ガロン



  「俺の名はガロン
       風よりも速い人狼の戦士」

「さあ立ってみろ
     すべての力をぶつけてこい!」

初出作品: ヴァンパイア The Night Warriors
出身地: イギリス
生年月日: 1940年(誕生日は不明)
身長: 186cm 体重: 70kg
種族: ワーウルフ
キャッチコピー: 疾風の人狼(初代、ハンター)苦悩に吠える牙(セイヴァー)

ヴァンパイア』シリーズのキャラクター。初期からの参戦キャラであり『セイヴァー2』以外の作品全てに登場。
CVは登場するゲーム作品全てにおいてうえだゆうじが出演。しかし戦闘時のボイスの殆どが狼の鳴き声なので非常に判りづらい。
唯一人間体で喋る勝利ポーズ時は割と判りやすい。
+人間体のガロン
OVAでは立木文彦が、ドラマCD及びカセット等では林延年(現:神奈延年)三木眞一郎が演じている。
海外での名称は「Jon Talbain(ジョン・タルバイン)」*1 John 」ではない。
Jon/Jonny は Jonathan 由来、 John/JohnnyJohannes 由来の名前のため、両者は全くの別物。
ただし英語版『セイヴァー』ではエンディングでJohnと誤植されている。


「お前には俺が何に見える・・・・・・? 人か? 獣か!?」
通常時はは紫の拳法着を纏った銀髪の男だが、戦闘時には服を引き裂き狼男へと姿を変える。
拳法着の元ネタは恐らくブルース・リー
人間だった頃は拳法家を目指していたこともあり、高い向上心を持って真剣に武術に打ち込んできたため、孤高の戦士といった感じを受ける。
戦闘後の勝利メッセージは、純粋に戦いを楽しんでいるように思えるものがある反面、それは獣人としての本性がそうさせているため、
その血に抗うという設定通り、それを受け入れがたいという苦悩が垣間見える台詞もある。

キャラクター設定

+ガロン、出自の経緯
魔界七貴族の一つ、クロイツ家。
貴族という肩書きからは想像できない、むしろ軍隊とでも呼んだほうがしっくりくるほどの荒くれ者の集まりである。
当主ゼルは身長5mにもなる翼竜(ワードラゴン?)であり、貴族階級でも最も特異な外見を持っている。
彼に仕える家臣達もまた、人型とは少なからず離れた姿を持つ魔界獣達である。
とはいえ、そこに野卑さや粗雑さはない。一見野蛮に見える彼らも、高度な教育と戦いの訓練を受けた一流の戦士であり、
厳しい規律の元に動く組織集団なのだ。
主の命令に絶対忠実、失敗や裏切りは死をもって償う潔さ。少数ながらも、クロイツの戦士たちはその一撃必殺の特攻力から「魔界の弾丸」と恐れられている。

『バラバ・クロイツ』。
「ウルフロード」の称号を持つワーウルフの戦士であり、クロイツ家の王室付近衛兵隊長である。
その隻眼にたたえた光は、幾たびの死線をくぐり抜けた者独特のものだった。
彼は一度、とある事件がきっかけで人間界に20数年間放浪したことがある。
その時の記憶を彼はほとんど忘れてしまったが、傷つき倒れた彼を介護してくれた人間の女性のことはかすかに覚えていた。
魔界に戻ったあとの彼は、クロイツの戦士として勇猛に活躍した。
かのデミトリをして「生涯に類なき好敵手」と言わしめたほどである。
デミトリはバラバの戦う姿に一種の美学、他の下賎の者にはない戦いの哲学を感じとったのだ。
しかし......魔界に戻って数十年後、彼の姿は忽然と消える。
クロイツ家の主ゼルは臣下に命じ数年間にわたって彼を探し続けたが、結局バラバは見つからなかった。
風説によると、バラバは再び人間界に渡り、かの女性と再会し、結ばれたと言われている。もちろん、その真相を知る者はいない。

