神竜

1000年前の本
「空より現れし、心を持たぬ者…「オメガ」…
 それを追ってきた物…「神竜」
 12の武器を持つ勇者達でもかなわない…
 静かに、次元の狭間に眠らせておくべし…
 決して語りかける事なかれ」


1000年前、天から現われたオメガを追ってきた謎の竜。
当時の勇者達でもかなわず、次元の狭間に閉じ込めて封印した。
現在は次元の狭間の宝箱の中で騎士剣「ラグナロク」を守っている。

(以上、Wikipediaより抜粋)

スクウェアのRPG『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する竜。
初出は『ファイナルファンタジーV』の隠しボス。その後も度々登場している。
シェンロン」とは読まない。そもそもあっちは「神龍」である。「龍神」でもない。
ライバル作品の隠しボスとは名前が同じだが関係はないと思われる。登場時期はFFの方が先。あと多分この子も無関係。
このwikiで神龍と書いてしまうと全然関係無いキャラのページにリンクされてしまうので注意。

各作品での神竜

+ FF5
『ファイナルファンタジーV』ではラストダンジョン「次元の狭間」の宝箱の中に封じ込められている隠しボス。
開幕直後に8000近いダメージの水属性全体攻撃「タイダルウェイブ」を放ってくるので、
水属性吸収のアクセサリーの珊瑚の指輪を装備していないと確実に全滅する。
「何も知らずに開けて開幕タイダルウェイブで即全滅」はある意味『FF5』のお約束のようなものである。
初見殺しとしてのインパクトが強いため、ラスボスであるエクスデスよりも印象に残る人もいる。
開幕早々4人並んで雑魚寝させられては無理も無いが。

オメガ同様多彩な攻撃を放ってくるが対策の出来るものが多く、なおかつ竜の髭、アポロンのハープ、
飛竜の槍とドラゴン系の敵に大ダメージを与える強力な武器が存在するため、オメガに比べると倒すのは容易。
封殺・瞬殺法を使わなくても、レベルをきちんと上げて上記のような装備を整えれば正攻法でも十分倒せるレベルである。
ちなみに神竜戦で最も有効と思われる武器である飛竜の槍は、
次元の狭間ラストフロアの最初付近に現れる水晶竜などから低確率で盗む事が出来る。

また、オメガと違って逃げる事が出来る。最強の鞭である竜の髭を持っているので、
「盗む→逃げる」を繰り返して竜の髭を増やす事も出来る。
見事倒す事が出来れば、最強の剣ラグナロクと竜の紋章が手に入る。

GBA版ではEXダンジョンに黄色い姿の「神竜改」というボスも現れ、
より多彩な攻撃手段・乱れうち対策・一定間隔で無敵になる・死亡カウンター封じとなる方法で倒そうとすると全回復するなど、大幅に強化されている。
…が、結局極めちゃってる人達の手でLv1単独撃破されている。よりにもよってオーバーフローで。

+ FF9
『ファイナルファンタジーIX』では隠しボスではなく、ラストダンジョン「記憶の場所」に入る直前に出現する通常ボスとして登場している。
『V』の時に比べ姿はかなり変わり、四足歩行となっている他、翼も白色で先端が赤色となり、翼を羽ばたかせる際に羽毛が飛び散るなど、
ドラゴンというより鳥に近いものになっている。
終盤のボスとはいえ、流石に『V』ほどの強さでは通常プレイヤーには無理ゲーと化すため、強さは『V』より大分抑えられている。
こちらも「タイダルウェイブ」を使用してくるが、攻撃の際に神竜が羽ばたいて高波を巻き起こすエフェクトになっている。

+ FF10
『ファイナルファンタジーX』では訓練場で出現。正しい表記は神竜ではなく「神」で、エフレイエの色違いである。
水中戦闘となるモンスターを全て3種類以上集めると戦闘可能になる。
水中戦なので使えるキャラがティーダ・ワッカ・リュックと泳げる面子に限られる上、HPが高い。
行動パターンは「光弾」か「イレイザー」(石化)の2種類のみだが、この内イレイザーは、
「完全石化防御」のアビリティを装備していようとも石化し、即時戦闘離脱するため非常に厄介。
ユウナが参戦出来ないため召喚獣を身代わりにする事も出来ず、短期決戦が求められる。
訓練場のボスはどいつもこいつも破格であり、事実上のラスボスであるジェクトを軽く捻り潰せるように思えるが、
設定上ラスボスは魔物や召喚獣の肉体を構成する「幻光虫」を媒介に寄生する事で復活を遂げ、
より手の付けられない化け物へと成長するので、迂闊にけしかける事が出来ないという事情がある。

