紫鏡

幕末浪漫 月華の剣士』のキャラクター。名は「しきょう」と読む。
続編の『二幕』に登場する「骸(むくろ)」も同一人物である。


紫鏡


 流派明鏡止水「惨殺の章」
               狂気をはらみつつも、研ぎ澄まされた剣
 武器銘:凶刀「禿鷲」
 生年月日:文政12年 2月24日
 年齢:34歳
 身長:6尺5寸
 体重:14貫目
 家族構成:不明
 目的:人斬り
 宝物:収集した刃物
 趣向:人斬り
 利き腕:右
 好き:肉
 嫌い:野菜
 シンボルアイテム:闇、雨、巨大な武器
 キャッチコピー:彷徨う悪夢 -Living Nightmare-
「ウヒヒヒッ ⇒(^Д^)?!!
 ひ~ひ~人斬りはやめられねぇ♪」



「お嬢さぁ~ん
 くらぁ~い夜道に⇒[''']しなぁぁ♪ ウフッ♪」

『月華一幕』に登場する流浪の人斬り。
「紫の鏡」などの言葉を二十歳まで覚えていると不幸になるという都市伝説があるが、名前の元ネタとなっているのかは不明。
何よりも人を斬る事が好きで、何の迷いも無い彼の剣筋には一切の曇りも無い。
人を斬る事、又は自分が斬られる事で快感を感じる恐るべき狂人。
声はSNK作品で御馴染みの モンスター前塚(現・前塚あつし) 氏。

以前は鷲塚慶一郎と同じく新撰組隊士であり、維新志士達の強敵であったが、政治的思想などは何も持たずただ“殺人欲”のみで動いており、
私的な殺人を幾つも行っていた事が知れ、内部で極秘に粛清されかける。
しかし事前にその事を察知し、真田小次郎率いる新撰組零番隊の追跡を振り切り脱走、その際に小次郎を殺害している。
以来流浪の「浮浪(はぐれ)人斬り」となり新撰組に追われる事となった。
この辺りの設定は、『るろうに剣心』の鵜堂刃衛がモチーフになっているのかもしれない。
エンディングでは地獄門に飲み込まれ、生死不明。

武器は包丁のような二振りの刀「禿鷲」で、普段は柄の所で連結して使用している。
女性を斬るとより一層興奮するようだが、子供はあまり興味が無いらしい。

「ヒャヒャヒャ!!
 お、女♀ 女女女♀?!! ちょ超快感ンッ♪」

性能面は攻撃に優れたキャラで、相手を噛み千切ったり、腹を刀で抉るなど狂気的な技が多い。
主力技は突進投げ技の「斬肉鎌鼬」、武器を回転させ攻撃しヒット数と削り性能が大きく対空にも使える「廻転肝えぐり」、
ブーメランのように武器を飛ばす距離と範囲に優れた飛び道具「禿鷲」と、トリッキーで使い勝手の良い技が多い。
ただし「禿鷲」は投げている最中は無防備となり、かつ攻撃を受けると武器が地面に落ちてしまうため乱用は禁物。
素手でもある程度は戦えるが、必殺技が使えなくなってしまうため、素直に拾いにいった方が良い。

超奥義「迷兇死衰・狂喜」は武器を真上に投げるヒット数が非常に多い技で、発動中に挑発をした後コマンドで派生する事が可能。
技後は武器が地面に刺さり素手になる。ガードクラッシュ(&武器飛ばし)を誘発させやすい。
潜在奥義「迷兇死衰・凶飢」はヒットしやすいがダメージ量が少ない。
相手を「凶」の字に斬るので「凶斬り」とも呼ばれる。



 流派:明鏡止水「惨殺の章」
 武器銘:凶刀「禿鷲」
 生年月日:????
 年齢:??歳
 身長:6尺5寸
 体重:14貫目
 家族構成:不明
 宝物:収集した刃物
 趣向:人斬り
 利き腕:右
 好き:肉
 嫌い:野菜
 シンボルアイテム:????
 キャッチコピー:地獄ノ淵ニ棲ムモノ -Hell Beast-



「きんもちいぃ~
      カ、イ、カ、ン♪ うふっ(^o^)」

『二幕』で何とか地獄門より生還するものの、その体は死臭を放つまるで腐乱死体のような「骸」と化し、狂気度も更に上がった。
担当声優は紫鏡と同じ前塚氏だが、声にエフェクトがかかっている。
ちなみに同じく氏が声を当てているチョイ・ボンゲは『KOF'99』で「骸突き」を使って暴れていたりする。

外見のみならず自我や記憶も失われて完全に人外に堕ちており、その闘いぶりは常人を遙かに逸脱している。
ただ殺人欲と本能のままに徘徊しているようだが、本人は割と幸せそうである。
エンディングは何故か腐敗した骸の運命や新撰組との因縁など完全にぶっちぎっており、
「何の説明も無く唐突に空中を泳ぎ、GAME OVERの文字にぶつかって墜落する」という謎なものになっている。
このエンディングはネオジオポケット版のミニゲームにもなった。
首斬り破沙羅フリーマンなど、この手の狂気キャラはSNKの得意分野だが、その中でも異例の公式ギャグキャラである。

ちなみに、一応ではあるのだが謎の人物という設定で、
公式の紹介文やゲーム中の台詞ではっきりと骸=紫鏡であると示すものは無い(匂わせるものはある)。
ただし兄を殺された因縁のある真田小次郎(香織)は「骸…いや、紫鏡!」と断言している。
というか公式のインストカードからして、新キャラはまとめられているのにそこからハブられていたりと、既存キャラ扱いされていた。

なお、ゲーメストにて『二幕』の設定資料が掲載された際、開発者Q&Aのコーナーで、
Q:4人の新キャラのコンセプトをお教えください。
A:(刹那、響、小次郎の回答省略)
 最後に骸ですが、前作をプレイしてくれたユーザーがニヤリとしてくれる仕掛けの一つとして登場させました。
 本作では、できる限り前作のエンディングの続きを再現するように努めており、その中で「彼」を登場させるならこうするしかなかったでしょう?

