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第136話「張り詰めすぎた少年」まで 死亡者編 ・『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント  なお順番は死亡順 ・エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし)  アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。  このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと  を覚悟する。 ・メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰)  グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。  早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに  乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 ・グ=ランドン・ゴーツ★(ラフトクランズ)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)  竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。  それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。  だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ・ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム)  EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。  版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 ・木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし)  知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、  PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。  彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 ・神名 綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ=アキト(YF-21)  ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を  打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 ・カティア=グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)  テニアと再会するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを  除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な  死に方である。 ・ジョシュア=ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)  アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され  シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。  なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 ・リリーナ=ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし)  機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。  おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ・ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム)  ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。  すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ・ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91)  ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている  最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の  G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。  そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 ・九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター)  ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。  ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 ・アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン)  カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。  バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに  一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 ・神 隼人(YF-19)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ)  同行していたクインシィがエイジに襲いかかり、続いて現れた竜馬も加わり混戦状態に陥る。  その中、クインシィ・ガロードに3人目を探せと言い押し切る形で離脱させた。  さらに竜馬の説得を試みるも失敗。最後はクルツの狙撃で被弾、そのまま地表に墜落死となった。 ・アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ(ガナドゥール)/流 竜馬(大雷鳳)  消えたラキを探している途中でクインシィに襲われる。  途中乱入してきた竜馬によって一度は気絶するも意識を回復。  壊れたフォルテギガスからガナドゥールを分離して、逃走を試みるが追い詰められる。  最後は大雷鳳と正面からぶつかり合い敗れ去った。 ・ヒイロ=ユイ★★(搭乗機なし)/ベルナルト=モンシア(搭乗機なし)  一度交戦をしたモンシアとG-6基地で再び遭遇する。  モンシアがヘビーアームズを自爆させた結果、機体を失う。  基地の状態を調べ、格納庫へ一応の確認しに行く途中にまたもやモンシアに遭遇。  白兵戦で彼を追い詰めるも自爆に巻き込まれ帰らぬ人となる。  なお彼の死を持って薄氷同盟は全滅となった。   ・ベルナルト=モンシア★(搭乗機なし)/ヒイロ=ユイ(搭乗機なし)  大破したヘビーアームズを有効利用しヒイロの乗るレイダーを破壊。  しかし、外の様子をうかがいに行く途中に実は生きていたヒイロと遭遇する。  子供と舐めた結果追い詰められて、ヒイロを巻きこんで自爆死する。 ・孫 光龍(レプラカーン)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))  機体の整備にと立ち寄ったG-6基地でバーニィを発見。これに襲いかかる。  戦闘中、ゼクス・キョウスケが現れて場が複雑化。  そんな中でキョウスケと戦闘となり、念の暴走の果てにオーラコンバーターを貫かれて死亡した。 ・シャア=アズナブル(核ミサイル)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン)  アムロとの合流を目指し、F-2補給ポイントで待機中、カテジナと遭遇。  機転を利かせ、一度はカテジナの撃退に成功するもラーゼフォンの長距離狙撃を受けてしまう。  アイビスを逃がし、彗星は地に落ちる。だがその意志は確かに受け継がれていた。  死亡後も、窮地のアムロと共振する、アイビスの悪夢に出てくると大活躍である。 ・相羽 シンヤ★★(テッカマンエビル)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ)  ロジャーから受けた痛手を癒すべくD-8にあるコンビニの食糧を根絶やしにする。  続いて機体の奪取を目指し、移動してきていたクルツに戦闘を仕掛ける。  テッカマンの能力を活かし終始優勢に戦闘を進めていたが、最後の最後でクルツの策にかかり死亡。  テッカマンとしての傲りが最大の敗因であったのは間違いない。 ・ゴステロ(スターガオガイガー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)  アムロを追いつめるも、ブンドル、ギンガナムに乱入され、勝機を逃してしまう。  そのままギンガナムと戦闘になるが、彼には「勇気」が足りなかった。  純粋な力比べに負け、死亡。 ・ゼクス=マーキス(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))  キョウスケと共に基地の制圧に成功するも、直後に機体制御をAI1に乗っ取られてしまう。  が、メディウス内部からキョウスケをサポート。  オクスタンライフルに撃ち抜かれ死亡するも、その魂は最後まで気高かった。 ・カズイ=バスカーク(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L))  ゼクスの操縦技術をAI1に学習させ、メディウスの制御を奪う。  圧倒的な力でキョウスケを追いつめるが、最後には人の力に破れることとなる。  オクスタンライフルを撃ち込まれ死亡。 ・マサキ=アンドー(アルトアイゼン)/ガウルン(マスターガンダム)  キラたちと共にダイへと戦闘を仕掛ける。  ガウルンと戦闘になり、ボロボロのアルトアイゼンで善戦するも一歩及ばず、コクピットブロックをもぎ取られ死亡。  彼の持っていた小石がある人物の運命を大きく変えることとなる。 ・ミスマル=ユリカ(無敵戦艦ダイ)/ガウルン(マスターガンダム)  Jアーク組と交戦。地盤を崩すという荒技で戦況を一変させたが、その直後にガウルンによってダイの艦橋は大破。  外に投げ出されアキトと再会を果たすも、マスターガンダムに踏まれ圧死。  彼女の死はアキトに多大な影響を及ぼすことになる。 ・巴武蔵(RX-78ガンダム)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル)  戦艦三隻総勢14名が入り乱れる大混戦の中、一度は気を失うもフロスト兄弟・ガウルン相手に健闘する。  だが彼は最も信頼していた仲間テニアの姦計に陥る。彼がテニアの裏切りに気づいた瞬間、彼の生は終わりを告げた。  人が良すぎたのが、彼にとって災いしたのかもしれない。 ・カテジナ・ルース★★(ラーゼフォン)/紫雲統夜(ヴァイサーガ)  水中での休憩中にキョウスケ・カミーユの二人組に見つかり接触する。  誤った情報を与え穏便に事を運び離脱するが、その離脱中に悲劇は起こった。  同じように水中で休んでいた統夜の不意打ちでラーゼフォンは大破し、彼女は火に包まれる。  それでも生きていたのだが、救助中に潰される最期となった。 ・クルツ・ウェーバー★★(ラーズアングリフ)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)  ギンガナムと交戦状態に入ったアイビスをフォロー。