+ FF11
『ファイナルファンタジーXI』でも登場。

「聞こえるか 女神よ 我が命を守りしものよ

 我は「復活」する そしておまえの望まぬ「死」へと

 虚ろなる闇の果てへと 永遠の沈黙を伴い 落ちるべく

 今度こそが 永劫の別れだ 女神よ」

追加コンテンツの一つである「アビセアの覇者」シリーズの同名のクエストで戦う相手。
アビセアの天象の鎖にある「Transcendental Radiance」を調べると出現する。

バトルは6人制限で、制限時間は30分。
非常に強力なボスであり、まともに戦うと後半の猛烈な波状攻撃を凌ぐ事が難しい。
そのため、アビセアで超高値で売られている「天神地祇の薬」を活用して倒すケースがしばしば。
倒すと極々稀に「トワイライト」という名の付いた装備品を落とす事がある。
トワイライト系の装備を入手する方法はこれしかない。

+ 以下詳細。非常に込み入っている上、『FF11』の根幹に関わるネタバレ注意
『FF11』の神竜とはなんぞや?という話をする前に、まずは男神「プロマシア」について説明せねばならない。
『FF11』の世界では女神「アルタナ」を信仰する「アルタナ信仰」が広く人口に膾炙している。
その女神アルタナと対になる形で存在しているのが男神「プロマシア」である。
人間(プレイヤーの種族であるヒュームタルタルエルヴァーンガルカミスラ)はアルタナの慈しみの涙によって生み出され、
逆に獣人(オーク、クゥダフ、ヤグードなど人間と敵対する種族)はプロマシアが人間と争うように創り出した、とされている。
またプロマシアは、人間より以前に栄えていた古代種が犯した過ちを繰り返させないために
(古代種は神々が眠る楽園に手を出そうとしたため神に滅ぼされている)、
人間達に互いが争い合うよう呪いをかけたという。

以上がゲーム内でプレイヤーに提供されるFF11世界の「常識」である。
この「プロマシア」に纏わる真実を明らかにするのが、拡張ディスク「プロマシアの呪縛」のメインシナリオである。

+ その真実
神々の時代。
プロマシアは『再生なき完全なる「死」』を望む神である。その性質通り、『再生なき完全なる「死」』を実行した。
『完全なる「愛」』に目覚めていた女神アルタナはそれを悲しみ、死んでしまったプロマシアを蘇らせようとした。
しかし、プロマシアは『再生なき完全なる「死」』を司る「虚ろなる闇」という意思(性質)を持っていた(一度死んだのはそのため)。
「虚ろなる闇」がある限り、プロマシアの死は避けられない。
そこでアルタナは彼が司る「虚ろなる闇」を分散させて性質を弱め、クリスタルの輝きを与える事を考えた。
この時に神々の世界を支えていた「母なるクリスタル」の力を利用したため、「母なるクリスタル」は砕け散り、世界は形を変えた。
その結果生まれたのが「人の世界」=ヴァナ・ディールである。
さて、女神アルタナが「虚ろなる闇」を分散させるために用意した器こそが、世界を闊歩する「人間」であった。
つまり真実は言い伝えとはまったく逆で、人間はプロマシアから生まれたのだ。
そのため人間は生まれつき「虚ろなる闇」を備えており、種族のもつ「心の闇」という形で現れている。
(例えばヒューム族であれば「無知」=自らの利益を優先し、対立する相手の事情など知ろうともしない。
 エルヴァーン族であれば「高慢」=常に自分達とは別の種族や国家を見下している、等)。

