アッシュ・クリムゾン



「弱いしウザイしその上しつこいし。

   生きてる価値あるの? アハハ♪」

   格闘スタイル: 我流(特殊な炎を使う)
   出身地: 不明(フランス育ち)
   誕生日: 2月14日(17歳?)
   身長: 178cm
   体重: 59kg
   血液型: O型
   趣味: ネイルアート
   大切なもの: 爪
   好きな食べ物: ザッハトルテ(甘いもの)
   嫌いなもの: 面倒な事、興味の無いもの
   得意スポーツ: 無し(面倒なので嫌い)

THE KING OF FIGHTERS』 シリーズのキャラクター。
アッシュ編(『2003』~)の主人公。キャッチコピーは「嘲笑う火影」。担当声優は長代聡之介。

泡状の緑の炎を纏って戦うアンチヒーローで、一般的なヒーロー像の範疇にない謎めいた雰囲気を持つ。
炎の色は草薙京八神庵青紫 に対抗するものとされている。
言動や素性に不明な点が多く、とりあえず確かなのは彼がキモいことである。

 東洋の地球意思・オロチと対をなす西洋の地球意思を主とする「遙けし彼の地より出ずる者たち」と敵対する存在らしく、
 オロチに対する京のように何らかの使命を持っているようだが、その使命のことは「忘れた」と言い放つ。
 また、ある理由から「三種の神器」(草薙の剣・八尺瓊の勾玉・八咫の鏡)の能力を執拗に狙っている。
 『KOF2003』が仕組まれたものであったことも薄々感付いていたようだが、最大の参加目的はおそらく三種の神器の奪取。
 『2003』ではシェン・ウーデュオロン、『XI』ではシェンとオズワルドとチームを組んでいる。
 シェンとは香港に滞在していた際に知り合ったらしいが、デュオロンとの関係や『XI』でチームを去った真意は不明。
 オズワルドとは個人的にではなく、仕事上か家族単位で何らかの接点があったものと思われ、
 報酬と彼が探している薬 「竜丸」 の情報を提供することを条件にチームに迎えている。
 また、エリザベート・ブラントルシュとは幼馴染で、かなり親しい間柄であったらしく、彼女のことを「ベティ」と呼んでいる。
エリザベートもまたアッシュと同じ使命を帯びているようだが、『XI』のエンディングではあっさりと彼女を裏切った。

姉がいるが名前は不明であり、SNKプレイモア社内では「姉クリムゾン」と呼ばれているらしい。
そしてこの姉なのだが、どうにも『XIII』のエリザベートチームのストーリーを見る限り、既に故人である可能性が出てきている。

   「久しぶりに、ゾクゾクしたよ♪」

『2003』では神楽ちづるから「護る力」八咫の鏡を奪ってオロチの封印を解除。
『XI』では庵の暴走に乗じて「封ずる力」八尺瓊の炎とオロチ一族の力を奪っている。
おそらく、ちづるから能力を奪うことでオロチの封印が解けることは知っていたのかもしれない。
さらに三種の神器の最後の一つである「祓う力」草薙の炎も狙っていた。*1
しかし『XI』のエンディングでは庵の力を奪った後、気を失っていた京を無視して立ち去ろうとしていた
(「さて、頂くものは頂いたし…… と」というセリフに現れている)ので、
次は草薙の力を標的にするという発言はエリザベートらに対するブラフで、八尺瓊と八咫の力のみに用があったと考えることもできる。
現場に居合わせた二階堂紅丸の見立てでは「庵の力を奪った後すぐに駆けつけたが、八咫の鏡の力を使って逃げられた」
とのことだが、本当に草薙の力を狙っているのかどうかは微妙なところである。
また、なぜ三種の神器の能力を奪うことや、それを自分のものとして扱うことが可能なのかも不明。
『2003』のボスである神楽マキ・無界や、『XI』のラスボスである禍忌との会話から「遙けし彼の地より出ずる者たち」側とも何らかの関係があるようだが、これも謎。
『XIII』のボスである斎祀に至ってはアッシュに瓜二つであるため、血縁もしくは同一人物なのでは……!?
普段は「キミ」という二人称を用いているが、無界戦のセリフでは「ハッキリ言ってウザイよアンタ……!!」と、珍しく感情的になっている。基本的敵視するものに対しては「アンタ」と言うのがアッシュスタイル。
という謎だらけの存在だが、これらの謎はアッシュの過去、素性が分かれば全て解けるようになっているらしい。

