アレックス

  1. アレックス(ストリートファイターIII) - 本項で解説
  2. 勇者アレックス(RPGツクールシリーズ)
  3. アレックス・マーフィー(ロボコップ)



「もう終わりか
    スパーにもならない…」

「もう一度やるだと?
    だめだ 変なクセがついちまう」

プロフィール

格闘スタイル: プロレス技を駆使した格闘
出身地: アメリカ合衆国・ニューヨーク
身長: 195cm
体重: 111kg
好きなもの: トレーニング、家族
職業/所属: 格闘家
キャッチコピー: パワーエイジ(III)、アートオブパワー(タツカプ)、次代担う双肩(V)
声優:マイケル・サマーズ(III・1st~2nd)、パトリック・ギャラガン(3rd、カプジャム)、安元洋貴(タツカプ)、浅沼晋太郎(V/日本語版)
"You can't escape!"

III1st・III2nd
父と慕い、最強の格闘家と信じていたトムが地に伏した瞬間、アレックスの前に道が開かれた。トムをいともたやすく下した金髪の格闘家。その背後に、とてつもなく広い世界がある事を、アレックスは悟ったのだ。摩天楼の麓で、トレーニングに明け暮れる日々は終わった。
今度は己の眼、己の拳で、世界を実感するのだ。道が示されれば、あとは踏み出すのみ。
「負けられないんだ……。オレなりの理由があるのさ」
格闘家の本能に突き動かされ、アレックスは歩みはじめる。その道が、あの金髪の男へとつづくことを信じて。
III3rd
世界の強豪たちと闘い、格闘の怖さと奥深さを知ったアレックス。
自分の中に、知らず沸き上がる不思議な高揚感を抑え切れない。
「強い奴」と闘いたい――想いに駆られるまま、
ふたたび彼はまだ見ぬ強敵を求めトムのもとを飛び出した。

大ヒットした格闘ゲームの金字塔『ストリートファイターII』の正統な続編である
ストリートファイターIII』の主人公
なのだが、彼が主人公として正しく認知されるまでには長く険しい道が続いた…。

原因は様々であるが、まずはその見た目だろう。
顔だけ見ればルックスも悪くないのだが、筋肉隆々+上半身裸のため、パワータイプの投げキャラにしか見えず、
また、性能面を見ても投げやつかみの動作が多く(実際は投げ主体ではない)、
飛び道具も一切持たない、あまりにも男らしい性能であり(実際は『ストIII』の飛び道具は全体的に使いにくく、なくても割と扱いやすいゲーム)
更にはダイヤグラムキャラランク)が下位(リュウを下回る)であるが為、
主人公らしさを微塵も感じとれない、寧ろどうしてこうなった!と言いたくなるようなキャラになってしまった。

が、しかし、一番の原因は「あのリュウの後釜」ということだろう。
ストリートファイター、並びに対戦格闘ゲームの主人公の代名詞ともいえるリュウの存在はあまりにも大き過ぎたのだ。
実際、リュウも(ストIから続投とはいえ)『ストII』無印ではダイヤグラムは中の下どころか最下位のザンギの次ぐらいという下位、
使用難易度もガイルなどに比べると(当時の初心者には)難しく、
ついでにラスボスのベガとの因縁は特にないという状況でありながら、アレックスと同じ運命に成らなかった辺りがこれを物語る。
そして『III』でも、リュウは主人公の座は譲ったものの、同ゲームに続投し、ちゃっかり1Pのカーソルに居座っている。
2P側もアレックスではなくケン
本当にカプコンはアレックスを主人公にしたのか?と疑いたくなるような有様であった。

更に『ストIII(1st)』の出来や、知名度の低さも相まって、当時アレックスが『ストIII』の主人公であると知る人は極わずかであった。
恐らくその不人気ぶりはドノヴァン・バインといい勝負であり、
巷のゲーセンでのアレックスの印象は「ゑ?こいつが主人公?ザラゾフじゃねーの?」程度だったに違いない。
ユンヤン兄弟かショーンあたりを主人公にして、ガイルザンギエフあたりのポジションについていれば・・・

とにかく、ありとあらゆる面で主人公らしくない彼の存在を見て、人はアレックスをこう呼ぶようになった。
主人公(笑)」と…
『1st』では一番ゴツくてデカいアレックスだったが、『2nd』になってヒューゴーユリアンなど、
更にゴツいキャラが参戦した事で、比較的バランスが良くなったようにも思われたが、
ここでも大きな変化は無く、相も変わらず1Pの初期キャラはリュウのままであった。

『3rd』になり、ようやく1Pの座に就いたアレックスだったが、
その頃は格ゲー界も斜陽だった為一般の格闘ゲーマーの目に止まる様になったのは稼働してしばらくのことだった。
しかし、ひとたび『3rd』の評判が広まると、徐々にそのプレイヤーの数を増し、ついに『ストIII』は格闘ゲームの定番としての地位を獲得した。
それに伴い、アレックスもようやく主人公として幅広く知られるようになったのである。主にネタ的な意味で。

余談だが、同じくカプコンの『マッスルボマー』の主人公の一人「アレクセイ・ザラゾフ」とは外見や技などで類似点が多いが、
年齢・国籍などの設定が異なる上、『2nd』のヒューゴーED内でアレックスとは別にザラゾフの名が出ている為別人であると思われる。
恐らくザラソフをモチーフにしたキャラ(他人の空似)と言う事であろう。何故よりによってザラソフなのかは不明だが。

アレクセイとの違いである顔と両肩の赤い傷はデビルマンが元ネタであろう。
ちなみに、『V』の日本語ボイスの担当はサイボーグ009vsデビルマン』でデビルマンを担当した浅沼晋太郎氏である。


