コンバット越前



「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」


本名:越前康介
コードネーム:コンバット越前
誕生日:1966年5月5日生まれ
年齢:29歳
血液型:O型
身長:181cm
体重:70kg
好きな食べ物:焼きビーフン
職業:元傭兵、医者
性格:抑えてはいるが、冒険心旺盛な一匹狼。正義感・勇気とも平均以上だが、カッとしやすいところもあり、
計画的人生より行き当たりばったりの人生を選んでしまうタイプ。女性の扱いは苦手。

(以上、ゲーム取説より抜粋、加筆)

エコールソフトウェアが製作し、1996年8月9日に発売された十年に一度の伝説のクソゲーとして名高い、
セガのコンシューマー機「セガサターン」専用ガンシューティングゲーム 『デスクリムゾン』 の主人公。
続編である『デスクリムゾン2』およびそのアーケードアレンジ版『デスクリムゾンOX』にも登場している。

+ 「伝説のクソゲー」と呼ばれた理由

+ 「伝説のクソゲー」と呼ばれた背景

『デスクリムゾン』本編では29歳という設定になっているが、プロフィールに1966年5月5日生まれの29歳とあり、発売日の
1996年8月9日時点では既に30歳になっているというプロフィールの段階からのツッコミどころが存在する。
また、好物の焼きビーフンは中華風のものに限り、カレー味は認めないらしい。


コードネームに本名を挿入してしまう彼のセンスは余人の理解を許さない。
しかも仲間からは普通に苗字部分で「越前」と呼ばれている。
でもダニーとグレッグは本名を挿入どころかモロ本名だぞ、気をつけろぉ!
そして何故か左足の方が短い。整体に行くべきではないだろうか。
29歳にしては妙に甲高い声をしているが、この声(を含めたデスクリムゾンのボイス全て)は声優のせいじろう氏が担当している。
(ちなみに彼はKOF2003でビリー・カーンも担当)
OPムービーの「上から来るぞ、気をつけろぉ!」「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
は彼の名(迷?)台詞として巷間に広く知れ渡っている。
前者は味方に敵が上から来ると伝えているらしいが、自分はそのまま階段を上がっていくため
言ってることとやってることが一致していない。警戒して進めということなのだろうか。
ちなみに実は本来のセリフは「上から来るぞ、気をつけろよ!」で、よく聞くとそう聞こえる。
後者はムービーの展開から見ても唐突で、何が「せっかくだから」なのか全く意味不明である。
というか、目の前にある扉は一つなのに「選ぶぜ!」という発言自体がイミフ。
(ムービー中に扉の様な影が3つほど見えるような気がしなくもないこともないが)
(エコールの真鍋賢行社長は「越前が非常に前向きな精神の持ち主だから出てきた言葉だ」と解説している)
何より問題になった扉はどこをどう見ても全然ちっともまるで少しも一切これっぽっちも 赤くない
(『2』のゲーム中で見れるOPムービーではちゃっかり扉の上の宝石が鮮明な赤色にされており、
扉もハッキリと3つあることを視認できるようになっている。 開き直った続編作っておいて何を今更
これらの事柄だけでもデスクリムゾンがいかに『伝説のクソゲー』であるかということが理解できるだろう。

+ 実写OPムービーについて

↓ガンコントローラではなく、あえて操作性の悪い標準パッドでクリアする動画

↓越前の声優、せいじろう氏のトークショー

+ せいじろう氏とデスクリムゾン

『デスクリムゾン2』にも脇役ながらも出演し、相変わらずの甲高い声でクリムゾンを手にしようとする主人公達に警告をしていた。
+ デスクリムゾン2について

『デスクリムゾン3』が製作されているようだが、果たして越前は・・・?
ちなみに2のif展開である『デスクリムゾンOX』ではクリムゾンを使い精神に異常をきたし変わり果てた姿の越前が登場する。
見た目はクチビル君のかぶりものをしただけだが。


MUGENにおけるコンバット越前

NRF(ナリフ)氏がOPで出てくる一枚の立ち絵を元に、MUGENキャラとして製作。
常に正面を向いた、いわゆる「こっちみんな」状態で戦う。
「何だ?この階段はぁ!」と言いつつ階段(落とし穴)を出現させたり(越前がKOされた後もしばらく効果が残るイヤらしさ)、
「Fire!」と連呼しつつクリムゾンを乱射したり(背景をうろついている佐藤やムササビを撃ってしまうと越前のライフが減る)、
佐藤を盾にして敵の攻撃から身を守ったり(でも佐藤を射殺するとやっぱり越前のライフが減る)、
ラストシューティングよろしく敵味方関係なく当たる全画面攻撃を仕掛けたり、
「上から来るぞ、気をつけろ!」の名台詞を放ちつつ、DIOの「ロードローラーだッ」のように巨大なクチビル君に乗って落下してきたりと、
原作のデスクリムゾン同様なかなかシュールで特徴的な行動をとる。
あと、上から来ると敵に危険を伝えるような事をするのはなにかおかしい。ちなみに技名は「シャナファーラより愛を込めて」。
シャナファーラとはクチビル君が出現するステージだが、どこぞの優男を髣髴とさせる技名となっている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25474135

