仮面ライダー2号


「変身!」

仮面ライダー・一文字隼人は改造人間である。
彼を改造したショッカーは、世界征服を企む悪の秘密結社である。
仮面ライダーは、人間の自由のためにショッカーと戦うのだ。

1971年に放送された特撮作品『仮面ライダー』に登場するヒーローの一人。
仮面ライダー1号は当該リンクを参照。

演じたのは初代『仮面ライダー』では佐々木剛氏。
映画『THE FIRST』『THE NEXT』では『仮面ライダー龍騎』で手塚海之/仮面ライダーライアを演じた高野八誠氏。
高野氏は『ウルトラマンガイア』の藤宮博也/ウルトラマンアグルも演じており、
別の仮面ライダーに変身したことがあると同時に、ウルトラマンにも変身したことがある数少ない俳優の一人である。
近年のゲーム作品では『北斗無双』のハート様などを演じる藤本たかひろ氏が声を当てていることが多い。

概要

仮面ライダーの変身ポーズの元祖の方。技の1号に対して力の2号と呼ばれる。
誤解がないように一応付け加えると、結構2号ライダーも新技を自分で開発しており、
決して脳筋でも技の引き出しが極端に少ないわけでもない。
というか、IQ600の本郷と比べる方がおかしい
旧カラーでは白いラインが体に入ってる方が2号。新カラーではグローブとブーツが赤い方が2号。
変身の際にポーズをとったのは彼の方が先である。何故そうなったかは1号の項目を参照。

その正体はフリーのカメラマン・一文字隼人。柔道6段・空手5段という格闘技の腕前をショッカーに見込まれ、拉致される。
「仮面ライダーを抹殺するために同型の改造人間を戦わせる」という作戦に投入されるはずだったが、
ショッカーの企みを察知した本郷によって脳改造の寸前で救出される。
(普通一番重要な「洗脳」という改造段階を最後に回した為の失態、しかも1号ライダーの時と同じミス……
 とはいえ後述の小説版や原作では本郷によって洗脳を解かれたり、失敗作として廃棄されたのが生き延びていたり、
 そもそも脳改造をすると性能が下がる為になるべく避けるなどの設定があるため、
 一概にショッカーや死神博士がアレというわけではないが……)
それ以降はヨーロッパでのショッカーの活動を阻止すべく日本を離れた本郷に代わって、第二の仮面ライダーとして
ショッカー日本支部と戦う。
おやっさんや滝とはメキシコから日本支部指揮官としてやってきた怪人と戦っていたときに顔を合わせる。

その後もショッカー大幹部の一人ゾル大佐を倒したり、たまに日本に戻ってくる1号とともに強豪怪人を撃破したり
縦横無尽の活躍を見せるが、新1号になった本郷が日本に帰ってきてからは今度は自分が海外で戦うようになる。
それ以降の登場は新2号としての登場なのだが、新2号として戦ったのは第2の組織ゲルショッカーが登場した後も
含めてたったの5回である(この回数は2号が主役を張っていたときの1号の登場回数と全く同じだったりする)。
これは一文字役の佐々木剛が友人である藤岡弘、(本郷役)の役を取りたくないと、当初は『仮面ライダー』に
出演する事を固辞し、スタッフの「彼が帰ってくるまで」という言葉から出演を引き受けた為である。
後に藤岡が正式に復帰する事になった際、スタッフに「これからもレギュラー出演してくれないか」と依頼されたらしいが
佐々木は当初の約束を守って降板した。逆に客演の依頼が来た時は断ったことはないのだとか。

ちなみに、新2号は旧2号に対してパンチ・キックの破壊力が3倍、一飛び15mだったジャンプ力が25~35mに向上しているが、
「特訓によるパワーアップ」という説が有力ではあるものの、1号と同様に劇中で明確な説明はされていない。

あと劇中に語られてはいないが、出身地はロンドン。
亡き父親が外交官で転勤を繰り返す生活だったために結果として6ヵ国語を話せるようになったという設定がある。

なお2号は初回のみ変身ポーズが異なり、まず左の画像のように腕を横に伸ばして構え、
ジャケットのファスナーを下ろしてベルトを露出させたあと、右の画像のような構えを取り「変身!」といってジャンプする。
これは役者の佐々木氏が酔っていた(スタッフと打ち解けるべく酒を持って行き前日かなり遅くまで飲んでいたらしい)ために
ベルトを出すのを忘れていたのがそのままOKとなったためらしく、
この時の滝とおやっさんの表情は「何やってんだこいつ」と言わんばかりである。
新ライダー初登場の場面であり、設定上彼らは変身ポーズという概念を知らなかったためにこの二人の視点からは
「ついてきたカメラマンが突如見たこともない動きを始めた」と見えるであろうことを思えば、
自然にそんな表情を撮影できたのはある意味怪我の功名……である、多分。
因みにこのファスナーを下ろす部分にもしっかりSEがついている。
言葉ではわかりにくいがこの時の一文字は変身ポーズを途中で中断してファスナーを下ろしている
よくポーズを取り直さず変身できたものである。
しかし後年、この場面のオマージュが展開されてたりする(後述)。

+ 映画『THE FIRST』『THE NEXT』の2号

『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
といった映画作品においても歴代ライダーの一人として登場しており、
『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』でも栄光の7人ライダーとして出演を果たした。

なお、新1号との視覚的な区別をより付ける為か、後年の客演作品では「黒系のマスクに赤のグローブとブーツ」と
旧2号・新2号の両方が混ざったような見た目のスーツで出演する機会が多い。
(映像作品だと『ストロンガー』『10号誕生』『MOVIE大戦MEGAMAX』などで採用)
漫画『SPIRITS』でも、上の画像の新旧2号と下の画像の『SPIRITS』版の新2号を比べれば分かる通り
新旧混ざった見た目を採用しており、漫画のため顔のアップだと1号と声で識別できない事からの配慮と思われる。
(一応『SPIRITS』のモデルは『10号誕生』であるため、その作品での新2号に合わせた可能性もある)

+ 映像作品以外のお話

+ ガンバライドにおける2号


MUGEMにおける仮面ライダー2号


  • 輝船氏製SFCドット
1号と同じく輝船氏製作のSFC版のもの。
技数は1号に比べると少なく、デフォルトの攻撃力でも劣っている(1号はattack100、2号は90)。
その代わり一部の技にスーパーアーマーがついており、1号よりパワフルに立ち回ることができる。さすが力の2号。

1号と同樣、ボタンで新2号カラーと旧2号カラーが選択でき、それぞれ使用できる必殺技など性能が異なる。
なお2号はデフォルトでlifeが1260、defenceが105と固めに設定されており、控えめな通常技&高火力のゲージ技とあいまって、
自然と劣勢からの大逆転を起こしやすくなっている。多少理不尽に見えてもヒーローだからしょうがない

+ 大会ネタバレ

  • way-oh氏製『THE FIRST』版
同氏製作のFIRST版1号を元に手書きで製作されたもの。
1号と比べると技数を多く、三角飛び等動きをテクニカルにし、単発の威力はその分下げている。
これは1号の項目で述べられているとおり『THE FIRST』では「力の1号、技の2号」であるのを再現しているため。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー



「ほほぉ…いい性能だな」
「キサマの作戦目的とIDは!?」

  「正義」

           「仮面ライダー2号」