METAL GEAR YUNA     Episode 1「眠っていた赤狐」


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METAL GEAR YUNA
Episode 1「眠っていた赤狐」

裕奈は部屋の二段ベットの二段目のベットで目が覚めた、
窓からは朝日が差、鳥の囀りが聞こえる、下を見ると
同じ部屋に住んでいる裕奈と同じぐらいの少女がトーストをくえて
テレビを見ていた、「おはよー。」裕奈が少女にそう言うと、
少女は裕奈の方を向いて「おはよー、裕奈。」と返事をした、
彼女は和泉亜子、男子中等部サッカー部に所属しており、
アルビノを思わせる薄い水色の髪と赤い目が特徴である、
裕奈と同じ部屋に暮らしていて、裕奈とは仲良しである、
ここは麻帆良学園の女子寮、生徒のほとんどは寮に住み、
寮から学校へ来ている、当然の事ながら男子寮も存在するが
この辺は女子高エリアなのでこの近くには無い、裕奈は
バスケ部に所属している、銃が好きなごく普通の女子中学生だ、
しかし最近はさっきのような夢を見るのは悩みである、
最初に夢を見たのは2年の頃、最初は自分が銃を発砲している
所から始まり、それから空を飛ぶ小さいボールやメタルなライオンや
薄っぺらいヘリコプター、姿が見えなくなる戦闘機、リボルバーを持った
女子中学生と老人、空飛ぶ犬の顔のような物がついた巨大な戦艦などと
戦っていた、それからもショトガン使いの男やマシンガン使いの男、
火炎放射器をもった男と戦っていって、さっきの夢に至ったわけだ、
裕奈はベットから降りるとトーストを焼いて、バターを塗って食べた、
ふと時計を見ると7:40だったので、二人は学校の支度をした

8:00になると二人は部屋を出て学校へ向かった、
学校へ向かう途中の電車の中で、裕奈は夢の事を思い出していた、
(あの夢、つい最近になってから見るようになったけど何なんだろう?
今回は変な人が出てきたし、ジョン・・・だっけ?誰なんだろう?)
裕奈がそんな事を内心でつぶやいていると亜子は「どうしたん?ゆーな、
ポケーッとしちゃって。」と声をかけてきた、裕奈は「え?」と言ったあと
「ちょ、ちょっと考え事してて。」と言っておいた、亜子は「そう。」と
言ったあと小声で「どうせ新しいモデルガンの事やな。」とつぶやいた、
電車が駅に着くと二人とも学校へ向かって走り出す、それが合図だったかのように
他の生徒達も学校へ向かって走り出した、中にはローラースケートや
キックボードを使ってっている者、それと近くの路面電車に飛び乗る者もいる、
この学園はいつもこんな感じである、二人は下駄箱に着くと靴を履き替え、
自分達の教室へ向かって走り出した、二人は“3-A”と書いてある教室の扉を開けた、
そこには二人のクラスメイト立ちが数人いた、まだ全員ではないようだ、
と、二人に気付いた二人が声をかけてきた、「おはよう!」と元気よく挨拶したのは
佐々木まき絵、新体操部に所属していて、リボンはそれで遠くの物を掴んだり
出来るほど上手である、「おはよう。」と控えめに挨拶してきたのは大河内 アキラ、
水泳部のエースで、寡黙だが人の世話を焼くのが好きな優しい人物である、
この二人も裕奈と仲良しだ、4人がしらばく話していると他のクラスメイトが
教室に入ってきた、それからまたしばらくすると教室のドアが開き、
担任の教師が入ってきた、が、そこにいたのは10歳ほどの子供だった、

彼の名はネギ・スプリングフィールド、わずか10歳で教師になった天才少年である、
カワイイと言う事で女子には大人気だ、男子は良く思っていないようだが、
そんな子供先生が見えた時にはみんなすでに席に座り始めていた、
ネギが教卓までくると、全員に向かって「みなさん、今日は新しい副担任が
来る事になりました。」と言った、全員口をそろえて「え?」と言う、
ネギはそんな事気にせずに「では、入ってきてください。」と言うと
教室のドアが開き、副担任と思われる人物が入ってきた、
裕奈はその男の顔をみて目を丸くしてしまった、副担任は教卓までくると
生徒の方を向いて「新しくこのクラスの副担任になった、エドワード・ソリッドです。」
と自己紹介をした、裕奈は驚いた、それもそのはず、その副担任は夢に出てきた
“ジョン”にそっくりだったからである、しかし裕奈はすぐに別人だと気付いた、
なぜなら“ジョン”は70歳ほどの老人だったのに対し、副担任の
エドワード・ソリッドは30歳ほどだったからである、さらに裕奈は
(だいたい、あれは夢だし、実際にいる訳無いよね。)と考えた、
しかし、これが歴史に残る大事件の幕開けであり、伝説のソルジャー復活の瞬間
だとは、裕奈もふくめて誰も気付かなかった。