そうして神々の世界が変容し、人間が生み出された時代。
当時の人間(古代種)=ジラート人(人間の一種族)は卓越した技術によって、繁栄の赴くままとなっていた。
が、ある時王子が偶然に神々の世界のヴィジョンを見た事から、彼らはその存在にとらわれ───遂に手を伸ばす事をした。
そしてジラートの都「アル・タユ」はかつての神々の世界(通称「真世界」)へと転移してしまう。
アル・タユにいたジラート人達は、神々の世界を前にして自分達の本質を、即ちプロマシア(の一部)としての目的を思い出してしまった。
結果、彼らは「虚ろなる闇」の集合体である「プロマシアの器」として一つに融合し、変質する。
だがプロマシアの復活は、全人類の死を意味する。故に、それを止めようとする人間達がいた。
──最終的にプロマシアの復活(と死)を望むプロマシアの器は、アル・タユに封印された。

そしてプレイヤーが冒険する現代。
もう一度真世界へ到達せんと復活した古代種、あるいはそれを止めるために戦う別の古代種。
現代における「虚ろなる闇」の化身とも言える「世界の終わりに来るもの」。あるいは人間達。そして、プレイヤー。
さまざまな思惑が絡み合うなかで、プレイヤーと仲間達は遂にアル・タユに足を踏み入れた。
そこでは封印の解かれたプロマシアの器──を基礎とし、男神プロマシアが不完全ながらも復活を遂げる。
プレイヤー達は、プロマシアが全ての人間を吸収して完全な復活と「完全なる死」を遂げるのを阻止するため、立ち向かってゆく。
最終的にプロマシアを打倒し、女神アルタナの慈悲もあって世界は救われる事となった。

……と、ここまで説明してようやっと「神竜」の話となる。
プレイヤーはある日、ヴァナ・ディールのパラレルワールド「アビセア」の存在を知る。
そこでは都市は壊滅し、地上を謎のモンスターが闊歩し、人間は斜陽を余儀なくされていた。
アビセアがこのようになった原因は、「プロマシアの呪縛」における結末がヴァナと真逆になったからである。
──仲間達と共にプロマシアに立ち向かった(アビセアの)プレイヤーは、敗北を喫してしまったのだ。
男神プロマシアはプレイヤーと、大量の「虚ろなる闇」を有した仲間を吸収し、
とある人物曰く「男神なんていう、カワイイ容姿じゃなく」、「人が畏怖する象徴の塊みたいな」もの…
即ち「神竜」へと変貌を遂げたのであった。
ヴァナ・ディールのプロマシアとは桁違いの強さを誇る神竜をプレイヤーが倒しても、アビセアに平和がすぐ戻る事は無い。
何故なら人間はプロマシアの子であり、人間が生きている限りプロマシアの意思も消えないからだ。
しかし、それでも少しずつ、時が癒すであろう事が示唆されている。

要するに、
「死にたがりの男神を救うために、女神は男神をばらばらにして人間を創った。
 しかし男神は不完全ながらも復活してしまう。人間達は男神を倒す事に成功した。
 …というのがプレイヤーのいる世界の話であるが、パラレルワールドでは男神を倒せず敗北してしまった。
 パラレルワールドの男神がパワーアップした姿が神竜である」
という事。

+ チョコボシリーズ
『チョコボの不思議なダンジョン』でもおまけダンジョンの88階にちゃっかり登場している。
ちなみに対になるオメガは99階に出現。

『チョコダン2』には登場していない(オメガはボスで出たのに…)が、
『時忘れの迷宮DS+』でチョコボの思い出99階のボスとして再臨。
しかし本作ではどう見ても姿が全く竜に見えない。しかもオメガの方が強い。

競羽ゲーム『チョコボスタリオン』ではレース「神竜賞」(元ネタは皐月賞)のシンボルとなっており、
レース前には神竜が迫ってくるムービーが流れる。
何気に全作品中で恐らく初めてのCGムービー出演となっている。

ボードゲーム『ダイスdeチョコボ』ではオメガと共に事実上のラスボスとして登場。
CPUの神竜とオメガは状態異常全無効の他、ダイスチート能力を持っており、
神竜は「自分以外のCPUを自分に貢がせるマス目に止まらせる(相手の出目を弄る)」事が出来る(人間相手には無効)。
しかしオメガは「自分が不利なマスを避ける(自分の出目を弄る)」能力を持っているため、神竜のこの能力が効かない。
やはりオメガの方が一枚上手であった。

