fitting

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***fittingの手順 &bold(){kinemaの表}を見て、見えているはずのエネルギー準位とそのchannelを確認。 kinemaの表はここに最新版をおいときます ただし、13Cには12Cが混ざっているので、両方みる必要あり。 16Oも混ざっている事が分かったので、その分のkinemaの表も追加しました。 おおよそ E-dEなら(channel)*4.28e-3で、数百keVの誤差でエネルギーになります。 &bold(){より正確な値は(12/18時点で) 4.05e-3です。} ただし、kinemaの表中の値はtarget中のenergy lossを無視しているので、かなりずれます。 CH2で160keVほどの誤差があります。13Cならenergy lossがほぼ無視できるので誤差はないはず。 マクロを利用して各々のpeakをfit 記録すべきデータは -具体的な反応名(エネルギー的に不自然な反応があったら不明な反応として記録) -peakの中心と、その誤差(E-dEおよび、出来ればdEについても行う)のchannelとエネルギー -gaussianならば3sigmaで、積分したその値(つまり、散乱された総粒子数) -chi square -FCもお願いします。 例としてはこんな感じで |13C(d,p)14C* 1st excited state | | | | E -dE | | |dE | | |Events | | | | |run | deg | energy | channel|error|energy | channel|error |counts | error |chi^2/ndf|FC | |0222|60.9 | 8.4935e+00|1969 |0.38 |2.2666e-01|333 |3.1 | 562 | | | | 一応、このページにサンプルをPDFとtexのファイルで置いときます ***その後の作業 -弾性散乱(と組み替え反応の基底状態)。のchannelからenergyのcalibration。 -非弾性散乱のchannelから励起エネルギーの計算。 -PIDをしてみて、さらに多くの準位が見れるかを確かめる -散乱された粒子数から、断面積の計算(ターゲットの面密度はおおよそのものをとりあえずは使う)  
***fittingの手順 &bold(){kinemaの表}を見て、見えているはずのエネルギー準位とそのchannelを確認。 kinemaの表はここに最新版をおいときます ただし、13Cには12Cが混ざっているので、両方みる必要あり。 16Oも混ざっている事が分かったので、その分のkinemaの表も追加しました。 おおよそ E-dEなら(channel)*4.28e-3で、数百keVの誤差でエネルギーになります。 &bold(){より正確な値は(12/27時点で) 4.23e-3です。} ただし、kinemaの表中の値はtarget中のenergy lossを無視しているので、かなりずれます。 CH2で160keVほどの誤差があります。13Cならenergy lossがほぼ無視できるので誤差はないはず。 マクロを利用して各々のpeakをfit 記録すべきデータは -具体的な反応名(エネルギー的に不自然な反応があったら不明な反応として記録) -peakの中心と、その誤差(E-dEおよび、出来ればdEについても行う)のchannelとエネルギー -gaussianならば3sigmaで、積分したその値(つまり、散乱された総粒子数) -chi square -FCもお願いします。 例としてはこんな感じで |13C(d,p)14C* 1st excited state | | | | E -dE | | |dE | | |Events | | | | |run | deg | energy | channel|error|energy | channel|error |counts | error |chi^2/ndf|FC | |0222|60.9 | 8.4935e+00|1969 |0.38 |2.2666e-01|333 |3.1 | 562 | | | | 一応、このページにサンプルをPDFとtexのファイルで置いときます ***その後の作業 -弾性散乱(と組み替え反応の基底状態)。のchannelからenergyのcalibration。 -非弾性散乱のchannelから励起エネルギーの計算。 -PIDをしてみて、さらに多くの準位が見れるかを確かめる -散乱された粒子数から、断面積の計算(ターゲットの面密度はおおよそのものをとりあえずは使う)  

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