Q:骸は、なぜあんな姿になったのですか?
A:前作のエンディングで「地獄門」に吸い込まれた彼は、「生きながらにして死んでいる」存在になってしまいました。
 普通であれば「地獄門」に吸い込まれた時点で死んでしまうのですが、彼の信じられない生命力が
 万分の一の奇跡と悲劇を生んでしまいました。
 暁武蔵、刹那、黄龍に共通しているのは「死にながら生きている」であり、骸の「生きながら死んでいる」とは確実に違うものです。
 具体的に言うと、心臓や脳が活動しているのに体は腐敗していくような感じです。
とあり、名前こそ直接挙げていないが紫鏡と骸が同一人物であると明言している。

技の性能は紫鏡から少々変わり、武器を落とす事が無くなったため「禿鷲」や超奥義でも素手にはならない。
超奥義も「迷兇死衰・凶器」へと変わり、廻転肝えぐりの強化版のような形となっている。
潜在奥義「迷兇死衰・凶飢」は剣質「極」になると攻撃力が大幅に上昇するという珍しい性質を持っている

剣質「力」との相性が抜群に良いキャラ。
4A(凶手・喉破り)×nの目押しから突進技の「斬肉鎌鼬」、更にダウン追い打ちが一直線で繋がるため、
ダメージソースが非常に安定しており、純粋に「力」の火力を生かす事ができる。
威力が高く、小技からも繋がる潜在奥義「迷兇死衰・凶飢」という切り札もあるので逆転力も非常に強い。

元々ロクな牽制技が無いので「技」「極」を選ぶメリットが殆ど無いというのも「力」安定の原因。
「技」「極」なら(連殺斬>地舐め)×n永久が可能だが、「力」だと4Aとダッシュだけで永久ができたりする
ちなみに4A×nで半分手前まで削り最後にBを入れるとピヨる。
ピヨると言う事はダメージ上限がリセットされると言う事で同じ事をやると…お察しください。
前述の地舐めを絡めた永久は紫鏡時代、つまり前作からほぼ同じような永久が可能。どういう事なの……。
どちらもゲーセンによっては禁止行為なので注意しよう。
また「振り向きモーション中はガードできない」というバグを利用した、
「受身を取らなかったらガード不能攻撃を重ねられ、受身を取ったら受身狩りを食らい、どちらからもまた同じ状態に持っていく」という、
理不尽なループを持っており、相手の受身次第では気絶込みで10割も可能。

超奥義が使いにくく、ゲージを全てガードキャンセルに使えるため守りも強く、
ガード不能や「地舐め滑り」を利用した移動通常投げも持っており、崩しも強い。
しかもこの通常投げ、通常投げなのに2割減るため、ただ投げてるだけの骸に負ける事もよくある。

弱点というわけではないが、地舐め滑りは無敵が無く判定が低いだけなので、
下段から一直線にコンボが繋がる斬鉄、李烈火天野漂には若干苦しい戦いを強いられる。
ただし荒らし要素は群を抜いてトップであるため、「大会では骸が最強」という声が多い。
2010年と11年に開かれた全国トーナメント「日月星辰」でも、優勝は両方とも骸(というか同じ人)だった。
「4A→ダッシュ4Aもコンボ→地舐め滑り→4A」のどちらも大会レギュで禁止されているにも拘らずである。
ちなみに後々「ダッシュ5C→4A」がループする事が発覚しているが、こちらは猶予2Fなので一応許されている模様。


「うっひひひひひ・・・ヒャッハッハハハハハハ!!
 ヒャハヒャッハッヒャハハハハハヒャッハハッハッハハハハ・・・」


MUGENにおける紫鏡・骸

紫鏡

+ M@PPY氏製作
  • M@PPY氏製作
現在はサイト閉鎖により入手不可。
一通りの技が搭載されており、AIもデフォルトで搭載されているが、素手状態は未搭載。
大垣氏の紫鏡の公開までは、長らくMUGENに存在する数少ない紫鏡だった。

+ 大垣氏製作
  • 大垣氏製作
2012年4月に公開された、嘉神慎之介覚醒楓などを製作した大垣氏による紫鏡。
基本的に原作再現されているが、いくつかのアレンジも施されている。
大きな変更点としては武器を落とした後、勝手に戻ってくるようになっている事が挙げられる。
これにより武器を拾う手間が省けたが、啄みや狂喜~狂鬼の全体硬直が随分長くなっており、択が迫れないと一長一短の変更である。
凶飢は演出部分で敵味方全員巻き込むように作られており、実に紫鏡らしい仕様となっている。
AIは未搭載だが、外部AIは『月華』キャラのAIに定評あるHAL氏によるものが公開中。
プレイヤー操作

+ M@PPY氏製作
  • M@PPY氏製作 
現在はサイト閉鎖により入手不可。
こちらも一通りの技が揃っており、AIもデフォルトで搭載済み。

+ アフロン氏製作 二幕仕様+ 超☆魔改造
  • アフロン氏製作 二幕仕様+ 超☆魔改造
1P~6Pで原作仕様の表モード、7P~12Pでアレンジ仕様の裏モードになる。

表モードはほぼ原作再現となっており、剣質の選択も可能。
剣質「極」はイントロ時の選択の際、原作に近い隠しコマンドで選択できる
(本来のコマンドはB、Cボタンを使うが、MUGENではイントロが飛ばされてしまう)。