姿を現したストーリー続編の『XIII』では、主人公でありながらエディット専用キャラクターという前代未聞の扱いとなった。*2
公式ストーリーでは「遙けし彼の地より出ずる者たち」と共謀して何かをやろうとしている様子が伺え、もはや完全に悪役の描写。
トレイラーでの何か黒い力に侵されるような映像や、『XII』のデータに「ダークアッシュ」という名前が見られることなどから、
裏キャラクターとして暗黒面に堕ちたアッシュが登場するのでは……という噂も流れていた。
そして、ボスである斎祀に乗り移られ黒い炎を身に纏った「血の螺旋に狂うアッシュ」ラスボスとして登場。上記の「ダークアッシュ」がここで生かされた形になる。
結果「主人公にしてラスボス」という、『KOF』シリーズでも類を見ない存在となった。

+『XIII』での活躍(ネタバレ注意)
表向きは「遙けし彼の地より出ずる者たち」に協力するフリをしていたアッシュ。
しかし真の目的は強奪した三種の神器の力を以て、自らの手で彼らを始末することであり、
三種の神器の力を集めていたのも、自らが餌となり彼らを誘き寄せるためであった。
そして彼らの首領格にあたり、アッシュ自身の先祖である斎祀を不意をついて始末するも、
体を乗っ取られ「血の螺旋に狂うアッシュ」になってしまう。

血の螺旋に狂うアッシュが倒された後、斎祀は時空を渡る扉でアッシュもろとも自分「たち」のいた時代に戻り、再起を図ろうとする。
しかしアッシュは 「ボクは、この世界のことが……けっこう、気に入ってるんだ」 と扉をくぐることを拒否し、
その結果扉は閉ざされ、過去に戻れなくなった斎祀はタイムパラドックスの発生によって消滅する。
しかし、先祖である斎祀の消滅は、同時に子孫であるアッシュも消滅することを意味しており、
斎祀共々歴史上この世界に“初めから存在しなかった”ことになったアッシュは、エリザベートの呼び止める声も空しく、
彼女に見送られる形で微笑みを浮かべながらこの世から消滅。同時に人々の記憶からも消え去った。*3

普段の人を食った性格や言動も、他人に敢えて距離を置かすための狂言の可能性も高い。
つまりは、自分の宿命と運命も既に察していた模様。
(尤も、「最後でドジった」「もっと上手くやるつもりだった」と言っているので当初の予定では自分も生き残るつもりだったのかもしれないが)
またエリザベートや一部の者もそれを解していたのか、
記憶から消えたはずであるにも関わらず、エリザベートチームのEDではかつてのチームメイトである
シェン、デュオロンは共に「約束をしていた気がする……」と彼の存在を僅かながら感じており、
エリザベートに至っては形見とも言える髪留めを手に涙する場面も。
また、各チームのEDがそれぞれのチームに関することばかりの中、
京だけは「すっきりしない」自らの苛立ちと何らかの存在を感じている。
この時、炎を取り戻して乱入してきた庵も(自身のEDではアッシュに関する描写はなかったが)、
京に「(この違和感について)何か知っているか?」と尋ねられて、一瞬ではあるが訝しげな表情を見せていた。 しかし、その後の返答はいつもの庵である。
そして、エディットチームのEDにて一部始終を監視していたハイデルンはアッシュが消えてゆくことに、
「彼は己の全てを犠牲にして世界を、何より己の矜持を守ったのだ」と思いを馳せていた。

