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白兵攻撃1」(2007/07/17 (火) 00:02:36) の最新版変更点

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*作戦 **【作戦概要】 ハンニバルの背に遠坂田辺、馬の背に本郷深織が乗り敵陣に突撃、白兵戦を仕掛ける。 【地形】 ≪市街地≫攻防兼用 ・道路が整備されており、速やかに部隊展開が出来る ・街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。 ・隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。 ・放置されている車両に身を隠せる。 ・建物の中や、屋根の上で身を隠せる。 ・移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。 ・建物の中に敵が潜んでいることを警戒し、身をかがめながらすばやく通過する。 ・建物が壊れているので、瓦礫の山に身を隠せる。 ・見慣れている風景なので異質な存在である根源種族は見つけやすい ・市街地詳細地図の存在による敵の侵攻経路・展開等の予測 ・大規模な軍隊は市街地では侵攻展開速度が比較的鈍る ・市外には下水など地下の通路が発達しており、歩兵には移動、伏撃、包囲、離脱など様々な局面で有利である。 ・入り組んだ路地は大型の敵には邪魔でしかない為、歩兵には攻防共に有利である。 ・屋内や狭い道では素早く接近でき、また距離を離されにくい ・攻撃班は市街地であることを利用し、敵を狭い路地で攻撃。攻撃面を限定することで、数の不利をカバーする。 ・ゲリラ戦がしやすく、奇襲や敵側面を取る事が容易 ・下水道や建造物内部を使って敵の側面へと移動できる 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP 61707002 この日九州に上陸した緑オーマ先遣隊と、猫・犬合同軍が激突した。 後にこの戦争を九州会戦と呼ぶことになる。 わんわん帝國九州最西部に位置する『東国人』の国、暁の円卓はこの戦に4人の精鋭を派遣することを決めた。 若い暁の円卓の騎士のなかでも年を取ってる部類に入る教師でもある騎士、深織志岐。 年季の入ったモーゼルミリタリーを玩んでいる自信に満ち溢れた目の男、本郷義明。 鋭い雰囲気を持つ蒼い瞳の青年、遠坂圭吾。 そして鮮烈な青い髪が印象的な柔らかい雰囲気の女性、田辺真紀。 それは、暁の出来る精一杯の支援であった。 (風杜神奈) ***戦闘開始時 「ねえねえみおりん」 「何だ。あと教師をあだ名で呼ぶな」 「戦場から一人だけ送り返されたって、ほんと?」 「嘘」 「悔しくて自棄酒飲んだら悪酔いして凄いダウナーになったって、ほんと?」 「嘘」 「挙句に国の皆に迷惑かけて、次の戦闘に出してもらったって、ほんと?」 「……あってる」 「かっこわるいね。いい年なのに」 「ほっとけ馬鹿」 「―――さん―――織さん」 「あ?」 誰かの声が耳に届いた。 意識を外に向けてみると、自分の目の前で一人の少年が手を振っているのが見える。 「深織さん、大丈夫ですか?」 「ああ、遠坂か。どうした」 戦場音楽はまだ耳に届かない。 それを鳴らすために、自分たちはこれから調律をしに行くのだ。 「どうしたじゃありません。もう、後数分で敵とぶつかります」 「悪いな。少し思索に耽ってたってことにしてくれ」 咥えた煙草、紫煙が風にたなびく。 敵に匂いでばれる恐れもあったが、こればかりは手放せなかった。 「はぁ……後、煙草、戦いじゃ危ないですよ」 「あぁわかったわかった。いいからお前はあの子についててやれ」 視線を少年の向こうに向けると、一人の少女の姿が目に入る。剣鈴を持ち、自分たちとともに行軍している。 昔、第一世界から見ていた限りでは、戦うようには見えなかった少女。 「いや、そういうわけには」 「転びそうだぞ」 視線の先で少女がふらふらとし始めた。足元の何かを避けようとして、バランスを崩したのだろう。 通り過ぎた場所を見れば、一輪の花が咲いていた。なるほど、と思う。 「っ田辺さん足元「きゃー」あぁ間に合わなかったあぁぁ」 「向こう付いててやれって。転ばれると迷惑だから」 苦笑しながら煙草を手で潰して、ポケットの中、携帯灰皿に入れた。 