裏モードは前述の通りアレンジモードなのだが、そのアレンジ具合が凄まじい事になっている。
チェーンコンボやエリアルレイヴが使えるのは序の口で、非常にカオスな技が多数追加される。
特筆すべきは「召喚」と「凶行・皿まで」の2つ。
召喚については何が何だか分からないカオス空間。連発すればちょっとした人間弾幕になる。
召喚キャラは骸が有利になる場合が多いが、半分近くのキャラが骸や味方を巻き込む上、
中には初めから骸を狙っていたり、即死技を繰り出したりするため、バクチ要素が強い。

演出もカオスな方向で非常に凝っており、登場イントロ、勝利演出、敗北演出いずれも多数のパターンが用意されている。
エリアル開始攻撃ヒット時に出るトッシーおじさんならぬトッシー紫鏡が出てきたり、
これとかこれ風の死亡エフェクトが出たり、
くにおくん風にお金を落としたり(拾うと敵味方関係なくゲージが増加)、
メタルスラッグに踏み潰されてぺったんこになったり…。

勝利演出のエンディングでは池に頭から突っ込んだり、退場と判断されゴミ箱送りにされたり、
ブサイク姫と結婚させられたりと、ロクな目に遭ってないのが哀愁を誘う。
世界征服エンドボコスカウォーズへ乱入など例外もあるが…。
最終更新は2012年6月24日。かなりファイルサイズが大きいため、表モードのみの骸も別途公開されている。

+ アレンジモード技性能
技名 技性能
禿鷲 弱は緩やかな放物線、中は一直線に地球一周、強は目の前で不規則な軌道を描いて手元に戻ってくる。
弱、強はヒットするとすぐに手元に戻ってくるが、ガードされてもそのまま飛び続けるので反撃確定
中はヒット、ガードしても軌道が変わる事は無い。
また、飛び道具をかき消して飛ぶので、強はタッグ時に弾幕相手の盾に使用する事もできる。
啄み 禿鷲が四つに分裂して四方に飛び散ったあと、骸の手元に戻ってくる。
弱、強はガードされた時の反撃用、中はコンボに組み込むのが主な使い方。
廻転肝えぐり・対地 表と違い、ヒットするとその場で相手をロックする
スーパーキャンセルで最醜・狼牙を出すと、何故か暗転時の画面ストップが無くなる。
廻転肝えぐり・対空 攻撃判定が高くなるだけで、基本性能は対地と同じ。
廻転肝えぐり・滞空 空中版、主にエリアルコンボの締めに使用する。
エリアルコンボに組み込むとフィニッシュが地面叩き付けに変化する。
斬肉鎌鼬 ロック型の突進技、主にチェーンコンボの締めに使用する。
相手との距離が離れるので仕切りなおし用に使える。
また、中と強の仰け反っている間は完全無敵なので相手の攻撃をスカして当てるという使い方もできなくはない。
斬肉大鋏 多段ヒットの突進技。
相手が地上にいればヒット確認から容易にスーパーキャンセルで超奥義に繋げられる。
無慈悲 コマンド投げ、ガード崩し用。
斬られてる間も相手に当たり判定がしっかり残ってるので
タッグ時や召喚が画面に残ってる場合は同時攻撃可能。
7/8の更新で血のエフェクトがマリオのコインに変わった
地舐め滑り 姿勢を低くしながらダッシュする移動技。
弱は地上を走り続け端まで到達すると後ろ画面端から再出現。
中は端に到達すると画面上後方から再出現して走り続け、
端に到達すると再び地上後方画面端から出現してダッシュ。
強は端に到達すると画面上前方から再出現して走り続け、
端に到達すると再び地上前方画面端から出現してダッシュを繰り返す。
召喚 一度に三体までのお助け(?)キャラを召喚できる。
発生時に無敵があるので、コマンドが成立すれば確実に召喚可能。
召喚されるキャラクターは下の表参照。
凶行・皿まで 色々な物を食べる。
無敵時間は最初に少しあるだけなので、主に召喚を盾にして使用する。
効果は回復(肉や寿司など)、ダメージ(野菜など)、羊、赤飴、スター、カステラ、1UPキノコの七つ。
羊…羊に変身。
赤いキャンディー…一定時間体が小さくなる。
スター…約十秒間完全無敵になる
カステラ…ゲージが0になるまでマッチョ(ワイラーのドット流用)に変身。
1UPキノコ…KO時に一度だけ復活。効果はギルリザレクションに近い。
名前は恐らく通常投げの狂行・毒を喰らわばとセットにしたのだと思われる。
余談だがカステラで変身した際の姿はよく見ると紫鏡である事が分かる(髪の色とか形とか)。
超空想宝 禿鷲をその場に置いて、変わりに別のアイテムを放り投げる。ボタンにより飛距離が変化。
名前の元ネタは憲磨呂の「スーパーファンタスティックトレジャー」をそのまま漢字にしたもの。
飛んでいくアイテムは下の表を参照。
チャージ禿鷲 召喚でライト博士を召喚し、アームパーツを装備した時のみ使える技。
性能はロックマンのチャージショットとほぼ同じだが、バスターのエフェクトの中に禿鷲が見える。
相手を固めるのに使える反面、チャージしてる間はZボタンを使った行動が行えなくなるのが欠点。
迷兇死衰・狂喜 禿鷲を前方に放り投げた後、一定時間十時キーで禿鷲の軌道を操作する技。
ヒットのさせ方によっては更に追撃可能。
ひたすら上下に動かすと骸の動きがまるでお祈りしているように見える。
迷兇死衰・驚喜 空中で斜め下に三つの禿鷲を放り投げる。見た目はショー・疾風の幻影飛棍に近い。
ガードされると隙だらけなので主にコンボ用。
迷兇死衰・侠気 禿鷲を軸に(自分が)回転して連続で蹴りを浴びせる技。
発動した瞬間ほんの少し前進するので、相手の真上近くで発動するとガード方向を惑わせられる。
ただしヒットさせると何故か相手のゲージがモリモリ溜まる。
削りが大きいので、相手ゲージが余っている時かトドメの時以外ガードさせた方が安全。
迷兇死衰・KYOUKI ロック型の突進技。
コマンド入力した瞬間から攻撃判定発生後まで無敵時間があるので割り込みに使える。
迷兇死衰・きょうき 地上の相手を掴む移動投げ。
下段攻撃を避けながら掴めるが、無敵は暗転前に切れてしまう。
この技で止めを刺すと謎の勝利演出が始まる(通常の勝利演出もアレだが…)。
ちなみにこの勝利演出に出てくるキャラは全員中の人が同じ。
迷兇死衰・郷帰 当身技。
「さあ、攻撃してみろ!そうしたら・・・」という表記が出ている間(約3秒)当身が持続する。
フリーマンのクリーピングデスやバイスのカンニバルコープスと同じく、当身が成立するまで暗転の演出が出ない。
迷兇死衰・驚悸 三つの禿鷲を上に放り投げ、一つずつ落とす技。
放り投げてから落ちるまで時間があり、不意打ちやコンボの始動など様々な用途に使える。
超強奇跡宝 憲磨呂を呼び出し、二人同時に「ハイパーストロングミラクルトレジャー」を繰り出す。
通常の憲磨呂が投げるものに混じってクリボーやりんごやリュウ・カンなど、変なものが色々混じっている。
名前の元ネタは超空想宝と同じく「ハイパーストロングミラクルトレジャー」を漢字にしたもの。
この技を出した時のみ、骸のカットインと一緒に憲磨呂のカットインも現れる。
双星重ね当て・竜骸 藤堂香澄の双星重ね当て・竜霞のコピー技。
画面上部まで判定が伸びているので、発動さえすれば無敵技以外では回避が困難。
本家と同じく、どこでも判定なのでどのような状況で出しても相手を拾える。
最醜・狼牙 鷲塚最終・狼牙のコピー技。
限界まで溜めるとガード不能に。
ヒット時は「誠」ではなく 例の顔マーク(正式名称「BA-90マーク」) が描かれる。
外気・百奇夜行 あかりの劾鬼・百鬼夜行のコピー技。
妖怪の変わりに突っ込み所満載の連中が画面を走り回る。
攻撃判定が消えるまで無敵が続くが、外した際の隙が膨大なため完全に割り込み専用技。

