ロボロック

type-1「ぐぇん界まで…飛ばすずぇ!」

type-2「限界まで…ナンダッケ?

ロック・ハワードロボカイ化したようなy.y氏製作のMUGENオリジナルキャラ。type-1とtype-2が存在する。
infoseek無料HPサービス終了に伴い、残念ながら現在はどちらも正規入手不可。
両者共にシステムは『GUILTY GEAR』の物であり、ロマキャンやサイクバースト、デッドアングルアタックなども使う事が出来る。
ダッシュの時や着地音は有名ロボットゲーム『アーマードコア』や『ガンダム・ザ・バトルマスター』のものが使われている模様。
type-1 VS type-2参考動画

ネタ的にはtype-1の方が見栄えするのだが、性能的にはtype-2の方が幾分か強い。
なお、どちらともタイムアップで負けると自爆してしまう。特に後者の自爆の仕方は秀逸。


ロボロック type-1

無印ロボカイをインスパイアしており見た目こそロックなのだが、姿勢が悪い。歩くとずりずり擦り寄ってくるのが異様に怖い。
通常攻撃こそロックと同じ見た目なものの、必殺技からは手をミサイルにして飛ばしたりジェノサイドカッターしたり獅子戦吼をぶち込んだり
超必殺技では「ロックバスター」というどこかで聞いた事があるような名前の大砲をぶっぱなしたりと、ロックのロの字も無くなる。
必殺技に「ハードエッジ」、「レイジラン・Type「ワープ」」、超必殺技に「レイジングストーム」があるのがまだ救いか。
そして何より、発音が悪い。壊れたラジオのような音声でロックおよびコピー技の元となった人物の声を発するのは、戦う相手を不安にさせる効果がある。
……かもしれない。
7Pカラー以降はEXモードとなっており、使える必殺技および超必殺技が変化する。
特に「戦車だッ」はこのEXモードでしか使えないので注意。

AIはデフォルトで搭載されているものの、昨今の強いAIと渡り合うには少々厳しいレベル。
また、青村氏によるAIパッチも存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。



ロボロック type-2

現ロボカイをインスパイア、というか顔と基本ボイスがロボカイの物になってしまっている。
登場イントロの変身シーンはジョジョ第5部でのドッピオ→ディアボロの変身を彷彿とさせる。
必殺技も「ロボ烈風拳」「ロボコレダー」「ロボレーン」など、他人の技を使ってやりたい放題。

超必殺技は腹からマシンガンを出し「あの」ポーズを取りながら掃射する「肉片にしてくれるわッ!」、
どう見てもインペリアルレイな「インペリアル紫外線照射装置」、
ロボカイと承太郎のを足して2で割ったような「オラな奴は何をやってもオラ」など、全体的にジョジョっぽい技が多い。
マインスプリンクラーをばら撒きながらロボレーンで逃げ、ハードエッジや烈風拳、コレダーでちくちくと攻める事でかなり嫌らしい戦いに持ち込める。

AIは搭載されておらず、昔の動画ではAI無しで戦う勇姿やプレイヤー操作の動画で見かけるのが普通であった。
しかし現在は、marktwo氏、pprn氏、jackpack氏が外部AIを公開している。
pprn氏AI

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最終更新:2023年07月28日 15:15