Ravenous

Ex-Inferis氏が製作したオリジナルキャラクター。現在は氏のサイトが消えており入手不可能。
同氏による完全手描きキャラのLord Ravenousも存在するが、関連性は今の所不明との事。
ベースとなっているのはフリーマンで、手裏剣や重火器、動物召喚など、飛び道具に優れる遠距離戦が得意なキャラ。
Hadouken」「KrizArms」「Tetsuo」など、パロディ技も豊富。

イントロでいきなり女性を惨殺したり、人を焼き殺したり(しかも死体が試合中放置される)と残虐な演出が多いのが特徴。
また、挑発でゲージ溜めが可能なのだが、その動作は「血を出しながらいきなりその場に寝転ぶ」という強烈なもの。
「戸惑うな…」と言うが、そんなの見せられたら相手は普通戸惑います。
体力が1/5以下になると、画面上の死体を喰って体力回復する超必殺技が使用可能。
大きく跳び上がった後着地地点に死体があれば暗転してそのまま貪るが、
AIが画面上に死体がいない状況で条件を満たした場合「悶えろー!悶えろー!」と物凄い勢いで跳び続ける。
氏のキャラは仕様が独特であるため、どこまで仕様でどこからバグなのかは定かではない。

同氏のIsabeauと同じくこのキャラにもフェイタリティがあり、
巨大な火炎放射器で焼き尽くすというもの。汚物は消毒だぁ~!
相手を完全消滅させるIsabeauのものとは異なり、技後には燃え盛る白骨が残る。
焼かれる前と明らかに体型が違っていても気にしない。というかそもそもフェイタリティ自体がそういうものなので仕方ない

この他に、シングル及びタッグモードでは勝利した場合、チームのように少し回復して次のラウンドにその体力を持ち越す仕様となっている。
例えば瀕死で勝った場合、次ラウンドではいきなり1/4程度の体力から始まる。
ただしチームの場合、デフォルトとこの仕様で二重に回復してしまうので注意。
大会に出すにはあまり向いていないと言わざるを得ない。

なお、彼には同製作者によって専用のステージも製作されている。
…ただし動画での使用はお勧めできない代物である。
参考動画(一応グロ注意)

出場大会

削除済み

出演ストーリー



最終更新:2021年06月28日 10:04