アヌビス二刀流ポルナレフ


「これにはッ!勝てるかなッ!!承太郎ッ!!」


「『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ!」

ジョジョの奇妙な冒険 ~未来への遺産~』に登場する、アヌビス神がジャン=ピエール・ポルナレフに憑いた状態。
海外では「Black Polnareff」という名称で呼ばれている。
ポルナレフ自身のスタンド「シルバーチャリオッツ」のエペにアヌビス神の刀が加わった二刀流で、
原作ではアヌビス神の技や力を「憶える」能力により、あの最強スタンド「スタープラチナ」を持つ承太郎を危うい所まで追い詰めた。
同じくアヌビス神に操られているチャカカーンと違い、刀身が途中で折れているのは、
床屋の主人(=カーン)との戦闘時に、承太郎がスタープラチナで真剣白刃取りして折ったためである。

宿主を変えることで強さも変わるスタンドだけに、SPWによるスタンド評価も
破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性
不定 不定 不定 A
上記のようにほとんどが不定とされているが、後に画集『JOJO A-GO!GO!』に掲載されたスタンド評価は
破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性
B B A E C
とされている。


ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのアヌポル

しかし3部ゲーでその強さは無く、弱キャラと言われている。理由の一つがタンデムを持たないという点。
加えて手数がやたら少なく、相手にスタンドモードで待たれると辛い。おまけにアドバンシングガードとの相性まで悪い。
、或いはのようにEXキャラクターよりも通常のポルナレフの方が強かったりするのはご愛嬌(詳しくはこちらの項にて)。
だが、あくまで周りが強すぎるだけであり、絶対的な性能はかなりのもの。 普通の格ゲーに出ていれば上位に入れるレベル である。
…ただしアドガやガードキャンセルブロッキングのような防御システムがあるゲームではやはり弱キャラだろうが。

アヌポルの性能を見ていくと、
  • 範囲や判定が強いジャンプ強。判定が強くヒット確認が容易で、スキも少ないしゃがみ強
  • 高速で中段・下段の二択を押し付けられ(ただし1、2段目問わずアドバンシングガード>小パンで反確)、連続技の主となる「鬼連斬」
  • 範囲が広く対空や連続技に使え、強以外ならガードされてもスキが少ない「達人二刀流」
  • 上中下段全てを取れ、チャカカーン同様に一度覚えた技は、全ての技でガードキャンセル可能になる超高性能当身「憶えたッ!」
  • 無敵が長く、対空・連続技など汎用性が高いアヌポル版アーマーテイクオフ「ダメ押しと言うやつだッ!」(ウッシウッシ!)
  • 入力完成~発生直後まで完全無敵で、奇襲・反撃・連続技・対空などに使え、威力も高い「絶対に負けんのだッ!」
といった強みが挙げられる。

通常技・ゲージ技共に優秀なものが多く、コンボも割と簡単かつ火力も高いため、タンデムを使いこなせない人にはお勧めできるキャラ。
また、多段ヒット技をコンボに組み込めるためゲージ回収率が非常に高い。1コンボで1.5ゲージは溜められる。
実際攻め手は強く、ノーゲージの火力だけなら承太郎にも匹敵する
しかし、ワンパターンでラッシュ能力が低くゲージ技はぶっぱ用。それがアヌビス二刀流ポルナレフなのだ。

参考動画

「とっておきのダメ押しというやつだッ!」


MUGENにおけるアヌビス二刀流ポルナレフ

MUGENでは悪咲3号氏の一体のみ存在する。
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い代理公開先が消滅したため、現在はhamer氏によって代理公開されている。
AIは1%氏のものが存在していたが、現在は正規入手不可。
AIレベルが細かく設定されており、なんと6桁もの値を使って制御されている。
時間経過や「憶えたッ!」の成立によりAIレベルが上昇していき、
最終的には敵の全ての攻撃を超反応でカウンターしてくるようになるという原作を再現した特性がある。
残り1ドットの体力から怒涛の猛反撃を仕掛ける姿は、アヌビス神を代表するセリフ「絶対に負けんのだっ!!」を地で行くかのようである。
またMUGENということで、全てのキャラにアドバンシングガードがあるわけではないため、
下段と中段に派生できてガードされても不利にならない「鬼連斬」による固め・崩しが強力。
ただ補正か根性値の関係なのか、相手のライフが減るとやたら安くなる。
特にライフ3割ぐらいからは超必を当てても 精々1割程度しか減らないぐらい安くなる。
そのため最初は圧倒していても殺しきれずに負けるパターンも多く、逆に不利な状況からワンチャンで逆転することはほぼ不可能。
チーム戦では大将を任すよりも副将辺りのほうがゲージ溜め要員として活躍してくれるかもしれない。


ニコMUGEN初期から極めて強力なAIが存在し、多くのトーナメントに顔を出している。
現在でこそ正気の方に席を譲ることが多いが、作品別トナメのJOJO枠を担うことも多い。
ゲージ回収率の高さも健在でアヌポルを副将辺りにしてゲージをふんだんに使う大将が大暴れするケースも多々ある。



「やったッ!勝ったッ!仕留めたッ!」

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