少年はこちらも苦笑で返して、申し訳なさそうに男に向かって頭を下げる。 「そうします……」 「あぁ、いってこい」 少年が手を差し伸べに向かえば、少女は頬を少し赤くして、あわてている。 手を掴んで立ち上がれば、少し肩を縮こまらせて。 「と、遠坂さんごめんなさいごめんなさい」 「いいですからほら、たって……」 学生服の少年と制服の少女。遠くから眺めていれば、教師という職業柄、普段の修学旅行の引率みたいだな、と思う。 くつくつと笑っていれば、後ろから声をかけられた。 「あんたも面倒くさいやつだなぁ」 「あぁ?なんだと本郷」 後ろから近づいてきたのは、こちらも学生。とはいえその外見は、他の二人とは違って、学生らしくはない。 にやっと笑って続きを喋り始める。 「あいつら一緒に居させたかったんだろ?なら素直に一緒に居てやれって言えばいいじゃねえか」 「言ったら逆に、はなれるだろうが。しゃあねえだろ」 冗談めかして笑いながら言われれば、こちらも笑って返す。 こういうのは慣れてる、といえば、相手はため息一つ吐いて、同情するように。 「損するぜ、そのやり方」 「お前に言われたくないな。貧乏くじの纏め買いしてるくせに」 そう返す。学校での様子を見ているに、少年のほうこそ損をしていることが多いように思えて。 苦い顔をして、ぶっきらぼうに少年も言い返した。 「うるせえほっとけ」 「なんでそんなに貧乏くじ引きに行くのかね、お前は」 相手が弱みを見せれば、話の流れをそちらに持っていこうと。 悔しそうに少し唸っていたが、少年は観念したように。 「……貧乏くじ引いてもよ。やる時にはやんなきゃ駄目だろ」 「どうして」 軽い気持ちで聞いてみる。人が良いやつだ、と思いながら。 しかし帰ってきた答えは、予想していたものとは少し違って。 「好きじゃねえから」 「……」 脳裏に一つの名前がよぎる。 眼前の少年と同姓同名の、ある物語の登場人物が。 「好きじゃないことをうまくやれるやつも居るが、俺は駄目だ。好きじゃないんだから。出来るわけねえだろ」 此処まで同じとは。 まさか自分は今、物語の中に居るんだろうか。そんな風に思う。 「……っく、くく」 「何がおかしいんだよ」 思わず笑いが口から漏れた。まさか将来の夢は新聞記者じゃあるまいな。 自分の思いを笑われたと思ったのか。いらっとした様子で問いかけた少年。 「いや、お前は本当に本郷だな、と思ってな」 「どういうことだ」 不審そうな顔でこちらを見る。 真実を教えるのもしゃくだった。 「なんでもない。これ終わったら上海行くか」 「はぁ?」 わけが分からない、と言った様子。 そうしていれば、眼前から、敵の軍の音が聞こえる。多い。 「おらおら前から来るぞ、気合入れろ!」 「あぁもう、いわれなくてもやってやるよ!」 敵の本陣は遠く、目の前の壁は厚い。 響く剣戟の音よりも。軍靴の靴音高らかに。征く。 (SS:深織志岐) ***マッキー白兵 ◆ ◆ ◆ 鈴の音が聞こえる。 敵が倒れるごとに響く。 彼女が踏み出した後に青い光の跡。 腕を振り上げればその先に握り締めた剣鈴が光を反射して。 振り下ろせば鈴の音。 踊るように一歩踏み出して。 手を差し伸べるように切り倒した。 &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1184492837332.jpg) (新規)  少女の背後に敵の影が。 其れを切り捨てるのは一人の騎士。 背を向けあったその間でなびいた、少年の長く黒い髪。 青を孕んだ少女の髪と触れ合い、名残惜しげに離れる。 少年の握るその剣に鈴は無く。 音も無く、静かに少女の背を守る。 少年と少女は微笑んだ。 両側から襲う敵を横薙ぎに切り倒せば、二人の剣は円を描く。 背中あわせのダンス。 手をつなぐことは無い。 時折触れる髪だけが、その代りで。 しかし相手が其処に居ることは、確かに感じる。 一際大きな敵が出てきた。 今まで戦っていた相手の小隊長のようなものかもしれない。 少女に向かう其れを、押しとどめようと少年は動く。 その身を、少女の手が止めた。 任せてほしい、というかのように。 動きを止めた少年の隣を動き始める少女。 その動きはまるで舞い踊るように。 大きな敵の攻撃を、その細腕で受け流す。 そうしてできた隙へと一撃を加え続ける。 満身創痍の敵と、無傷で踊り続ける少女。 まるで絵本の。御伽噺のよう。 