+ ディシディア
お祭り作品『ディシディア』ではラストボスであるカオス専用の召喚獣として登場。
強力な効果が多く、更に使用回数制限無し(プレイヤーの召喚獣は1バトルで1回限り)の鬼畜仕様でプレイヤーを苦しめた。
ちなみに、この『ディシディア』及び続編『デュオデシム』ではストーリー上重要な役割を担う存在でもある。
なお、デザインは初出の『ファイナルファンタジーV』準拠だが、ラストボス専用であるため、描き下ろしのイラストで登場。
対になる奴は原作のドットのまま登場なのに。
+ DDFFネタバレ注意
元々『ディシディア』の世界は、神竜にとって気まぐれに立ち寄る世界でしかなかった。
しかしその世界で行われていた「神々の戦い」に目を付けた神竜は、創造主であった「大いなる意思」と契約し、
二柱の神に異世界から戦士を呼び出す力を与える代わりに、戦いに決着が着く度にその世界を「浄化」し、
振り出しに戻して再び戦いを起こさせるという「監視者」の役割を担うようになる。
「浄化」とは、戦いに敗れた戦士達の記憶と経験を神竜が吸収し、リセットした戦士を再び戦場に戻すというものであり、
「大いなる意思」は死者を蘇らせる力と思っていたが、実際は蘇生とは程遠い行為のため、浄化に耐え切れずに消滅した者もいた。
「浄化」により労せずして自身を強くする事が出来ていたため、この戦いの輪廻は神竜にとって絶好の餌場だった。
戦いを生き延びる事が出来た者にとってある程度は周知の事実であったようで、
記憶が失われる事を前提に作戦を練っている他、神竜が動き出すのが一つのタイムリミットとして認識されている。

しかし、一方の神であるコスモスが自分の力をクリスタルにして戦士達に託した事でその輪廻に綻びが生じる。
コスモスが倒された後も、戦士達は浄化される事なく戦場に留まり戦い続けたのである。
さらに「大いなる意思」がその手助けをした事で、契約を反故にしようとしていると解釈した神竜は怒り、
もう一方の神であり、勝利を重ね力を蓄え続けていたカオスに対し協力を持ちかけ、
半ばそそのかすようにして力を解放させ「究極の混沌」を作り上げる。
結果、カオスはコスモスの戦士達によって倒されるが、彼が解放した力の全てを吸収した神竜は、また異界へと旅立っていった。
かなりあくどい立ち回りをしているように思えるが、
最後の戦いにおける勝利者であったコスモスサイドは大将たるコスモスを含めた全員が「浄化」を受けて記憶を消されており、
結果的に暗躍している神竜の存在を知る事は無かった。

なお、カオスは己の死の間際に「大いなる意思」を“悪夢の世界”へ封印する。
これが『DDFF』のやり込みダンジョン「000:知られざる物語」に繋がる事になる。

+ その他
カードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』にも参戦。こちらでは「神龍」表記。

また余談だが、『ライブ・ア・ライブ』の幕末編にて登場する隠しボス・魔神竜之介は神竜をもじっていると言われ、
最強武器(こっちは宝箱ではなく壁にかけてあるが)を手に入れるために戦う事になるという点も類似している。
ただし「破道法」(波動砲)という技名など、攻撃についてはもう片方の裏ボスと入れ替わったような形である。
ちなみに幕末編にはもう一体、「岩間さま」という隠しボスが存在し、そちらは「水呼び」というタイダルウェイブに似た技を持っている。
「岩間」の正しい読み方は、攻略本によれば(本は2種類あるがどちらも)「いわま」であるが、
これをわざと捻った重箱読みにすると「ガンマ」とも読む事ができ、
オメガ→ガンマ→(漢字を当てはめ、少し読み方を変えて)いわまさま」というネタだと思われる。


MUGENにおける神竜

+ HSR氏製作
  • HSR氏製作
オメガ同様にゲーム内の性能を完全再現しており、開幕タイダルウェイブでの大ダメージもきちんと再現。
特に注意すべきなのはダメージ半減効果のマイティーガード、即死効果の死のルーレットである。
死のルーレットは原作同様にランダムで自分か相手のどちらかを即死させるが、
当然自分には効かないので倒すのに手間取っていると殺されてしまうので注意が必要である。
オメガ同様に1ラウンド勝つと勝利となり、勝利すると例のBGMと共に竜の紋章とラグナロクが手に入る。
凶悪キャラながらもオメガほど強くはなく、対人戦においては攻撃のパターンを読めば、
弱キャラでも勝つ事が出来るので頑張って倒してみよう。
この辺もある意味原作再現である。

