「この剣、伊達ではない!」
出身地:日本
格闘スタイル:退魔剣術
誕生日:4月5日
身長:177cm
体重:76kg
血液型:B
好きなもの:干し柿
嫌いなもの:悪霊
基本的に素手で勝負する『ストリートファイター』シリーズでは珍しい、日本刀を武器として戦う剣士。
衣装も現代の日本人とは思えぬ戦国武士のスタイルで、なんか別ゲームからのゲストキャラかと思ってしまうくらいに浮いている。
名前は紛らわしいが、『スターグラディエイター』の
ハヤトとは無関係な別人である。
勿論他会社の『
風雲黙示録』の
ハヤテ、はたまた『デッドオアアライブ』のハヤテ(
かすみの兄)
とも無関係。
なんでほぼ同時期に出たゲームのキャラにこんなに似た名前が付いたのだろう……。
日本の木霊村(くくのちむら)の剣士。悪霊退治を生業としている。
鬼人を倒すために戦っており、
ガルダとは血縁関係あり?な描写を匂わせる。
『EX2 PLUS』の業務用では
一人だけ削除され、プレイステーション版のみ隠しキャラクターとして復活。
そのエンディングで「父との思い出」「
私がやらねば」などの記述があるため、
「
ガルダがハヤテの父親の成れの果て」だという噂もあるが謎が多かった。
ただし、ゲーム中ではガルダがボスキャラのため必ず戦うものの特別な演出などは特に無い。
しかし、その後PS2で発売された続編『EX3』には登場せず。
『EX2 PLUS』からの登場キャラクターの中で彼だけが行方不明。
後に『V』の「シャドルー格闘家研究所」のキャラ図鑑で両者共に紹介され、
それによるとハヤテの父は「村に現れた大蛇を一人で退治した伝説の剣士」、
ガルダは「鬼人になる前はある村を救った英雄だった」とされており、
明言を避ける形ではあるが彼らの父子関係が暗に証明されたことになった。
『ファイティングEXレイヤー』では彼の魂の継承者である
「紙手 疾風」が登場。
魂を継承しただけなので外見は全く似ていないし声優も寺島拓篤氏に変更されているが、使用技はほぼ同一である。
ではハヤテそのものはどうなったのかというと、ガルダを自身の肉体に封印していたが
カイリの気の影響で封印が破られ、
その際に肉体(屍)をガルダに利用されてしまったとのこと。
そのため、
本作に登場するガルダの肉体はハヤテのものということになる。
MUGENにおけるハヤテ
armin_iuf氏が製作。WinMUGENで動作可能。
必殺技は原作のものを搭載しているが、ガードブレイクやエクセルといったシステムは無く、チェーンコンボやエリアルレイブが使える。
コンボが増えた代わりに一発あたりの火力は控えめで、とても日本刀振り回して斬ってるように思えない。
昔の剣豪は大斬り一発で5割持って行ったものだが……。
逆にゲージ技の威力は中々で、特に3ゲージ当て身技で7割近く持って行く。
AIもデフォルトで搭載されており、正確に反応しているのかデタラメに技を振り回しているのかよく分からん暴れスタイルを見せる。
「これにて御免!」
出場大会
出演ストーリー
最終更新:2023年06月25日 14:51