「fitting」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「fitting」(2007/12/27 (木) 02:04:10) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
***fittingの手順
&bold(){kinemaの表}を見て、見えているはずのエネルギー準位とそのchannelを確認。
kinemaの表はここに最新版をおいときます
ただし、13Cには12Cが混ざっているので、両方みる必要あり。
16Oも混ざっている事が分かったので、その分のkinemaの表も追加しました。
おおよそ
E-dEなら(channel)*4.28e-3で、数百keVの誤差でエネルギーになります。
&bold(){より正確な値は(12/18時点で) 4.05e-3です。}
ただし、kinemaの表中の値はtarget中のenergy lossを無視しているので、かなりずれます。
CH2で160keVほどの誤差があります。13Cならenergy lossがほぼ無視できるので誤差はないはず。
マクロを利用して各々のpeakをfit
記録すべきデータは
-具体的な反応名(エネルギー的に不自然な反応があったら不明な反応として記録)
-peakの中心と、その誤差(E-dEおよび、出来ればdEについても行う)のchannelとエネルギー
-gaussianならば3sigmaで、積分したその値(つまり、散乱された総粒子数)
-chi square
-FCもお願いします。
例としてはこんな感じで
|13C(d,p)14C* 1st excited state |
| | | E -dE | | |dE | | |Events | | | |
|run | deg | energy | channel|error|energy | channel|error |counts | error |chi^2/ndf|FC |
|0222|60.9 | 8.4935e+00|1969 |0.38 |2.2666e-01|333 |3.1 | 562 | | | |
一応、このページにサンプルをPDFとtexのファイルで置いときます
***その後の作業
-弾性散乱(と組み替え反応の基底状態)。のchannelからenergyのcalibration。
-非弾性散乱のchannelから励起エネルギーの計算。
-PIDをしてみて、さらに多くの準位が見れるかを確かめる
-散乱された粒子数から、断面積の計算(ターゲットの面密度はおおよそのものをとりあえずは使う)
***fittingの手順
&bold(){kinemaの表}を見て、見えているはずのエネルギー準位とそのchannelを確認。
kinemaの表はここに最新版をおいときます
ただし、13Cには12Cが混ざっているので、両方みる必要あり。
16Oも混ざっている事が分かったので、その分のkinemaの表も追加しました。
おおよそ
E-dEなら(channel)*4.28e-3で、数百keVの誤差でエネルギーになります。
&bold(){より正確な値は(12/27時点で) 4.23e-3です。}
ただし、kinemaの表中の値はtarget中のenergy lossを無視しているので、かなりずれます。
CH2で160keVほどの誤差があります。13Cならenergy lossがほぼ無視できるので誤差はないはず。
マクロを利用して各々のpeakをfit
記録すべきデータは
-具体的な反応名(エネルギー的に不自然な反応があったら不明な反応として記録)
-peakの中心と、その誤差(E-dEおよび、出来ればdEについても行う)のchannelとエネルギー
-gaussianならば3sigmaで、積分したその値(つまり、散乱された総粒子数)
-chi square
-FCもお願いします。
例としてはこんな感じで
|13C(d,p)14C* 1st excited state |
| | | E -dE | | |dE | | |Events | | | |
|run | deg | energy | channel|error|energy | channel|error |counts | error |chi^2/ndf|FC |
|0222|60.9 | 8.4935e+00|1969 |0.38 |2.2666e-01|333 |3.1 | 562 | | | |
一応、このページにサンプルをPDFとtexのファイルで置いときます
***その後の作業
-弾性散乱(と組み替え反応の基底状態)。のchannelからenergyのcalibration。
-非弾性散乱のchannelから励起エネルギーの計算。
-PIDをしてみて、さらに多くの準位が見れるかを確かめる
-散乱された粒子数から、断面積の計算(ターゲットの面密度はおおよそのものをとりあえずは使う)