キャラクター設定

ニューヨーク・マンハッタン在住で、
父の親友でありトレーナーであるトムと、その娘で妹のような存在であるパトリシアという14歳の女の子と一緒に暮らしている。
パトリシアとはお互いにパット、アレクと呼び合う仲で、
『3rd』のアレックスEDで湖の側でのキャンプ用テントの組立を手伝う約束をしていた事から力仕事は進んで手伝っているようだ。
『ストV』でのストーリーモードでもパトリシアがアレックスにサンドウィッチを作ってあげたりと二人の関係は深い。

物事をストレートに言う性格をしている。『3rd』の勝利台詞においてそれが顕著で、しばしば厳しい言葉を敗者に浴びせている。
例えばヤンには「理屈じゃ強さは語れない 負ける理由も一つ・・・・弱いからだ」と手厳しく、
ヒューゴーには「そんな大技を何度も食らうほどノロマじゃない」
ユリアンに至っては「その弱さで帝王きどりか おめでたいやつだ」と、完璧に暴言である。
但し前述の通りの性格でこのような発言をしているだけで、基本的には落ち着いた言動の方が多い。
レミーへの「結局ストリートファイトで解るのは 強いか弱いかだけだ」や、
ダッドリーへの「クリーンファイトも結構だが 勝たなきゃ意味がない」などがそれに当たる。
中には豪鬼への「命のひとつくらい いつでも賭けてやる」というとてもカッコいい勝利台詞もある。

また『3rd』の1年前の時間軸である『2nd』においても、ヤンに「クールに戦っても こだわりすぎは禁物だ!」
豪鬼には「いくら拳を極めても 先にダウンしたら意味ないぜ!」と言うなど、戦いに真面目である性格が分かる。

『1st』及び『2nd』ではトムに重傷を負わせた謎の男を探すために、
唯一の手がかりである「金髪の男*1という情報を基に世界を回る。
『3rd』では「金髪の男」を倒したが、ストリートファイトの奥深さに魅せられた彼は今度は自分の意志でトムの元を飛び出していった。
…というのが彼のストーリー。
リュウとはまた違った形の孤高の求道者(の駆出し)、といったところだろうか。
ギルと謎の組織をめぐるストーリーとほぼ無関係だが、
リュウもベガとシャドルーとの因縁は一方的に目を付けられて狙われてるだけだったし、そんなものだろう

『3rd』ではEDにて、初代主人公であるリュウと対峙する…のだがEDが始まったと思ったら
地に伏すアレックスと目の前に立ちふさがるリュウの図に
 「グッ‥‥‥‥!
   まさか一撃も返せないなんて‥‥!
の台詞が画面に映し出される。
察するに、文字通り指一本触れられずにパーフェクト負けしたのだろう
やっとの思いで天帝を倒したにもかかわらず、幾ら初代主人公を立たせる為とはいえ、流石にこの扱いは酷い。
また、このエンディングのせいで主人公(笑)の扱いに拍車を掛けている節がある。
尤もこの後
 「どうした!それで終わりか!
というリュウの問いに
 「フフ‥‥まさか!
   ここからが見せ場だ!
とアレックスが返しており、まだ戦いはこれからだ!といった雰囲気はある。

恐らくこの展開は、『ストリートファイターIII』(おそらく作中事前)をコミカライズした中平漫画の『RYU FINAL』を意識したのだろう。
この漫画、題名からも察してとれるように主人公はアレックスではなくリュウである。
そんな『RYU FINAL』で初登場したのはなんと最終話
しかも、ストーリー上のラストバトルはすでに決着が付いており、本当に最後の、後日談的なエピソードの役割を担う形となっている。
(このとき、アレックスは既にリュウに敗北しており、『3rd』におけるエンディングもこれに影響を受けたと思われる)
ただ、これは中平氏のストリートファイターシリーズ完結編として作られた以上仕方のないことだろう。
その辺りは、本来、『ストIII』にいない筈のサガットが主役のエピソードがある点からも窺い知ることができる。

一応断っておくと、この最終話自体は、まるまるアレックスを主眼としたストーリーになっていて、
それまで己の力を撒き散らす事を悦んでいた自分が、リュウに会い敗れたことで新たな目標を見つけられた―――というもの。
同話の中では格闘大会でケンを窮地に追い込むもののどうやら惜敗した、という描写もあるが、さほど主人公(笑)という感じではない。
むしろ、旧主人公の高い壁にぶつかりながらも、新世代の格闘家が新たな時代を築こうと前進する―――と、
世代の移行を匂わせつつ、シリーズを締め括るという形で印象的なラストシーンとなっている。のだが…
確かてみろ!台無しである

因みに『3rd』では大抵ラスボス(ギル)戦の前に会話有りのライバル戦が組まれるのだが、(一部例外有り)
リュウがアレックス、ダッドリー、ヒューゴー、まことのライバル戦に設定されているのに対して
アレックスがライバル戦の相手に設定されているのはレミーだけである。(隠しキャラのギルを含めても2人)
ただ『2nd』のOPデモでは、共にレスラーであるせいかヒューゴーとライバルキャラのように描かれている。
対戦前には、身体が密着するほど近付いて睨み合う演出が入る。これはハルク・ホーガン対アンドレ・ザ・ジャイアント戦のパロディである。
が、ヒューゴーのスカウト対象には『2nd』では入っておらず(本業のレスラーなのに…)、『3rd』ではライバル戦もリュウに奪われており、
EDのレスリングの相手もマッスルボマーのザラゾフ達に(名前だけだが)出演されるなどストーリー上、特に接点がある訳でも無い。
全体的に見ても他キャラとの掛け合いが極端に少ない…主人公なのに。