+ 召喚キャラクター一覧
キャラクター
(元ネタ)
備考
ビール瓶斬り
(龍虎の拳)
突然画面がホワイトアウトして、初代龍虎の拳のボーナスステージ「ビール瓶斬り」が始まり、
その後リョウが飛燕疾風脚を習得するイベントが発生する。
リョウのチョップ、飛び散る瓶の破片、飛燕疾風脚いずれも喰らい判定があり、チョップはガード不可。
鷲塚小次郎
月華の剣士
出現と同時に骸に向かって最終・狼牙をぶちかます。
相手も直線上にいれば当然巻き添えを食らってしまう。
ナインハルト・ズィーガー
サムライスピリッツ
オペラツィオンティーガー、もしくはティーガーコップからの連携をランダムで繰り出す。
ケンシロウ
北斗の拳
FCドットで画面内をちょこまかと歩き回りながら蹴りを繰り出すのだが、
これを食らうと突然ケンシロウが巨大化し北斗百裂拳でたわばされてしまう。
ちなみにケンシロウの攻撃は敵味方問わずヒットする。
そのため油断すればシングルで20割を叩き出す珍事を招く事も。
空手健児
ファイトフィーバー
出現時に相手が近くにいた場合はウルトラバックドロップを、
そうでなければ満月斬、排氣撃、昇竜脚のいずれかの技をランダムで発動する。
江田島平八
(魁!男塾)
「ワシが男塾塾長、江田島平八である!」と、恒例のありがたい激励の言葉を頂いた後、男塾名物大鐘音で体力を回復してくれる。
また、大鐘音発動後に瀕死、KOになると特別な演出が始まる。
アレン・オニール軍曹
(メタルスラッグ)
Killer Whaleに食われても死なない不死身の男。
出現と同時にガハハハと高笑いした後、マシンガン、グレネード、ナイフの3種類の攻撃で援護してくれる。
彼が死んだ時に落とすマシンガンを拾うと、更にマルコヘヴィマシンガンを拾った方の援護に駆け付けてくれる。
彼が召喚されたまま勝つと勝利ポーズ中笑いっぱなしで非常にうるさい。ガッハッハ
しきょう※1
(北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ)
出現した後横一直線に歩き、相手と接触するとFC北斗4風の戦闘が始まる。
戦闘終了時の体力とOPの残量でダメージが決まるため、運が良ければ7、8割近くのダメージを与えられる。
非常に稀だが、しきょうの方がやられる事もあったりする。
トメさん
(摩訶摩訶)
変な踊りを踊って体力を全快させてくれるが、あろう事か相手の体力も全快させてしまう。
ただし、後述のTheKidやアースワームジムはこの回復動作でもダメージを受けてしまう模様。
逆にデカイケン等の体力が設定されている召喚キャラは体力が異常上昇してほぼ撃破不可能状態となってしまう。
あんどう
(摩訶摩訶)
変な踊りを踊って体力を回復させてくれるが、何故か体力が減ってしまう事もある。
骸の体力が一定以上の時に援護を受けると原作にもあったオーバーフローバグが発動、
一撃ダメージを受けただけで即死してしまう状態になる。
デカイケン
(摩訶摩訶)
リアルゆっくりのような和田ア○コまたは美川○一のような不気味な顔。
大ダメージで尚且つ拘束時間の長い噛み付き攻撃と、相手をホーミングするハートマークを飛ばして攻撃する。
召喚中は摩訶摩訶の戦闘BGMが流れる。
マカマカ
(摩訶摩訶)
赤ん坊のような貧弱な外見に反して、電撃や炎、落雷やバリアーと多彩な攻撃を仕掛けてくる。
また、ある程度ダメージを受けると変身して真の姿を現すが一発ダメージを受けると死ぬ。
召喚中は摩訶摩訶のボス戦BGMが流れる。変身後に雑魚戦BGMが流れるのも同様。
チャン・コーハン
THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH)
怪しげな踊りと共に2002UM仕様の「鉄球大世界」を放ち、止まった相手を「鉄球大圧殺」で追撃する。
なおこの攻撃は敵味方関係なく当たり、食らったキャラは吹っ飛んでいく。