そしてついに、相手の聞く少女の鈴の音は、最後に。 終えて振り返れば、他の敵を倒して少女を見守っていた少年。 それに気づき恥ずかしげに笑う少女。 エスコートするように、少年は手を差し出した。 その手をとれば、二人は再び歩き出して。 次の戦いへと。 (SS:深織志岐)(イラスト:岩澄龍彦) ***一方その頃、深織は…… ◆ ◆ ◆ 踏み込んだ左足中心に旋回。 眼前の障害物を避けるように剣を腰に引く。 手首を返し脇構えの姿勢。 右足の踏み込みと同時に表切り上げの切っ先を飛ばす。 この身が一振りの剣であれば良い。 何度そう思ったか。 意志持たぬただの力であれば良い。 何度そう思ったか。 退歩の踏み込み。 右手に持った剣を、腕をしならせるようにして振り上げる。 相手の足を切り落とす軌道。 振りぬき相手の右足を腿から吹き飛ばせば、前髪を数本消し飛ばして敵の攻撃が通り過ぎた。 無駄なことを考えれば剣はその無駄を表す。 何も考えず、ただ振るわれるだけの力であれば良い。 主の命に従い敵を切り、主を守り折れる。 これが実践できたならば。 姿勢を低く。 地に伏せるかのように。 右手に持った剣の峰を左手で殴りつける。 跳ね上がった剣で敵の顎を下から断ち割る。 そんな風に考えている自分が指揮官をしているというのは、皮肉だと思う。 教師などになっているという時点で、間違いがあるとは思うが。 妹の言を真に受けたのは問題だった。 毎日があまりに考えることが多すぎて、忙しい。 眼前に迫る剣を、自身の剣で食い止めた。鍔迫り合い。 敵に囲まれたこの場所では致命傷。 背後から敵の気配。身を捻り、眼前の敵を受け流す。 よろけた敵、背後の敵とぶつかる。まとめて刺し貫いた。 しかし、ここで考えを止めるわけには行かなかった。 現在の担当は三年生。受験を前に、あいつらを放り出すわけには行かない。 とりあえず帰って煙草と酒。それから期末テストの採点。 そう考えれば次の敵へと向かっていった。 (SS:深織志岐) &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1183850634497.jpg) (再利用) 汎用攻撃 ***舞台は戦場に移る。 「退け!」 ドスの利いた声と共に深織は敵の一体を切り裂く。並び立つエースを前にしてもその腕は輝きを失わなかった。それは暁の騎士の誇りでもある。 その手に持つ剣をコントロールし、遠心力で切り伏せる。 そこで振リ回されることなく次の動作へ繋げる。それは一種の芸術であった。 本郷はその手にある銃を腰にしまうと大切にしまってあった刀を持ち出した。 それは過去に呼ばれていた名を呼び起こす。 「蜻蛉切」 真の名剣は 錆びず! 折れず! 曲がらず! 少し懐かしくて笑みを浮かべる。 そして戦場に台風が出現する。それは現時点で誇れる最高のスペックであったといっても差し支えないだろう。 後ろには自らの子孫だとされる遠坂圭吾と青い髪の女性、田辺真紀もいる。 これはかっこ悪いところは見せられないなと味方ならば誰もが安心する自信満々な笑みを浮かべながら次の一刀を繰り出していた。 遠坂圭吾はその日本刀を抜き放つと一刀の元に相手を切り伏せた。 青のため戦ってきたその力をここに見せる時が来たのだ。 隣には田辺真紀も立っている。この二人のコンビネーションは絶妙であった。 剣鈴を響かせながら真紀がうちすえれば、それをカバーするように遠坂は動く。 後にこの4人はまるで別次元の戦いをしていた、と評されたのは言うまでもない。 (風杜神奈) *事前応援 岩澄龍彦「国を御任せする形となって申し訳ありません。深織さん、暁を頼みます」 さるき:「深織さん。暁を!俺たちの帰る場所を頼みます!!」 枚方弐式「俺達の分まで、しっかり戦うんだぞ」 岩澄龍彦「田辺さん、怪我しない様にお気をつけて御戦い下さいませ。貴方の行く道に幸があらん事を」 岩澄龍彦「貴方の布団さばきを尊敬しております。田辺さんをよく見といて下さいね、遠坂さん」 さるき:「田辺さんが剣鈴で舞踏する様を近くで見たかったッス。決して、ご無理はなさらないで下さいね!!」 さるき:「桜の騎士…。貴方の活躍を傍で見れないのが無念です。ご武運を!!」 枚方弐式「帰ったら、酒でも飲もうぜ。いいのが入っている」 枚方弐式「タバコもあるぜ。だからまあ、勝って帰って来い」 岩澄龍彦「本郷さん、ほむらさんはこちらで元気にやっております。ほむらさんの剣としての戦、見せて頂きます」 さるき:「本郷さん。ほむら王が居ないからって他の女性に対して鼻の下伸ばしてたらダメですよっ!ほむら王の剣として恥ずかしくない戦いをお願いしますっ!!」 枚方弐式「お前の剣ならやれる。盛大に切り払ってしまえ!」 枚方弐式「ついでだ。俺のガラスのつるぎを貸してやるぜ」 *応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