ガロンの母は、彼を生んだ直後に世を去った。父親にいたってはその素性を調べる手だてすらない。
自分がダークストーカー(ワーウルフ)であるとわかったときも、父や母に対して憎悪は沸いてこなかった。
両親はあくまで知識上の存在、物心ついたころから、ガロンは独りだったのだ。
「運命」という無形のものを呪うことで、彼は人の心を保つ。すべてを受け入れ、内なる欲望のままに振る舞えるほど、強い心を持ってはいなかった。
「己の限界を超えよ」という内なる声にしたがい、彼は「戦う」こと、「己の限界をきわめる」ことに没入していく。
それはこみあげる狂気に抗する人間としての誇りだったのだろうか。

先のパイロンとの戦いで、彼は呪いを打ち破り人としての姿を取り戻すが、それが一時的な思いこみの産物に過ぎなかったことをまざまざと思い知らされる。
結局、流れる血そのものを浄化することは不可能.....。意志が未来を変えることはかなわなかった。
今回、魔次元での戦いで、彼は己の中に潜む本性と対峙する。
「戦い」が導いた運命。呪いから逃れようとして求めた己の限界への道。
その先に取り返しのつかない破局がまっていようとも、彼は進み続けるしかないのだ。

電波新聞社『ALL ABOUTヴァンパイアセイヴァー』より

+ストーリー
  • 『初代』~『ハンター』まで
母はガロンを産み落としてすぐに死んだ。父は元からいなかった。
村の人々は天涯孤独のガロンによくしてくれ、捻くれる事も無く育ち、夢を持つようにもなった。
そんな質素に暮らしていたガロンにある満月の夜、転機が訪れる。
「月が俺を狂気に駆り立てる 『すべてを切り裂け』と・・・!」
「俺の中の野生が叫ぶ すべてを裂けと駆り立てる・・・」
彼の中に眠る、凶暴な獣の血が目覚めたのだ。
活性化した血により狼男と化したガロンは己を見失い、村人を傷付ける。逃げるように村を去ったガロン。
血の活性化は止まらず、日に日に獣の衝動が増して行く。それと共に薄れてゆく人としての意識。
「お前には解るまい 自分が自分でなくなる恐怖が……!」
その苦悩と恐怖の中、かつての夢に縋って自らを保っていた彼は『血』を克服する為の方法をその中に見出す。
それは、己の限界を超えること。
自らを鍛えた末、一時的に人の姿を保つ術を身に着けたガロンはその術を完璧にするためにより強きモノとの戦いを、闇の住人たちとの闘争を求め、旅をする。

闘争の果てに「血」を克服したガロンは、人の姿へと戻る事が出来た。
そして故郷の村へ帰り着くが、もはや誰もいない廃村と化していた。「狼男」の噂が流れ、皆他所へ身を潜めていたのだ。
うなだれるガロンに、木陰から様子を見ていた子供たちが駆け寄る。
「にーちゃん!ガロンにーちゃん!」 「帰ってきたんだね!」
ガロンは駆け寄る子供達に囲まれ、自然と涙ぐむ。大変なのはこれからだ。
ダークストーカーズとして人を傷つけた罪を償い、再び村人と幸せにくらせるその日まで、ガロンの戦いは続く。
  • 『セイヴァー』以降
己の限界を超え、獣の血を克服したガロン。だがそれは一時の思い込みに過ぎなかったのだ。
魔次元の出現、ジェダの呼びかけにより再び発現した『血』の呪い。その呪いによりガロンはまたしても狼男となってしまう。
「まだか・・・まだ超えられないのか 己の限界を!!」
呪いに蝕まれていく理性、人としての心。もはや残り少ない理性にしがみ付き、ガロンは一人魔次元を目指す。
自らを呼ぶ者を倒し、呪いを克服する、そのために…。