残弾が少ない中、牽制・狙撃にサポートと戦場を駆け回る。  最後はラキと行動不能に陥ったアイビスを離脱させ、ギンガナム相手にコードATAによる自爆で一人散っていった。  最初から最期まで他人のサポートに奔走するのが、彼の生き様であったといえるだろう。 ・グラキエース★(ネリー・ブレン)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム)  ギンガナムと交戦中のクルツを見つけ戦闘に割り込む。そしてその戦場に彼女の探し人は存在した。  一時は負の感情に支配されながらもブレンを感じ、ジョシュアを信じ、アイビスとクルツに支えられて彼女は戦い抜く。  しかし、ギンガナムを制しきれずにクルツが自爆。ラキもまたアイビス一人を残して戦地へ赴く。  相打ち覚悟で挑んだ勝負で狙い通り禁止エリアへと跳びギンガナムと共に散っていった。 ・ギム・ギンガナム★★★★(シャイニングガンダム)/グラキエース(ネリー・ブレン)  ブンドルと共に訪れた中央市街地でアイビスに襲われ、そのままクルツ・アイビスとの戦闘状態に入る。  途中さらにラキが加わり苦戦を強いられるも、満足の行く戦いにヒートアップ。テンションが最高潮に達する。  そして、突き上げる衝動のままに二機のブレンを圧倒。ヒメ・ブレンを仕留め、クルツの自爆にも耐え抜いてみせた。  しかし、ラキとの一騎打ちの末、禁止エリアへと追いやられ死んでいく。最後の最後までギンガナムらしい暴れっぷりであったと言えるだろう。 <<第二回目の放送で上記20名の死亡が伝達予定>> 以上、死者の説明を終わりますの。 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント    ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント    自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍)    無差別型(見敵必殺・問答無用)    猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている)    策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段)    対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的)    自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり)    協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう)    平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●統夜(A-7/二日目3:15)   アキト交戦。高い授業料を払う事となった。 ・紫雲統夜★(ヴァイサーガ)無差別型   カテジナを落としたことによって揺れ動いていた心の決意が定まる。   ゲームに乗ることを決意し、攻撃を仕掛けてきたアキトとの交戦を行なった。   片腕を失う結果となったが、その操縦センスの高さも垣間見せており、今後が楽しみでもある。 ●カミーユ(G-8/二日目4:15)   キョウスケと別れ、一人G-6基地へと急行している。 ・カミーユ・ビダン(VF-22S・SボーゲルⅡ)自衛協力型   Zガンダムと同じ可変機のバルキリーに搭乗。   本人の操縦センスと相まってその戦力が期待されている。   ユーゼスの非人道的な行いを嫌悪している。現在はユーゼスと共に基地に残るベガを心配し、急行中である。 ●キョウスケ&アキト(G-8 /二日目4:15)   放送後一時間以内に基地へと戻る予定である。 ・キョウスケ・ナンブ★★★(ビルトファルケン(L))自衛協力型   エクセレンを殺されたにも関わらずマーダー化せず、打倒主催者とアルフィミィの開放を目指す。   またアインストの情報を持っている貴重な人物でもある。   現在はユリカを失ったアキトと自身を重ね合わせ、彼を保護するためにカミーユと別行動することを選択した。 ・テンカワ・アキト★(アルトアイゼン)無差別型   ユリカの蘇生を目指し、マーダーに転向。   ボソンジャンプの使用が首輪爆破条件に追加されたが、ぼろぼろの身体でも戦闘が可能になる薬を所持。   しかし、現在はその薬の副作用によってバッドトリップしている。彼はキョウスケに保護されたことにすら、まだ気づいてはいない。 ●竜馬(G-6/二日目4:30)   大雷凰の整備の為に基地へ移動中。 ・流 竜馬★(大雷凰)無差別型   元の世界に戻り隼人や早乙女博士を殺すためマーダーとなる。   体も機体もぼろぼろの状態で、真ゲッター、ネリー・ブレンと交戦。これを退ける。   ガタの来た大雷凰の整備の為に基地へと向かっているが、壊れた百式を運んでいるため戦闘は必至だろう。 ●ユーゼス&ベガ(G-6/二日目4:30)   ベガがユーゼスを信頼することによって成り立っている。 ・ユーゼス・ゴッツォ(メディウス・ロクス)自衛戦闘型   スパロワで主催者なのは伊達ではなく、アインストの力を手に入れようと画策中。   G-6基地で首輪の解析に着手するがアインスト細胞・DG細胞・ゲッター線といった未知の技術に振り回されている。   DG細胞感染済みの首輪という爆弾をかかえているのも私だ。 ・ベガ(月のローズセラヴィー)自衛協力型   基地への侵入者と接触を行なうため現場へと急行している。   ユーゼスのことを信用しているのが彼女にとって吉とでるか凶とでるか。   カミーユに対しては母親的な立場? ●バーニィ(G-6/二日目4:30)   生き残る道を模索中。 ・バーナード・ワイズマン★(なし)無差別型   搭乗機体を失い、後ろ手に縛られ、ユーゼスに捉えられている。   現在はユーゼスに協力を迫られつつも、いまいち乗り切れない様子だ。   はたして彼の首は縦に動くのだろうか。それとも横に動くのだろうか。 ●アムロ&ガロード(B-1/二日目4:50)   ガンダム主人公コンビ。