ケンゾー


ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』の登場人物。
作中前半の主な舞台であるG.D.st刑務所に収監されている男囚。78歳の老人。
囚人番号はME25846で、罪状は大量殺人(刑期280年)。
プッチ神父が送り込んだ4人のスタンド使いの内の1人。
元はカルト宗教の教祖。教団員34名を焼死させておきながら自分だけ生き残った。
その際、幸運にもケンゾーのところだけ建物の壁が崩れ落ちた事で炎と煙がケンゾーに届かなかった為に生き残った為に、
風水を極める事で聖人になれると確信している。
「暗殺風水」という才能としてスタンド能力を身に付けている。拳法の使い手。
6部は敵味方共に黒幕であるプッチ神父のスタンド能力によるDISCでスタンドを身に付けた者が多いが、
ケンゾーのスタンドは「自身が極めた技術がスタンドとして発現した」タイプである。
健康長寿の秘訣は安定した睡眠 毎朝一杯の飲尿療法 とのこと。
「ケンゾー」というキャラ名は実在するファッションブランド「KENZO」がモデルと思われる。

所有スタンドは「 ドラゴンズ・ドリーム (龍の夢)」。
【破壊力 - なし / スピード - なし / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - なし / 成長性 - なし】
水晶玉のような球体に包まれた龍の頭を持つスタンド。
対象を中心とした吉凶の方角を指し示す能力を持ち、本体の近くにある場合は安全な方角を示し、離れると相手の凶の方角へと移動する。
凶の方角から攻撃する(あるいは凶の方角にいるドラゴンズ・ドリームに触れる)ことでその攻撃を必中させ、たとえ凌いでも何かしらの不幸を
相手に確実にもたらす。
逆に吉の方角にいれば相手の反撃を受ける事なく攻撃ができる。
ドラゴンズ・ドリームに接触するとその部位をドラゴンが食いちぎり、凶の方角へと転移して攻撃するため、
腕だけを分離させる形でロケットパンチのように殴りつけることも可能(これはMUGENのケンゾーに技として再現されている)。
安全な方角からの攻撃は一切当たらないため、ドラゴンズ・ドリームが相手の方を向いている限りは絶対無敵である。
ただし、あくまで「吉凶の方角を教えてくれる」スタンドであるため、何らかの理由でその方角に行けない場合は
その恩恵を受ける事が出来ない。
また、ドラゴンズ・ドリームは自律型のスタンドであり、自我を持っていて軽快な口調で勝手に喋る。
しかも本体であるケンゾーの命令にも我関せずで、敵に安全地帯を教えるなど 中立 の立場をとるため、
読者からも弱い(使い難い)スタンドとしてよく名前が挙がる。
攻撃してもすり抜けて無効化されるために本体を守ることもできない。
最終的には本体が再起不能になっても消えずにどこへともなく飛んで行ってしまった。以降出番なし。


MUGENにおけるケンゾー

天国に到達したDIOなどジョジョキャラ製作で知られるHeal The World氏が製作したものが公開されている。
ドット絵豪血寺バアを元にしているようだ。
Men'sClub氏の若ジョセフを素体に作られているらしく、本体・スタンド共にボイスも完備。CVは酒仙克氏。
『未来への遺産』と同様のボタン方式で、さらに独自の「風水ゲージ」が存在する。
スタンドon時は風水ゲージの上昇量が低下するが、風水ゲージの量次第で二種類の特殊技が自動発動する。
一つは常に画面内を眼鏡またはブーメランが飛び回るというもの。二つ目は相手の背後にワープする当て身技
原作通り拳法で攻撃したり、電気椅子でダメージを与えるという技もある。
AI起動コマンドはあるものの、デフォルトAIは搭載されていない。

カサイ氏によって外部AIパッチが公開されている。
レベルを11段階に変更可能で、最大レベルにすると当て身をフル活用した不気味な立ち回りを見せる。
性質上、投げ技には弱く、超反応で投げを決めてくるような相手は苦手。
一方で画面内の制圧力が高いため、生半可な動きをする相手には大ダメージ技でしっかり叩き潰してくる。

また、カサイ氏はケンゾー専用ステージとして「懲罰房棟」を公開している。
懲罰房棟は直前に戦っていたサバイバー戦の舞台でもあるので、
プクプクなどで水浸しにしたり味方殺し技を使うキャラ達による乱戦で「ファイトクラブだ!!」の再現をしてみるのも面白いかもしれない。

出場大会




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