THE KING OF FIGHTERS 2001)
龍の邪気を感じ取り、地面から引きずり出した後に攻撃するも避けられてしまう。
この攻撃する際の腕に攻撃判定があり、食らうとワイヤーフレームで吹き飛び追撃可能。
なお龍ではなく神龍が出てきて願いを叶えてもらったり(その願いがまた酷い)、
ダディクールの麻雀のロンのAAが空から降ってくる事もある。
オリジナルゼロ
THE KING OF FIGHTERS 2001)
原作同様ストライカーを繰り出すのだが、そのストライカーの数が尋常じゃないほど増えている。
具体的に名前を挙げるとクリザリッド、グルガン、龍、マキシマK9999フォクシールガールハイデルン
ラッキーアンヘルズィルバー、ネオ&ジオ、ゲーマント、パイタンショー・疾風すごい漢、タケシ&ミカ
………と、後半はもやはやりたい放題である。タケシ&ミカとかマニアックすぎる…。
ジム
(アースワーム ジム)
遠距離では目に見えない銃で、近距離では鞭(ジム本体)を使って援護してくれる。
10回ほどダメージを受けると宇宙服が爆発して死ぬ。
山田十平衛
(SFC版餓狼伝説スペシャル
出現してしばらくはボーっと突っ立っているだけだが、
4~5秒程経つと相手がどこにいようと掴んで大イヅナ落としを決めてしまう。
SFC版餓狼SPの初心者救済措置による簡易必殺技発動条件が元ネタ。
掴まれる前に攻撃を食らうと退場。
ミルドレッド・アヴァロン
アルカナハート
画面上部に上昇し、「神の息吹を受けよ。」で攻撃する。光の柱はガード不能で、敵味方関係無く被弾する。
まさか彼女がこんな形でMUGEN入りを果たすとは誰が予想できただろうか。
マック
ロックマンX3)
「きみは、ゆくえふめいになっていた マックじゃないか。」
弾速の遅い飛び道具を発射する。相手に当たれば長時間拘束するだけだが、
このバスターが骸にヒットするとあろう事かそのままマックに拉致されてしまう
骸がさらわれている間はプレイヤーキャラがロックマンXのゼロと交代となり、対戦相手に加えてマックとも戦う事になる。
こちらが操作するゼロは原作通りダッシュや壁キック、チャージショットなどが使用できるが、
セイバーだけは最大チャージの二連バスター後に自動で放つようになっているため、原作のように好きなタイミングで放つ事は出来なくなっている。
マックは基本的に原作通りの攻撃でゼロを攻撃するが、ダメージが蓄積してくるとなんと『X2』のアジールフライヤーを呼び出して、その上にライドオンして攻撃してくるようになる
この状態だとアジールのせいで空中を縦横無尽に動くのでマックに攻撃を当てるのがかなり難しくなり、しかもこのマックはOPステージと違って何故かかなり硬い
アジール搭乗後はセイバーはほぼ当てられなくなるので、攻撃するときは壁に張り付いてのバスターか2段ジャンプからのチャージショットなどで攻撃しよう。
そんなこんなでマックを倒すと無事に骸が帰ってきて、ゼロとの会話後に再び骸に操作が戻る。
かなりのこだわりが感じられる演出なので興味のある方は一度操作してみてはいかがだろうか?
シャドーデビル
(ロックマンX5)
でかい、原作のサイズほぼそのままのためかなりでかい。
16ブロックに分裂して攻撃したり目玉からショット撃ったりと原作通りいやらしい攻撃をしてくる。
また、ある程度ダメージを与えると原作通りワイリープレスに変身する攻撃パターンが追加される。
じらい、でんき、ヨダレ
美食戦隊薔薇野郎
じらいは歩いては一休みを繰り返し、触れるか攻撃を当てると爆発。
でんきは電球をぴかぴかさせて攻撃、攻撃を当てると爆発。
ヨダレは常に歩いており、数回攻撃を当てると爆発。
The Kid
(I Wanna Be The Guy)
時々ジャンプしながら、射撃で援護してくれる。
この小人、ダメージはおろか相手と接触するだけで、はたまた相手に勝利するだけでバラバラの肉片になって死んでしまうという
スペランカー先生も真っ青の虚弱体質である。彼の射撃攻撃はガード不能なので地味に鬱陶しい。
出現中はGUILTY GEAR ISUKAの「HomeSweetGrave」という曲が流れる。
マイク・タイソン
(I Wanna Be The Guy)
突然ステージが謎の空間に飛ばされ、巨大なマイク・タイソンが画面下から出現する。
タイソンの攻撃はガード不能で敵味方関係無くヒットし、また殆どの攻撃はガードされてしまうので倒すのは難しい。
3回KOする事でようやくダウンしてくれるが、1ラウンドごとに移動スピードがどんどん速くなっていく。
謎の扉
(多数)
突然謎の扉が出現し次々と色々なキャラクターが出てくるが、出てくるのはスペランカー、権べ、メットール(8版)ウルトラマグナスなど、
一発殴られると死んでしまう虚弱体質の奴らばかり。
一定時間放置していると、かわうそギース、UFO仮面ヤキソバン、電車等が突然現れて、
扉から出てきた全員が処刑される。
へどら
(アルカナハート…?)
or2=3氏のへどらがL.G.Acombinationfireで援護してくれる。
初撃を外すと発動しない。
春日舞織
アルカナハート
ミルドレッド以外のアルカナハートのキャラを呼び出す人間弾幕。オリジナルゼロと違って一度出れば潰される事は無い。