CAPCOM FIGHTING Jam』では満を持してストIII枠の一人として参戦!…しているのだが
ゲームがゲームだったのでそれを忘れている人達も多いだろう。
何というか、登場するゲームに恵まれていないのも主人公(笑)たる所以なのだろうか。
また、『CFJ』のPS2版パッケージは各作品の主人公格や代表キャラが集まったデザインなのだが、
『ストIII』の代表はアレックスではなく、春麗となっている。彼女のデビューは『ストII』なんですが…。
今一つ影の薄い『ヴァンパイア』の主人公や『ウォーザード』の主人公ですらしっかりいるのに…。
やはり格闘ゲーム界の女王は伊達ではないということか。
他の格闘ゲームでも、春麗が出演していると必ずと言っていいほどパッケージ(しかも目立つ位置)にいるので、
割りを食らった、とするのが正しいかもしれない。
因みに同作品のEDでは「戦う市長」ことマイク・ハガーと対戦している。
+カプジャムED画像

CAPCOM VS. SNK』(加えて『ストリートファイターZERO3↑↑』)では、出番をユンヤン兄弟に奪われてしまう。
カプコンは『ストIII』の主人公はアレックスではなくユンだとでも言いたいのだろうか?
参戦が決まっていた『CAPCOM FIGHTING ALLSTARS』に至ってはゲームそのものが没になってしまう有様。
果たして外部作品にも恵まれず、アレックスは格ゲーの闇に埋もれていくかのようにみえた……。

が、しかし!奇跡は起きた!
なんとVSシリーズの『タツノコVSカプコン』に参戦したのだ!!
おめでとう!アレックス!これで主人公(笑)とは呼ばせない!!
参戦作品に恵まれていない本作で、数多くの人気キャラを差し置いて参戦できたのは本当に奇跡的だろう。
…え、ザンギエフ?いいじゃん『ストIV』で強キャラになったんだし…。
こちらでの声優は『ストIV』以降のガイルと同じく安元洋貴氏が担当。

どうやら『ストIII』でリュウと会った後のようで、
対リュウの勝利メッセージで「アンタと、また戦えるなんてな。この舞台に来られた事に感謝しておこう。」と言っている。
ある程度時が経って自分に自信がついたらしく、勝利メッセージで割とひどい事を言っているので、ぜひとも確認してもらいたい。
例えばテッカマンには「宇宙の騎士っていうのは信じよう。そんなレアな格好、地球じゃ流行らない。」
ポリマーには「その奇声がハリケン流?残念だが、それでビビるのはザコだけだ。」
汎用セリフでも「油断した、だと?出し惜しみするほどの強さか?」
「リベンジ? ああ、いいぜ。アンタとは何度やっても負ける気がしない。」…など。
他のキャラからは近接戦闘が得意な点、もしくは強靭な体に対して発言することが多いようだ。

ロケテの時点では、スタンガンヘッドバットやスラッシュエルボーの異様な高性能さから、リュウと2強を争っていたらしい。
まあ、ロケテ最強は製品版で弱キャラ化してしまうフラグでもあるんですけどね……。


+そしてゲーセンは鴉の炎に包まれた。
稼動当初こそ、パワーボムを組み込んだエリアルなどの高威力コンボで猛威を振るっていたのだが、
キャラの解析が進むにつれて、他キャラに次々と永久や即死が発見されていき、
その結果、移動スピードの遅さなどからそもそも自分のターンに持っていくこと自体難しいアレックスは
一時期は最弱を争う位置に落ちぶれてしまっていた。嗚呼。
しかし、10割コンボはあり上位陣に全く手も足も出ないという訳ではなく、
同じゲームにすら立てていないほどの格差は付いていない為、十分戦えるキャラの域である。
最後にモノを言うのは、使い手の腕なのだから。

そして、『タツノコvs.CAPCOM』海外版の逆輸入バージョン『アルティメットオールスターズ』では
全キャラに調整が施された結果、永久・即死を多くのキャラが失ったのに加え、
(巨大キャラ除いて唯一)対戦相手を強制的に交代させる強スラッシュエルボー>ドロップキックコンボ
が前作と比べて繋がり易くなったり、ハイパーボムが暗転後回避不可に強化されたりと、
比較的まともに戦えるようになっている。

+因みに…
同作のエンディングではその実力を見込まれ、ガッチャマンの悪役である秘密結社ギャラクターからの勧誘を受ける。
アレックスは当然ながらそれを一蹴するも、相手が自分やリュウ達といった格闘家を「くだらない」と口にした事で表情を一変。
「気が変わった……特別サービスだ。俺の力が見たいなら、少しだけ見せてやる。」
と呟くと武装戦闘員の群れにたった1人で吶喊、マシンガンの一斉掃射を高速回避したり、
フラッシュチョップでロケットランチャーの弾頭を真っ二つに割ったりと、圧倒的な強さを見せ付けた。

尚このアレックス、同作では巨大キャラ枠であるゴールドライタン(30m)やイワン(10m以上)ですらも投げてしまえる
(一応、モリガンやポリマーなど他のキャラも可能ではあるが…)
スタンガンヘッドバットでライタンやイワンを掴むと相手の頭にしがみついて頭突きを見舞う
でもリュウもEDにおいて『ロストプラネット』の敵キャラに素手で挑んでいるので、特に何の問題も無い。
と言うかそれぐらいやらないとリュウには一生追いつけない気がする。

ヤッターマン1号のEDでは、彼に助けられた分の借りを返すという事で、緑色の眼帯を着けてヤッターマン5号を名乗っている。
リュウも同様に4号となったのだが、彼が少々照れているのに対してアレックスは結構平然としている。
こういうところや『ストIII3rd』のギルのエンディングを見る辺り、意外とノリがいいようだ。
尤もリュウ以外でもヤッターマンは皆ノリノリだったが。バツ「解せぬ」

