仮面ライダーメイジ


身長:195cm
体重:80kg
パンチ力:推測値2.0t
キック力:3.2t
ジャンプ力:ひと跳び12m
走力:100mを7.0秒
(変身者によって変動、上記は劇場版の一般人版)

「さぁ、終わりの時よ!」

特撮番組『仮面ライダーウィザード』に登場する仮面ライダー。
初出は『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』であり、仮面ライダーソーサラーが作り出した魔法使いの国の住人が変身する姿として登場。
魔法使いかつリングを所持しているという条件を満たせば、老若男女を問わず変身が可能という代物であり、
一般人が当たり前のように変身するという世界観で用いられていた。
所謂「量産型ライダー」の1種であり、マント付きの王族親衛隊以外姿も色も同じ(上記画像中央のオレンジ色のみ)。

後にTV版でもスーツを流用する形で登場(若干姿が違い、変身者毎に色も変わる)。
晴人と同じく自分のアンダーワールドにファントムを生み出しながらも、自力で絶望を抑え込んだ「ゲート」と呼ばれる人間に、
白い魔法使いが力を与えた形態として扱われており、能力もウィザードのドラゴン形態並に上がっている模様。

ウィザードの到達した完成形がオールドラゴンであるのに対し、メイジは「最初から完成した魔法使い」として調整された存在である。
量産型故か基礎スペックはウィザードより低めだが、主役ライダーであるウイザードの所有武器と同じウィザーソードガンが使えるだけでなく、
ベルトが白い魔法使いと同じなため発動する魔法が基本的にウィザードの上位互換であり、白い魔法使いの出力にも見劣りしない。
また、魔力を蓄えるための角状のクリスタルを備えた肩の装甲「シールドスケイル」、
左手の鉤爪「スクラッチネイル」、背後の敵を捕捉する機能を持ち場合によっては武器として使用可能な尻尾「ドッジテイル」など豊富な武装を持ち、
変身者の習熟度次第では幹部クラスのファントムともまともに戦えるなど、量産型ライダーとしては破格の汎用性と強さを備えている。
ただし、自ら望んでメイジになったのはメデューサファントムと因縁のあった稲森真由くらいであり、
他の変身者である飯島譲、山本昌宏は白い魔法使いに拉致されて無理矢理メイジにされた
+…というのも
白い魔法使いこと笛木奏がこのような形で魔法使いを増やそうとしたのは
彼らを人柱に賢者の石に大量の魔力を注ぎ込み愛娘の蘇生を試みる儀式「サバト」を行うためである
サバトに巻き込まれるとその効果範囲の全ての人間が強制的に絶望させられる事で、
魔力の無い人間は死に、「ゲート」も肉体から魔力を吸収され、強制的にファントムを生み出されてどのみち死んでしまう。
かつて笛木がグールを人柱にして行ったサバトは海岸1つほどの効果範囲であり、娘も魔力不足で不完全な蘇生であったが、
ファントムよりも遥かに魔力の高い魔法使い4人を人柱として使用した場合、サバトの魔法陣は東京全体に及び
その効果範囲の人間全員が魔力を吸いつくされ死に至るとされていた。

紆余曲折を経て笛木は晴人達を捕らえてサバトを決行しようとしたが、
魔法使いのアーキタイプであった仮面ライダービーストだけはサバトの効果を受けず、
魔力を喰らう特性を持つファントム・ビーストキマイラにサバトの起動に必要な魔法陣を貪り尽くされサバトは阻止。
メイジの変身者達も解放された。

元々予算調整のために劇場版のキャラクターをテレビシリーズでも使用できるよう考慮した上で
変身者が決まる前に先行してデザインが進められたため、
TV版、特に稲森真由の目覚ましい活躍を見たデザイナーの阿部統氏は
「あらかじめ分かっていたらもっと女の子らしくデザインしたのに」と本気で残念がっていたらしい(笑)。


MUGENにおける仮面ライダーメイジ

ななび氏の製作したキャラが公開中。最新のバージョンは4.1。
変身者は稲森真由で作成されている。
MUGEN1.0専用だが、同封されているWinMUGEN用パッチを適応する事でWin版でも問題なく動作できる。
量産型ライダーという設定のためか、デフォルトのDEFが90と低めであり、
ゲージ技も必殺技の「スペシャル」と超必殺の遠距離攻撃「ホーリー」のみだが、
瞬間移動できる「テレポート」により離脱力及び奇襲性能が高く、
ホワイトガルーダを用いた時間差攻撃などでユニークな立ち回りを可能にしている。
Aiもデフォルトで搭載されている。

注意事項として、仮面ライダーメイジとしての改変は基本的に禁止だが、変身者を変える改変ならOKとの事。

出場大会