陣内兵太

「漢を目指す男、陣内兵太参上!」


アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』およびそれを原作とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT 1st Impression』のキャラクター。

大番長では学園編のオープニングから登場する初期メンバー。
根性を見せるものの実力が伴っておらず、狼牙に助けられそのまま仲間になる。
ヒロインの一人である「委員長」こと日比生咲苗に惚れているが告白できずにおり、転校してきた狼牙にあっさり先を越されてしまった。
というか、ストーリー序章で狼牙になら構わないと潔く諦めるのだが・・・

オープニングのイベントで男の中の男を目指すと宣言はしたのだが、基本的にパシリ体質なので狼牙との関係は舎弟そのもの。
その姿はお世辞にも男らしいとは言えない。
+ エピローグゆえネタバレ注意
スキルは「根性」(死亡確定の攻撃を受けても、一度だけ体力1で生き残る)。死にかけでも戦わせられるのでそれなりに使えるスキル。
弱い弱いとゲーム中では言われるが、加入時期が早く、結果的に育てるチャンスも多いので実際にはそれほど弱くはない。
攻撃を行える回数を示す「気力」が高く、また反撃率も78と十分な値なので、案外働けるキャラクターでもある。
そして、彼の特徴としてよく道に迷うことが印象深い。
樹海やピラミッドなどで迷うイベントが多い。もしかしてお前方向音痴か? まぁジャージの彼なんかは迷った上に死んだりするのだが。
兵太は死ぬどころか遭難復帰後は、遭難前に消費した体力・気力が完全回復するため、
むしろわざと遭難させて回復させるというテクニックもあるぐらいである。

「委員長! この拳にすべてを賭けるぜ! 兵太! 十ウゥゥ年ナックル!!」

ある条件を満たすことにより金髪の「スーパー兵太」にパワーアップする。
+ スーパー化比較
このスーパー兵太は異常なまでに能力が急上昇して戦闘時のグラフィックも格好良くなるのだが、
一番の目玉は変化したスキル「兵太10年ナックル」だろう。
この技は自らの寿命を10年削って敵に大ダメージを与えるというもの。ただし、乱用すると寿命を使い切って超あっけなく死ぬ
具体的な性能は、消費気力2、 消費寿命10 (実際にそう書いてある)、絶対反撃、攻撃力2倍。
7回の戦闘で使うとイベントが起こって死亡するが、なぜか1回の戦闘中で何度使っても1回分としてカウントされる。
ウルフファングなど他のキャラの必殺技がせいぜい1.5倍程度の攻撃力なのに対して2倍という威力は破格で、作中最高クラスの破壊力*1を誇る。
ちなみにこの「兵太10年ナックルで寿命を使い切って死ぬ」がキャラクリ(ステータスアップ)の条件の一つなので、
コンプリートを目指すなら、 必ず一度は死ななければならない 。まあ別に兵太に限ったことじゃないけど。

ちなみに元ネタは島本和彦氏による漫画『仮面ボクサー』の必殺技
その名も 30年パンチ である。
+ たかだか30年の犠牲でおまえはゴッドボクサーに勝てるんだよ!!

BBBにおいての陣内兵太


弟子系のお約束というべきか基本性能に劣る弱キャラ。
だが続編のBBBRではシステム面での大幅な変更もあり、プレイヤーによるダイヤ評価は狼牙の上位に位置している。
担当声優は杜若由布也氏。
しかし、エンハンス「漢を目指すぜ!」を3回使用した後に
もう一度エンハンスすることでスーパー兵太に変身し、
技の発生の遅さを始めとする数々の弱点を克服して弱キャラの汚名を返上。技の構成も変化する。
兵太のエンハンスは他キャラ以上に隙が大きいが、
スーパーにならない兵太はただの弱キャラなので、狙わざるを得ないロマンでもある。
ここで追加される10年ナックル(ゲージ全消費)は補正無視で5割というありえないダメージ量を誇るが、
使うとゲージどころか残り体力が1になる上に状況を問わず反確という全てがありえない技。
ダンの「漢道」を思い出す人もいるかもしれないが、あちらは「相手を掴んで自爆する」技なので、
あくまで成功時にしか体力を失うことはない。こちらは「命を削って拳を繰り出す」のだから、空振りしようが無関係である。
命を賭したロマン溢れる技といえよう。

隠しキャラとして、Pゲージの代わりに体力を消費して戦う常時スーパーモードの兵太も存在する。
この画像が使用されるのがその常時スーパー兵太だが、通常のスーパー兵太とは相違点も多い。
まずは前述の仕様により、普通に立ち回っているだけでも体力が消し飛んでいき、
「攻めていると思ったら自分が瀕死だった」なんてことも日常茶飯事。
さすがにこれでは勝負にならないため、
アドヴァンスドチャージでPゲージの代わりに体力が回復するようになっている。
(この時の動作でサムズアップした手には何故か攻撃判定がある)
通常版では三蔵に次いで防御力が高いのに久那妓以下のと化しているのも痛い。

