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殴られたら痛い。

そんなものは当たり前。

蹴られたら痛い。

そんなものも当たり前。

でも痛くてもそれを隠さなければならない。

笑ってごまかさなければならない。

うずくまって

涙で濡れた顔を隠して

何もなかった様に

そ知らぬ顔で突き通さなければならない。

あの人は痛みを知っているのだろうか。

それを思い知らせてやるのも良いが

それを止める

臆病な自分がいることも確かだ。

結局何も出来ずに

明日もまた

蹴られて出来たあざを靴下で隠して

顔をわずかにしかめながら

そ知らぬ顔でその人の前に立つのだろう。