アッシュ編スタートから逆算して、何と約7年間キモかったり怪しかったり主人公(悪)やら主人公(キモ)やら言われ
「お前のような主人公がいるか」と言われ続けたが、
その己の存在総てを犠牲にして世界を守った彼は、間違いなく主人公であったのだ。
その意味では同じ主人公でも、自分達に降りかかる火の粉を払い続けた結果として世界を救うことになったオロチ編の京や
あくまでネスツを叩き潰すために戦った結果世界を救ったネスツ編のK'とは真逆と言えなくもない。

……しかし、公式では死んだことになるので、『98』・『2002』のようなオールスターもの以外での登場が絶望視されているが。

+…かに思われたが(『XIV』ネタバレ注意)
『XIV』のラスボスの八神庵への勝利台詞に「アイカワラズダネ‥‥‥ムッシュ。」というものがあり、
さらにオフィシャル招待チームのEDでラスボスの飛び散った破片の1つの落下地点でアッシュが見つかっている。
庵があてがわれたのは縁の深い4人が未参戦だったからとは言ってはいけない
ほかの特殊勝利台詞から察するに過去に死亡した面々も復活している可能性はあるが、タイムパラドックスで存在そのものが消滅した彼がなぜラスボスの破片に含まれていたのかは現時点では謎になっている。

「なべて世はこともなし…… アハハハ♪」

+血の螺旋に狂うアッシュ

「間もなく時が
  灰に変わる……」

   格闘スタイル:我流
                                  (特殊な炎を使う)
   年齢:不明
   誕生日:2月14日
   出身地:フランス育ち?
   身長:178cm
   体重:59kg
   血液型:O
   趣味:不明
   好きな食べ物:不明
   得意スポーツ:不明
   大切なもの:不明
   嫌いなもの:不明

『XIII』の隠しボスであり、実質上のラスボス。CPU専用キャラクターであり、プレイヤーは使用不可。
前述の通り、アッシュが斎祀を討ち取った直後、斎祀の精神に体を支配された姿。
本来のアッシュの意識は抑制され、性格や言動は体の主導権を奪った斎祀の人格そのものと化している。
服装は黒に変色し、肌は灰白になり、特徴的であった緑の炎は、斎祀の力の影響で黒く変色し常時全身に覆われている。さらに対戦前の掛け合い時のグラフィックでは白目を剥いている。
アッシュの精神は自身の体の中で、ボスアッシュの姿をした斎祀の精神と邂逅しており、
「できればそんな(変貌させられた自分の)姿は見たくなかった」としたうえで、
やられてなお自分を利用しようとする斎祀の執念深さに対して、激しい不快感をあらわにしている。

アーケードモードではアッシュを使用してボスアッシュに勝利することで、アッシュのEDを見ることができる。
今までアッシュが歩み続けてきたはずの人生、だがそこにアッシュの姿は……



「一般的な主人公とは異なる「魅力ある悪役」を目指してデザインされました」 とのことで、
このキモさは偶然の産物ではなく、最初から悪の主人公というコンセプトで開発されたためのようだ。
飄々とした性格で常にヘラヘラとしており、平気で他人をバカにしたり、相当な面倒臭がりで自分が興味のあるものにしか目を向けないなど、
子供じみた言動が目立つのもキモいが、これら全てはアッシュが演じる狂言回しと取ることもでき、彼の人物像にはやはり謎が多い。
一部のセリフや技のモーションなどが鑑恭介レミーと似ており、これはおそらく製作陣が意識してやっていると思われる。
しかし「美男子かといえばそうではない」らしい。

 歯に矯正器具を付けており、開発者によると「唇はセクシー」だそうだが、正直キモい。
 ネイルアートという男性にしては変わった趣味を持っていおり(つけ爪はしないらしい)、大切なものも爪だったりするのもキモい。
 『2003』ムックの設定資料によると「おしゃれさん」「矯正器具は早く取りたい」「そばかす、歯の矯正は絶対必要」。