副担任のエドワード・ソリッドについての質問タイム、
3-Aの生徒はみんなでソリッドに質問をしていた、
「先生はどこから来たの?」
「アメリカ合衆国。」
「先生歳いくつ?」
「35だ。」
「好きな食べ物は?」
「へb・・・じゃなくてどれでも好きだ。」
「先生渋いですね。」
「そううか?」
などなど、質問ダイムが終わると授業を開始した、
ソリッドも流石外国人、英語をペラペラと喋る、が、
それが生徒、特にバカレンジャーに伝わっているかどうかは謎だ、
いや、たぶん伝わってない分かってない、授業も終了して
ネギとソリッドは教室から出て行った、教室を出た廊下でネギが
「ソリッドさん。」とソリッドに話しかけてきた、

「ん?」とソリッドが返事をする、
「今の所、大丈夫なんでしょうか?」
「ああ、部外者の気配は今の所無い、今は大丈夫だろ。」
「そうですか、ちょっと安心しました。」
とその時、ネギでもソリッドでも無い声が聞こえた、
「なぁ、オッサン、本当にあんた強いのかよ?」
その声の主はネギの肩にいたオコジョだった、
「なぜそんな事を聞くんだ?」とソリッドは驚きもせずに聞いた
「だって魔力も全然ねぇみてぇだし。」とオコジョが答えた
「ちょっと、失礼だよカモ君。」ネギがカモの口を押さえた、
「いや、別に良い。」とソリッド
「で、強いのか?」カモがネギの手から逃れて問い詰める、
「ああ、俺は強いぞ。」とソリッドが答えた

ソリッドがこの学園に来たのには理由があった、
一週間ぐらい前
「スネーク、任務だ。」スネークに話しかけたのは
ロイ・キャンベル大佐だ、旧FOXHOUND司令官だったが
今ではソリッドに指令を出している、
「今回の任務はなんだ?大佐、言っておくがサルゲッチュはもうごめんだぞ。」
とソリッド、「安心しろ、サルゲッチュじゃない。」と大佐、
「じゃあなんだ?」とソリッドが聞く、
「実はな、ある学園の教師になってほしいんだ。」と大佐が言う、
「・・・・・は?」とソリッド、
「だから、ある学園の教師になってほしいんだ」大佐がさらに言う、
「いやいや、何言っているんだ大佐、俺が教師だと?」
「そうだ、安心しろ、副担任だ。」
「いや、副担任とかの問題じゃなくて、なんで教師なんかやらなきゃいけないんだ?」
「実はな、その学園の生徒が二人、拉致される可能性があるんだ。」
「生徒が?もしかして、メタルギアの開発をしていたとか?」
「いや、メタルギアを開発していたわけではない、普通の生徒だ。」
「普通の生徒?何故普通の生徒が拉致されるんだ?」
「・・・スネーク、魔術の事は覚えているか?」急に大佐の顔が険しくなった、
「魔術か・・・・、メタルギアにも使われて技術だな。」
「そうだ、その魔術だ。」
「・・・じゃあその生徒は魔術と何か関係があると?」
「そうだ、彼女達は特別な体質らしい。」
「・・・その生徒とは?」

「ああ、一人は近衛 木乃香、彼女が莫大な量の魔力を持っている、
それに、学園長の孫娘だ、そしてもう一人は神楽坂 明日菜、
彼女はマジック・キャンセルと言う魔術を無効化する能力の持ち主だ。」
「なるほど、分かった、で、その学園とは?」
「ああ、麻帆良学園と言う所だ。」
「麻帆良!?たしかあそこは・・・。」
「覚えていたようだな、そうだ、元REDFOXが通っている学園だ。」
「忘れるはずがない、彼女には世話になった。」
「そうだったな、だが気を付けろよ、
彼女にはREDFOXだった頃の記憶が無い、
君の事も覚えていない、つまり、
彼女にとって君と会うのは初めてという事になる。」
「分かっている、もうコレ以上彼女を危険にさらす訳にはいかない。」
「そうだ、彼女にとって今の生活が一番幸せのはずだ、
間違っても昔の記憶を思い出させる事はするなよ。」
「もちろんだ・・・・そういえば俺は副担任と言ったが、担任は誰なんだ?」
ソリッドがそう言うと、大佐の顔また険しくなった
「・・・・その話だが、聞いて驚くなよ、担任は10歳の少年だ。」
大佐がそう言うと、あたりが静かになった、