しかし『スーパーストリートファイターIV』ではダッドリーいぶきまことといった『ストIII』勢が参戦する中、主人公なのに参戦を逃した。
これに関してはプロデューサーの小野義徳氏曰く、
「あと人気がなかったのはアレックスですね。主人公なのに、出してほしいという声をまったく聞かなくて、
 やっぱりなと思いました(笑)。まぁ『タツカプ』で復活できていたからよかったんじゃないかなと
とまあ、公式でもこんな扱いである。おまけにアーケード版スパIVでもユンヤン兄弟に先を越される始末。
さらに2014年に稼働・発売された『ウルトラストリートファイターIV』でもエレナとヒューゴー(おまけにポイズンも)が
参戦したのにアレックスは全く音沙汰無し。ってかこいつら『ストクロ』の流用じゃないですかーやだー
アレックス、お前は今泣いていい「あの帽子被ったごひ死なねーかな…

……とこのようにパッとしない扱いであったが、再び奇跡が起きた!
なんと『ストリートファイターV』に1人目の追加キャラクターとして参戦したのだ!!
本当におめでとう!アレックス!今度こそもう主人公(笑)とは呼ばせない!!
ちなみに『V』の時系列は『IV』と『III』の中間と設定されており、
そのためかアレックスのキャッチコピーは次世代の主役である事を意識したものとなっている。


キャラクター性能

トロそうな外見とは裏腹に中々の機動力を持ち、
コマンド投げをはじめ、打撃技・対空技・突進技を一通り使いこなすオールマイティな性能の持ち主。
通常打撃の威力やスタン値が高く、適当に攻撃を振っているだけでも「らしく」見える。
飛び道具がない点を除けば十分に「主人公」らしい性能であり、『ストIII』の基本を学ぶのに最適な、『ストIII』初心者向けの入門用キャラと言えるだろう。


攻撃力が高いという印象の強いアレックスだが、至近距離でなければそのパワーを発揮できない。
しかし飛び道具を持たず、技が全体的に大ぶりな為、牽制合戦や細かな連携にも不向きであり、ケンや春麗のように牽制からの大ダメージは見込めない。
その為、地上戦のみで勝利を目指すにはどうしても無理がある。
そこでアレックスの特徴である、軌道が低く飛び込みに適したジャンプを生かしてジャンプ攻撃を仕掛けたり、
或いはジャンプ攻撃と見せかけてダッシュやEX「スラッシュエルボー」へ移行したりと、
いかにして相手の懐に飛び込むか、という点が戦術の要になるキャラクターといえる。

相手がダウンすれば、接近してからの起き攻めが豊富なのもアレックスの長所の一つである。
上手く技を重ねて相手をスタンさせれば一気に優位に立つことができるだろう。
その為、起き攻めの成立しやすい壁際に追い込むように戦うのがベスト。


+各種技解説
立強P(ハンマーパンチ)
屈ガード不可の中段技。中段技にしては出も早く、攻撃判定も大きめで強力。
屈強P(タックル)
アレックスの代表的な対空技。発生は遅めだが、ヒット後はダウンを奪えるので、起き攻めを含めてリターンは大きめ。
相手の空中ブロッキングを覗きながら立中Pと合わせて使いたい。
立中P(エルボー)
リーチは短いものの、発生が早く隙が短いため、ゲージ溜めを兼ねて様子を見ながら振るのがよい。
近立中K(ニーアタック)
起き攻めなどに用いる。
地味だが EX「フラッシュチョップ」や「ブーメランレイド」でキャンセルして大ダメージを狙える。
最もヒットを狙いたい技の一つだ。
J強P(エリアルチョップ)
連続技やラッシュの始点となる、アレックスのジャンプ攻撃の代名詞的存在。
前斜め下方向への攻撃判定が広く、発生直後に当たれば威力もあるので、多少強引にでもこの技を触れさせてこちらのペースに引きずり込んでいきたい。

フラッシュチョップ
アレックスの主力技
総じて下判定への攻撃が小さいが、弱は中攻撃をキャンセルしての牽制やコンボなどに使用する。
中・強は出が遅いがヒットすれば反転のけぞり状態となり背後投げが確定。
EX版は出も早くガードされても隙が短く、ダウンを奪えるので、間合いを詰めたら積極的に狙っていきたい。
パワーボム(バックドロップ)
投げ間合いが広く、主に起き攻めとして使用する。背後から掴んだ場合はバックドロップに変化して威力がアップする。
エアニースマッシュ
空中の相手に対する対空技だが、食らい判定が大きく、対空性能は低い。
地上にいる相手にも当てづらく、おまけに打撃投げのためブロッキングされてしまう。
EX版なら攻撃判定も広がり、地上の相手にも当て易くなる為、出の速さを活かしての割り込み等に使える。
エアスタンピート
ジャンプして上から相手を踏み潰す。下段攻撃に対して無敵がつく中段技である。
これを食らうと相手はクイックスタンディングできない為、落ち着いて起き攻めに回ることができる。
使用後の隙は長めだが、ガードさせれば反撃は受けない。
地上判定の打撃投げ扱いらしく、空中の相手にはかすりもしない。
スラッシュエルボー
アレックスの主力その2
弱は隙の少ない突進技。中・強はヒット確認から「ブーメランレイド」のコンボに繋げる。
EX版は突進速度が速く、ヒット時はダウンを奪うことができ、スタン値も大きいので、
奇襲・コンボ・隙の大きな技をガードした後の反撃など、様々な場面で使える。
EX「スラッシュエルボー」からの起き攻めはアレックスの典型的な勝ちパターンなので、チャンスは逃さないようにしよう。
スパイラルD.D.T.
相手に飛び掛り、立ち状態の相手を掴む奇襲技。
かがんでいる相手には当たらず、相手の体格によって飛ぶ高さも変わる為、妙に使いづらい技。
当たってものキャラには確定反撃を受けてしまう。
外した時の隙は少ない為、起き上がりに重ねてガード方向を惑わす移動技代わりに使うことも出来なくもない。