*作戦 **【作戦概要】 ハンニバルの背に遠坂田辺、馬の背に本郷深織が乗り敵陣に突撃、白兵戦を仕掛ける。 【地形】 ≪市街地≫攻防兼用 ・道路が整備されており、速やかに部隊展開が出来る ・街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。 ・隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。 ・放置されている車両に身を隠せる。 ・建物の中や、屋根の上で身を隠せる。 ・移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。 ・建物の中に敵が潜んでいることを警戒し、身をかがめながらすばやく通過する。 ・建物が壊れているので、瓦礫の山に身を隠せる。 ・見慣れている風景なので異質な存在である根源種族は見つけやすい ・市街地詳細地図の存在による敵の侵攻経路・展開等の予測 ・大規模な軍隊は市街地では侵攻展開速度が比較的鈍る ・市外には下水など地下の通路が発達しており、歩兵には移動、伏撃、包囲、離脱など様々な局面で有利である。 ・入り組んだ路地は大型の敵には邪魔でしかない為、歩兵には攻防共に有利である。 ・屋内や狭い道では素早く接近でき、また距離を離されにくい ・攻撃班は市街地であることを利用し、敵を狭い路地で攻撃。攻撃面を限定することで、数の不利をカバーする。 ・ゲリラ戦がしやすく、奇襲や敵側面を取る事が容易 ・下水道や建造物内部を使って敵の側面へと移動できる 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP 61707002 この日九州に上陸した緑オーマ先遣隊と、猫・犬合同軍が激突した。 後にこの戦争を九州会戦と呼ぶことになる。 わんわん帝國九州最西部に位置する『東国人』の国、暁の円卓はこの戦に4人の精鋭を派遣することを決めた。 若い暁の円卓の騎士のなかでも年を取ってる部類に入る教師でもある騎士、深織志岐。 年季の入ったモーゼルミリタリーを玩んでいる自信に満ち溢れた目の男、本郷義明。 鋭い雰囲気を持つ蒼い瞳の青年、遠坂圭吾。 そして鮮烈な青い髪が印象的な柔らかい雰囲気の女性、田辺真紀。 それは、暁の出来る精一杯の支援であった。 (風杜神奈) ***戦闘開始時 「ねえねえみおりん」 「何だ。あと教師をあだ名で呼ぶな」 「戦場から一人だけ送り返されたって、ほんと?」 「嘘」 「悔しくて自棄酒飲んだら悪酔いして凄いダウナーになったって、ほんと?」 「嘘」 「挙句に国の皆に迷惑かけて、次の戦闘に出してもらったって、ほんと?」 「……あってる」 「かっこわるいね。いい年なのに」 「ほっとけ馬鹿」 「―――さん―――織さん」 「あ?」 誰かの声が耳に届いた。 意識を外に向けてみると、自分の目の前で一人の少年が手を振っているのが見える。 「深織さん、大丈夫ですか?」 「ああ、遠坂か。どうした」 戦場音楽はまだ耳に届かない。 それを鳴らすために、自分たちはこれから調律をしに行くのだ。 「どうしたじゃありません。もう、後数分で敵とぶつかります」 「悪いな。少し思索に耽ってたってことにしてくれ」 咥えた煙草、紫煙が風にたなびく。 敵に匂いでばれる恐れもあったが、こればかりは手放せなかった。 「はぁ……後、煙草、戦いじゃ危ないですよ」 「あぁわかったわかった。いいからお前はあの子についててやれ」 視線を少年の向こうに向けると、一人の少女の姿が目に入る。剣鈴を持ち、自分たちとともに行軍している。 昔、第一世界から見ていた限りでは、戦うようには見えなかった少女。 「いや、そういうわけには」 「転びそうだぞ」 視線の先で少女がふらふらとし始めた。足元の何かを避けようとして、バランスを崩したのだろう。 通り過ぎた場所を見れば、一輪の花が咲いていた。なるほど、と思う。 「っ田辺さん足元「きゃー」あぁ間に合わなかったあぁぁ」 「向こう付いててやれって。