 技名のほとんどはフランス革命暦にちなんでおり、ブラウニングの作品の一節を会話に織り交ぜていることから、文学にも造詣があるようだ。
 好物のザッハトルテはオーストリアを代表するお菓子で、濃厚な味わいが特徴のチョコレートケーキ。マキシマとは気が合うのかもしれない。
 欧州人にしては珍しく蟹も好んで食べるらしく、シェンに「(上海蟹を)おごってよ」と言っているが(これは魯迅の名言からの引用)、
 朝っぱらから蟹を食いたがるため、シェンからは何気に引かれている。
 そしてデュオロンからは以上について「フランス育ちとは思えない趣味」だと言われていた。

と、キモいのは確かだがどこか憎めない不思議な魅力があるキャラクターである。
登場当初は 「このキモいのは何?」 「隣の金髪が主人公じゃないの?」 「芋屋*4は正気か?」
と心配されたものだが、なんだかんだで受け入れられ、女性ファンにはキモカワイイなどと言われる異色の人気キャラクターとして定着。
なんとアーケードゲーム情報誌の権威『アルカディア』の第五回ベストキャラクター賞にも選ばれたことがある。

惜しむらくはそのキモさをゲーム上でイマイチ表現し切れていないこと。
デモ絵などでポコポコと湧き上がる炎の形状なども非常に面白いのだが、『XI』までのドットで表現するには限界があったようだ。
解像度が上がった『XII』以降のドットでは、生き生きとしたキモさが表現されている。 ちょっとショタっぽくもなったが。
…しかし続く『XIII』のOPおよびムービーでは、今までと違い妙にカッコイイと評判である。

しかしこれだけ「キモい、キモい」と散々言われているにもかかわらず、製作部の忘年会で「キモさが足りない」とダメ出しされている。
「キモい」 はアッシュにとって最高の褒め言葉らしい。
アッシュ編の中編に当たる『XI』にてさらにキモくてインパクトのあるボスキャラが出てきて、アイデンティティを食われたのも要因か。

+その他の作品では…
恋愛SLGである『Days of Memories』にもたびたび登場しているが、
その頃は原作の方での正体や目的が不明だったこともあってか、その辺りは潔く放り捨てた独自の設定を与えられている。
キャラクターとしての初出は女性向けの四作目『彼と私の熱い夏』からだが、
アッシュらしき人物は二作目『僕の一番大切な君へ』にも存在する。
このときは単なる嫌な奴兼かませ犬という役どころで、ワンシーンのみの出演であった。

四作目ではいわゆる「いいとこのお坊ちゃん」というキャラ付けであり、
嫌味な性格と金にものを言わせた行動で、周囲からは距離を置かれている。
そのために学校内での友人は存在しないが、プライベートでのはいる様子。
しかし原作『KOF』とは異なり、裏を秘めているのではなく世間知らずなだけであり、
主人公との交流を通じてその性格も徐々に丸くなっていく。
女性向け作品ということもあってか、原作のようなキモさはかなり抑えられており、
やや癖はあるものの誰が見ても美男子と言えるほど綺麗な少年になっている。
また、『KOF』でのつながりのよしみか、オズワルドが執事を務めている。

七作目の『僕と彼女と古都の恋』にも、主人公のクラスメイトとして登場。
四作目と比較すると性格的な嫌味さがほとんど抜けており、主人公に対しても友好的。
相変わらずヘラヘラした態度と浮いた言動は見られるものの、どこか憎めない人物になっている。
また、本作では絶賛売り出し中のファッションデザイナーという設定も有している。


原作中の性能

主人公なのに溜めキャラ
必殺技のバリエーションとして後ろと下の溜め技を併せ持つ主人公もいるにはいるが、彼の場合は 完全に溜めキャラ
この辺りからも一般的な主人公のイメージから外して作られていることが伺える。
主な必殺技は、出が遅いが隙は少なく強は2段ヒットの飛び道具「ヴァントーズ」や、無敵がある対空技「ニヴォース」の2種で、
多少クセはあるが溜めキャラとしては王道的な構成となっており、
さらに追撃可能なコマンド投げ「ヴァンデミエール」も持っているため、接近戦もそれなりにこなせる。
『XII』からは 主人公らしからぬ 設置技「ジェニー」が追加され、戦略の幅が大きく広がった。

