世界の大半はテロと思っていない
2001年9月11日、アメリカのニューヨーク貿易センタービルへ航空機が突入、同時にペンタゴンへ航空機突入、ペンシルバニア州での墜落、
という大惨事へと発展した*****アメリカ911同時多発テロ
アメリカのブッシュ大統領はテロの首謀者としてイスラム原理主義組織アルカイダのビンラディンを非難し、テロとの戦いを表明、米国議会と国民の多大の支持を得てビンラディンが逃げ込んだアフガニスタンへと侵攻した。
しかし・・・
米同時多発攻撃の黒幕、世論一致せず=17カ国調査
2008年 09月 11日 11:01 >
[ワシントン 10日 ロイター] 約3000人の犠牲者を出した2001年9月11日の米同時多発攻撃の黒幕について、米国外では一致した考えがないことが、10日発表の国際的な世論調査の結果で分かった。
調査は米メリーランド大の関係機関が運営する各国研究センターの合同プロジェクト「WorldPublicOpinion.org」が、米国を含まない17カ国の1万6063人を対象に実施。それによると、アルカイダが事件の背景にいたと考える人が過半数に達したのは9カ国だった。
調査対象者の全体平均ではアルカイダの犯行と考える人が46%、米政府との回答が15%、イスラエルが7%などとなった。4人に1人は分からないと答えている。
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最終更新:2008年10月29日 15:18