普通に食らっても痛いが、ガードしているときら様が掴み掛ってくる。
人間弾幕の中にふわふわと浮いているこのはを撃ち落とすと、最後に現れる神依が強烈な一閃を放つので注意。
舞織はコマの代わりに食べかけのチョコレートを握っていたり、リーゼロッテのトランクからどこかで見た腕が出ていたりする。
パラセ・ルシア
(PS2版すっごい!アルカナハート2
クリティカルハートの「シュタイン・デア・ヴァイゼン」で援護してくれるが、誰に落ちるかは完全ランダム。
ミルドレッドに続き、初のMUGEN入りがこんな形になろうとは誰が予想しただろうか。
ちなみにパラセをよくみて見ると、ドットが荒く表示されている
モロゾフ
(忍者COPサイゾウ)
一つ目の巨人。
ジャンプの踏み付け攻撃及び着地の際のレンガブロックの落下、サガットのタイガーショットのような攻撃を仕掛ける。
忍者
(忍者COPサイゾウ)
三人の忍者が合体して、四体のドラム缶のような物体に変身し、2WAYの弾を吐き出してくる。
ダメージを受けると数が減っていき、最後の一体になると空中を浮遊して襲ってくる。
一つ目ドラゴン
(忍者COPサイゾウ)
敵に纏わり憑くように浮遊しながら、下に向かって2WAYの弾を吐き出してくる。
その動きはスーパーマリオブラザーズ3の太陽を彷彿とさせる。
イナズマン
(忍者COPサイゾウ)
ふわふわと空中を浮遊し、時折急降下して二発の弾を飛ばし、再び浮遊を繰り返す。
メタリカ
(忍者COPサイゾウ)
画面内を飛び跳ねながら時折2WAYの弾を発射する。
『忍者COP』サイゾウ関連の召喚キャラは、倒した後骸が相手に勝利すると専用の勝利演出が発生する。
ジョン・クローリー
(龍虎の拳)
出現と同時にメガスマッシャーを放つが何故か飛ばない。一定時間が経つと、機転を利かせてメガスマッシャーを殴り付けるが、
敵味方関係なく巻き込みながら飛んでいき、果ては地球を一周して自分に直撃してしまう。
元ネタは『龍虎の拳2』のEDコントの一幕。
ハットリジンゾウ
(忍者ハットリくん)
FC版忍者ハットリくんのボーナスステージ(ちくわと鉄アレイを投げまくるアレ)が始まる。
鉄アレイやちくわ以外にもザンギエフチャン・コーハンこのはぬいぐるみ、ジョニー、ハットリくん、
しかとモーデン軍兵シグマの頭等と、色々変な物が混ざっている。
みすず
(新・熱血硬派くにおたちの挽歌)
出現と同時に長い会話が始まって、それが終わると敵味方関係なく襲い掛かる。
あまりにも間髪入れずに攻撃を仕掛けてくるので反撃するのも避けるのも容易ではなく、
元々運ゲーな召喚の中でも飛び抜けて運ゲーになってしまう。
加えて味方殺し技の仕様上、相手はみすずの攻撃をガードできるのに対し、骸はガードできないので必然的に骸が不利になる。
VAVA
(ロックマンX)
タックル、ボム、電撃攻撃等で援護してくれるアレン軍曹やアースワームジムタイプの召喚。
一定のダメージを受けると「そ、そんなVAVAな…!!」とつぶやいて爆死する。
デクスター
(スペースエース)
SFCのゲームの中でも屈指の難しさとして(そしてクソゲーとして)名高いアクションゲームの主人公。
何をするでもなく画面内を歩き回って時折ジャンプするだけ。打撃を受けると少し後ろに吹き飛ぶ。
打撃攻撃を受けて画面外に飛ばされるか飛び道具を喰らうとゲームオーバーのムービーが挿入されて消滅してしまう。(^ω^)んーふー
現時点では何かしら戦闘に影響を与える援護をしてくれる召喚キャラの中で唯一援護らしい援護を行わない完全な邪魔者召喚者。
所謂スカといっても過言ではない。
カライ
(T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ)
高笑いと共にくるくる回転しながら出現し、一度後ろにジャンプした後三角飛びで敵に襲い掛かる。
相手に接近すると爆裂地獄拳を繰り出す。長時間相手を拘束するので容易に追撃可能。
技が終わるとまた高笑いしてくるくる回転しながら去っていく。
うらべ
(初代熱血硬派くにおくん)
出現と同時に骸に狙いを定め攻撃してくるが、殆どダメージが通らない。
たまに戦闘中によしひろ、わだ、とうやま、ほんだ、くにおが現れて攻撃を仕掛けてくる。
いずれも敵味方関係なく当たり、特にとうやまのパンチは一発で8割を持っていく強烈なもの。
うらべが一定のダメージを受けると退場。
テムジン
(龍虎の拳)
相手に向かって小ジャンプしたあと蹴りを繰り出す。
この蹴りがガードされると、必殺投げに以降する。
フランコ・バッシュ
リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND
ボヤッキー似のトレーナーをスパーリングでぶっ飛ばした後、PS版の隠し技である「ガ・ガ・ガ・ガッツダンク!!」を繰り出す。
飛ぶ度に「ダァァァァァ――ッ!!」と叫ぶので非常にやかましい。
オームガエシ
(摩訶摩訶)
いやらしい目つきをした赤いオウム。
特に自分から動いたりする事は無いが、ダメージを受けると反撃を行う。
5,6回ほどダメージを受けると消滅する。判定が長めなので、アーマー持ちだと即死する事がある。
召喚中は摩訶摩訶の雑魚戦BGMが流れる。
シン