冥王ジェダを倒したガロン。しかし、それでも彼を呼ぶ声はやまない。
「……お前ではなかったのか? 俺の魂に呼びかける声は……」
そこに何者かが立ちはだかる。
「血の呪い……おまえはそんな答えで自分をごまかせるのか
どうだ? 今のお前の心をうつしたこの姿は?
そろそろ気づいてもいいはずだ 偽りこそ罪なのだと
さあ、断ち切れ……くだらぬ迷いを、『人』へのこだわりを!!」

「それ」は、自分自身だった。
勝利の果て……
ガロンはようやく、ずっと彼を見つめていた「眼」に気づいた。
「眼」の主が語りかける。
『そうだ・・・・それでいいのだ』
『そうして戦い続けることが おまえの、おまえである理由』
『何も悩む必要はない。 獣として生きよ。 それが答えだ』

「・・・・すべてはヤツに・・・・俺自身に出会うためだったというのか
・・・・このたぎりは何だ? あれほど忌み嫌った獣の血が・・・・
俺の中で、燃えている・・・・ それを俺は・・・・楽しんでいる・・・・!」

その頃、ガロンの故郷の村では子供達がガロンの帰りを待っていた。
「拳法を教える」という約束を信じて。

その後、ガロンのメンタリティがどのように変化しているかは不明。
彼の心は今「人」と「獣」のどちらに傾いているのだろうか。

CFJ』のリュウEDでは、旅をする彼の前に狼男の姿で現れ、戦いを仕掛ける。
『プロジェクトクロスゾーン2』では直接の出番はないが、
終盤に魔界を守るためにモリガンが声をかけたダークストーカーズの中にいたので、こちらでは理性を保っていると思われる。

+ ダークガロン
魔次元が生み出したもう一人のガロン。
ガロンの心を写した「内なる獣の本性」として彼に対峙する。
通常のガロンとの違い、「影」である表現なのか体が常に明暗交互に点滅し続けている。
戦闘前のデモが虚空から出現するという独自のものに変更されており、勝利ポーズも人間の姿に戻るパターンが存在しない。

性能的な差異は「ドラゴンキャノン」のグラフィックが『ハンター』のものになり、
着弾までの時間が僅かにに長い代わりに判定が微妙に前に付いている、という一点だけである(実際に使う場合、ほぼ同じか微妙に遅い程度の差)。
アーケードモードではガロンを使用するとダークガロンがラスボスとなるが、
ダークガロンの場合は逆にガロンがラスボスになる。エンディングはガロンと同様。
ちなみに、AC版『ハンター2』ではガロン自体は使用できるのだがダークガロンの方は削除されている。
歴代ヴァンパイアキャラ全集合を謳っていたはずの『クロニクル』にも登場できなかったが、その後発売された『ダクコレ』には漏れなく登場している。

『セイヴァー』ではSTARTボタンを押しつつP3つまたはK3つを同時押しして選択する事で隠しキャラとして使用可能。
カラーはP同時押しとK同時押しの2種類のみで、オートガードは選択できない。
なお、『ダクコレ』の各アレンジバージョンではSTARTボタン+1つのボタンで選択できるように変更され、
弱P・強P・中Kのどれかで決定した場合はP同時押しカラー、中P・弱K・強KがK同時押しカラーに割り当てられる。
この仕様変更が原因の為か、『ハンター2』『セイヴァー2』のアレンジバージョンに限りバグが存在。
1P、2Pカラー以外のマリオネットでダークガロンをコピーすると、セレクト時のキャラグラの色(パレット)調節が正常に機能しなくなる。
予めダークガロンにシャドウを憑けることで勝利画面時のグラフィックの色も同様に化ける。
ゲーム画面上のダークガロンの明暗点滅にも異常をきたすが、使用上の問題は無い(多分)。

+メディアミックス等の扱い
キャラ設定が原作から大幅に変わっている漫画版『ヴァンパイア 〜終末の使者 ビクトル〜』では、
ガロンは「月影正人(つきかげ まさと)」という18歳の日本人高校生という設定で登場し、
さらに正体がCIAのトップエージェント(コードネーム「GALLON」)という、
本家とは完全に同名別人状態になっていた。
元はデミトリの手下だったが、エミリーに心を動かされデミトリを裏切ることになる。

