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■12/2(日)19:00~@新宿のロイホ
○アジェンダ
リサーチ結果の共有
ターゲットモデルの構築(カスタマー設定)
<各ターゲットの「不」など>
□元キャリアウーマンの主婦
(家庭内)
子育てとの両立
生きがいが感じられない生活
家事はルーティーンワーク
外に出たい(新しい世界、新しい人間関係)
姑問題
刺激の少ない生活
将来の不安(離婚とか夫の死とか)
過去とのギャップ、(主婦であることに対する)劣等感
主婦は評価されにくい
時間の制約(まとまった時間が取れない)
家事、介護
世間体(妻が外で働いてると世間体が悪い)
(職場的)
職場復帰したときの環境の変化・以前とのギャップ(人間関係、能力)
夫の転勤などによる勤務地の変化
自分は転勤することができない
今までのキャリアが考慮されない
生活リズムの変化
→元キャリアウーマンの不は大きいが、新たな働き方を提案することによって
改善することができるのではないか?
□副業志向者
会社で副業が禁止されている場合が多いのでは?
会社に問題視されずにできる副業はもう世の中にある?
(アフィリエイト、SOHOなど)
□クリエイター
自分でスケジュール管理やギャラの交渉、お金の管理をするのが大変
クライアントから仕事をもらったり信頼関係を築くのが難しい
→フリーランスのクリエイターは売れているなら自分でなんとかやっていけそう。
売れてない人はフリーターのような生活をしているから
今回のターゲットからは外れるのでは?
□エンジニア
不は存在するだろうがあまり身近でないのでわからない
エンジニアの数が少ないので大したビジネスにならないのでは?
⇒よってターゲットは元キャリアウーマンの主婦に決定!
(カスタマー設定)
※退職者の不は元キャリアウーマンの主婦と近いものがある。
元キャリアウーマンをメインのターゲットに定めておいて、
あとから退職者にマーケット(ターゲット)を広げることも可能なのでは?
<インタビュー(アンケート)>
元キャリアウーマンの主婦の「不」を元にみんなが作ってくれました。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~t04277mk/research01.doc
<資料など>
裏付けとなりうる資料です。
厚生労働省調べ「平成16年度版 働く女性の実情」(概要)
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/index.html
http://www.stat.go.jp/data/roudou/2006n/dt/index.htm