(北斗の拳)
見た目はAC版のシンだが、何故か動きがFC版のものであり、
原作と同じく両手を羽ばたかせながら飛び道具を出しながら飛んだり、変なポーズから飛び道具を撃ったりと非常に不可解な行動を繰り返す。
一定のダメージを受けると退場。
ホンフゥ
リアルバウト餓狼伝説スペシャル
登場と同時に尻を突き出してお尻ペンペンを行い、
そこに攻撃を受けるとそのまま退場、少し下がってそのまま九龍の読み、カデンツァの嵐のどちらかをランダムで放つ。
また、尻の突き出しが終わっても自動的に九龍の読みが発動するが
この攻撃が当たるのは骸の方のみである。
ビリー・カーン
リアルバウト餓狼伝説スペシャル
強襲飛翔棍で飛び上がり、何かにぶつかって悲鳴をあげながら落下する。
落下してくるものは春日鼓音やフランコ・バッシュ、牛や魔列車など様々。
ブライアン・バトラー
THE KING OF FIGHTERS'98)
数回おたけびを上げた後ハイパータックルで突進。タックルで吹き飛んだ相手をさらにスクリューボディプレスで掴んだまま上昇し、
宇宙空間まで飛んでいった後、地面に落下して相手を叩き付ける。
宇宙に飛んだ時に、画面奥をキムやエドモンド本田やヤキソバンなど、色々なキャラが横切る。この一連の動作は同氏のブライア(ryンに流用されている。
ベガ※2
MARVEL VS. CAPCOM
骸に向かってサイコクラッシャーを放ち、それがヒットすると骸が仰向けにダウン。
そこにシャドウシャドウレディが駆け付け、骸を改造人間に改造する。
通常技は変わらないが、技構成が大幅に変更される。使えるようになる技は下の表参照。改造後の名前は「シャドウゾンビ」。
ソニックブラストマン
(ソニックブラストマン)
「私のパンチを受けてみろ!」の掛け声と共に地面を殴り付け、
その衝撃で敵味方問わずダメージを与える。
ライト博士
(ロックマンX)
パワーアップパーツカプセルが出現。
中に入るとヘッド、アーム、ボディ、フット、ハイパーチップのいずれかのパーツを骸に与えてくれる。
エアダッシュや体力自動回復など、基本的にパーツは手に入って損は無いので
出現すれば積極的にカプセルに入っていきたい。
また、ハイパーチップを取ると終始体が金色に輝く。
くにまさ
(くにおくんの時代劇だよ全員集合)
登場すると同時に走りだし、そのまま画面外に消えていく。
このままでは意味が無いが、くにまさを追いかけて地舐め滑り等で一緒に画面外に出ると
なぞのみせに入る事ができ、そこで一つだけアイテムが購入できる。
購入できるアイテムは「わーぷしゅーと」「すけすけのたび」「じぇっとせった」の三種類。
ライデン
THE KING OF FIGHTERSXIII
出現と同時に骸に向かってライデンボンバーを放ち、ヒットすると骸が緩やかな放物線を描きながら吹き飛ばされる。
吹き飛ばされている骸には攻撃判定があり、相手を巻き込む事ができる。
妖怪腐れ外道
サムライスピリッツ零SP)
出現後すぐにウィップが登場、「外道がぁーッ!」とスーパーブラックホークを放ち、敵味方関係なく巻き込む。
この際、吹っ飛んでいく腐れ外道に攻撃判定は無い。
ホア・ジャイ
THE KING OF FIGHTERSXIII
ドリンクを飲んだ後、ドラゴンキックで画面上部を飛び回る。
潰されない、骸や味方を巻き込まない点は優秀だが、軌道は完全にランダムなので、思うように当たらない事も。
デストロンマーク
トランスフォーマー コンボイの謎
出展作品のボスキャラクター。
空中を上下に漂いつつ、一定間隔で威力の低い弾を放つ。
一定のダメージを受けると退場するが、喰らい判定が原作通り額の部分にしかない。
召喚中は出展作品のボス戦BGMが流れる。
ミスター・サタン
ドラゴンボールZ 超武闘伝2
ダイナマイトキックを放った後、その場から動かずパンチを放ち続ける。
どちらもダメージは驚くほど低く、攻撃を一発でも受けると退場。
元ネタは出展作品のストーリーモードの一幕。
メタルマン
(ロックマン2 Dr.ワイリーの謎)
左右に動きまわりつつ、メタルブレードを投げ付けてくる。一定のダメージを受けると退場。
メタルブレードに相手が攻撃を当てると跳ね返り、メタルマンや骸に当たるとダメージとなる。
Mr.カラテ
THE KING OF FIGHTERSXIII
毘瑠斗圧覇(元はタクマの技だが、アフロン氏のMr.カラテも使える)を放つ。
初撃を外した場合、そのまま空の彼方へ飛んでいってしまう。
ダック・キング
THE KING OF FIGHTERSXI
左右どちらかに突進、掴んだ相手にブレイクスパイラルで追撃するが、敵味方関係なく掴む。
出現時に向いている方向へと突進するので、人操作時はそれで見切る事。
フェリシア
ヴァンパイア
出現と共にピコが飛んできて、掴んだ相手にプリーズヘルプミーを繰り出すのだが、やって来る仲間は何故か厳つい漢ばかり。
メンツはベガクラウザージャガーノートズィルバー無界暁武蔵豪鬼、少し遅れてチャン・コーハン
アームレスリング
餓狼伝説 宿命の闘い
突然画面がホワイトアウトして、初代餓狼伝説のボーナスゲームが始まる。
こちらの動作とは関係なく進み、(ボーナスゲームの)プレイヤーが勝つと相手に、負けると骸にダメージ。