かつてガンガンWINGにて連載されていた東まゆみによるコミック版セイヴァーにも登場。
常識派のいいお兄さんとして主役級の扱いをされていたのだが、最終的にはまともな戦う姿さえ描かれずデミトリに倒される。
その生き様はまさにかませ犬そのもの。

どこにいってもガロンは苦労人であった。

キャラクター性能

全般的には飛び込みからチェーンコンボしたり、突進技で奇襲したりとラッシュ重視のキャラクター。
全体的に火力は低めだが、姿勢が低く当たり判定が全体的に小さい。
なんと歩きで相手の飛び道具を潜ったり、ザベルのやたら判定の強いレバー入れ攻撃や
ドノヴァンの立ち回りの主軸である「キルシュレッド」もしゃがめば当たらない。
『ヴァンパイア』では基本的に外見上そのまま、腕や足の部分にだけ攻撃判定があるためハイキックなどは足の先端にしか判定が存在しない。
そんなゲームの中で判定が小さいのは非常に大きなアドバンテージと言える。その性能から初代を除けば大体の作品で強キャラである。

+各作品での性能差
初代では突進技の「ビーストラッシュ」の性能が低く、通常攻撃の判定が弱い。火力がなく、立ち回り性能も低い。これらの理由で弱キャラ扱いされている。
弱キャラだった事もあってか、当時は狼でなく犬呼ばわりされていた。

『ハンター』ではEX必殺技扱いだった「ビーストキャノン」が通常必殺技になったり、
判定の強い通常攻撃が追加され一気に立ち回り性能アップで最強キャラの一角となった。
苦手キャラは特に無し。天敵がいないのはハンターではパイロンとガロンだけだと思われる。

『セイヴァー』以降では「ワイルドサーキュラー」の性能強化と、技後に投げか飛び込みからのコンボの自動二択が確定する性能である事、
通常投げで一気に画面端に追い込める上、投げぬけされてもガロン有利という事が解ると一気に投げを立ち回りのメインとするキャラへと変貌した。
しかも打撃キャラとしてもやっていけるため立ち回りの幅が広い。
これらの要素からガロンはお手軽で強いキャラとされ、3強に決して劣らない強さを秘めていると言える。
また、某闘劇準優勝者のザベル使いも「ダイヤグラム上で語れない、底知れなさがある」と発言している。

