レイダーガンダム


機体名 レイダーガンダム
全長 17.94m
主武装 100mmエネルギー砲「ツォーン」 口についているエネルギー砲。遠距離では使えず、近接戦闘で使う射撃武器。
破砕球「ミョルニル」 レイダー最大の特徴であるハンマー。
鉄線の付いた棘付き鉄球を相手に投げてぶつける、実弾等の実体兵器がほぼ効かない種の世界では珍しい実体兵器。
名称の元は北欧神話に出てくる雷神トールの持つ鎚。実体兵器ではあるが質量が大きく、
すさまじい速度でぶつけるためPS装甲に直接的なダメージがなくとも、内部部品の破壊やパイロットへのダメージは否めない。
また前方で振り回すことでミサイルや実体弾を防ぐことができる。事実デュエルの全弾発射も防いでいる。
2連装52mm超高初速防盾砲 盾についた二連マシンガン。量産型程度のMSなら軽々倒せる。
短距離プラズマ砲「アフラマズダ」 大型クローに搭載されている。MA時にクローで捕まえた相手に零距離発射をすることを前提に作られた武装。
M417 80mm機関砲 MA時の機首辺りに付けられた機関砲。MA時にしか使用できない。
M2M3 76mm機関砲 肩に付いた機関砲。MA時のときしか使えない。(一応MS時にも使えるが、垂直状態では真上に飛ぶ)
特殊装備 TP装甲 PS装甲の弱点であった常に電力を消費する事とシフトダウンが一目でわかるといった弱点を改善した装甲。
通常装甲の内側にPS装甲を展開しており、外部装甲に実弾や実体剣などによる圧力がかかった場合、圧力センサーが反応しフェイズシフトする。
必要な時のみ展開するため、消費電力を大幅に抑えることに成功し、エネルギーの垂れ流しを抑えた。
さらに通常装甲が外側にあるため、シフトダウンやシフトオフしてもばれないという特徴がある。
左腕についている盾。機関砲が付いてるため誘爆の恐れ有り。なんのための盾だよ。
変形 MS形態からMA形態、MA形態からMS形態へ変形する。
変形機構が簡単なため瞬時に変形できる。MA形態のモデルはカラス。
移動可能な地形 空中○(○)、陸地○(×)、水中△(×)、地中×(×)
()内はMA時のもの
備考 地球連邦が開発した新型G3機のうちの一機。レイダーとは強奪者の意味。
スピードは三機の中では最も高く、飛行も可能である。
MA形態で接近、MS形態となり攻撃、またMA形態になり離脱と一撃離脱戦法を得意とする。
武装を見れば解るが殆どが近接~中距離戦闘を前提に作られた武装が多い。
確実に接近できるという絶対的な自信から、あとは近接し、確実に当てれば勝てるという考えが生み出した武装コンセプトである。
また、MA形態の時には、背中にMSを乗せ、共に戦闘することが可能。
最終更新:2008年02月16日 14:39