『XI』ではリーダーに設定すれば、端でヴァンデミエールを決めてリーダー超必殺技「サン・キュロット」に繋ぎ、
(他の技の溜めが必要なくなり、超必殺技の消費ゲージが減少、特殊技にキャンセルがかかるようになるなどのパワーアップを一定時間発動)
さらにニヴォースを連発する通称 「サンキュロコンボ」 があり、難度は高いが爆発力は非常に高い。
前主人公からの反省か複雑な派生などはなく、比較的初心者にも扱いやすいキャラクターとなっている。

また、『2003』のエンディングで神楽ちづるの力を奪ったことを受け、『XI』には相手の通常技以外を使用不可にする
「裏面八拾伍活・零技の礎」に準じた性能のリーダー超必殺技「ジェルミナール」が実装された。
サン・キュロット中限定という条件があるが、その代わりにゲージ消費は1本で済む。
さらに『XIII』では、『XI』のエンディングで手に入れた八神庵の力を使った「三神技之弐」のようなNEO MAX超必殺技「フリュティドール」を会得している。

なお、緑色の弾を出す超必殺技「テルミドール」の「灰になれ!」というボイス
はいだらー!とか「ハエになれ!」に聞こえる空耳がある。




 「キミじゃあボクを止められないよ♪」

ボスの「血の螺旋に狂うアッシュ」は、オリジナルのアッシュよりも性能が強化されており、中には別物のように変化している技もある。
+具体的には
  • オリジナルのアッシュにおける常時「サン・キュロット」状態に加え、各種通常技及び必殺技の発生が全般的に早くなっている。
  • 飛び道具「ヴァントーズ」は弾速が速く、強版が2発、EX版が4発放つ(4発目はフロレアールの動作で足から放ち、ナッシュのソニックブレイクに見た目が酷似している)。
  • 突進技「ジェルミナール カプリス」は通常版から相手を浮かせるようになり、EX版は相手が崩れるようにダウンを奪う。さらに家庭用及び『CLIMAX』では突進の前半部分はガード不能になり、しばしばこれでガードを崩してくる。
  • 「ジェニー」のEX版は前方に2つ炎を設置するものと、こちらを挟むように前後に炎を設置するように変更。
  • 「テルミドール」は放たれた弾が一定の距離を進んでから停滞する、設置技を兼ねた飛び道具に。
  • 「ジェルミナール」は通常の超必殺技としていつでも使用可能。
  • 「サン・キュロット」は無数の黒い爆発を起こす画面全体攻撃になり、EX超必殺技から通常の超必殺技(暗転時のエフェクトはEX超必殺技と同じ)に。
これらの上方調整により強さ以上にいやらしさが目立つ性能となっている。


MUGENでのアッシュ・クリムゾン

原作再現や多少のアレンジが加えられたものがいくつか製作されている。
キャラグラフィックにアクが強すぎて改造しづらいのか、改変キャラは少ない。
CLOUD AWEクロムノイズはアッシュをベースに色々取り込んでいる。

+Stephengi'氏製作 2003ベース+アレンジ
Stephengi'氏製作 2003ベース+アレンジ
シェン・ウーとデュオロンをストライカーに持ち、デフォルトでAIが搭載されている。

+にゃん☆鬼龍氏製作 2003仕様、原作再現
にゃん☆鬼龍氏製作 2003仕様、原作再現
ほぼ完全に原作仕様。AIが搭載されているが、同時にAI消去パッチも配布されていた。
トクトクのサーバー障害復帰後にサイトが消滅し、現在入手不可。

+Helios氏製作 2003仕様
Helios氏製作 2003仕様
YouTubeでよく見かけるアッシュはおそらくこれ。
MAX版ブリュヴィオーズが搭載されており、さらに非常に手強いAIが常に搭載されているが、大ポートレートが大変キモい