転ばれると迷惑だから」 苦笑しながら煙草を手で潰して、ポケットの中、携帯灰皿に入れた。 少年はこちらも苦笑で返して、申し訳なさそうに男に向かって頭を下げる。 「そうします……」 「あぁ、いってこい」 少年が手を差し伸べに向かえば、少女は頬を少し赤くして、あわてている。 手を掴んで立ち上がれば、少し肩を縮こまらせて。 「と、遠坂さんごめんなさいごめんなさい」 「いいですからほら、たって……」 学生服の少年と制服の少女。遠くから眺めていれば、教師という職業柄、普段の修学旅行の引率みたいだな、と思う。 くつくつと笑っていれば、後ろから声をかけられた。 「あんたも面倒くさいやつだなぁ」 「あぁ?なんだと本郷」 後ろから近づいてきたのは、こちらも学生。とはいえその外見は、他の二人とは違って、学生らしくはない。 にやっと笑って続きを喋り始める。 「あいつら一緒に居させたかったんだろ?なら素直に一緒に居てやれって言えばいいじゃねえか」 「言ったら逆に、はなれるだろうが。しゃあねえだろ」 冗談めかして笑いながら言われれば、こちらも笑って返す。 こういうのは慣れてる、といえば、相手はため息一つ吐いて、同情するように。 「損するぜ、そのやり方」 「お前に言われたくないな。貧乏くじの纏め買いしてるくせに」 そう返す。学校での様子を見ているに、少年のほうこそ損をしていることが多いように思えて。 苦い顔をして、ぶっきらぼうに少年も言い返した。 「うるせえほっとけ」 「なんでそんなに貧乏くじ引きに行くのかね、お前は」 相手が弱みを見せれば、話の流れをそちらに持っていこうと。 悔しそうに少し唸っていたが、少年は観念したように。 「……貧乏くじ引いてもよ。やる時にはやんなきゃ駄目だろ」 「どうして」 軽い気持ちで聞いてみる。人が良いやつだ、と思いながら。 しかし帰ってきた答えは、予想していたものとは少し違って。 「好きじゃねえから」 「……」 脳裏に一つの名前がよぎる。 眼前の少年と同姓同名の、ある物語の登場人物が。 「好きじゃないことをうまくやれるやつも居るが、俺は駄目だ。好きじゃないんだから。出来るわけねえだろ」 此処まで同じとは。 まさか自分は今、物語の中に居るんだろうか。そんな風に思う。 「……っく、くく」 「何がおかしいんだよ」 思わず笑いが口から漏れた。まさか将来の夢は新聞記者じゃあるまいな。 自分の思いを笑われたと思ったのか。いらっとした様子で問いかけた少年。 「いや、お前は本当に本郷だな、と思ってな」 「どういうことだ」 不審そうな顔でこちらを見る。 真実を教えるのもしゃくだった。 「なんでもない。これ終わったら上海行くか」 「はぁ?」 わけが分からない、と言った様子。 そうしていれば、眼前から、敵の軍の音が聞こえる。多い。 「おらおら前から来るぞ、気合入れろ!」 「あぁもう、いわれなくてもやってやるよ!」 敵の本陣は遠く、目の前の壁は厚い。 響く剣戟の音よりも。軍靴の靴音高らかに。征く。 (SS:深織志岐) ***マッキー白兵 ◆ ◆ ◆ 鈴の音が聞こえる。 敵が倒れるごとに響く。 彼女が踏み出した後に青い光の跡。 腕を振り上げればその先に握り締めた剣鈴が光を反射して。 振り下ろせば鈴の音。 踊るように一歩踏み出して。 手を差し伸べるように切り倒した。 &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1184492837332.jpg) (新規)  少女の背後に敵の影が。 其れを切り捨てるのは一人の騎士。 背を向けあったその間でなびいた、少年の長く黒い髪。 青を孕んだ少女の髪と触れ合い、名残惜しげに離れる。 少年の握るその剣に鈴は無く。 音も無く、静かに少女の背を守る。 少年と少女は微笑んだ。 両側から襲う敵を横薙ぎに切り倒せば、二人の剣は円を描く。 背中あわせのダンス。 手をつなぐことは無い。 時折触れる髪だけが、その代りで。 しかし相手が其処に居ることは、確かに感じる。 一際大きな敵が出てきた。 今まで戦っていた相手の小隊長のようなものかもしれない。 少女に向かう其れを、押しとどめようと少年は動く。 その身を、少女の手が止めた。 任せてほしい、というかのように。 動きを止めた少年の隣を動き始める少女。 その動きはまるで舞い踊るように。 大きな敵の攻撃を、その細腕で受け流す。 そうしてできた隙へと一撃を加え続ける。 