1.2.ハードウェアとソフトウェア

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&bold(){ビデオデッキと映画} コンピューターを使い始めると、&bold(){}ハードウェアと&bold(){}ソフトウェアという言葉に触れる機会があると思います。 また、コンピューターを使っていなくても、&bold(){}ソフトウェアという言葉は耳にすると思います。 (ソフトと略される場合が多い。 例 ゲームソフト・家計簿ソフト等) ***ハードウェア、ソフトウェアとは何なのでしょうか? 大雑把に説明をすると、&bold(){ハードウェア}とは&bold(){「装置・物」}です。 &bold(){ソフトウェア}とは&bold(){「中身・プログラム」}になります。     例えばPC本体、本体に含まれる&bold(){CPU}や&bold(){メモリー}・&bold(){CD-ROMドライブ}、&bold(){ディスプレイ}、 &bold(){キーボード}、&bold(){マウス}、これらは全て&bold(){「装置・物」}ですので&bold(){ハードウェア} になります。 実際に触れる事が出来て、形があります。 &bold(){ソフトウェア}は&bold(){「Windows」「Word」&bold「Excel」}、 その他いろいろな&bold(){プログラム}になります。 このHPを見ているのも、&bold(){「ブラウザ」}という&bold(){HP閲覧ソフト}を使用していると思います。 (InternetExplorer、NetscapeNavigator等) これらそのものは実際に触れる事が出来ず、形がありません。 「Windows を使っているのだから、Windowsに触れている」というのは誤りです。 実際にはキーボードやマウスを使って、 Windowsが実行されている装置を通して 作業しているので、 Windowsそのものに触れているわけではありません。 コンピューターは、大きなコンピューターも家庭で使うPCも全て、 ハードウェアとソフトウェアが無いと作業が出来ません。 &bold(){ハードウェア}と&bold(){ソフトウェア}を説明する例として、ビデオデッキと映画を挙げます。 &bold(){ビデオデッキ}はハードウェア、&bold(){映画がソフトウェア}になります。 映画には映像や音楽が含まれています。 映画館で上映される事もありますし、ビデオやDVDになって販売される事もあります。 映画館で見ても、ビデオやDVDで自宅で見ても、映画は映画。中身はそのままです。 中身を記録しているものが、映画館のテープであったり、ビデオテープであったり、 DVDのディスクであったりするだけです。 つまり、入れ物や観る環境が違うだけで、中身は同じになります。 そして映画そのものには形がなく、触れることが出来ません。 ビデオテープやDVDディスクといった、入れ物に形があり、 入れ物に触れる事が出来るだけです。 ビデオデッキはどうでしょうか。ビデオテープを再生できます。 ビデオテープに映画が入っていれば映画を再生できます。 家庭でとった映像が入っていればそれを再生できます。 TV番組を録画したテープなら、TV番組を再生できます。 しかし、何も入っていないテープを再生すると、何も映りません。 つまり、テープの中身を再生しているだけになります。 ビデオデッキそのものに触れる事はできますが、 ビデオテープに記録されている映像や音楽等の中身には 触れられません。 「映画を見る」という事は、 ハードウェア(映画館のスクリーンや自宅のビデオデッキ)を通じて、 ソフトウェア(映画の中身)を見るという事になります。 &bold(){ハードウェア} 用語辞典による解説です。 ソフトウェア 用語辞典によるソフトウェアの正式な解説。 e-Words **メディアは入れ物 「WindowsやWordが入ったCD-ROMはどちらになるのか?」 という疑問が生まれるかも知れません。 それはソフトウェアが入った入れ物になります。 こういった入れ物を メディア(媒体)と言います。 映画が記録されたビデオテープのように、 中身を入れるための物の事です。 &bold(){メディア} 用語辞典による解説です。 e-Words Windowsが入ったCD-ROMは、 &bold(){(Windows)}ソフトウェアを&bold(){記録したメディア(CD-ROM)}です。 メディアを再生する&bold(){ハードウェア(CD-ROMドライブ)}がないと 実行する事ができません。Windowsが入ったフロッピーディスクも同じです。 また、CD-ROMに入っていても、フロッピーディスクに入っていても、 WindowsはWindowsです。中身は変わらず、形がありません。     わかりにくい説明になってしまったかも知れませんが、 PCを使うという事は、形のある&bold(){ハードウェア(PC本体・キーボード等)}と 形のない&bold(){ソフトウェア(Windowsやその他のプログラム)}を 常に使用している、という事をイメージして頂けたらと思います。 そして、インターネットを使ってプログラムをダウンロード出来たり、 いろんなHPを見れたり、いろんなサービスを受けられるようになっている現代は、 インターネットが&bold(){メディア(媒体)}となっている、という事が言えます。 このHPを実際に表示させている皆さんのPCやディスプレイが「ハードウェア」、 表示させるために実行している Windowsや InternetExplorerが「ソフトウェア」、 閲覧出来るように提供している媒体・インターネットが「メディア」。 今現在も、ハードウェアとソフトウェア・そしてメディアを常に使用している事を 感じて頂けたら、と思います。