技名に片っ端から「全開!」がついた結果かやたらとオーバーアクションになり、
「全開!漢対空」はヒットしないと天高く飛んでいき
「全開!漢のナックル」はヒットすると画面端を往復して2ヒットしたりする。*2
しかし、ほとんどの必殺技が外れると勢い余って転んで隙だらけになるという残酷な仕様も同時搭載。
ビッグバンブレイクは10年ナックルではなく、
「全開!兵太キィーック!」で吹っ飛んだ相手に飛びかかって爆発する
「陣内流・漢の魂」になっている。これも自爆技

ちなみに、スーパー兵太になった後のエンハンスは相手のゲージを回復させるという完全な挑発手段と化す。
常時スーパー兵太の場合も異なり、隙を打ち消して即座に行動可能になる(いわゆるロマンキャンセル)という
これまたエンハンスとしては特殊なもの。


MUGENでの兵太は5人ほど確認されている。

  • チャップ氏作
常時スーパーモード。
β版なのでBアクションが未搭載だったりするが、原作再現度は高い。
後、どことなく動きがガクガクな気がするのは気のせい。

  • The_None氏作
原作再現ではなくアレンジ。
ディスプレイネームは"Possessed Heita"で、ボタン配置が原作の弱中強+Bではなく、
弱強それぞれのパンチとキックになっているほか、戦闘中に二つのモードを選べる。
ノーマルモードは原作の必殺技はすべて搭載しており、原作と同じ方法でスーパー兵太になることもできる。
そして、スタートボタンを押してモードチェンジを行うことによりキャプテン・ファルコンになる。
何故かと言われると分からないのだが、とにかくキャプテン・ファルコンになる。何故だろう。
ファルコンモード時は必殺技が変わるほか、声が変わる。そしてデカい。兵太の声よりデカい。
むしろ兵太の声が小さい。

  • Ina氏作
原作再現+一部アレンジ。
完成度15%ながらエンハンスやPゲージなどが搭載されており、変身も可能。
任意でPゲージ制限、スーパー兵太制限、特殊演出用BGMを変更することが可能。各種必殺技、超必殺技も搭載されており未完成ながらに再現度が高い。
エンハンスを行う事で回数に応じて能力が強化される。
9P以降で最初からスーパー兵太を使用することも出来る。その場合いくつかのデメリットを背負う事になるが・・・。
8段階設定のレベル制AIを搭載しているが初期設定ではOFFになっている。
にまめ氏のAI+改変パッチが公開されている。

  • songfu氏作
こちらも常時スーパーモード。
4月22日の更新で正式版となりAIも搭載された。
チャップ氏のものにはないBアクションも搭載しており、原作再現度は高いと言える。


  • あろぼ氏作
「超漢」という名前の改変系。
攻撃するたびに体力が減る設定で、超必を使う際も外せば自分が死ぬというとんでもない博打仕様。
しかし攻撃中はアーマー付きで、どの技も高性能なので、決して戦えないことはない。
強さは狂下位~上位あたり。
カラーごとに技の性能が変化し、上位カラーになると常時アーマー状態となる。

+ 大会ネタバレ


「障害が多いほど、燃えるってもんだぜ!」


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
凍結
更新停止

【スーパー兵太】
削除済み
更新停止中

登場ストーリー

+ 一覧

その他


+ おまけ


おすすめコンボ

Ina氏の兵太
コマンド 備考
(JC→)2弱→5中→5強→陣内流二段回し→漢のナックル→兵太キィーック! 基本コンボ。1ゲージ消費。エンハンスを行わないことには何も始まらないのでコンボを決めたあとはエンハンスを行って積極的に兵太の強化を行おう。
(JC→)2弱→5中→5強→陣内流二段回し→兵太キック→漢のシュート→5中→5強漢のナックル→兵太キィーック! 1ゲージ消費。エンハンスを1度以上決めた状態のみ可能なコンボ。
4or6強→5中→5強→漢のナックル→エンハンス 相手によっては男のナックルが入らない事があるのでその場合は5強からエンハンスにつなげると良い。


*1  ヴァンダインの「二十則」・緋皇宮 神耶の「大まおー召還」も”攻撃力2倍”の効果はあるのだが、
前者は命中率80%固定・後者は対魔族専用&仲間の大まおーを生け贄にする必要あり、という欠点がある。
また敵側ではスカルサーペント(ラスボス前の勢力の片割れ)の蛇王院 空也の「パイルアンカー」(消費気力2、先制攻撃、攻撃力2倍の反則級スキル)のみである。

*2  これも島本和彦作品『炎の転校生』に元ネタと思われる技が存在する。
その名も 「滝沢国電パンチ」
恋敵・城ノ内との対決に敗れた滝沢がリベンジのため編み出した必殺技であり、初撃の左ストレートで
相手をかすめた後、コーナーでターンして相手の背後からカウンターを叩き込む荒業である。
国電(旧国鉄)の電車が上りと下り同時に到着するが如く、上りをかわしたことに安心した相手に
下りの電車が突き刺さるという恐るべき時間差攻撃であり、滝沢はこの技で見事城ノ内に勝利している。