ハイパーボム
ご存知必殺投げ。通称「ハイボン」。
決まれば爽快感抜群。だが暗転後にジャンプでよけられる為、狙って成功させるのは至難の業。
しかもゲージの長さは最長で本数は1本のみと、EX必殺技(ゲージを半分消費する)を主力にするアレックスの行動を著しく制限される為、
半ば魅せ技と化している。
こちらから攻めているときは当て辛いので、BLやガードなどの基本スキルを磨く必要がある。
コマンド自体は容易なので確定条件を覚えて、なんとか決めてやりたいところ。
ブーメランレイド
前進しながら打撃コンボの後、投げでフィニッシュ。
アレックスのSAのなかではゲージ本数が一番多い(2本)。
またコンボから連携技として使えるので、一番無難なSAである。
{スタンガンヘッドバット
ジャンプして空中から掴みかかり、頭突き連打でピヨらせる。
基本は飛び道具を飛び越して相手をつかんだり、相手の着地に重ねることで成立するが、それでも容易に扱えるものではない。
博打性が高いが、ゲージそのものはそれ程長くないので、試合中に何度か狙うことはできる。
当たった時のリターンはかなり大きいので、レイドに次いで使用する人もいたようだ。
また稼動当初は中、強フラSCスタンガンの連携が猛威を振るっていた(ジャンプで回避が出来ない為。実際は小パンチなどで簡単に対処出来る)
着地狩りとは
MUGEN動画ではよく空中にいる相手に対してアレックスがおもむろにスタンガンヘッドバットを繰り出し、
それを見た一部の視聴者が「それは対空技じゃねーよwww」とコメントを寄こす事がしばしばあるが、
この時アレックスはなにも対空技としてこの技を使用しているわけではない。
スタンガンヘッドバットは上昇中無敵なので、飛び込んできた敵に反応して使用することで
相手の空中技をすり抜け、相手の着地隙に掴み掛かることが出来る。
しかしながら、滞空時間も着地後の隙の長さもマチマチなMUGENキャラに
狙い通り成功させるのは至難の業であり、大抵失敗してしまうので、よく勘違いされるのだろう。

ニコニコで大人気のハイパーボムコマンドは「一回転+パンチボタン」の、いわゆるスクリューコマンド
レバー一回転で超必投げを出せるキャラは、格闘ゲーム全般でも珍しい。

SA時に叫ぶ"You can't escape!!"という台詞は『1st』と『2nd』ではゲームのキャッチフレーズでもあった。
しかし残念ながらどのSAも適当に出しても外し易く、特にハイパーボムは暗転後ジャンプで逃げられてしまう為、
どちらかというとイメージは"You can escape..."
基本的にゲージはEX「フラッシュチョップ」や「スラッシュエルボー」に回すことが多くなるだろう。

アレックスの使い手は「不敗神話を誇る伝説のゲーマー」こと「格闘ゲーム道場の総師範」ことKSK氏が(主にネタ的な意味で)有名か。
ワーオ(エアスタンピート)を多用する彼のアレックスは、MUGENのものに慣れている人からすれば新鮮だろう。

+総師範の華麗なる活躍を見よ!


ガチなプレイヤーではザンゴエフ氏、「元気神」こと元気氏、「カズ姉」ことカズヤ氏、サクラダ氏、ゾネックス氏等が有名。

アレックスがTAS先生の力を借りたようです


MUGENにおけるアレックス

主にGM氏制作の3rd仕様が活躍している。一時期氏のサイトが閉鎖されていたため入手不可能だったが現在は移転先で再公開中。
対戦での実力としては、AI面・能力面共に中々優秀で、それでいて強すぎないため、出場する機会が多く、優勝経験も多い。
特に、同じく主人公(笑)として有名なシオンデミトリとチームを組む事も多く見られる。
ネタキャラ扱いのおかげで、タッグ・チームの選出理由にも事欠かない。
ハイパーボム、スタンガンヘッドバットによるAI殺しも大きいか。

また、ストーリー動画ではネタ的な意味では勿論、ちゃんとした主人公としても扱われるなど、リュウよりも優遇されている部分も見られる。
扱いとしては主人公及びその仲間の一人やモブ・やられ役などは多いものの、ボスなどの大物の悪人や師匠などの「強いキャラ」扱いは少なく、
シリアスではリュウとはまた違った求道者、もしくは気のいい仲間としての描写が多い、ネタ的な扱いでは言うまでもないだろう。
登場頻度にしてはキャラは比較的安定している方である。
他のストIII勢が(出番的に)パッとしないこともあり、原作での扱いとは裏腹に、『ストIII』の代表格として認識されているものと思われる。

GM氏のアレックスはゲージがあれば高頻度で超反応ハイパーボムを繰り出すので、
ニコ動の視聴者からはよく「アレックスは投げキャラ」と勘違いされることが多いが、実際は打撃主体のキャラである。
当然ながらハイパーボムのみのダメージで勝っているわけもないので、mugenでも各種打撃技の重要性は高い。
なのでちびキャラなどのフラッシュチョップが当たらないキャラには苦戦を強いられることが多い。

ただ、mugen上では大抵ALLスーパーアーツを選択するため、3種類のSAを全て使用することができる。
アレックスは元々ゲージが長いキャラなので、ゲージが2本になったことによる恩恵をかなり受けている。
ハイパーボムも、ゲージがもう一本あれば実用に耐えうると言われていたので、現在のように日の目を見ている事も納得できるだろう。
外部AIは下記の1%氏とFelicity氏のものがそれぞれ公開されている。