技解説

+有用な通常技
  • ウルフキック
    遠立弱Kのローキック。
    下段判定で連打キャンセル可能な為、チェーンで足払いに繋げばダウンを奪える。
    モリガンと同じ仕様なので、おそらくバグではない。
  • トライデントネイル
    屈中P。立膝を付きながら斜め上を引っかく。
    ダメージは普通なのだが、肩から先に当たり判定が存在しないため凄まじく判定が強い。
    リーチも長いため相手の牽制潰しや暴れ潰しに大活躍する。
  • フレイムファング
    屈強P。えぐりこむように上半身を回転させつつ下から相手を噛み千切る。
    当たり判定が肩から下の自分側までしかないため、通常技対空として非常に優秀。
  • テリブルエッジ
    J弱Kで出る膝蹴り。打点が高い場合はJ中Kが目押しで繋がり、空中ニ段蹴りが可能。
    『セイヴァー』では硬直が長くなり目押しで中Kを出す空中二段が不可能になった。
+特殊技、投げ技
  • クイックムーブ
    『セイヴァー』で追加された新行動。
    ごく短い距離をダッシュする。通常技をキャンセルして出せる。
  • サッドネスウィンド
    『セイヴァー』で追加されたレバー入れ攻撃。一歩踏み込んで遠中Kを出すがキャンセルできないのであまり役に立たない。
  • ラピッドクランチ
    相手を掴んで噛み付き、そのまま放り投げる。技後は追い打ちを決められる。
  • キャニオンラウンダー
    掴んだ相手とともに、巴投げのように転がり、蹴り上げるようにしてそのまま上空へ放り投げる。
    追い打ちが入るだけでなく、相手を画面端まで運んでいくことができる。
  • キャニオンフライヤー
    空中投げ。相手を掴んでからそのまま「キャニオンラウンダー」に移行する。
    やはり、追い打ちを決めることができる。
+必殺技
  • ビーストキャノン
    オーラを纏って体当たりする隙の大きい突進技。空中でも使用可。
    8方向(地上版は123を除く5方向)に一度だけ(ES版は5回)任意のタイミングで方向転換が可能。
  • ミリオンフリッカー
    ヌンチャクを振り回して攻撃する。弱中強どれで出しても変化ナシ。ES版はヒット数が二倍に増えてダメージアップ。
    『セイヴァー』ではモーションと性能が変更され弱体化した。(ES版は技の後半がハンター』のものに変化する。)
  • クライムレイザー
    足からオーラを放ちながら大きくジャンプしつつ後方に回転する、所謂サマソ
    弱中強で上昇高度や攻撃判定の持続時間、判定の大きさが異なる。ES版では3ヒットしダメージ増加&打撃無敵時間が増加。
    『セイヴァー』では性能が低下した。
  • ワイルドサーキュラー
    相手に噛み付いたままバク転し地面に叩きつけつつ膝で背中を強打するコマンド投げ。弱中強で変化はないがES版では二回叩きつけてダメージ増加。
    『セイヴァー』では発生まで9Fの無敵がつき、しかも自動二択がかかるのでかなり頼れるコマンド投げ。
  • ストライクウルフ
    相手の頭上まで飛んで真下に体当たりする追い討ち攻撃。ES版は体当たりのあと膝で追い討ちする。
+EX必殺技
  • ドラゴンキャノン
    ヌンチャクを脇に構えてポーズを取ると背後の画面端から龍の形をした巨大な炎が飛んでくる技。
    巨大な3ヒット飛び道具なのだが非常に出が遅い上攻撃判定が頭部分にしかなく、
    さらに背後の画面端から出現するため相手に到達するまで時間がかかる。
    『セイヴァー』では構え変更&炎のエフェクト変更+硬直時間短縮。
  • ミラージュボディ
    小さくバク転したあと月に吠える技。技後にガロンが通常技を出すと遅れて同じ行動を取る分身を二体作り出す。
    まあぶっちゃけ星影円舞。ヒット数が3倍になり、総ダメージが1.5倍(分身の攻撃は通常の0.25倍)になるガロンの切り札。
  • モーメントスライス
    『セイヴァー』で追加された新技。相手の脇腹に伸ばした爪を突きたて、逆袈裟に切り裂いて切断する技。
    『セイヴァー2』、『ハンター2』以降はDFPower中にヒットさせると7ヒットの乱舞を行ってから通常の切り裂きに移行する。
    単純威力が増加し(3割ほどになる)、回復不能ダメージのみになるなど性能も強化される。
    ちなみにこの技を受けた相手はダウン中ズルリと体がズレる(一部キャラを除く)。





内臓まで描き込まれていたりして芸が細かい。(グロ注意)




「戦いには死力をつくす
     それが俺のやり方だ!」


MUGENにおけるガロン

+splode氏製作 アレンジ仕様
  • splode氏製作 アレンジ仕様
セイヴァーをベースにハンターアレンジされたガロン。
214+Pでハンターのミリオンフリッカー(ミリオンフラッシュ)、241+Pでセイヴァーのミリオンフリッカーが使えたり、
6大Pでハンター時代の遠大Pが使える。
GC技は原作のビーストキャノンではなくクライムレイザーになっている。
DFパワーはないので強化版モーメントスライスはない。
かつてはkiminho氏がAIを公開していたが、ヤフブリ消失で現在入手不可。

