インストール(Windows編)

対応 WIndows


Windows XP以降

ダウンロードしてくる


SourceForge.netのページから,p2pati-win-*.zipというファイルをダウンロードしてきます.
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=187480

解凍します


ダウンロードしたzipファイルを解凍します.


解凍したフォルダの中には,以下のようなファイルが含まれています.



tapデバイスをインストールします


addtap.batファイルをダブルクリックして,tapデバイスのインストールを行います.


tapデバイスとは,仮想ネットワークインターフェスであり,P2P@iはこの仮想ネットワークインターフェスを利用して,仮想IPネットワークを構築します.


P2P@iを起動します


P2P@iのアイコンをダブルクリックして,P2P@iを起動します.


P2P@iを起動すると,タスクトレイにアイコンが現れます.


このタスクトレイのアイコンを左クリックすると,メニューが現れ,設定と終了を行うことが出来ます.



ポートの開放


P2P@iでは,P2Pネットワークのためのポートを開放する必要があります.

開放するポートは,TCPとUDPの4649番ポートになります.

また,仮想ネットワークひとつにつき,1つのUDPポート解放する必要があります.

さらに,グローバルIPアドレスを持っていないと接続することは出来ません.

UPnP対応版は現在実装中です,少々お待ちください.


コンピュータの時刻あわせ


P2P@iは,リプライ攻撃を防ぐ目的で,パケットにタイムスタンプ情報を付加して送信します.
したがって,コンピュータの時刻が大幅に狂っている場合,通信できない可能性があるので,利用する前に時刻あわせをしてください.


設定する


設定はWEBベースで行います.

詳細についてはチュートリアルを参照してください.


アンインストール


アンインストールするには,まず,deltapall.batを実行して,tapデバイスをコンピュータから完全に削除します.


次に,P2P@iのフォルダを削除して,アンインストール完了です.



コメントはこちらへどうぞ.
  • Windows Vista 64bit版では動作しません。 -- 名無しさん (2007-08-12 12:02:59)
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orz...
最終更新:2007年08月12日 12:02
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