+ デッドリーレイプについて

「デッドリーレイプ」以外の一般投げ技も何気に優秀で、与えるダメージ量もかなり大きかったが、更新後はそうでもなくなった。
  1. 「バキュームスルー」:いわゆる「真空投げ」。屈小足から下段空かし投げの二択が狙える程度に間合いが広い。ただし画面端では落下してきた相手にぶつかり、越前もダメージを負う(但し越前の同キャラ対決だった場合はぶつかっても投げた側にダメージは入らない)。受け身可。
  2. 「越前流魔刀砲」:相手をつかみ上げクリムゾン(銃)で撃つ。受身不可。ペラいと2割持っていかれる事も。
  3. 「ロープワーク勝鬨橋」:横っ飛びで空中の相手をつかみ、そのまま画面端へぶつかる。持続が長いほど威力が上がり、ダッシュ等で助走がつけれる。空中運送技と言われている。元ネタはロビンマスクのアレ。受身不可。

越前は敵からダメージを受けると概ね「くっそ~!」「この野郎!」「やりやがったなぁ?」と3種類のボイスからランダムに再生される。
またごく稀(デッドリーレイプに失敗し、逆襲に遭った際など)に「オーマイガッ!」と言うこともある。
連続でダメージを与える技を食らっている間は非常にやかましく、またシュールな気分になること間違いなし。

越前が相手にKOされてしまった場合のパターンも
  1. 普通に横たわる
  2. 縦方向に真っ二つに裂ける
  3. 胴体が横一文字に切断
  4. 首だけ転がり落ちる
  5. 四肢がバラバラに分解
  6. 真っ逆さまに頭が地面へめり込む
  7. 「シェー」のポーズのまま倒れる(タイムアップ時)
  8. クリムゾンで自分の頭を撃ち抜いてバッタリ倒れる(判定負け)※更新バージョンのみ
  9. デッドリーレイプ失敗の特殊KO(股間モロ出しなので動画制作時には要注意)※これも更新バージョンのみ
など豊富に用意されている。
なおKO後も越前には当たり判定がしばらく残っているので、オーバーキル気味に長い必殺技を発動させていたりすると、
彼は延々「アッー!」とやかましく断末魔を上げ続けることになる。特に2のパターンが二つに裂けるまでの時間が長かったが、
更新後は左右に裂けるのがかなり早くなっているので現在は延々「アッー!」を聞かされずに済む。
更に1のパターンで倒れている越前にもグラウンダー系の攻撃なら当たるので、勝者が死者を鞭打つかのように猶も容赦なく
追い撃ちを加えると、そこから3や5へ派生する場合も。
パターン3は更新後にポーズが微妙に変更されており、更新前はハの字型に下がっていた上半身の両腕がバンザイしている。
イントロ中に、相手からフライング攻撃された場合にも特殊演出(パターン2の後にまた元通りくっつく)が発生する。
ホイホイ殺意リュウ発動)、とま氏作魔理沙(ブレイジングスター発動)辺りと対戦した場合、この演出が延々と繰り返され、
下手するといつまで経ってもラウンドが始まらない恐れもあるので注意(この不具合が起こるのは越前が相手の時のみ)。

他には
  • 勝利時には ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) を踊る
  • ブランカ等の電撃技を食らうと通常なら骨格グラ表示だが、彼の場合(TOP画像ぽい)ワイヤーフレーム表示になる
  • ブリスのグラフィックが色々とヤバイ(動画制作時には要注意)
  • イントロで上からやって来る相手に対して「上から来(ry」と言いながらクリムゾンを乱射(対応していないキャラもいるが)
など、デッドリーレイプ以外にも大量のネタが仕込まれた、なんともサービス精神にあふれたキャラである。
イントロは相手次第ではバイトに危険を伝えようとするような描写にもなる。無駄に終わるが。

しかも、真面目に動かしてみるとなかなか格好いい。
全国の越前使いは下記の動画を参考にしてみるとよいだろう。
コンボムービー 21:15~、コンボムービーの人によるやたらと力の入った解説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6694449 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11188183


2013年2月3日に海外の製作者KakarotRaruto氏による改変キャラ「 Funny Echizen 」が公開された。
主な変更点はカラーパレットとサウンドファイル。せいじろうボイスがオミットされ、変な外人ボイスになっている。
色もデフォでオレンジ色と何か毒々しい(背後の佐藤やムササビまで越前と同じ色に変わる)。
性能自体は更新前バージョンの越前とほぼ同じ(但しデッドリーレイプはかなりデチューンされてしまった)。
NRF(ナリフ)氏の許可を得てかどうかは不明だが、氏はりどみでも改変を特に禁じてはいないので問題ない…と思う。


「上から来るぞ、気をつけろぉ!」
(と言いながら上へ行く越前)


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