+木。氏製作 セイヴァー再現仕様
  • 木。氏製作 セイヴァー再現仕様
新たに公開された、セイヴァー原作再現を目指した仕様のガロン。
セイヴァー仕様なので火力が高めで、ヴァイタルソースも再現。イントロでロゴが表示される。
こちらもセイヴァー1仕様のため、2のDF強化版モーメントスライスはない。
デフォルトでなかなか強力なAIも搭載されている。

ミリオンフリッカーの食らい判定が小さく、ボタン連打で振り回し続けるだけでまともに手足に食らい判定のあるキャラは為す術が無くなる、
…と長いこと記事に書かれていたが、大分前から食らい判定が普通になっており、安易に振り回すと呆気無く反撃を受ける。
追加入力なしで使えばガードさせて微不利、空中ヒットでダウンが取れ追撃も可能など、牽制技としては原作通り有用である。

スタートボタンを押しながら選択することでダークガロンを使用可能。
+ダークガロン搭載までの経緯
当初、木。氏のガロンにはダークガロンモードは搭載されていなかった。
ところが、くんしょうも氏が木。氏作のガロンをベースに改変キャラクターのダークガロンを製作し、
それが現在のダークガロンモード搭載に繋がっている。
ダークガロンの主だった変更点は
  • ドラゴンキャノンがハンター仕様に変更
前述の仕様のようにドラゴンキャノンが改変されている。使い勝手の対して変わらない感じもまさに原作再現。
  • イントロ、勝利ポーズの変更
イントロは虚空から現れるものに変更、勝利ポーズは人間の姿に戻るものが削除されている。
  • カラーの変更、体の明滅するエフェクトの追加
通常のガロンと異なる専用カラー(2色)が追加。さらに体全体が明滅するエフェクトも追加されている。

一見少なくも見えるが、本項で既に述べられているように原作のガロンとダークガロンの差異はほかには存在しないため、
ある意味で100%の原作再現ともいえる。

木。氏作のガロンと異なる点はSFFとair、actとその他少々のみなので、当時から外部AI等もほぼそのまま流用できた。
現在は改変元の木。氏のガロンに完全統合されているため、こちらは公開停止されている。
また、デミトリ・サスカッチのAIも手がけたガンホール氏がAIを製作し、2017年5月31日の更新で本体に標準搭載された。
通常時とダーク時で立ち回りが変わる面白いAIである。

+Cray氏製作 EOHバージョン
  • Cray氏製作 EOHバージョン
MVCアレンジのガロン。対空ビーストキャノンを空中で打てたり、画面の半分をなぎ払う巨大なドラゴンキャノンを撃てたりする。
ES技、EX技はLV1~3のハイパーコンボに再編されている。ちなみにミラージュボディ(L2)中にモーメントスライス(L3)は打てない模様。
cmdファイルを2種類から選択でき、それによって技のコマンドが変わる。

出場動画

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー

+一覧

*1
『ヴァンパイア』の製作当時、キャラクターの命名はアメリカ人に委ねられ「ジョン・タルバイン」と名付けられたが、
「それでは響きが悪く日本人には馴染みにくい」との理由で日本のスタッフによって改名された(『ALL ABOUT ヴァンパイア』による)。

ちなみにこの「ジョン・タルバイン」という名前は、狼男をテーマにしたホラー映画の古典的代表作として有名な1941年の『狼男』、
およびそのシリーズ作にメインで登場する狼男「ローレンス(ラリー)・タルボット」が元になっているらしい。
また、「ジョン」という名前はそのラリーの父親「ジョン・タルボット卿」の名前でもある。

なお、日本語では響きがカッコ良さ気に聞こえる日本名の「ガロン」だが、英語の「Gallon」はヤード・ポンド法での容積の単位。
つまり「リットル」とかと同じようなものである。「a gallon of milk(ミルク 1ガロン)」のようによく使われる。

「俺はもっと疾くなる! そう……光さえも超えてみせる!!」