自己愛性との関係が何故かやめられない方へ


以下のチェック項目に該当していないか考えてみてください。
該当した場合は、キーワードで関連事項を検索してみると悩みの解決への糸口がつかめるかもしれません。

引用元:回復を願う自己愛性人格障害【血縁関係】被害者スレ/7氏テンプレ


  • 相手と傷つけあう辛い関係なのに、何故かその関係を終わらせることに戸惑いがあったり理由もなく不安になる
 【共依存】

  • 過去に実現できなかった「親密な関係」の再現を自己愛に対して無意識に期待する(実現は限りなく不可能)
 【投影性同一視】

  • 過去に克服できなかった「親密な誰かとの間に起こった問題」を無意識に自己愛に投影して解決を試みる(実現は限りなく不可能)
 【投影性同一視】

  • 意識はしているがストックホルム症候群状態から脱却するまでに至っていない
 【ストックホルム症候群】

  • 加害者から与えられた学習性無力感による無反応
 【学習性無力感】


自己愛に応戦することに罪悪感を感じる方へ


自分を護るために、時には防御や応戦が必要になることがあります。
抵抗=悪と感じてしまうのは、自己愛の思う壺でしかありません。相手の言いなりになる=善と思い込んでいませんか?
貴方を護れるのは貴方自身だけです。貴方の直感を信じてください。

引用元:人間関係の距離感がわからない人@11スレの12氏の引用

少なくとも特定の梨に関する情報を得ていれば、標的候補と思われる人ご本人の意思を
尊重した上で、脱出する手助け(情報提供・各種からくりの説明)をしています。
(被害にあった人間だからこそできることがあると思うのです)
梨と思われる人が梨かどうかの真偽を決めるのはあくまで標的予備軍であるご本人ですが。

他の方も仰るように「梨と一対一対決はご法度」なので、どうしても間接的な
情報提供・有事の際の後日のフォローになり、表立ってかばう等のケアはできません。
ずば抜けた粘着力をもつ梨からの脱出は長期心理戦になりますので、慎重にしすぎと
思うくらいの対策を常に意識し続ける精神力も必要になります。
双方被害にあってしまっては最終的に自分も標的候補の人も脱出できる機会を
逃してしまうからです。
最終的には自分がかわいいと思う姿勢は、その点も含め自身にあることは認識しています。
自らも一個人ですから。
梨に対抗するにあたり、梨のとる手段と同一に見られかねない行為
(必要と思う人への被害事実の公表:情報操作にあたる可能性あり、等々)も
必要となることがあります。
ただ梨の取る手段と決定的に違うのは「私怨ではなく被害を食い止めるため、
平和を求めるために』情報を公開する」点です。
梨は混乱・トラブルから歪んだ充足感と喜びを得るために悪意ある情報操作を
します。(トラブルがなければ、梨自ら作ります。理由は何でも良いのです)
梨とは最終目的が違うのです。
その点を意識していれば、有事には勇気ある決断ができると思うのです。

非常識に常識を持って対抗しても、梨の手中からは逃れられませんので、
消極的な、防御のための応戦がある可能性は考えていた方が良いと思います。
梨を無視だけで解決できればそれに越したことはありませんが、現実は難しいでしょう。
行き過ぎた平和主義(事なかれ主義)は梨の絶好の温床となる危険性も
忘れないで。
(何も苦情を言われない=自分を認めてくれている→何やってもOKと梨が脳内変換)
最終更新:2007年12月02日 18:52