&bold(){ビデオデッキと映画} コンピューターを使い始めると、&bold(){}ハードウェアと&bold(){}ソフトウェアという言葉に触れる機会があると思います。 また、コンピューターを使っていなくても、&bold(){}ソフトウェアという言葉は耳にすると思います。 (ソフトと略される場合が多い。 例 ゲームソフト・家計簿ソフト等) ***ハードウェア、ソフトウェアとは何なのでしょうか? 大雑把に説明をすると、&bold(){ハードウェア}とは&bold(){「装置・物」}です。 &bold(){ソフトウェア}とは&bold(){「中身・プログラム」}になります。     例えばPC本体、本体に含まれる&bold(){CPU}や&bold(){メモリー}・&bold(){CD-ROMドライブ}、&bold(){ディスプレイ}、 &bold(){キーボード}、&bold(){マウス}、これらは全て&bold(){「装置・物」}ですので&bold(){ハードウェア} になります。 実際に触れる事が出来て、形があります。 &bold(){ソフトウェア}は&bold(){「Windows」「Word」&bold「Excel」}、 その他いろいろな&bold(){プログラム}になります。 このHPを見ているのも、&bold(){「ブラウザ」}という&bold(){HP閲覧ソフト}を使用していると思います。 (InternetExplorer、NetscapeNavigator等) これらそのものは実際に触れる事が出来ず、形がありません。 「Windows を使っているのだから、Windowsに触れている」というのは誤りです。 実際にはキーボードやマウスを使って、 Windowsが実行されている装置を通して 作業しているので、 Windowsそのものに触れているわけではありません。 コンピューターは、大きなコンピューターも家庭で使うPCも全て、 &bold(){ハードウェア}と&bold(){ソフトウェア}が無いと作業が出来ません。 &bold(){ハードウェア}と&bold(){ソフトウェア}を説明する例として、ビデオデッキと映画を挙げます。 &bold(){ビデオデッキ}はハードウェア、&bold(){映画がソフトウェア}になります。 映画には映像や音楽が含まれています。 映画館で上映される事もありますし、ビデオやDVDになって販売される事もあります。 映画館で見ても、ビデオやDVDで自宅で見ても、映画は映画。中身はそのままです。 中身を記録しているものが、映画館のテープであったり、ビデオテープであったり、 DVDのディスクであったりするだけです。 つまり、入れ物や観る環境が違うだけで、中身は同じになります。 そして映画そのものには形がなく、触れることが出来ません。 ビデオテープやDVDディスクといった、入れ物に形があり、 入れ物に触れる事が出来るだけです。 ビデオデッキはどうでしょうか。ビデオテープを再生できます。 ビデオテープに映画が入っていれば映画を再生できます。 家庭でとった映像が入っていればそれを再生できます。 TV番組を録画したテープなら、TV番組を再生できます。 しかし、何も入っていないテープを再生すると、何も映りません。 つまり、テープの中身を再生しているだけになります。 ビデオデッキそのものに触れる事はできますが、 ビデオテープに記録されている映像や音楽等の中身には 触れられません。 「映画を見る」という事は、 ハードウェア(映画館のスクリーンや自宅のビデオデッキ)を通じて、 ソフトウェア(映画の中身)を見るという事になります。 &bold(){ハードウェア} 用語辞典による解説です。 ソフトウェア 用語辞典によるソフトウェアの正式な解説。 e-Words **メディアは入れ物 「WindowsやWordが入ったCD-ROMはどちらになるのか?」 という疑問が生まれるかも知れません。 それはソフトウェアが入った入れ物になります。 こういった入れ物を メディア(媒体)と言います。 映画が記録されたビデオテープのように、 中身を入れるための物の事です。 &bold(){メディア} 用語辞典による解説です。 e-Words Windowsが入ったCD-ROMは、 &bold(){(Windows)}ソフトウェアを&bold(){記録したメディア(CD-ROM)}です。 メディアを再生する&bold(){ハードウェア(CD-ROMドライブ)}がないと 実行する事ができません。Windowsが入ったフロッピーディスクも同じです。 また、CD-ROMに入っていても、フロッピーディスクに入っていても、 WindowsはWindowsです。中身は変わらず、形がありません。     わかりにくい説明になってしまったかも知れませんが、 PCを使うという事は、形のある&bold(){ハードウェア(PC本体・キーボード等)}と 形のない&bold(){ソフトウェア(Windowsやその他のプログラム)}を 常に使用している、という事をイメージして頂けたらと思います。 そして、インターネットを使ってプログラムをダウンロード出来たり、 いろんなHPを見れたり、いろんなサービスを受けられるようになっている現代は、 インターネットが&bold(){メディア(媒体)}となっている、という事が言えます。 このHPを実際に表示させている皆さんのPCやディスプレイが「ハードウェア」、 表示させるために実行している Windowsや InternetExplorerが「ソフトウェア」、 閲覧出来るように提供している媒体・インターネットが「メディア」。 今現在も、ハードウェアとソフトウェア・そしてメディアを常に使用している事を 感じて頂けたら、と思います。

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