「に……、にぱ――――\(>▽<)/――――!!」}
ゲームの舞台である雛見沢村の「入江診療所」の
看護婦さんで、3度の飯よりオカルト・猟奇話が大好きな人。
どれくらい好きかと言うとオカルトマニアが歓喜する様な場所を見ると画像の様な表情になるくらいに大好き。
※本人の為に言いますが、実際は子供の様に喜び
管理人に入っていいのか念押しするほど…ってアレ?
文字通り34歳(嘘)。ぶっちゃけもっと行っているh……おやなぜか喉が痒
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第八章「祭囃し編」のあらすじ |
様々な出来事が起こる昭和58年の雛見沢。 その裏には一人の少女が暗躍していた。
それは少女が少女だった頃。 普通の様に普通に過ごしていた少女に襲い掛かる不幸。
日常が地獄に変わる日々、少女は思う「神様がいるなら何でこの様な目に遭うのか」
自分は本当に普通に過ごし、普通に今まで生きていた。
なのに、何でこの様な目に遭わないといけないのか?
もし、今神様が自分の姿を見て何か思うのなら自分を助けて欲しい。
できないのなら、自分を殺して欲しいと。
雷雨の中、少女が叫ぶ悲痛の言葉。 その少女の前に雷鳴が轟くのはすぐ後だった。
そして少女は雛見沢に来た。
あの頃から年月は大きく流れ、少女は当時とは比べられない大きな力を手にして。
雛見沢に来た理由。 それは幼いあの時に思った、あの出来事。
それを原動力として少女は生きている。 大人になっても心はあの頃のままで…。
少女の望みは唯一つ。 神になり、祖父と共に崇められる子供の望み。
昭和58年の雛見沢というゲーム盤は少しずつ組み立てれて行く……。
組み立てられていくゲーム盤。 それを貴方も一緒に旅する事になる。
前原圭一が雛見沢に引っ越した理由。
竜宮レナがオヤシロさまを崇める意味。
園崎魅音の今の雛見沢についての想い。
北条悟史の昭和57年失踪事件の真実
北条沙都子の抗えない悲劇の連鎖。
古手梨花の再び芽生えた決意の灯火。
詩音「お姉達はいいですね。物語があって…、どうして私には無いんですか!?」
富竹ジロウの恋に対しての小さな微熱。
鷹野三四が望んだ祟りの真実の鍵。
大石蔵人が園崎家に対しての復讐の決意。
入江京介が誓った後悔の記憶の破片。
羽入が謝り続けるその人生の軌跡。
茜「おばさんは悲しいねぇ、皆には良いお話があって羨ましいよ。」
葛西「茜さんの事は私が理解しています。だから落ち込まないで下さい」
舞台が組み立てられる中、小さな破片の一つに一人の男の姿が映る。
昭和58年が過ぎ、惨劇が終わり悲劇で幕を閉じた世界で泣いている姿。
小此木「まさか、あの時の男が5年の間に強くなるとは予想もつかなかったぜ。」
昭和52年暇潰し編の主人公である、赤坂衛のその後の姿を……。
リナ「立ち絵あるのに出番無しって、酷い扱いだと思うけど~?」
鉄平「ワシも文だけの表示じゃから扱い悪いぞ、このダラズ!」
舞台はできた。 あとは貴方が自分で見て欲しい。
昭和58年の最大の喜劇と本当の綿流しを、彼と彼女達にそして貴方も一緒に…。
ひぐらしのなく頃に 最終章「祭囃し編」
知恵「結局、私の出番はただの脇役だったんですね…。」
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雛見沢の暗黒史を研究して、立てた仮説を虚実交えて子供達に言い聞かせるという困った趣味を持ち、
そのせいで連続怪死事件を一層ややこしくしてしまう事もあった。
フリーカメラマンの
富竹ジロウとは仲が良く、彼が取材で村に滞在している時期は一緒に撮影を手伝っている所が見られる。
戦闘力は原作立ち絵を見る限り極めて高い(その他の媒体でも高め)。冷静に立ち絵を見ると、右手の位置が
ありえないと思うほど。
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以下、ネタバレ要約 |
「教えなさいよ。貴女の本当の願いは何?