※1正確にはグラフィックがFC『北斗の拳』4の主人公で、名前が「しきょう」になっている。
※2MARVEL VS. CAPCOM』のベガはプレイヤーキャラとして使用できず、春麗、シャドウのエンディングにのみ登場。

+ マックに拉致され、ゼロで相手をKOする貴重なシーン(大会ネタバレ注意)

+ 超空想宝アイテム一覧
グレネード メタルスラッグで出てくるグレネード。ヒットすると真上に吹っ飛ぶ。
たまに自分が被爆する事もある。
キム・カッファン ミニサイズのキムが登場と同時に鳳凰天舞脚で突っ込む。
ヒットすると技を繰り出し、ヒットせずにそのまま着地すると更に鳳凰脚でつっこむ。
チン・シンザン ミニサイズのシンザンが河豚のように腹を膨らましながら緩やかに突進し、ヒットするとその場で真下に向かって大量の飛び道具を放つ。
ヒットしてもしなくても、最後は地面に落下し「ほげっ」と言いながら潰れてしまう。
お金 一定時間その場で跳ねるお金を投げる。
敵味方問わず、取るとゲージが回復する。
エレクトラップ ケーブルのエレクトラップと同じ効果。
ヒットすると一定時間相手を拘束する。
烈風拳 アイテムを投げるのではなく、その場で烈風拳を繰り出す。
宝石 拾うとその場でガード不能のじぶんぎょらいを繰り出す。
ボタンを押すと解除可能。
もるどふ 必殺シュート「あっしゅくシュート」を繰り出す。
喰らって吹っ飛んだ相手は画面端までいくと地球を一周して画面反対側から現れる。

+ 彼の命を救うには、改造手術しかない!
自分で召喚したベガのサイコクラッシャーを受けて瀕死になった骸は
シャドウシャドウレディにより改造手術を受けて「シャドウゾンビ」として新たな生を受ける…。
ゾンビドリル シャドウレディのミラクルドリルと同じく、腕からドリルを発生させて突進する技。
ボタン強弱によりヒット数が変化し、当たれば相手がダウンする。
ゾンビシェル シャドウのシャドウシェルと同じく、斜め方向にサマーソルトキックと同時に衝撃波を放つ技。
出始めに無敵があるがあまり信用しないように。エリアルコンボの締めに使える。
ゾンビファイヤー メカザンギエフのウォッカファイヤーと同じく、指先から前方に青白い炎を放つ技。
ボタンの強弱によりヒット数と持続時間が変化する。
ゾンビバリアー 体全身にバリアーを貼る技。
バリアーは攻撃以外に飛び道具を掻き消す用途に使える。
インフィニティハゲワシ 基本は廻転肝えぐりの名前が変わっただけ。
ビッグバンレーザー シャドウレディの同名の技と同じく、前方に巨大なレーザーを放つ技。
暗転まで時間が長いが、暗転が切れた瞬間に攻撃判定が発生する。
ゾンビジャスティス シャドウのシャドウジャスティスと同じく、ゾンビシェルを三回放つ技。
かなり無敵時間が長いので、割り込みに使える。
ファイナルミッション シャドウ、シャドウレディの同名の技と同じ技。ただしこちらは消費は1ゲージのみ。
本家と同じで使い勝手は良くない。

AIは未搭載だが、AIパッチが数種類製作されている。
日影氏のAIパッチは両モードに対応。5段階のAIレベルの他、反応のレベルや召喚の頻度が調節できる。
最新版未対応かつ現在は公開停止。

5%オフ氏のAIパッチは裏モードにのみ対応。導入後は1P~6Pカラーも裏モードになる。
召喚の頻度が4段階で調節できる。
最終更新は2013年1月14日、最新版に対応。

HAL氏のAIパッチは表モードにのみ対応。仕様をより原作に近付ける改変パッチも兼ねている。
10段階のAIレベルの他、弾きの使用率や永パの使用可否、ループの回数が調節できる。
2011年6月6日からは1体のキャラとして独立して公開された。
プレイヤー操作


凶悪キャラ改変としてはReason氏の「凶神」(紫鏡改変)が存在するが、知名度の低さ故に大会の参加はごく僅かである。

出場大会

+ 一覧
+ 紫鏡
シングル
タッグ
チーム
その他
凍結
削除済み
+
【骸】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
+ 骸(アレンジモード)
【骸(アレンジモード)】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

+ 一覧
【紫鏡】
【骸】
【両方】
【不明】

プレイヤー操作

+ 一覧
【紫鏡】
実況付きP操作 Tarie配信(284キャラ目操作キャラ、大垣氏製)
単発!良キャラ発掘絵巻(part119、大垣氏製)
【骸】
R-9cで色々と戦う動画(part51、アフロン氏製アレンジモード)
実況付きP操作 Tarie配信(392キャラ目操作キャラ、HAL氏製)
単発!良キャラ発掘絵巻(part58(アフロン氏製)、part98(アフロン氏製アレンジモード))
ドラクロとまったり無限修行(~Day 15~、アフロン氏製アレンジモード)


最終更新:2024年01月06日 23:42