+斑鳩氏製作 2003+XI仕様
斑鳩氏製作 2003+XI仕様
システムこそXI仕様であるが、ボイスが2003準拠である等、XIのアッシュを完全に再現したキャラではないとのこと。
性能も基本的に2003準拠だが、ヴァンデミエールがコマンド投げ、テルミドールの暗転後の無敵時間削除、XIのサンキュロコンボが可能、ジェルミナールの追加等の差異があり、
総じて2003とXIのアッシュを折衷というべきキャラになっている。
なお、ジェルミナールの追加効果は「再現するには相手キャラの対応が必要不可欠」とのことで未搭載。
デフォルトAIも搭載済みで、ゲージさえあればコマンド投げからのサンキュロコンボもしっかり狙ってくる。

+jin氏製作 XIベース+アレンジ
jin氏製作 XIベース+アレンジ
『XI』後の庵の能力を奪った後の設定でアレンジされており、
サン・キュロット状態限定で出せるニヴォースとヴァントースのエフェクトが庵同様 青色 になっており(しかも短縮タメではなく波動昇龍コマンド)、
さらにアッシュ版「裏百八式・八酒杯」である「フリメール」や、最近は『XII』の設置技である「ジェニー」が搭載された。
が、このジェニー、投げキッスっぽいモーションがキモすぎて一度修正された
デルミドールヒット後に追撃できない(強ヴァントーズでカス当たり)、ヴァントーズ強が一発では打ち消せなくなっている、
ヴァンデミエールの密着ガード不能がない、サン・キュロットのぶっぱがガード不能など、必殺技にもアレンジが見られる。
コウ氏(最新版非対応)、M3氏(公開停止)、おまけの人氏、KELN氏、もんすん氏、斑鳩氏(公開停止)によるAIパッチが作成されている。
コウ氏の場合は人操作らしき動きで遠距離からの飛び道具を多用するAIとなっている。
そしてこのコウ氏は アッシュで修行 のうp主その人あり、なんとキーボード操作で様々なキャラクターに立ち向かっていた。
M3氏のAIも人操作らしき動きをしていた。
……何気に最新版非対応、公開停止を含めるとAI作者は6人y.y氏の承太郎ドラゴンなどを抜いて
おそらく最多であった(現在はみきた氏のマリリン・スーに抜かれている)。
また、アッシュくんと九朔さんとシリーズのサクラブリッジ氏がボイスパッチを公開している。
「道化を捨てざるを得なくなったら」というコンセプトの元、リオン・マグナス(CV緑川光)の声を使用。
(奇しくもアッシュとリオン(ジューダス)は、タイムパラドックス物における悲劇のヒーローという点が共通している)
パッチを当てると声がさらにキモくなくなる、と言うかむしろカッコ良くなるので、気になる人は試してみよう。

+MDK氏製作 XI+MIA風アレンジ
MDK氏製作 XI+MIA風アレンジ
3D格闘ゲーム『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION"A"』の要素が組み込まれたアッシュ。
サン・キュロットの効果が凄まじく、発動後の「必殺技のため時間なし」「どこキャン」「超必殺技はゲージ消費なし」という部分は『XI』と同じだが、
なんと 発動後の性能強化は約20カウントも継続し、超必殺技を使用しても効果が終了しないというフリーダムっぷりを発揮する。
(ただし一回の使用で終了しないというだけで、発動ごとに効果時間は減少する)
この間もゲージは溜まるので、サン・キュロット終了後には再びサン・キュロットが使用可能になっていることが多い。
また、画面端限定の超お手軽永久コンボが存在するので世紀末もこなせる。
AIは搭載されていないものの、MDK氏のキャラらしく多数の追加技に加えて特殊技の使い勝手が上がっているなど、
アッパー調整の良アレンジキャラである。
ある意味で、登場人物たちを手玉に取った設定どおりの強さを発揮しているともいえる。