貴女が絶対に叶えるという、約束された運命とは何…?」
「私は、神になります。」
ラムダデルタ卿の回想より
正体は、雛見沢地区で或る計画を数年間にわたって進めている科学者(博士号は無いが)。
幼少時の名前は「田無 美代子」と言い、両親の死後、入れられた養護施設で虐待を受けるようになる。
(幼少時のCVは
大浦冬華
女史。同女史は次作『うみねこのなく頃に』にて、
「絶対の魔女 ラムダデルタ(上記画像の「間違ってる」方)」を演じている)。
ほどなくして脱走を決行し、そこからの逃走中に助けを求め出会った実父の恩人である医学博士・高野一二三によって、彼女の人生は大きく変わった。
美代子が「おじいちゃん」と呼んで慕うようになった高野博士は、戦時中から観測されていた雛見沢住民の異常行動を単身で研究しており、
彼女も研究の手伝いを始めた事から、次第にこの研究についての深い知識を得るようになった。
博士の研究は軍事技術にも利用できるとして、「東京」と呼ばれる日本政府内のタカ派による秘密結社から援助を受けていたが、
結社の上層部の意向や、単身で活動を続けてきたが故の博士のコネの無さにより研究成果は日の目を見る機会を失い、博士も失意の内に世を去ってしまう。
これをきっかけとして、彼女は祖父の遺志を継ごうと決意するのだった。
偽名である「鷹野 三四」は、祖父の遺志を継ぐという意味を持っている(鷹野→祖父の苗字「高野」から 三四→「一二三に続く三四」という事)。
余談だが、彼女が雛見沢で行った一連の計画は、彼女が中学生時代に遭遇した「ある出来事」がヒントになっていると思われる。
詳細は『怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る』を参照の事。
祖父が亡くなった後、彼の「 神になる」という言葉を守り、
研究を後世まで語り継がれるものにする=神に昇華される事を目標として学問に励んでいた所、
改めて彼女に興味を持ち始めた「東京」の助力を得て研究の再開に成功。
紆余曲折を経て「鷹野 三四」を名乗って雛見沢に潜入し、現地での様々な「研究活動」の指揮を執るようになる。
始めは純粋な探求心と亡き博士への愛のために奮闘してきた彼女だったが「 サイコロの目が1になり」……。
その確固たる意志は登場人物中誰よりも強く、特殊部隊を動かす強い権限を得るまでに到る。
が、その強い心が思わぬ方向で妨げられた時はかなり取り乱してしまう。
彼女は本作における最大の敵の一人ではあるが、
連続怪死事件全ての黒幕というわけではないし、彼女もまた雛見沢と言う「舞台」の駒の1つにすぎない。
彼女の存在無くして村がダム騒動を乗り切る事は出来なかったという事実や、
どの媒体の最終話においても彼女を「赦す」という結末で幕を閉じるのがその証拠だろう。
ちなみに、彼女が持っているのは看護婦免許ではなく医師免許。
つまり、ナース服は単なる趣味です…。
余談ではあるが、彼女の年齢についての考察では34歳はあながち間違いでは無いらしい。
原作では昭和32年(1957年)に高野一二三の養子となったと表記されており、
媒体は違えどアニメ版のおまけではその時点で小学四年生と判明している。つまり逆算すると昭和58年(1983年)では35~36歳という事になる。
ただし原作を見れば解る通り、(特に部活メンバーの)年齢に関する矛盾が多いため、気にしないのが一番だと思われる。
まぁ、ストーリーの立場的に30代中盤であるのは間違いないが。
ちなみに、彼女の師の名前の由来は太平洋戦争期の海軍の司令官山本五十六(旧姓は高野)、
そして何かとお騒がせな事で有名なプロ棋士加藤一二三氏であると思われる。
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MUGENにおける鷹野三四
baggy氏製作の黄昏タイプが存在していた。
現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら入手不可。
ドットは『
EFZ』の
神尾観鈴の改変らしく、性能としては遠距離寄りのキャラ。
状態異常効果付きの注射器を射出したり、
ムチ子のごとく単発射撃したり、
バレッタばりに特殊部隊を呼び出して一斉射撃したり、
挙句の果てには(
間違いなく昭和50年代には存在しないであろう)
サテライトレーザーまで使って戦う。
近距離は近距離で
某シャドルー総帥みたいなニープレス(しかも無敵時間があるので潰されにくい)をかます始末。
火力は全体的に低めだが、それ以外の性能は原作の立ち位置からか結構高く、強い
AIもデフォルトで搭載済み。
同氏の他の『ひぐらし』キャラ同様覚醒システムが搭載されており、一度KOされるか、7Pカラー以降で選択すると覚醒状態になる。
- ゲージ回復。残像効果。防御力UP(全キャラ共通)
- 攻撃力UP(ヒートアップと重複しない)
- ゲージ技追加
ちなみにまるでメーテルなこの外見は、原作皆殺し編および祭囃し編ラストの衣装の再現。
他には画面外から本項冒頭の画像がくるくると回転しながら攻撃を仕掛けてくる謎キャラも作られている模様。
出場大会
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その他
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出演ストーリー
最終更新:2022年09月19日 15:39