- 遺伝子→たんぱく質の設計図になっている。
- DNA→デオキシリボ核酸の略。たんぱく質の設計図(遺伝子)の集合体。
- 染色体→DNAを「箱にしまったもの」
- ゲノム→その生物を組み立てるのに必要な全遺伝子(染色体)のセット。
精子 卵細胞 受精卵
n=2 + n=2 →2n=4 (2対の相同染色体)
大まかな分別
細胞┬原形質┬核→核膜・核膜孔・核小体(リボソームの部品等を作る)・染色体
│ │
│ └細胞質
└後形質
原形質は生きて活動している部分。
原核細胞と真核細胞
- 原核細胞→細菌とラン藻。DNAとリボソームぐらいしか持ってない。
- 真核細胞→核を持った大きな細胞に小さな原核生物が取り込まれた。
- 好気呼吸をする原核生物や光合成をするラン藻が大きな細胞に取り込まれて、ミトコンドリアや葉緑体になった。
2種類のリボソーム
- 小胞体に付着している物→細胞の外で使うたんぱく質を作る。
- 細胞質気質に浮かんでいる物→細胞の中でたんぱく質を作る。
タンパク質分泌3点セット。
- リボソーム→アミノ酸を繋げてたんぱく質を作る。
- 小胞体→たんぱく質の形を変えてゴルジ体に送る。
- ゴルジ体→たんぱく質を加工したり濃縮して細胞外へ分泌する。
ゴルジ体に小胞体からの酵素が混じって、分離したのがリソソーム。
- リソソーム→分解酵素が詰め込んである。丸い。
- 液胞→ゴミ溜めであり、一時保管場所。 簡単に言うと物置。
生体膜
とりあえず核は2枚。
ミトコンドリアと葉緑体:
取り込んだ細胞+(好気呼吸する原核生物orラン藻)で2枚。
1枚の生体膜:細胞膜・小胞体・ゴルジ体・リソソーム
最終更新:2007年04月19日 22:12