+georgew氏製作 XI+アレンジ
georgew氏製作 XI+アレンジ
上記のjin氏のアッシュをさらにアレンジしたもの。
もし三種の神器の能力を全部奪ったら… 」というコンセプトで作成されているようで、
アッシュ版八酒杯ことフリメール、『XIII』で使用したNEO MAX超必殺技に加えて、京の「裏百八式・大蛇薙」やオリジナル乱舞技まで搭載。
そしてサン・キュロットは3種類になり、 対応する種類によってエフェクトや炎の色も変わる。
他にも「ヴァンデミエール」が通常技や特殊技のヒット中に決まるようになっていたりと、改変元との違いもわかりやすくなっている。

+bebop氏製作 CVS2アレンジ
bebop氏製作 CVS2アレンジ
『CAPCOM VS. SNK 2』風にアレンジされたアッシュ。
グルーヴシステムが搭載されており、イントロ中にグルーヴ選択が可能。
悪咲3号氏から許可を得てシステムなどを引用しているため、EXグルーヴも悪咲3号氏仕様のものになっている。
他にもエフェクトやカラーリングなども『CVS2』風にしており、完成度は高い。

+みなみ氏製作 アッシュチーム
みなみ氏製作 アッシュチーム
マルチシフトシステムを擬似的に再現し、2003アッシュチームの3人で1キャラとなっているが、ライフバーは共有(1000)。
常時監視で、ステートを奪われて別キャラクターが表示された際本体を非表示にして代替アニメを表示することで対応している。
最初に出るキャラクターは固定できずランダムのため、"アッシュ"チームなのにアッシュが出てこない、なんてことも……
おかげでアッシュの出番がなく空気扱いされたり、せっかく出ても出て来た途端に負けるなど、いいところがなかったりすることが多く、
挙句の果てには「敗因:アッシュが出て来た」「敗戦処理」と言われ、
アッシュが今回もいいところがないことを示す「今日のアッシュ」というタグまで付けられるように……お前は今泣いていい。
デフォルトでAIも搭載されている。

+Ina氏製作 MIX仕様
Ina氏製作 MIX仕様
『XI』~『XIII』+『MIA』までの要素に、三神器全てを奪ったアッシュをコンセプトに独自のアレンジが加えられたアッシュ。
基本となる攻撃力は低く、ゲージの回収率も低いが、サン・キュロットを絡めたコンボの爆発力はすさまじく、
うまくすれば10割以上のダメージをたたき出すことも可能。その一例が下記の動画に。
しかしその分プレイヤーに求める技量もなかなか高いレベルが要求されるので、腕に覚えのある方はぜひチャレンジしてみてほしい。
同氏のK'のAIを作成した蓬莱氏がAIを公開している。
また、jin氏のアッシュ同様に、サクラブリッジ氏がボイスパッチを製作している。
本家とはまた違ったキモかっこよさがあるため、気になる人は試してみよう。

+humi氏製作 アレンジ仕様
humi氏製作 アレンジ仕様
jin氏製作のものを狂キャラにアッパーアレンジ。
一部の技に落下即死が存在。

+みかえる氏製作 MIX仕様
みかえる氏製作 MIX仕様
氏曰く中華系アレンジ。派手な超必殺技が多く搭載されている。
デフォで簡易AIを搭載している。

+みかえる氏製作 EvilAshDiabolosis
みかえる氏製作 EvilAshDiabolosis
海外で製作されたダークアッシュの改変。
『XIII』のラスボスである「血の螺旋に狂うアッシュ」を『XI』ドットで再現したものになっている。
原作ほどではないにしろ真っ黒だが、ラスボス戦の白い背景とBGMまで再現されるため、ステージの影響を受けない。
デフォルトでAIが搭載されている他、ギル氏によってAIが公開されている。
AIは常時起動だが、上記のBGM・背景占有と合わせて設定で変えることができる。

