貧乏人のためのお絵描き講座


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絵を描くのにお金はかからない!?

絵は、それを描く人間の維持費を無視すると、一円も使わずに描くことが出来る。
頭の中にイメージすることにお金はかからないし、結露した冬の窓ガラスの水滴や、公園の砂をなぞることでも絵を描くことは出来る。
ただし、描いた絵を形にして残したい、効率的に絵の練習をしたいと思ったとき、必ずお金はかかる。

絵にお金をかけ始めるときの基本姿勢

全ての趣味に共通して言えることだが、本気になってからお金をかけるのが一番いい。
高い画材を揃えるのに、財布を開くことだけで満足してはいけない。
道具に浪費しても、画力には繋がらないからだ。
自分が絵を続けるかどうか怪しく、また、家に何も筆記用具がないのなら、まずは百円ショップでボールペンと紙を買うところから始めよう。
もしも道具を使い切ることなく描くことに飽きてしまったら、お絵描きはやめてしまえばいい。
初めの200円は、君に絵の情熱があるかどうか確かめてくれる貴重な200円だったのである。
学生時代の道具が残っている人はラッキーだ! 物持ちのいい自分に感謝して、お絵描きをしよう。
手持ちの道具がなくなって、まだ情熱が衰えなければ、もっと良い道具を買えばいいのだ。
道具に出したお金を勿体なく思って練習したところで絵は上達しない。(せっかく買ったから~という前向きな動機ならいいかもしれない)

絵は基本的にお金がかからない

どんな事でも、お金は、かけようと思えばいくらでもかけられるものだ。
絵は、初期投資こそ必要なものの、ランニングコストがほとんどかからない(消耗品はあれど)。
また、収集系の消費活動と違って、お絵描きは自己鍛錬型の創作活動なので、例え作品が全て消失してしまったとしても技術は残る。
紙とペンだけで一生遊べるなんて、貧乏人にこれほど適した趣味はないのだ。
使わないで貯まったお金は不労所得の礎にでもなってもらおう。
また、身に着けた絵の技術でお金を稼ぐことも可能だ!
その技術と収入は、今まで描けたお金の何倍ものリターンで帰ってくるぞ!(時間コストは除く)

貧乏人はデジタルを諦めよう

まずはアナログで鉛筆デッサンから始めて、しばらくしてそれでも絵の情熱が燃え尽きることなく、ますます勢いを増していれば、その時にペンタブを買っても遅くないのである。
※デジタルをメインで描くつもりで、ペンタブに慣れるまでのタイムラグが心配な人は早めに買っておいてもいいかもしれない。

万が一ペンタブが手元にあるならば、これを使わない手はない。
デジタルで絵を描くのは、アナログだと何万円もかけて揃えなければいけない道具が一気に手に入るのと同じことだからだ!

絵を描くのに最低限必要なもの

紙(支持体)

タダ紙を入手できない貧乏人にとって、コピー用紙が一番コストパフォーマンスがいいベストな紙だろう。
A4サイズが500枚で500円しないので、一枚1円以下で絵を描ける。

(欲が出たときに、スケッチブックやクロッキー帳を買えばよろしい。
買い始めに大事なのは、「使い切るまで次を買わない」ことだ。
いい道具を買ってその使い心地に感動できるのであれば、君の絵はもっと上達するだろう。
ただし、いい紙を買う余裕のない貧乏人は、質が悪くとも量の多い支持体を買おう。
※これが「質と量」の正しい概念の使い方であり、練習方法には一切関係がない。)

ボールペン

弘法は筆を選んだというのが有力な説となりつつあるが、絵を続けられるか怪しい段階で道具を選ぶ必要はない。
鉛筆は「削り器」「補助軸」「消しゴム」といったものも必要になってくるので貧乏お絵描きには向かない。
一本百円のボールペンを使おう。
もちろん、欲が出れば画材は 少しずつ 揃えよう。
一気に揃えても、自分のキャパを超えてしまうだけである。

必要なものはこれだけである。

題材? 情報?

無料で利用できる情報資源として、まずはネットで十分だし、図書館を利用する手もある。
もっと正確な情報が知りたい時、書籍を購入するなり、スクールに通うなりすればいい。
資料がなかなか検索してもヒットしない場合は、英語で検索する手もある。
ネット上の絵に関する有意義な情報についてはこちらにまとめてあるので参照すること。
役立つサイトリンク

結局どのくらいかかるのよ?

ちゃんと練習しようとしたときの初期コストとして、
  • コピー用紙
  • 鉛筆
  • 削り器
  • 補助軸
  • 練り消し
を揃えたとしても1000円ほどである。

自分の絵の情熱を確認するのに200円かかったとして、本格的な練習を始めるのに1000円である。
意外とリーズナブルな趣味ではないだろうか……。
どうだろうか。
500枚を一か月で描き切ったとしても一か月1000円である。
この千円の余裕もない貧乏人は、公園の砂をなぞって絵を描くしかないかもしれない。

頭の中で絵を描くのはタダ!

冒頭に言った通り、頭の中で絵を描くのは、どれだけ広いキャンバスを使うのも、どんな画材を使うのも一切自由で、
しかも肉体的、時間的な制約もない。
頭の中ではっきりとイメージすることができるようになれば、もはや目を開く必要すらない。
おすすめである。