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Q&A集 など」(2007/09/06 (木) 22:09:56) の最新版変更点

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**今シーズンからの変更点まとめ ○城所の応援曲が、歌いやすい内容に変更となりました。 ○3年ぶりに復帰した小久保の応援曲は、新曲での対応となりました。    ※歌詞はホーム・ビジター共に共通です。 ○本多の応援曲に、前奏が付きました。    ※前奏歌詞:闘志 たぎらせ 戦う戦士 ○大村の応援曲が、関東においてもバファローズ⇔ホークスの交互演奏となりました。    これにより、大村の応援曲が全国共通となります。 ○関東でも「投手の応援曲」が演奏されるようになりました。    ※先発投手の場合、初回の登板時だけでなく、1-9でも演奏されます。      福岡では初回登板時のみ演奏、1-9では演奏されず      関西は演奏なし(パ・リーグ公式戦での場合) <変更点追加> ○柴原の前奏に歌詞が付きました。     ※前奏歌詞:熱き鼓動で光放ち 打てよ柴原 ○レッツゴーの3コールのラスト部分が「レッツ、ゴー、○○!」となりました。       (ホームではまだ浸透していない模様) **Q&A集 【Q&A集(1)】 <Q>メガホンダンスの由来について教えて下さい。 <A>メガホンダンス誕生までのホークスの応援は、他球団と同様、応援歌を歌い、メガホンを叩くスタイルの応援でした。 1994年後半に、福岡ドームで羽根扇子などで応援を始めた女性を起源とし、1997年ごろには普及しました。 この頃には、応援団が応援のスタイルを模索していた背景があったことも関係しています。 1998年、一部の応援団により応援の主流と化し、球団公認のビデオなども発売されます。 一時期は選手の応援を大型ビジョンで紹介していたほどです。 そして、近年の女性ファンの増加・定着に伴い、今に至っています。 <Q>メガホンダンスの長所にはどんなものがありますか? <A>応援が単調にならず、選手別に各バージョンがあることで思い入れが大きくなることや覚えれば誰でもできること、声を出すのが辛い人には身振りで伝えることができるなどが挙げられます。 <Q>逆に、短所にはどのようなものがありますか? <A>メガホンダンスは、その便利性から声を出すこと、メガホンを叩くことを多く減らしました。 そのためメガホンダンスが普及した今では、福岡ドームにて圧倒的に少ないビジターのチームのファンに負けるほど、声援が少ない状況になっています。 他球団や、関東や関西を中心とした声援中心の応援と比較し、気迫に欠ける部分がある感じは否めません。 また、覚えたての場合“他人のダンスの振りを見ながら(メガダンを)覚える”傾向にあるため、試合中でもメガダンの振付を覚える事に集中してしまい、肝心の試合を見る事が出来ない、といった点も挙げられます。 ---- 【Q&A集(2)】 <Q>メガホンダンスの問題点には、どのようなものが挙げられますか? <A>まず、一部の応援団による普及方法に問題がありました。 1997年、旧西武ライオンズの応援団が中心となり、応援団連合(いわゆる「袴」)が結成されます。 福岡を活動の拠点とするこの応援団連合は、このメガホンダンスに目をつけ、普及させます。 ライト側外野席にいるファンを半強制的に立たせたり、従わないと座席から追い出すなど強引な方法を行いました。 昔からの多くのファンや、年配のファンはレフト側外野席や、内野席で観戦することを余儀なくされました。 この弊害は大きく、外野席にいるファンは野球を見ること・チームや選手を応援することよりも、応援自体を楽しむものと化していきました。 家族連れや集団で野球観戦をするには、別の座席に行かざるを得ない状況になりました。 かつては、この問題がyahoo!掲示板や西日本新聞夕刊の投稿欄にも掲載されたほどです。 また、近年の普及により「メガホンダンスは覚えて当然」というような感覚となり、「メガホンダンスができないファンはにわかファン」というような排他的な状況を生み出しました。 このことが特に、声を出すことやメガホンを叩くことを少なくしました。 近年では、ライト側外野席が全席指定になった事により、この問題により拍車がかかっている模様です。 <Q>ホークスの応援に迫力がなくなったのって、何もメガダンだけが理由じゃない気がするけど? <A>応援に迫力がなくなったこと、声援が少なくなったことの原因としては他に、一部応援団の声援による歓声を止めるなどの消極的な姿勢が挙げられます。 また、近年の選手別応援歌が歌いにくい歌詞、音程になっていることも関係していると思います。 その中で生まれた関西チャンステーマ「鷹の道」は、一石を投じたものになっています。 ※2007年版においては、一部の選手の応援歌が歌いやすい歌詞に変更され、改善されました。 ---- 【Q&A集(3)】  &color(red){今回一部更新} <Q>「声出し応援」に効果はあるのですか? <A>日本ハムの某選手は、ファンが大声援をしてくれることに対して「打てるかも…という気にさせてくれる。後押ししてくれる」と発言しています。 また、当時日本ハム所属の小笠原選手は、2006年11月17日のTBSラジオの番組内で、 「今まで、福岡や甲子園の声援を聞いてて“あぁ・・・・・凄いな”と思った。今季、札幌で大声援を受けた時、鳥肌がブルブルと立った」 といった趣旨の発言をしており、その事からも、声出し応援の効果は絶大であることが伺えます。 <Q>ホークスの選手達は、今の応援形態についてどう思っているの? <A>これまでホークスの現役選手が応援方法に関し、直接言及するといった例は確認されていませんでしたが、2007年5月に本多雄一選手が地元TV局のインタビューに対し、 「声は聞こえるし、励みにもなるが、振り付けは観たことがない  打席に立ったら、観客席観る余裕はないですよ」 と、ハッキリ明言をしております。 ※このインタビューの模様(と思われる)が収録された動画が You Tube にアップされておりましたので、リンクを貼っておきます。 ttp://www.youtube.com/watch?v=nh77_YPd1v4 また本多選手以外にも、斉藤和巳選手が「声援、たまに何言ってるかわからん」といった発言をしていたようです。 ※ソース:「まっはブログ」2007年1月29日付のコメント欄 しかしながら一方で、小久保浩紀選手が自身のファンサイトに「気になる応援」として “「気合いを入れろ〇〇〇」「働け、働け〇〇〇」「何でもいいから塁に出ろ」などは打席でイライラする・・・・・” といった意見を寄せており、この事はファンの間でも大きな波紋を呼びました。 ※小久保発言は「小久保選手からのメッセージ」2007年8月13日分に掲載 ttp://www.th21.jp/adiary/diary1.cgi?id=kokubo6&action=view&year=2007&month=8&all=yes#8_13 ---- 【Q&A集(4)】 <Q1>応援団はどのぐらいの数が存在するのですか? <Q2>頻繁に登場する「袴」ってなんですか? <A>基本的にホークスの応援団は3つの系統に分かれます。 緑系応援団(全国緑士グループ、通称・緑) ・南海ホークス時代からの応援団で全ての試合でリードを執る。&br()なお、通称の由来は応援団全員が緑の法被を着ていることによる。 袴系応援団(鷹道連合、通称・袴) ・元ライオンズの応援団らしく、福岡での応援の主導権を握っている。&br()空気を読まないコールや全く遠征をしないことからファンの中でも批判は多い。&br()なお、名前の由来は応援団全員が袴を履いていることによる。 同士会系応援団(ホークス私設応援団同士会、通称・同士) ・ホークスが福岡移転後に発足。詳しくは知りません。 この他、ホークス応援団として最古の歴史を誇る関西応援会(通称・白)や、大阪応援団(通称・黒)も活動を行っています。 地域別応援団構成については以下の通りです。   ・九州(福岡のみ)-【緑】九州鷹狂会                【同士】親子鷹、九州鷹和会、博多一鷹、九州鷹風、九州翔舞鷹、                 よかとこ会(早良良所会)、鷹武者、あぶさん会                【袴】天翔鷹、よかろうもん、九州鷹一族、輝翔鷹(九州鷹一族の分派)                <解散>関門維新鷹、北九州鷹組 ・関西(静岡以西)-【緑】関西鷹狂会、弥勒(基本的には九州)                【黒】大阪応援団                【白】関西応援会                <活動休止中>関西韋駄天会 ・関東(静岡以東)-【緑】東京真隼                <活動休止中>関東鷹匠会 ※関西応援会通称の情報提供:11スレ目の>>989氏 ---- 【Q&A集(5)】 <Q>できるだけ安い値段で、座って快適に試合を観戦したいのですが。 <A>正規の安い値段で観戦したいのでしたら「ビッグライフカウンター指定(大人1,500円)」や、企画チケットなどが挙げられます。 ※企画チケットの例として→「超早割チケット」S指定席大人5,300円が2,000円に    詳細は球団公式HPの「チケット」のページを参照して下さい。    ttp://www.softbankhawks.co.jp/ticket/index.html また、オークションや金券ショップでチケットを安く手に入れる、という方法もあります。 ※金券ショップの有名どころとしては「ハローチケット」 ttp://www.helloticket.net/ <Q>ヤフードームでの使用曲一覧を知りたい。 <A>ケータイの場合、携帯電話版の公式サイト→「ホークス観戦ガイド」→「球場楽曲使用一覧」で進むと出てきます。 PC版はこちらにアクセス 「2007年球場使用曲一覧」 ttp://www.softbankhawks.co.jp/guide/music/index.html <Q>ホームで得点時に演奏される「桃太郎」の由来って? <A>当時小椋がいた福工大付と、福山(引退)がいた東筑の得点時のテーマが「桃太郎」だったからだそうです。 ※情報提供:9スレ目の>>925氏 <Q>ヤフドでの2次会リードの受け持ちって決まってるの? <A>緑→同士→袴(以降ループ)の順。曜日は関係ありません。 **オフ会議事録 これまで2回開催されましたオフ会で出されました発言内容につきましては、テンプレサイト内の「議事録」にございますのでご参照下さい。 第1回オフ会議事録 http://www30.atwiki.jp/spelankertamura6/pages/15.html 第2回オフ会議事録 http://www30.atwiki.jp/spelankertamura6/pages/16.html 今後、オフ会を開催する毎に議事録を追加してゆきます。 **スレで頻繁に出る用語集 「緑」「同士」「袴」・・・・・・Q&A集(4)を参照。 「ヒロシ」・・・・・・福岡で演奏されるチャンステーマ(1)のこと。元々は藤本博史選手(さらにその前はデビッド選手)の応援曲だった。 「若井」・・・・・福岡で演奏されるチャンステーマ(2)のこと。やはり元々は応援曲で、若井基安選手のテーマだった。右に左に移動する“若井ダンス”が特徴。 ※「新迷怪野球事典」の「わ行」の先頭に、「若井ダンス」に関する記述あり。 ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~tadamats/wa.htm 「ピンチテーマ」・・・・・・福岡でのチャンステーマに対する蔑称(主に「ヒロシ」に対して向けられる)。「ヒロシ」を演奏したとたんに凡退を繰り返すことからそう呼ばれるようになった。 しかしながら演奏→凡退の件については、他のチャンステーマと比較して演奏される機会が圧倒的に多い(つまりは乱発状態)ことや、演奏→得点となったケースも演奏→凡退と同様にあることから、一概に「ピンチ」とは言えなくなってきている。 「鷹の道」・・・・・・関西地区限定でのチャンステーマ(実際には関西鷹狂会受け持ちのナゴヤドームや広島市民球場でも演奏される)。原曲はガガガSPの「弱男」。太鼓の前振りから始まって、トランペットによる演奏⇔アカペラによる合唱との交互演奏が大きな特徴。 演奏のタイミングもさることながら、この曲が演奏されたとたんに打撃が好調となり、成功率が高いことから、スレの中では「神テーマ」として崇められている。 関東でも2006年プレーオフ1stステージに演奏された実績あり(これは例外中の例外)。 福岡では最近、2次会後に有志が集まってこの曲を歌いだすようになってきた。 #right(){[[トップページ]]にもどる}

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