やれることが多く緩急をつけた攻めが可能なキャラと化す。
以上からキャラランクは上位とされることが多いが、使用者はやや少なめ。
アシストとしてはダウン拾いのβタイプ(セイスモハンマー)と中段のγタイプ(バーニングキック)が多く、αタイプ(サンダーナックル)はほぼ使われない。
これらの特徴は『UMVC3』でもほぼ変わらず、挙動の変化が一切なかったためMVC3と完全に同じ感覚で使える数少ないキャラとなっている。
なお追加されたオプティックブライトは、キャンセルこそ可能だが出が遅い、コマンドがボタン押しっぱなし、
発生位置が高くてしゃがみや一部の相手に当たらないと使いづらい事極まりないため実質遠距離での牽制用。

『V』には使用可能キャラクターとしては登場していないが、
ストーリーモードのベガ編が「仕事先」への報告を基にシャドルーの悪事を追体験する構成になっており、
ナレーターを務めた他、本人もちょっとだけ登場している。


MUGENにおけるクリムゾン・ヴァイパー

+製作者動画(youtube)
chuchoryu氏の作成した手描きドットのものが公開中。
原作は3Dなのだが、動きを忠実に2Dに落とし込んでおり、その完成度は高い。ボイスは英語版。
無論性能も攻撃型であり、各種必殺技を活かした近接での殴り合いが得意。
原作のウルコンIIであるバーニングダンスは3ゲージ技となっているが、威力が1ゲージ技とそう変わらない上に途中で受け身可能。
AIは搭載されていない。ホルン氏によって外部AIパッチが公開されている。レベル設定次第では永久コンボも可能。

また、Nexus Games氏とShin Mako氏によってPOTS風に改変された物もリリースされている。
こちらは必殺技のコンボ性能が高くなり、より派手で攻撃的になっている。
UMVC3で見せたオプティックブライトなどの新技も追加されたことで、中・遠距離にも対応できるようになり、攻めの幅が広がった。
AIは未搭載。

+製作者動画(youtube)

この他、UMVC3におけるヴァイパーを再現したクリムゾン・ゼニアなるキャラも存在する。

「駆け引きとか邪魔くさいわ」


出場大会

  • 「[大会] [クリムゾン・ヴァイパー]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
ちなみにこのブライト、一発ネタかと思いきやPCゲーム『Street Fighter X Mega Man』にて まさかの再登場を果たした 。しかも特殊武器まで。



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