満身創痍の敵と、無傷で踊り続ける少女。 まるで絵本の。御伽噺のよう。 そしてついに、相手の聞く少女の鈴の音は、最後に。 終えて振り返れば、他の敵を倒して少女を見守っていた少年。 それに気づき恥ずかしげに笑う少女。 エスコートするように、少年は手を差し出した。 その手をとれば、二人は再び歩き出して。 次の戦いへと。 (SS:深織志岐)(イラスト:岩澄龍彦) ***一方その頃、深織は…… ◆ ◆ ◆ 踏み込んだ左足中心に旋回。 眼前の障害物を避けるように剣を腰に引く。 手首を返し脇構えの姿勢。 右足の踏み込みと同時に表切り上げの切っ先を飛ばす。 この身が一振りの剣であれば良い。 何度そう思ったか。 意志持たぬただの力であれば良い。 何度そう思ったか。 退歩の踏み込み。 右手に持った剣を、腕をしならせるようにして振り上げる。 相手の足を切り落とす軌道。 振りぬき相手の右足を腿から吹き飛ばせば、前髪を数本消し飛ばして敵の攻撃が通り過ぎた。 無駄なことを考えれば剣はその無駄を表す。 何も考えず、ただ振るわれるだけの力であれば良い。 主の命に従い敵を切り、主を守り折れる。 これが実践できたならば。 姿勢を低く。 地に伏せるかのように。 右手に持った剣の峰を左手で殴りつける。 跳ね上がった剣で敵の顎を下から断ち割る。 そんな風に考えている自分が指揮官をしているというのは、皮肉だと思う。 教師などになっているという時点で、間違いがあるとは思うが。 妹の言を真に受けたのは問題だった。 毎日があまりに考えることが多すぎて、忙しい。 眼前に迫る剣を、自身の剣で食い止めた。鍔迫り合い。 敵に囲まれたこの場所では致命傷。 背後から敵の気配。身を捻り、眼前の敵を受け流す。 よろけた敵、背後の敵とぶつかる。まとめて刺し貫いた。 しかし、ここで考えを止めるわけには行かなかった。 現在の担当は三年生。受験を前に、あいつらを放り出すわけには行かない。 とりあえず帰って煙草と酒。それから期末テストの採点。 そう考えれば次の敵へと向かっていった。 (SS:深織志岐) &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1183850634497.jpg) (再利用) 汎用攻撃 ***舞台は戦場に移る。 「退け!」 ドスの利いた声と共に深織は敵の一体を切り裂く。並び立つエースを前にしてもその腕は輝きを失わなかった。それは暁の騎士の誇りでもある。 その手に持つ剣をコントロールし、遠心力で切り伏せる。 そこで振リ回されることなく次の動作へ繋げる。それは一種の芸術であった。 本郷はその手にある銃を腰にしまうと大切にしまってあった刀を持ち出した。 それは過去に呼ばれていた名を呼び起こす。 「蜻蛉切」 真の名剣は 錆びず! 折れず! 曲がらず! 少し懐かしくて笑みを浮かべる。 そして戦場に台風が出現する。それは現時点で誇れる最高のスペックであったといっても差し支えないだろう。 後ろには自らの子孫だとされる遠坂圭吾と青い髪の女性、田辺真紀もいる。 これはかっこ悪いところは見せられないなと味方ならば誰もが安心する自信満々な笑みを浮かべながら次の一刀を繰り出していた。 遠坂圭吾はその日本刀を抜き放つと一刀の元に相手を切り伏せた。 青のため戦ってきたその力をここに見せる時が来たのだ。 隣には田辺真紀も立っている。この二人のコンビネーションは絶妙であった。 剣鈴を響かせながら真紀がうちすえれば、それをカバーするように遠坂は動く。 後にこの4人はまるで別次元の戦いをしていた、と評されたのは言うまでもない。 (風杜神奈) *事前応援 岩澄龍彦「国を御任せする形となって申し訳ありません。深織さん、暁を頼みます」 さるき:「深織さん。暁を!俺たちの帰る場所を頼みます!!」 枚方弐式「俺達の分まで、しっかり戦うんだぞ」 岩澄龍彦「田辺さん、怪我しない様にお気をつけて御戦い下さいませ。貴方の行く道に幸があらん事を」 岩澄龍彦「貴方の布団さばきを尊敬しております。田辺さんをよく見といて下さいね、遠坂さん」 さるき:「田辺さんが剣鈴で舞踏する様を近くで見たかったッス。決して、ご無理はなさらないで下さいね!!」 さるき:「桜の騎士…。貴方の活躍を傍で見れないのが無念です。ご武運を!!」 枚方弐式「帰ったら、酒でも飲もうぜ。いいのが入っている」 枚方弐式「タバコもあるぜ。