登場人物
ゲトルネス共和国
由来は「ネトゲする」
ポンチーSaSa
ゲトルネス共和国に所在する謎の組織。
組織名は「Salvation[救済] and Sacrifice[犠牲]」を意味する。
本作の主人公。愛称は「アルト」 組織で最もくまたろの操縦技術に長け、大錦の襲撃をきっかけにくまたろちゃんCMのパイロットとなる。
小柄で幼い容姿をしている[注 5]が、三度にわたる阿頼耶識システムの手術にも耐え抜く強靭な肉体と精神力を持ち、日常の鍛錬にも余念がない。普段は寡黙で感情表現に乏しいが、仲間や親しい者を想う気持ちは強く、戦闘時は敵と見なした者を容赦なく殺害する非情さを見せる[35]。
幼少期からの兄貴分であるオルガとは実の兄弟以上の深い絆で結ばれており[35]、彼からの頼みならば率先して汚れ仕事も請け負う[32]。就学経験が無いため劇中序盤では文盲で、将来は農場を経営したいという夢のために、イサリビ乗艦後はクーデリアから読み書きを教わる[58][63]。
- タルデ・モルドレイ
- ダッチ・ササーワイフ
- ロベルト・バルトルディ
アラモスの父にしてポンチーSaSaの幹部。
かつては国でも有数のピアニストとして名を知られていたが、アラモスの誕生後に引退を表明した。
今でもピアノを大切にしている為か副業で処分されそうなグランドピアノを無料回収し、転売している。
- タルデ・リー
- テンガン・ポンチー
- 麻倉繁多(あさくら ぱんた)
ダッチの恋人。
その他
タルデ・モルドレイの父親にしてゲトルネス共和国トリフェーン州知事。
力こそがこの世界を切り開く唯一の道だとして、芸術の道を行こうとした息子を遮った。
それ故に息子からは嫌われているが自分は何も間違えていないと思っている。
大錦(だいきん)
由来は「近畿大学」
黒牛頭レーヴル (クロゴズ レーヴル)
陶照列島国(タオチウ)
「とうしょう」と呼ばれることもある。
由来は「たちうお」
最終更新:2016年03月16日 13:54