+AOIKUSA氏製作 XIベース+XIIIアレンジ
AOIKUSA氏製作 XIベース+XIIIアレンジ
jin氏のアッシュの改変キャラ。
ドットは『XII』以前のものだが、いくつかの技のモーションが『XII』の動きを意識したものになっているほか、
EX技にアレンジが加えられているなどの変更がある。
また、通常のアッシュとは別に、血の螺旋に狂うアッシュも製作されている。
AIは未搭載。

+randyfenrir氏製作 XI-XIII仕様
randyfenrir氏製作 XI-XIII仕様
『XIII』のスプライトを用いて作られたアッシュ。
専用のゲージはないのでHDキャンセルが使えないが、火力が若干高め。
ヴァントーズとニヴォースが波動昇竜コマンドとなっているため、原作では繋がらない技が繋がったりする。
AIはない。

+bey氏製作 XIII仕様
bey氏製作 XIII仕様
『XIII』のスプライトを用いられて作られたキャラクター。
家庭用版をベースにしつつ、アレンジが施されている。
11,12Pカラーで常時サン・キュロットモードが発動し、
HDゲージがMAXの状態からスタートする。
AIは未搭載だが、海外のSW氏によるAIが氏のSkyDriveで公開されている。
ニヴォースで対空迎撃、ゲージが溜まるや超必ヴリュヴィオーズを容赦なく
叩き込んでくる非常に手強いAIである。

+DLS氏製作 Orochi Ash
DLS氏製作 Orochi Ash
オロチ風にアレンジされたアッシュ。胸元にオロチのようなエフェクトが浮き出ており立ちモーションもオロチのように微妙に浮いている。
攻撃もオロチのものとアッシュの緑色の炎が合わさったようなエフェクトになっている。このエフェクトはコンフィグでカラーが変更可能。
AIは8段階でレベル調整可能なものがデフォルトで搭載されている。6Pでボスモード。12Pで狂モードとなっている。

ニコMUGEN的にキモいと言えば、禍忌や天草四郎時貞のインパクトおよび知名度が絶大であるため、少しインパクトが少ない。
ページ番号は禍忌は4桁、天草は3桁の101、アッシュは2桁の98なのだが、ネタ度もキモさも上記の2人に比べると薄いようだ。

おまけ

出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
【アッシュチーム】
更新停止中

出演ストーリー

+一覧
Drえーりん診療所(爆発物処理班)
F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~
K'の社会復帰(おまけのみ)
MUGEN STORIES INFINITY
MUGEN街の夜雀亭(番外編)
Over Spilt Milk
~Restaurant Dolls~(まともなアッシュ)
アッシュくんと九朔さんと(綺麗なアッシュ)
小龍白恋歌~ドラゴンブレス~(上記の外伝)
火艶連聖アッシュナイン(上記の続編)
ウドン13
おとどけものです。
この世界の片隅で
志貴と無限市物語
小龍白恋歌~ドラゴンブレス~
紳士先生オズわ!
戦国無限
それはある月夜の出来事
ディオ・ブランドーは落ち着けない
とある無限の物語
ネスツの栄光
半人半霊のこころ
不破師範は今日も逝く(意外とまとも)
八意家の兎さん(紳士)

その他



「結構いい線、行ってたんじゃない?」


*1
『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A"』では、K'が有する草薙の炎に興味を示すセリフがある。

*2
『'99』と『2000』において京と庵がエディットキャラクターであったが、K'に主役交代した後なので、事実上アッシュが初となる。

*3
EDを見る限り、消滅したのはアッシュだけのようであり、彼の母親や姉はアッシュが消えたはずの写真に姿が残っている。
本人が在命しているかはともかく、血筋そのものが途絶えたわけではないようにも見える描写となっている。

*4
SNKプレイモアのあだ名(プレイモア → イモア → 芋屋)。
普通のファンから愛称として呼ばれることも多いが、批判を込めた蔑称として使われることもあるので注意。
旧SNKの遺産の焼き回しばかり出し続けていたことにも由来しているとか(焼き芋屋)
アイのプロフィールで嫌いなものが芋になってるあたり、公式ではあまり好まれてないようだ。