キース・ジャギュア

    


第五章 殺戮の鉄腕


「よくここまで生きのびてきた
                    恐怖をいだいて死ぬがいい…」

プロフィール

年齢:29歳
出身:旧東ドイツ
体得武術:ウェポンアーム
ウェポンアームって「武術」っていうか「武器」だよね

ジャレコの対戦格闘ゲーム『デッドダンス』のキャラクター。
「格闘神」に次ぐ地位に立つ男、軍部の「武装化兵士」計画の落し子である。
彼の両腕は、戦闘用として「ウェポンアーム」に改造されており、格闘戦において絶対的な攻撃力を発揮する。
又、彼は精神改造されている為、残虐性極まりない性格を持つ。

原作でのキャラクター

名前の英字表記は「K's Jaguar」。
前半はなんかKシリーズにいそうな感じと言うか、ケーズデンキを想像させると言うか……。(ちなみに別の方のキースの綴りは「Keith」)
後半は素直にジャガーと発音した方が通りが良さそうなのだが、作風からしてどうしてもジャギという発音を混ぜ込みたかったのだろうか。

正気を疑う序盤の敵どもを越え、「死の塔」の戦いの中盤に登場する敵キャラクターたちは
古武術と式神召喚を駆使して戦う袴姿の女の子ごく普通の覆面悪役レスラー
現実的に見れば駄目だが格ゲー忍者ってこういうものだよねという剣術使いと、割とまともそうな連中がいたのだが、
そこから一転して「この狂った時代へようこそ」と言わんばかりに頭のネジが外れたデザインに戻ってきた。
この後は格闘神ジャドーを残すのみというラスボス直前の中ボス格の敵であり、
言わばラオウの直前に現れる敵ボスが変なモヒカンだったような場違い感がある。が、よく考えてみると北斗でもヒルカだったな……。

戦う場所も核マークが描かれた溶鉱炉の金網の上という実に男塾ライクな場所。
ファイナルファイト的にはハガー達が突っ立ってるだけでが火炎トラップで勝手に全滅するあの場所を彷彿とさせる。
そんな危険な場所に裸足で登場する。足は熱くないんだろうか。
さらに足下に電流を流す必殺技があるのだが、感電したりしないのだろうか。
前に出てきた発射直前のミサイル基地内でロケットランチャーぶっぱなす奴と同等の危険な男である。
ところでこの塔、なんで下の階にミサイル基地があって、上の階に溶鉱炉があるんだろうか。
どう考えても上下の配置が逆……と言うか、別々の建物に設置すべきである。
その中間にあるのが和風の部屋だし、どういう設計意図で建造されたのか意味が分からない。

なお、「精神改造された残虐極まりない男」と言う設定と如何にもヒャッハーしてそうな外見、
そしてイカれたステージに反して、その言動自体は理性的。「もっとお前の絶望の叫びを聞かせてくれ!」とか口走ったりするけど
この手の悪役にありがちな、敗北した仲間を見下したり粛清したりする様な残虐性も見られない。
更に、ヴォルツに対しては仲間達を倒された怒りから「お前だけは私が必ず殺してやる」とまで言い放っており、むしろ仲間思いな一面が垣間見える。
その際に紫狼の名を挙げている事からして、この2人とは特に親交があったのかも知れない。

原作中の性能

一見して目を引くのが機械化された両腕で、必殺技は腕から電撃を放つ「デストラップ・コレダー」、
腕を前に突き出して、腕に仕込まれたバーニア噴射で突進する「ブーストスラッシュ」を持つ。
デストラップ・コレダーは縦に非常に長い攻撃判定を持った電撃が前進してきて、
スーパージャンプや攻撃避けや前転やブロッキングの無いレトロゲームのキャラではガードするしか無い。しかも2回削られるという嫌な技。

立ち、しゃがみ弱キックが存在しない(ボタンを押しても技が出ない)という変な特徴がある。
隠しコマンドで対戦でも使用可能になるものの、基本的にはコンピュータ戦の敵キャラとして設計されたためだろうか。
あるいは容量や開発期間の都合とか……?


MUGENにおけるキース・ジャギュア

The Aboriginal One氏製作

原作のドットを使って作られている。もとはSFCのゲームなのでかなり小さい。
技は原作のものを再現しており、超必殺技などは無い。
やはり立ち、しゃがみ弱キックが存在しないところも再現されている。
デストラップ・コレダーは原作同様のご無体な攻撃判定を持つが、発生が遅い上に威力も低い。
しかも原作とは異なり画面端までは届かないので、MUGENにおいてはさほど脅威ではない。

AIは搭載されていない。

この他に、上述の色んな意味でデンジャラスな専用ステージもJAM氏によって公開中。




「この俺がやられるとは…お前をあまく見すぎたようだ
      さあ、神に会いに行くがいい!」

出場大会

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