ですからー氏によってボイスがタツカプ仕様になるパッチもリリースされている。

+全開アレックス
  • 全開アレックス
ドリームキャスト版の『3rd』にはアーケード版にはない要素としてシステムの一部を自分好みに変えるシステムディレクションがある。
GM氏の製作したストIIIキャラはこれが再現されており、
ブロッキングの受付時間変更、地上・空中チェーンコンボ、通常技キャンセル必殺技キャンセル必殺技などが自分で変更できる。
また、1%氏によって、システムディレクションを全開にした状態に対応したAIが公開された。
名付けて「アレックス・システムディレクションフルドライブ」、通称「全開アレク」。
通常とはまるで別人の、コンボゲーのような動きが見物。チェーンコンボにより半端ないゲージ回収力を誇り、
タツカプから逆輸入したスタンガンループは、LIFE200%設定でもほぼ10割持って行く。
ロケテ版タツカプから抜け出してきたかのような姿には、
こくじんでなくとも「そういうゲームじゃねえからこれ!!」と叫びたくなること請け合い。
更に開発が進み、苦手だった6大Pの当たらないちびキャラへの対策もなされた。
全ての攻撃をブロッキングで捌き、永パも自重しないその様は正に世紀末主人公。
ジョインジョイン…いや、アレックスゥだ(最初からカーソルが合っているのでジョインとは鳴らない)。*2
しかしながら全開アレクの仕様は、元の『3rd』やアレックスから極端に逸脱したものであり、
その為「悪魔に魂を売った主人公(笑)」だの「タツカプに帰れ!」など半ば冗談交じりに野次られることもしばしば。
ファンの中には昔のアレックスを好む人も居るので、大会運営においては強いからと安易に採用せず大会の趣旨に合わせて選んでほしい。
AIレベル0ではデフォルトAIの挙動と殆ど変わらず、
かつゲージをふんだんに無駄遣いする魅せプレイ(ブーメランレイドキャンセル裏ボムなど)を多用してくれるので、
強すぎてもちょっと…という場合にもおすすめ。
全開アレクというと超コンボと超ブロッキングばかりに目が行きがちだが、
チェーンコンボによる上下の揺さぶりやジャンプキャンセルによる継戦能力も上昇しており、
下手に反撃するとブロッキングされ、ガードを固めると投げを仕掛けてくるので、AIレベル0でも結構強い。

因みに他キャラの場合はダッシュキャンセルから昇龍拳を連発するだけで容易に永久コンボができてしまうそうな。
まああくまで家庭用のおまけモードということで、それを前提としたバランスのことまで考えていなかったのだろう。

全開アレクが公開されてから間もない頃の大会動画

+大会動画ネタバレ
クラス対抗!学級崩壊バトルに人気キャラクター達共々出場。
全開仕様なものの、絶妙な調整と大会ルールによって、大暴れもせず、かといってパッとしない訳でもなく、無難に1学期を過ごした。
問題は二学期からである。給食係を引き当てた為、案の定試合でそれは起きた。
前期の同職に就いた奴が似たような事をやらかしていたので、「戦時中」とまで突っ込まれた。

また、男の世界杯・第二回大会での壮絶な出オチをやらかした事が視聴者には印象深いだろう。
本大会では、ルール上全ての技ステートが一定確率で巻き戻るのだが、ハイパーボムが仕様上、大会ルールにかみ合ってしまった結果・・・・・・。
9分25秒からアレックスの本気
この顛末からついた納得のタグ:「悪魔超人アレックス」。
開幕9.5割のお返しとは言え、相手が不憫である。

+みんなに愛されたお父さんとして
ころしてでも うばいとる ばとるでは蒼崎青子ルシェカセレスティ・E・クラインという3人の魔法使いと共に、
魔ボッ使いを結成し、その大将に任ぜられる。
初戦ではいきなりボスと当たってしまい当然敵うわけもなく完敗を喫すという最悪のスタートラインを迎える。
さらに「真裸万象」との試合に勝った後、敵大将からスク水を奪ってしまい、これ以降ある意味彼のネタキャラ路線に磨きが掛かることになる。
その後「劇団「死期」」との試合に負けてイベントで手に入れた強力アイテムを奪われ、チームも敗退寸前まで追い込まれる。
試合後、同チームの裏チームとのイベント戦をすることになるのだが先鋒に3タテされ、敗北の危機を迎える。
だがここで彼は大会史上類を見ない活躍を見せることになる。
3:05~
この戦いで視聴者の心を釘付けしただけでなくチームメイトにCC及び至高のアイテムをもプレゼントし、結果的にチームの危機を救うことになった。

さらに、彼はあるチームを壊滅させた際に敵が持っていた呪いのアイテムを回避するという奇跡に巡り合うも奪ったのは「ヘアバンド」
これによりさらにネタ化が走る結果となってしまう。
「黒幕」大将を死闘の末に撃破した際には「スク水がなければ死んでいた」と発言しており、
変態紳士っぷりを改めて視聴者に披露することになった。
これに追い打ちを掛けるが如く某崖っぷちのチームが、
イベント戦で「まじかる☆すてっき」なる神アイテムを入手したとの報を受け視聴者はこれの殺奪を期待することになる。
しかし、ランセレの悪戯か「まじかる☆すてっき」はそのチームを壊滅に追いやったチームの副将の手に渡ることになり、
該当チームの大将が既にBランクだったため殺奪が困難なものとなった。

だがまだ希望はあった。チーム副将が大会屈指の空気ボスだったアトモスを粉砕。ワームホールなる至高のアイテムを入手することになる。
しかし、彼らの快進撃もここまでであった。
アトモスを撃破直後に殺意に目覚めたランセレの導きで急上昇株だった「全年齢対象」と戦うハメになってしまう。
善戦はしたものの相手大将と戦うことは敵わず死の国より派遣されたばかりだった敵副将に印籠を渡され無念のGAME OVERとなった。
みんなから愛された父さんアレックス。視聴者は誰もが彼のチームの敗退を惜しんだという。
なお手に入れたばかりのワームホールは奪われることはなかったのでアトモスは完全に空気なボスと化してしまったのである。

