エビラ


東宝映画の『ゴジラ』シリーズに幾度か登場する怪獣。初登場は1966年公開の『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』。
別名「巨大蝦怪獣」「大エビ怪獣」。体長50m、体重2万3千t。名前の通り「巨大な蝦」の姿をした怪獣である。

初登場の『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』では、南太平洋に浮かぶレッチ島の周辺海域に生息する怪獣として登場。
最初から巨大だった訳ではなく、レッチ島にある秘密結社「赤イ竹」の核兵器工場から流された放射能廃液でエビが巨大化したとされる。
ある木の実から作られる黄色い汁が苦手であり、劇中ではこの性質を秘密結社「赤イ竹」により利用され、
労働力として利用しているインファント島の原住民が脱走するのを防ぐガードマンのような役割を与えられていた。
しかし、元々操られていたわけではなく強制的に支配されていただけであるため、劇中終盤で赤イ竹が主人公一行の策略に嵌り偽の汁をまいてしまった時には、
彼らの水上艇を容赦なく叩き潰している。

水中戦が得意であり、劇中でもゴジラと二度も水中戦を繰り広げている。また上半身が異常発達しているため、上陸はできないという設定がある。
攻撃方法としては巨大な右腕のハサミをハンマーのように振り下ろす。
また、もう1つのヤリのような細長いハサミとなっている左腕を突き刺す事による攻撃も行う。
劇中では右腕のハサミで逃げ出した原住民のイカダを破壊した後に、左腕のハサミで海に投げ出された原住民を突き刺して食べるという、
中々に器用な事を行っている。

最期は水中戦でゴジラに2つのハサミをたて続けにもぎ取られ、島から逃亡する。その後については不明。

『ゴジラ FINAL WARS』では、体長100m、体高30m、体重5万tにまでスケールアップして登場。
初代が水中でしか行動できなかったのに対し、こちらは普通に陸上でも行動できるのが特徴。
劇中では東海コンビナートを襲撃し、応戦に現れた地球防衛軍の戦車隊を圧倒した。
しかし、M機関のミュータント兵士による素早い動きにはついていけず、メーサーバルカン攻撃で大ダメージを受けて気絶してしまう。
最後はミュータント兵士の風間に「エビは嫌いなんだ」(字幕版では「ベジタリアンなんだ」)と茶化されつつ、
トドメを刺されそうになったが、突如出現したX星人の宇宙船に回収される。

その後、X星人に操られて東京湾でヘドラと共にゴジラと対決するが、登場シーンからしてヘドラに続いて空高く打ち上げられており、
落下した際にハサミがヘドラの顔に突き刺さる。
その後体勢を立て直すかと思いきや直後に発射されたゴジラの熱戦でビルごと吹き飛ばされてヘドラ共々死亡。結局ゴジラと直接戦うことはできなかった。
このシーンで出番が終わったヘドラよりはマシという意見も。

(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)


MUGENにおけるエビラ

ミニラクモンガなどを製作したカーベィ氏による物が存在。
最新版は2018年12月7日に公開されている。

画像はゴロザウルスマグマ同様「ゴジラトレーディングバトル」の物が使われている。
基本的な技は揃っており、超必殺技では「赤イ竹」の戦闘機を呼び出したり『ゴジラ FINAL WARS』で使用した「クライシス・シザース」が搭載されている。
原作で見せた岩石バレーボールも再現されている。
ガボラケムラー同様、座高が低めなので相手によっては有利に試合を進められるかもしれない。

出場大会

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出演ストーリー



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