C-8でクインシィ&ジョナサンとの合流を目指す。 ・アムロ・レイ(ストレーガ)自衛協力型   首輪を手に入れ、技術者としての技能も持っている為、首輪解析に期待がかかる。   現在はアイビスを探す前にガロードの仲間との合流を目指している。   だが、合流場所であるC-8にはフロスト兄弟がいるのですんなりと合流できるかどうかは疑問だ。 ・ガロード・ラン(ガンダムF91)自衛協力型   ブンドルの指示に従いアムロと合流。そのままクインシィ達との合流を目指す。   現在唯一の、ガンダムに乗るガンダム作品主人公である。   これは活躍フラグとなるのか!? ●クインシィ&ジョナサン(C-6/二日目4:50)   キラとの合流を諦め、ガロードとの合流のためC-8を目指す。 ・クインシィ・イッサー(真ゲッター)協力暴走型   ネリー・ブレンを発見し、やや暴走気味の三つ巴となったが事に離脱。   その後、ジョナサンに最後の一人を目指せと言われる。   が、これを拒み、彼女はガロードと共に帰る道を選択した。 ・ジョナサン・グレーン★(真ゲッター)策士型   最終目標はクインシィの生還。その為、クインシィに最後の一人になれと焚きつけた。   だがそれは拒まれることとなったが、その彼女の態度により意志を固くする。   ガロードやキラがノイ=レジセイアを倒せるのなら、そのお零れ預かろうともしている。 ●アイビス(D-3/二日目5:30)   精一杯生き抜くことを目標に動き始める。 ・アイビス・ダグラス(ネリー・ブレン) 自衛戦闘型   ジョシュアの仇であるギンガナムを急襲。ラキ・クルツを巻き込んだ混戦となる。   その激闘の中でヒメ・ブレンが倒れ、クルツが死に、ラキが散り、一人生き残る結果となった。   そして、死んでいった者たちに立ち止まらないことを誓い、彼女は前に歩き始めた。 ●ガウルン(D-3/二日目5:30)   気力120。アキトの歪みの原因であるユリカの殺害に成功。 ・ガウルン★★★(マスターガンダム)無差別型   D-7の混乱を楽しみ、D-3の混戦にもちょっかいを出す。   だが、手ごたえはあっても面白みのない相手に興を削がれることとなった。   アキト、テニアとの再戦を楽しみに彼は一人闇に潜む。 ●シャギア&オルバ&比瑪&甲児&テニア&バサラ(C-8/二日目5:40)   テニアと不穏分子を抱えたものの一先ず関係は良好のようだ。 ・シャギア・フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型   オルバと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。   コスモの頭部を潰すことで首輪を手に入れたが、潰したことは現在甲児達には隠している。   現在、IFSを手に入れ、放送後の別働隊編成の手回しをしているのだが、そのやり方に少々問題が残っている。 ・オルバ・フロスト(ディバリウム)自衛戦闘型。   兄を裏切った弟の機体に乗せられるも兄弟間の信頼度NO.1である。   MAP兵器持ちであり合体も可能なので強力な機体を運用する。   シャギアと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。   しかし、その兄の手によって根も葉もない噂が広がりつつあることを、彼は知らない。 ・兜甲児(ナデシコ)自衛協力型   熱血単純な主人公。フロスト兄弟の所為で裏切られフラグを持っている。   ナデシコでは実力を発揮できない。甲板に新たに係留された旧ザクをもしかして使う気か?   現在はシャギアと共に他愛もない悪戯に精を出している。 ・宇都宮比瑪(ぺガス)平和解決型   とりあえず、ナデシコのオペレーターをやっている。ぺガスは格納庫に収納中。   戦闘を嫌い、出来る限り話し合いで解決したいと思っている様子。   テニアを信頼し、心配し、彼女を元気付けるためにその側に付き添っている。 ・フェステニア・ミューズ★★★(ベルゲルミル(ウルズ機))猫被り型   彼女自身の戦闘能力は高くはないが猫被りマーダーとしての器量に期待できる。   武蔵の殺害に成功し、D-7の修羅場を潜り抜け、ナデシコに取り入ることにも成功した。   今では統夜を殺す事も今では構わないと感じているようだ。 ・熱気バサラ(プロトガーランド)   壊れたプロトガーランドから発見され、現在はナデシコの医務室に安置されている。   意識がはっきりとしない状態でフロスト兄弟の会話を聞いており、今後どう作用してくるかが見もの。   ただし、現在は喉を潰しており、歌はおろか話すことさえままならない。 ●ブンドル(C-3/二日目5:45)   小集団の形成を一つの目標に動いている。 ・レオナルド・メディチ・ブンドル(サイバスター)自衛協力型   美しいサイバスターを駆り、対主催者のため首輪解除の情報を集めている。   彼ではサイバスターの全能力を引き出せないが機動力もあり腕も良いので単独でも大丈夫。   会場の脱出手段に当たりを付け、そのための戦力を欲している。 ●キラ&ソシエ&ロジャー(D-3/二日目5:45)   凸凹ながらも徐々に纏まる傾向を見せ始めている。 ・キラ・ヤマト(Jアーク)対マーダー型   D-7の大混戦で一度我を見失いかけ、ソシエに気絶させられる。   その後、ロジャーとの言い合い、ラクスの歌を経て、放送後から張り詰めていた気持ちが爆発することとなった。   一人でやろうとし過ぎ、人を頼ってもいいと言われた少年の心境はどう変化していくのだろうか。 ・ソシエ・ハイム(なし)自衛協力型   D-7の混戦の中、前後を見失いかけたキラの後頭部を殴打。気絶させる。   その後、何処から見つけてきたのかハリセンを愛用している様子。   一人で何かと頑張ろうとする男衆に対して、みんなでやっていこうという姿勢を見せている。 ・ロジャー・スミス(騎士凰牙)平和解決型   D-7の交戦後、Jアークに押しかけ、そのまま居座っている。   交渉をしに来たはずだが、口喧嘩に発展したりと空回り気味だ。   実はこのネゴシエイター、関わった人間の死亡率が高すぎる。 以上、時系列順に二十四名の紹介と状況説明を終わりますの。

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