クロウ









「やっぱり人間は面白いな」

どこか行と似た雰囲気を持つ青年。
行につきまとい、鮎香とも面識があるらしく謎が多い。
一説では神の化身とも言われている。
『そうか、これを嫉妬っていうのかな?
執着。まったく、感情というのは不思議なものだね。』

サークルPDW:HOTAPEN製作の格闘ゲーム『ヤタガラス』のキャラクター。CVは 内田雄馬 氏。
「クロウ」と表記されることもあるアメコミキャラはザ・クロウを、『GUILTY GEAR』の同名キャラはロボカイを参照。
同人時代から登場しているキャラで、立ち位置としては主人公であるリュウに対するケンと言った所か。

前記のプロフィールにもある通り、火抜慣行と似通った外見をしている男。
個別ストーリーでは「人ではない」と明言されている。
幼い時から「あの方」と呼ばれる人物に仕え、「交渉人」なる役割を与えられており、
自我や自己の欲求を押さえつけ生きてきた。
そのため、同じく巨大な力に翻弄されながらも自らをしっかり持つコウに強く惹かれている。

年齢は18歳という事だが、コウを「幾星霜も見続けた」「何度も生まれ変わった」という自称、
鮎香から「なんじゃその姿は」と言われるなど、
現在の姿になる前身があったかのような描写があるが詳細は不明。

とまぁシリアスなキャラなのだが、ファンからはもっぱらヤンホモだのストーカーだの呼ばれる。
コウを幼い頃からストーキングしており、コウが「まさか…僕が子供の頃から感じていた妙な視線……」と問うと、
「そう、ずっと見続けていたよ」と返し、危険からコウを遠ざけるための監禁を「愛情表現」と言うなど筋金入りである
(ただ、コウ自身に惹かれているのか、コウの中に棲む「何か」に惹かれているのかは微妙な所であり、
 コウの中に植え付けられたものは女性であるかのようにも読めるので、ホモではないのかもしれない)。

また、本編では特に接点が無いにも拘らず、カザマ・コタローとは専用の特殊イントロが設けられている。
その理由は彼女の項目を参照。

性能としてはコウのコンパチキャラであり、
ニュートラルポーズが違う以外は髪型にちょっと手を加えただけ、と割と省エネで作られているのが分かる。
しかし性能はきっちり差別化されており、コウが比較的防御寄りの性能なのに対して、クロウは攻撃的な性能となっている。


MUGENにおけるクロウ

+ 斑鳩氏製作
  • 斑鳩氏製作
同人版をベースに再現されたクロウ。
AIもデフォルトで搭載されていたが、現在は公開停止中。

+ くねくね氏製作 アレンジ仕様
  • くねくね氏製作 アレンジ仕様
原作のエフェクトを上手く再現する方法が無かったらしく、『CVS』などのものに差し替えられている。
2ゲージ仕様の超必殺技はオリジナル技「射法八節・会者定離」で、相手をロックする乱舞技になっている。
特殊カラーとして11Pはゲージ常時MAX、12Pはゲージ自動上昇、攻撃力上昇の効果が付く。
AIは10段階の調整が可能。その他コンフィグを弄る事で各種設定の変更が出来る。

出場大会

更新停止中
凍結
非表示

出演ストーリー



最終更新:2023年07月12日 21:02
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