だからまあ、勝って帰って来い」 岩澄龍彦「本郷さん、ほむらさんはこちらで元気にやっております。ほむらさんの剣としての戦、見せて頂きます」 さるき:「本郷さん。ほむら王が居ないからって他の女性に対して鼻の下伸ばしてたらダメですよっ!ほむら王の剣として恥ずかしくない戦いをお願いしますっ!!」 枚方弐式「お前の剣ならやれる。盛大に切り払ってしまえ!」 枚方弐式「ついでだ。俺のガラスのつるぎを貸してやるぜ」 *応援 ウル@ゴロネコ藩国 : 「やられた分のお返しだ!!!」 萩野むつき@レンジャー連邦 : 「反撃の狼煙をあげろ!緑の変な人にまけるなー!」 ていわい@たけきの藩国 : 「反撃開始だー!やったれー!」 ゲドー@芥辺境藩国 : 「ぶんなぐれ~!」 サーペント@FEG : 「接近戦だ!相手の死角に潜りこめ!」 波多江@海法よけ藩国 : 「殴られたら、百倍返しにして殴り返せ!」 藻女@神聖巫連盟 : 「反撃開始、腐敗は食べ物をダメにするから敵です、ぶっ飛ばせ~」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「たおっせえええええええ!!!!!!」 常世 知行@芥辺境藩国 : 「このまま、引き下がると思うなよ!!」 ジンジャー@都築藩国 : 「一気に近付いて反撃です!」 天河宵@FVB : 「さぁ、反撃だ、これまでの怒りを吐き出して、拳を!!」 竹戸 初@たけきの藩国 : 「懸れ! かかれ~!」 GT@伏見藩国 : 「うっしゃァッ、突撃ィーッ!蹴散らしてくださいなッ!!」 りあらりん@たけきの藩国 : 「腐りきった相手をたたきのめしてください」 青にして紺碧@海法よけ藩国 : 「ひっぱたけ!ぶんなぐれ!」 ヘタレ@海法よけ藩国 : 「倍返しです!!」 霧原涼@芥辺境藩国 : 「やられっぱなしで黙っている訳に行きませんよお!!!」 空@アウトウェイ : 「反撃の時は来た!全力でぶちかませ!」 Millback@後ほねっこ男爵領 : 「敵を蹴散らせ~」 草ノ端@わかば@伏見藩国 : 「覚悟はいいか野郎どもっ?!」 赤星 緑@愛鳴藩国 : 「ここで!卑劣な事するヤツに正義の鉄拳だー!!」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「切り込むぞ、どんだけ難易度あっても!!!!!」 藤野俊彦@FEG : 「今から貴様ら全員ぶっ飛ばします」 みぽりん@神聖巫連盟 : 「さあ、ぶっとばしましょう!!」 織子@ナニワアームズ商藩国 : 「ここからです!目にもの見せてやりましょう!!」 双海環@芥辺境藩国 : 「さあ、思いっきりやっちゃってください!」 あんぐら2@人狼 : 「突き!」 SW-M@ビギナーズ王国 : 「反撃開始ー!一気に畳み掛けろ!」 竹戸 初@たけきの藩国 : 「一騎一卒、生かして還すな!」 歩露@芥辺境藩国 : 「今こそ叩き潰す時です! 全力で行きましょう!」 島鍋 玖日@鍋の国 : 「敵の懐にもぐりこんで、目に物見せてやれ」 羅幻雅貴@羅幻王国 : 「いけー、とつげーっき!」 真神貴弘@無名騎士団藩国 : 「今までの怒りを剣に込めて叩き潰せ!」 真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「よっしゃー! ぶ・ん・な・ぐ・れー!!」 sakaki@ナニワアームズ : 「反撃開始だ~ 腐敗野郎になんかぶっ飛ばせ!1」 ダーム@ながみ藩国 : 「さぁ本領発揮だ!!さっきのお返しをたっぷりしてやれーー!!」 りあらりん@たけきの藩国 : 「どうか、たけきの藩国民の恨みを晴らしてください」 ジジ@ながみ藩国 : 「さぁ反撃だ!殴り返せ!」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「いい加減沸騰しそうだぜ、こんちきしょー!!」 双樹真@レンジャー連邦 : 「撃ち貫け。」 花井柾之@え~藩国 : 「思い切ってやっちゃえー!」 天河宵@FVB : 「地を踏みしめろ、あとには引くな、倒れた者達の分も、悲しみを叩きつけて」 橘嶺@FEG : 「さぁ、ここからが猫のショータイムです、派手にいきましょう!」 yuzuki@ビギナーズ王国 : 「頑張れ!最後まで気を抜いちゃだめだよ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 : 「気勢を上げて!!