問題やりとり2

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①手術療法が選択される可能性の高い骨折を2つ選べ。 1 鎖骨骨折 2 Smith骨折 3 Colles骨折 4 肋骨骨折 5 大腿骨頚部骨折 ②先天性股関節脱臼の所見で最も遅く出現するのはどれか。 1 Allis徴候 2 デュプイトレン拘縮 3 クリックテスト陽性 4 トレンデレンブルグ徴候 780 名前: ◆q3Im.M82L2 [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 10:21:33 正解!!のはずです。 ①大腿骨頚部骨折は年間8万も患者さんがいて、 なぜ手術かというと、自然治癒だと2~3ヶ月かかるからです。 その間はずっと痛いし、ベットの上です。 そのため手術をしたほうが褥創や肺炎や肺塞栓症のリスクが防げます。 手術のほうが、早期リハビリが可能となるうえ、 痛みがとれQOLが上がります。 ②これらの徴候のうち4だけ歩かないと見ることができません。 自由に歩き回るは12ヶ月ですから、 普通は一番遅くに見ることになります。 781 名前:紫苑 ◆j7UlUdQAgE [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 10:37:38 だと思うんですけどね~。 デュプイトレン拘縮は 手掌腱膜の皮膚がらみで先天性ぽいので、 先天性股関節脱臼とは関係なくて、 Allis徴候は見た目の問題だし、 クリックテストは判定。生まれたときからわかる気が。 となると、実際に歩き回ってからだから、 トレンデレンブルグ徴候になりますよね。 大腿骨頚部骨折が手術が適していることは遷延の可能性の高さからもわかりますし 鎖骨frや肋骨frが手術する可能性が他と比べて高いかどうかといえば低いです。ただ Smith骨折とColles骨折に関しては、悩みますね。 なんか授業でSmithのほうが手術だと聞いたような気はするんですけど。
①手術療法が選択される可能性の高い骨折を2つ選べ。 1 鎖骨骨折 2 Smith骨折 3 Colles骨折 4 肋骨骨折 5 大腿骨頚部骨折 ②先天性股関節脱臼の所見で最も遅く出現するのはどれか。 1 Allis徴候 2 デュプイトレン拘縮 3 クリックテスト陽性 4 トレンデレンブルグ徴候 779 名前:紫苑 ◆j7UlUdQAgE [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 10:11:12 ①には2と5、②には4、を選ぶことにします。 780 名前: ◆q3Im.M82L2 [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 10:21:33 正解!!のはずです。 ①大腿骨頚部骨折は年間8万も患者さんがいて、 なぜ手術かというと、自然治癒だと2~3ヶ月かかるからです。 その間はずっと痛いし、ベットの上です。 そのため手術をしたほうが褥創や肺炎や肺塞栓症のリスクが防げます。 手術のほうが、早期リハビリが可能となるうえ、 痛みがとれQOLが上がります。 ②これらの徴候のうち4だけ歩かないと見ることができません。 自由に歩き回るは12ヶ月ですから、 普通は一番遅くに見ることになります。 781 名前:紫苑 ◆j7UlUdQAgE [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 10:37:38 だと思うんですけどね~。 デュプイトレン拘縮は 手掌腱膜の皮膚がらみで先天性ぽいので、 先天性股関節脱臼とは関係なくて、 Allis徴候は見た目の問題だし、 クリックテストは判定。生まれたときからわかる気が。 となると、実際に歩き回ってからだから、 トレンデレンブルグ徴候になりますよね。 大腿骨頚部骨折が手術が適していることは遷延の可能性の高さからもわかりますし 鎖骨frや肋骨frが手術する可能性が他と比べて高いかどうかといえば低いです。ただ Smith骨折とColles骨折に関しては、悩みますね。 なんか授業でSmithのほうが手術だと聞いたような気はするんですけど。

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