WAR OF THE RING: Expansion

BATTLES OF THE THIRD AGE


「WAR OF THE RING(指輪戦争)」の(恐らく最初の)追加セットが「BATTLES OF THE THIRD AGE(第3紀の諸戦闘)」です。この追加セットには3つのシナリオが含まれています。

1つは基本セットにキャラクター、カード、ユニットを追加した「TWILIGHT OF THE THIRD AGE(第三紀の黄昏)」で、前作に新要素を加えることにより、よりゲームを面白くしたものです。特に物語で大きな意味を持った「エント族」の追加、及びゲーム的にはマップ全面がより重要となる海上戦力「海賊」の追加により、ゲームは一層の盛り上がりを見せるでしょう。

残りの2つは、マップ1枚(それぞれの専用マップが両面印刷になっている)の規模で戦う、「BATTLE FOR ROHAN(ローハンの戦い)」と「BATTLE FOR GONDOR(ゴンドールの戦い」です。

「BATTLE FOR ROHAN(ローハンの戦い)」は、角笛城(Hornburg)の戦いとして名高い、原作の「二つの塔(Two Towers)」におけるアイゼンガルドとローハン及びエント族による重要な戦闘を表します。
「BATTLE FOR GONDOR(ゴンドールの戦い」は、原作全体のクライマックスでもある2つの塔の間で戦われたミナス・ティリスの篭城戦を表します。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月11日 13:26