+その一方で…
9条の人が開催する特殊ルール大会ではロック・ハワードと共にチュートリアル役をするのがお約束となっている。
どういう訳か、9条流と言う異様なルールのトーナメントをこの二人は身をもって視聴者に教える事に定評があり、一戦目はほぼ毎回この組み合わせ。

……なのだが、そこで勝ったとしても多くは一勝した所で負けるため、2015年まで一度も優勝経験がなかった。
溝口にKOされたり、全画面では投げキャラと全画面の相性が致命的に悪く、ボコボコにされてばかり。一方、ロックは同じ中堅でも頑張ってました。
ネタキャラにしても、異常な行動はサンドバッグくん相手に投げを連発するとかハイパーボッ!で自滅するくらいで、他のアイドルに比べると物凄く地味。
しかし、トーナメントの内容が噛み合えば実力は高く、けんちゃんウィップを完封する事もあったりするため、
周りが異様過ぎるだけで弱いと言う訳ではないのだろう。たぶん。前者はバッタの妖怪と肩比べするぐらいのネタ要因だが
そして遂に2015年、姫騎士「くっ殺せ!」トーナメントにてウィップの外道砲を攻略し、遂に念願の9条流初優勝を勝ち取った。
肝心の獲得称号は「お姫様」、やはりこの手の呪いから逃げられなかったのか…。

尚、全開仕様ネタはMUGEN固有の文化であるため、原作コミュニティで不用意にばらまいて迷惑を掛けるのはやめよう。

+江戸川インポ氏改変 総師範K.S.K 12P color
  • 江戸川インポ氏改変 総師範K.S.K 12P color
最低トナメでお馴染みの江戸川インポ氏がアレックスを改変したキャラ。
元々AIを製作されていた氏だが、どうも限界を感じたらしく以前から改変したかった【最低トナメ仕様アレックス】を製作したようだ。
改変内容は大まかに言うと一部必殺技に無敵時間の追加やエフェクトの追加などで
元々迫力が魅力のSF3に+αした形になっており観る者を魅了する出来になっている。
キャラの強さは反則的(笑 な無敵が追加されたので普通に強いが、強すぎるという程でもなく、どのレベルの大会にも出し易いといえるだろう。
ボッも暗転後回避不可能になりました。

なお、改変キャラ公開に伴い氏のAIは公開停止になっている。

+泰山氏改変 カスタムアレックス
  • 泰山氏改変 カスタムアレックス
GM氏のアレックスを泰山氏が改変したもの。
ゲージが3本増加、一部技の仕様が変更等のアレンジが施されている。
氏曰く「思いっきり強くするのではなく、かゆい所に手が届くという感じを目指している」とのことで
実際上記のアレックス達と比べて圧倒的に強いという訳ではない。
最新版は2013/8/15更新版。一時期入手不可能だったが現在は小物ロダにおいて公開されている。
+readmeより主な変更・強化点
  • ブリス他、幾つかの特殊やられに対応。
  • SA選択が廃止され、一般的な1000*3ゲージで常にオールSA状態で戦う。
    • ブーメランレイドが2種類に。従来版に加えフィニッシュが打撃となったものが追加。
    • 2ゲージ版の強化ハイパーボムが追加。
  • ステータス、根性値等の仕様を変更。
  • フロントステップとバックステップの挙動が変更され、地上判定のままになった。
  • パーソナルアクション使用中は常にパワーゲージが増加。
  • 屈中パンチが必殺技でキャンセル可能に。
  • 投げ技全般の投げられる距離の制限を解除。
  • 一部コマンド入力簡略化。
  • 全体的に技を強化。
  • 12Pカラーでは更に強化された状態に(最新版では削除)。
+Felicity改変 タツカプ仕様
  • Felicity改変 タツカプ仕様
GM氏アレックスのAIを作成したFelicity氏による、タツカプ仕様に改変されたアレックス。
ボイスはですからー氏が作成したボイスパッチを使っている。
アシストはリュウと春麗。
デフォAI以外に、ホルン氏制作のAIレベル、反応レベル、ガードレベル等が調整可能な外部AIが公開された。
+Fido氏製作 Alex_MX
  • Fido氏製作 Alex_MX
独自仕様「Street Fighter MX」の企画でFido氏によって作成。現在は入手不能。
+Brazil Mugen Team製作 Power Gear
  • Brazil Mugen Team製作 Power Gear
Brazil Mugen Teamが製作している改造キャラ達「Special Operations」の一体。
MUGEN1.0以降対応。
演出がマーヴル系の派手なものになっており、追加された超必殺技には体の色が赤と青になる全画面攻撃もある。
+608氏製作 ベリアル
  • 608氏製作 ベリアル
神オロチ等の製作者である608氏が製作したもの。
動きが遅かったりジャンプがかなりに低く着地時に「ドスン」と音が鳴ったりと、
アレックスを重くしたようなキャラになっている。
ボイスは大抵は3rd版が大半を占めているのだが、このキャラは珍しく「1st・2nd」版になっている。
また音声も加工されていて、声の感じから「メカっぽくした」といってもいいかもしれない。
ブロッキングがコマンド技になっている等技の性能がアレンジされている他、
基本システムも変化していてふっ飛ばし攻撃や回避が出来るようになっている。
また7P以降になると全身が常時ガードポイントと化す(投げは効く)等、性能が強化され凶以上の強さを発揮する。
ここまで書くと結構凶悪なキャラに思えるかもしれないが6P以下ならそこまで凶悪でもないので
動画で使う分には問題ない強さではないかと思われる(上記の重さから人が使いこなすのは難しいだろうが)。
但しこのキャラを「普通のキャラ」として扱うには一つ問題がある。
それは「ティラニカルテンペスト」という超必殺技で、一見無界死界を派手にしたような技だが
これを喰らうと一定時間向きが逆になってしまう。
攻撃がし辛くなるだけならまだいいが、演出がずれてしまうという欠点が存在する。
AIも標準搭載されており4段階に調節できる。

現在はマムル氏が代理公開している。
+Emperor氏改変 AlexEX
  • Emperor氏改変 AlexEX
ブロ精度がかなり高い他、
ハイパーボムが即死級の威力となっているため狂キャラと互角に戦える性能…なのだが耐性は普通なので凶ランクでも勝てるときは勝てる。
また、とある超必をヒットさせると何処かで聞いた音楽が流れるイトーシーサトー


+ストIIIにおけるリュウに対する勝利メッセージ
「戦いこそ人生、って感じだな…」(1st)

「純粋な格闘スピリッツ…

  何か見えてきたぜ!」(2nd)

「あんたは何を見ているんだ?

