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「アルトアイゼン」(2007/12/19 (水) 11:50:20) の最新版変更点

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*アルトアイゼン

|>|機体名|アルトアイゼン|
|>|全長|22.2m|
|主武装|三連マシンキャノン|左腕についてるマシンキャノン。威力に期待せず牽制的な意味合いで使うべし|
|~|リボルビング・ステーク|アルトアイゼン最大の特徴である杭打ち機、完全にマリオン博士の趣味かと思われる。&br()リボルバーの銃口にナイフのようなものが付いており、敵にそれを打ち込み、弾丸を発射、その衝撃で相手を打ち抜く武装。&br()近接にもほどがある近接武装、とびっきりデンジャラスです。重要なのは踏み込みの速度、貫け、奴より速く|
|~|ヒートホーン|頭部についている角。角に高熱を発生させ相手を刺すなり斬るなりする武装。&br()伊達や酔狂でこんな頭をしてる訳じゃない|
|~|スクエア・クレイモア|両肩に付いたミサイルランチャーのようなものからチタン製クレイモア弾を発射する。&br()遠くに飛ばないため至近距離での発射が前提、また近づく敵への弾幕としても使えそう。&br()大量の敵に対抗できる唯一の武装。一発一発が特注のチタン弾だ・・・！|
|~|切り札|アルトの武装というよりはキョウスケの技に近い武装。&br()三連マシンキャノンで牽制した後、近づきヒートホーンで切った後ステークの有り弾全部打ち込む技。&br()打った後はリボルバーの薬莢を全部抜き「この技を切り札にしたのも私だ・・・」とでも言っておこう|
|特殊装備|ビームコート|ビームコート。あと強いてあげるなら装甲が厚い。|
|>|移動可能な地形|空中×、陸地○、水中○、地中×|
|>|備考|ゲシュペンストＴ（テスト）タイプをベースに作られたＡＴＸ計画の一環として造られた機体、ドイツ語で「古い鉄」&br()元はマリオン・ラドム博士がゲシュペンストＭｋ－２の正式後継機として開発したのだが、&br()操縦のピーキーさと夫への対抗心のためＥＯＴ（人類外の技術）を一切使わなかったこと、&br()趣味に走りすぎたなどの原因で量産計画は切られ、古い鉄という不名誉な名を貰った機体。&br()だが平行世界の一つでは正式量産されており、その隊長が使う機体は青色である。&br()しかしその性能の高さはかなりのもので、キョウスケ・ナンブ中尉がこれを駆り、数々の戦果をもたらしている。&br()機体コンセプトは「絶対的な火力と強固な装甲による正面突破」&br()ガンダムの「一機にて戦況を揺るがすＭＳ」という一機でどうにかなるという考えが似ている。&br()分の悪い賭けが大好きなキョウスケ自身も当初は「馬鹿げた機体」と評している。&br()当時の彼はその馬鹿げた機体を更に馬鹿げた機体にするとは一寸も思わなかっただろう。&br()ブーストの緩急の激しさ、操縦性の悪さ、遠距離武装一切無しと、これで量産競争に勝てというほうが無理な相談であるのは内緒だ。&br()マリオンさん、もう少しパイロットや他の人のこと考えようよ・・・&br()なお、このイチバチな機体の思想はビルトビルガーに受け継がれた。&br()とは言ってもカーク・ハミル博士が主な設計を担当したので、イチバチなのはマリオン博士が関与した武装面である。|