クラウド

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リミットチャージ

チャージはBボタン追加入力で終了でき、シールド・横回避でキャンセル可能である。
  • ため前動作:5F
  • ため完了動作:6F
  • チャージ完了
    • チャージ時間:400F (ver1.1.4以前は358F)
    • 与ダメージ:250.5(?)%
    • 被ダメージ:100%
移動能力変化
  • 1.1倍:ダッシュ初速、ダッシュ加速・減速、走行速度、落下速度、重力値
  • 1.15倍:歩行初速、歩行加速度、歩行速度、反慣性力、空中抵抗
  • 1.2倍:空中加速・減速、空中横移動速度

LB溜めキャンセル攻撃

チャージ中にAボタン系の入力して10F以内にシールドボタンを押すと、入力した攻撃でチャージをキャンセルできる。
例えばAボタンの後にシールドボタンを押せば、シールドなどのモーションを挟まずにチャージから直接弱攻撃を出せる。

攻撃入力はスティック・Cスティックを横に倒して仕込むことができない(横回避が出てしまうため)。上下は可。
正面への横スマはABスマッシュならば仕込むことができる。



クライムハザード

通常・リミット版上Bの頂点付近からしばらくの間に吹っ飛ばされると、一部の場合を除いて 受け身を取ることができない
解析から、意図的に受け身不可のフラグ(Bit_Variable_Set(Variable=0x21000018))が仕込まれていることが判明している。
受け身が取れないフレーム帯は、
  • 通常版:16-53F
  • リミット版:19-67F
    • ※以前はリミット版はいつでも受け身可能と言われていたが、 Ruben氏 の調査により受け身不能のタイミングが違うだけであるということが明らかになった。

上記のフレーム帯に吹っ飛ばされた場合必ず受け身不可になるのではなく、次のようなケースでは受け身不可にならない
  • 多段攻撃を受けた場合
    • 一度攻撃を受けてからもう一度攻撃を受けると、受け身不可フラグがリセットされる。
  • 投げや、ファルコンの上B等の特殊掴みによる攻撃で吹っ飛ばされた場合。
  • きりもみ吹っ飛び で吹っ飛ばされた場合。
    • "きりもみ吹っ飛びによる受け身不可フラグ"が"クライムハザードにおける受け身不可フラグ"よりも優先度が高く、通所のきりもみ吹っ飛び同様、吹っ飛び硬直後は受け身可能となる。
  • 崖を掴むなど、アニメーションが途中でキャンセルされた場合。
ちなみに攻撃判定は15F目までで、崖を掴めるようになるのが28F目。
出始め・使用後しばらく落下してから・追加入力の急降下中は普通に受け身が取れる。




画竜点睛

Set_Weight_Finishing_Touch(Value=0x16)という特殊なフラグが設定されており、相手の体重によらず撃墜%がほぼ同じになる。
効果は以下の通り。
  • KB(ふっとばし力)を計算時、相手体重を100に変更する。
  • 22Fの間、相手の重力値を0.087、落下速度1.5に変更する。
    • 「22F」という数値は「Value=0x16」に対応。
    • マリオは重力値0.08715、落下速度1.5。さすがMr.スタンダード。
実はver1.1.1(クラウド配信前)にて、パックマンの下必殺技3「メテオトランポリン」の攻撃判定にこのフラグが追加されている。

そしてどういうわけか、発生から2F目(はじめから数えて17F目)の攻撃判定にはこのフラグが存在しない。17F目の判定に当たると、普通の攻撃と同じように体重・重力値・落下速度に依存したふっとび方になる。

画竜点睛の攻撃発生は 正面:16,17F、背面:19F である。16F・17F目の攻撃判定はリアクション値などのステータスこそ同じだが、クラウドのモーションに合わせて判定座標を調整するためにHitboxを更新している。その更新に対応するフラグを、単に立て忘れてしまったのではないか。


コメント

  • 参考動画が恐らく間違っていますよ -- 名無しさん (2016-11-23 06:47:38)
  • ご指摘ありがとうございます。変更いたしました。 -- 検証wiki (2016-11-27 21:58:11)
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最終更新:2017年12月14日 20:50