  闘いの、勝利の先に‥‥」(3rd)


おすすめコンボ

  • ノーマルアレク
コマンド 備考
J大P>近中K>小フラ or EXフラ or レイド 基本コンボ。EXフラはガードされても反撃されづらい
中/大フラ>屈大K or EXエルボー or 4大P or スタンガン or 立小K>レイド 中/大フラからは様々な追撃が可能。
中P>EXエアニー 対空ブロ後。
小K>レイド 通称ローレイド。貴重な下段始動のコンボで、射程も長め。
中フラ>ハイパーボム キャンセルしてもしなくても威力は同じ
中フラ>SCスタンガン>大フラ>大バックドロップ 短いゲージで大ダメージを与えるコンボ。使いにくいがスタンガンにはロマンがある。
  • 全開アレク
コマンド 備考
近中K>6大P>大K>大エルボー>大フラ
>大DDTorスタンガン
スタンガンループ。全開アレクの基本コンボ。エルボーは後ろタメの技だが、
6大Pを出すと同時にタメを始めればギリギリ間に合う。
相手がしゃがんでいる場合は6大Pではなく大Pが繋がる。
6大P>大K>大エルボー>大フラ>6大P>… ラリアットループ。上記の応用。画面端でノックバックするまで半永久。
近中K>2大P>(ステップorHJ>J2大P)>2大P… ストリートお手玉。背の低い相手にはこれを。途中で落とさないように
CステップやCHJフライングクロスチョップで上手く調整しよう。
途中からかなり補正が掛かるので、ある程度続けたらエアニースマッシュで中断しよう。
弱>レイド>スタンガン 小技からループに繋げられる。ブーメランレイドは上下に判定が広いため、
6大Pの当たらない相手にも使えるのが強み。
恐らく全開アレクでブーメランレイドとSAキャンセルSAが唯一役に立つ瞬間。

 "At ease, loser!"

関連項目

出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止
凍結
非表示

全開アレク

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示

カスタムアレックス

更新停止中
凍結
非表示

ベリアル

削除済み
更新停止中
凍結

出演ストーリー

+一覧
Drえーりん診療所(アルバイター)
F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~
KING OF FIGHTERS X(アレックス編主人公)
K'の社会復帰
MUGEN LIFE
MUGEN'S EVERYDAY'S
MUGEN STORIES INFINITY
MUGEN街の夜雀亭(パソコンショップ「 超うるおい肌エルボー 」の店員)
MUGEN商店街の人々(ボ太郎)
Revelations
アイマスハート
アリスとラオウ(高校生)
カンフー美鈴の修行
御近所M語II(主人公、神の息子)
サオトメが行く!
主人公への道
人造生物03RIA-紅(DIOの息子、アルクの弟)
セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦
戦国無限(軍師)
戦極夢限-帝レース-(同上)
大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(商店街枠)
チルノ絵日記
ディオ・ブランドーは落ち着けない
掌の歌(主人公)
東北紅魔卿EX(未戦闘)
パーフェクトソルジャーは動かない
ヒナナイの剣
不破師範は今日も逝く(目上の者には敬語)
ブランドー一家
まったりCafe「鬼神」(ボッ)
霧玄街 Stray Soul
無限坂グーニーズ(お兄ちゃん)
無限の果てに。
もしもフォックスが最強? (勇者アレックスの代理キャラ)
ユウ☆キ☆オウ
ランダムセレクトストーリー
ロック・ボガードの憂鬱
特別課外活動部事件簿(体育教師)


*1
しかしギルを見て「金髪の男」とだけ特徴付けるのは無理があるのではないだろうか。
もっと他に見るべきところが色々あるだろうに…アレックスだって金髪だし
と思ったら、ギルは普段は普通の金髪白人で、戦闘時だけあのキカイダーカラーになるらしい。
恐らくトムを叩きのめしたときは本気ではなかったのだろう。
(そのせいでアレックスは『2nd』でケンやユリアン相手に勘違いで敵討ちを仕掛けていた)
また、家庭用『3rd』のギルEDではキカイダーカラーにさせられている。
特に違和感なく受け入れているが、彼にとってキカイダーな体色は取るに足らないことなのだろうか…
+アメコミでも

*2
しかし『ストIII1st』では1P側の初期キャラはリュウであり、
そこから右へ2回でなんと偶然か!?アレックスになり、更に2P側からも初期キャラはケンでこちらも左へ2回でアレックス、
しかも『1st』ではキャラを選ぶとナレーションボイスでそのキャラをコールするので、
1P、2P、つまりどちらからでも「ジョインジョインアレックスゥ」となるのだ!!恐るべし…。
擬音で表現するのなら、
セレーユアキャラクター、キン、キン、チャチャン、アレーックス、セレーユアスーパーアーツ、チャチャン…(この場合SAは当然ハイパーボッ)
ここでのカーソル音は「キン」であり、決定音は「チャチャン」である。え?「ジョイン」じゃない?きこえんなぁ~