しらばくして再起動したソリッドが
「へ・・・?大佐、今なんと?」と大佐に確かめるように聞いた
「担任は10歳の少年だといったんだ、いや、数えて10歳だから正確には9歳だな。」
「10歳の少年が教師?大佐、馬鹿を言ってはいけない。」
「冗談ではない、本当だ、最初は私も信じられなかった。」
「そりゃそうだろ、どうして10歳の少年が教師なんだ?」
「実は魔術師の修行らしい、もちろん理由はある、彼は天才少年らいしいんだ。」
「・・・・なるほど、担任が子供なのだから副担任が居てもおかしくない、
だから俺に副担任をやってほしいと、そう言うんだな?」
「ああ、分かったら日本に行く支度をしてくれ、
こうしてる間にも彼女達の身が危ない。」
「分かった、すぐに支度をする、装備は?」
「装備はM9とスタン・グレネード、そしてP90だ、
P90はどうしてもと言う時にしか使うな、学園内で殺す訳にはいかんからな。」
「わかった、すぐに支度する。」


そして今に至る訳だ

授業中、裕奈は夢の事を考えていた、
(どうしてあんな夢を見るんだろう?なんかあの夢で私銃撃ってたし、
たしかに銃は撃ちたいけどあんな夢で撃つほどじゃないし・・・・。
それに人間とかなら分かるけどメタルなライオンとか姿の見えない戦闘機とか、
なんかリアルじゃないっていうか、そんなの無理っていうか、
いや、私はどうしてこんな真面目に考えてるんだろう、しょせん夢だし、
もう考えるのはやめよう。)そして裕奈は考えるのをやめた、

ソリッドは気が抜けなかった、敵は何時二人を拉致してくるか分からないからだ、
ソリッドは何時でも撃てるようにM9を後ろに隠して持っていた、
(M9は何時でも撃てる、できれば今は来て欲しくは無いが、どこからでもこい!・・・ん?
なんだ、龍宮真名が俺の事を見ている?まさかM9を持っているのが
バレたか?・・・いや、そんなハズは無い、気のせいだろう、ん?
良く見ると桜咲刹那も俺の事見てる、ん、長瀬楓も?いや、そんなハズは、
気のせいだ、気のせい、気にしすぎだ、それより二人の事を見ていないと。)

授業が終了した後、ソリッドは職員室にいた、
「う~ん、もしかしてバレてたのかなぁ、
いや、そんな事は、いや、でもすごい見てたし・・・。」
「気にしすぎですよソリッドさんwwww。」
唸るソリッドにネギが言った、
「しかし、バレてたとしたら!」
「大丈夫ですよ、たぶん。」
「なんだ、ソリッド、何かあったか?」
ネギとソリッドが会話しているとき、
どこからとも無く声が聞こえた、ネギは辺りを
キョロキョロと見渡す、が、声の主は見つからなかった。
「ここだよここ、ソリッドの右肩。」
ネギがソリッドの右肩を見て見ると、少し大きめで、
シッポが長いネズミを見つけた、首に紐を巻きつけている、
「“ハリー”!お前居たのか。」
「“相棒”が気になってな。」
ハリーと呼ばれたネズミはそう答えた、

「相棒ってソリッドさんですか?」
とネギハリーに聞いた、見慣れてるのか驚いた様子は無い、
「いや、こいつじゃねぇよ。」ハリーはそう答えた、
「なんだ、魔物のネズミか。」寝ていたのか、
ネギの胸ポケットから出てきたカモがハリーを見てそう言った、
「お、なんだオコジョ妖精じゃん、何でも居んなココは」
ハリーがカモを見て言う、一体何を見てきたのだろうか、
「今まで何処言ってたんだ?」とソリッドがハリーに聞く、
「あ?ネコに追いかけまわされてよ、大変だったぜ、
あ、それより、あの3-Aの生徒の事なんだが。」
「なんだ!?」
ハリーの持ち出した話題に、ソリッドが噛み付いてきた、
「あの生徒達変わり者が多すぎるぜ、まずあのガングロ娘、
アイツ銃持ってやがる、本物だ、装備はレミントンM700と
デザートイーグル50口径だ、デザートイーグルをチョイスしてる
所を見ると、ソルジャーでは無い様だ、多分ハンター(狩り人)だろ、
そんでもってあの目が細いボインのねぇちゃん、あいつは
日本の投げナイフ、クナイを持ってる、煙玉っぽいのも見つけたぜ。」
ハリーは装備品を詳しく説明した、どうやら見てきたようだ、
「実銃!?日本の中学生はそんな物持ってるのか。」
「やっぱり、薄々本物だとは思ってたんですよ。」
「やっぱ本物だったか、龍宮の姉ちゃん。」
「・・・・何かあったのか?」
『やっぱりな。』と呟く一人と一匹にハリーは聞いた、
ツールボックス

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