ちなみに、オメガと神竜の攻撃はプログラムの都合上か一部のキャラには効かない事があり、
オメガVS神竜、または同キャラ対戦の場合も攻撃が通用しない。
これは、通常の打撃を除いた全ての攻撃が投げ技同様の判定を持っているためであり、
最弱の一角を占めるキャラであっても、相性によっては完全にフルボッコが可能。
哀れ隠しボス(笑)
やはりこの辺りの動画の暴れっぷりが印象強いだろう

+ 大会ネタバレ
大会では主にここでの暴れっぷりが凄まじい。
Dチームのボス扱いであるため決勝に勝ち上がる事は無いものの、
全く自重する事無く開幕タイダルウェイブで殆どのキャラを一撃のもとに流し去る様から「水洗便所」の異名を付けられた。
かのジャスティス管理局の白い悪魔も、こいつの前では全く歯が立たなかった。
…たった一人の例外を除いては。

その後、地獄の敗者復活戦に参加。やはり鬼のような強さを見せ付け、
ゼットンウルトラマンのタッグと並ぶ「敗者殲滅戦」を象徴する存在として猛威を振るうが、
予選でこいつに敗北したメカ・人造人間チームのチームワークの前にリベンジを果たされてしまった。

そして、その続編にて敗者を殲滅するべく再び現れ、Dブロックに出現する事になる。
地球外生命体を僅差で破ったのだが、一見見劣りするが何か起こりそうな二人によって撃破されてしまうのだった。

+ オメガ同様、意外な相手に完封される神竜
しかし、主人公連合VSボス連合ランセレ勝ち抜き戦にてこの神竜は初手から出て来て最初の犠牲者になった。ちなみに倒したのは先生である。
その理由は神竜は全ての攻撃が投げ技判定なのに対して、先生は投げ技無効の能力を持っていたから。
つまり最初から出番無し。もう一度言うが神竜は凶キャラ、先生はKFMにも余裕で負ける即死勢である。相性って凄いね
ジャンプでハメる
スペランカー先生で倒す

+ 七紙零氏製作 神竜・零
  • 七紙零氏製作 神竜・零
上記の神竜を元に、氏が一から製作したもの。
1~6Pと、7~12Pで見た目が大きく異なり、前者は何故か可愛らしい見た目。
カラー毎の性能は以下の通り。
  • 1、7P:CONFIGで自由に能力設定可。
  • 2、8P:マイルド調整されたもの。並キャラでも迎撃可能。
  • 3、9P:デフォルト。HSR氏のと同等の性能。
  • 4、10P:全パラメータ2倍。
  • 5、11P:氏曰く「使用は可能だけど動作保障外」の設定。
  • 6、12P:全パラメータ3倍。倒すには神ランクの性能が必要かも。
基本的に使用してくる技は上記の神竜と同じで、エフェクトやSEもリアリティが増している。
また、「アレンジスイッチ」なるものが存在し、
これをONにすると何故かとび跳ねたりジャンプしたり
銭投げしたり色々なものを投げ付けてきたりと色々な行動を取るようになる。
HSR氏のと違い投げ技判定でない技も多いので、相性の面はある程度克服している。

+ リューサン氏製作 FF11仕様
  • リューサン氏製作 FF11仕様
とにかく容量がデカイ
その容量、なんと1.12ギガバイトという桁外れの値。あのプロト・オメガの倍である。

性能は移動や振り向きが出来ない代わりにハイパーアーマーかつ投げ無効と恐ろしく強力。
さらに特殊技使用時にダメージを吸収したり飛び道具に強い耐性を持つなど、
プレイヤー操作でもなければまともに戦う事もままならないだろう。
また、上記のように容量がとんでもないものなので、通常のMUGENでは起動する事が出来ない。
起動させるには「mugen.exe」自体にあるものをあててから、更にある手順を踏まないといけない。
詳細は付属の説明書を参照の事。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
【神竜・零】
凍結
削除済み

出演ストーリー

プレイヤー操作



最終更新:2021年10月19日 11:30
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