気炎をブチ上げろー!!」 SOU@ビギナーズ王国 : 「本郷さん!行きましょう!戦いが昔から殴って殴り返されてってことをやつらに教えてやりましょう!」 御鷹@伏見藩国 : 「反撃を。頭に血が上りすぎてもダメです。一番ダメージが与えられるように」 木曽池春海@奇眼藩国 : 「反撃だ! 雌伏の時は終わり、義が卑を凌駕する!」 波多江@海法よけ藩国 : 「そんな敵なんぞ打ち砕け!」 鍋嶋つづみ@鍋の国 : 「カビの言う事なんか気にしないでいつも通り戦えば勝てます!!がんばれーー!」 周船寺竜郎@FEG : 「よしっ、反撃だ!!頑張れ!!!」 ツグ@海法よけ藩国 : 「一つ一つ重くて悲しい一撃を、相手に悲しみが伝わるように!」 空@アウトウェイ : 「薙ぎ払え!」 那限逢真・三影@芥辺境藩国 : 「今までのツケ、キッチリ払ってもらうぞ」 風理礼衣@FEG : 「突撃です!」 ホーリー@都築藩国 : 「反攻だ! もう、いいようにはさせないぞ!」 御鷹@伏見藩国 : 「ふっとばせ!」 相葉 翔@アウトウェイ : 「生意気な緑にして腐敗をぶん殴るまで目の前にいる相手を蹴散らせ!!」 南天@後ほねっこ男爵領 : 「怒りを力に変えて!一気に畳んじゃってくださいっ!」 高原鋼一郎@キノウツン : 「反撃の狼煙をあげろー!」 雑賀有@ゴロネコ藩国 : 「よおし、反撃だ!皆さん精精お返しといきましょう!」 霞月@たけきの藩国 : 「ここで一気に叩いてしまいましょう!」 竜乃麻衣@FEG : 「みんなの仇ー!」 竹戸 初@たけきの藩国 : 「間合いを殺して、撫で斬りにしてしまえー!」 三祭ノア@愛鳴藩国 : 「いけ! 除菌してしまってください!」 藤野俊彦@FEG : 「喧嘩は派手に勝ちましょう」 黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「今までも分お返しやーーーー!!やったれ!!」 冴木悠@レンジャー連邦 : 「よっし、反撃開始だ!ぶっ飛ばせ!」 霧原涼@芥辺境藩国 : 「先ほどのお返しです!これだけじゃ全然足りませんけど、ね!!!!」 都築つらね@都築藩国 : 「ぶ ん な ぐ れ !」 鍋田 直@鍋の国 : 「ぶってぶってぶちのめす!突撃だ!!」 おおとり@フィーブル藩国 : 「反撃は5倍返しです!!」 りあらりん@たけきの藩国 : 「卑劣な敵をぶん殴って!!」 常世 知行@芥辺境藩国 : 「今度はこちらの番だ!!」 化野‘IMAP’忌々@たけきの藩国 : 「さぁ、怒りを貯めに貯めたこぶしを振り下ろしてやれ!」 SW-M@ビギナーズ王国 : 「カビごと吹き飛ばせ!」 くま@鍋の国 : 「雑菌がはいると腐敗するです!ぶんなぐるです!ファイトー!」 でかあさ@フィーブル藩国 : 「殴られてそのままだと思うなよ!!」 嘉納@海法よけ藩国 : 「切り裂け、引き裂け、ぶちまけろ!!」 うにょ@海法よけ藩国 : 「みんなの仇!思いっきりぶん殴れ~!」 ホードー@ナニワアームズ商藩国 : 「サア反撃デスヨ~」 ウル@ゴロネコ藩国 : 「雨に打たれたカビなんぞ、除菌してしまえ!」 亀助@海法よけ藩国 : 「外道め…。ファンの愛を思い知らせてやるうぅぅ!!」 言 成@よんた藩国 : 「ぶっ飛ばしておあげなさい!」 liang@ヲチ藩国 : 「さあ、今までのお返しをする機会だ!存分にぶっ飛ばせ!」 ハロルド・ロット@ながみ藩国 : 「本郷さん! うちの王妃が心労で倒れそうです! はやくきめちゃってください!!」 神室想真@紅葉国 : 「む、影からひっそりと…」 伯牙@伏見藩国 : 「一撃必殺。その拳を、その剣を、煌かせて!」 こんこ@たけきの藩国 : 「俺らの分までぶっとばしてくれっ!」 蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国 : 「よく言った!本郷、奴らをぶっとばしてくれ!!」 駒地真子@詩歌藩国 : 「ここまでの鬱憤をぶつけちゃって!」 天神@奇眼藩国 : 「オールハンドゥガンパレードマーチ!友軍を助けろ!」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「人の迷惑になることをするなと教わらなかったのか、まったく!! ぶっ飛ばして性根を叩き直してくれ!!」 S×H@ビギナーズ王国 : 「カビは必殺カ○キラーパンチでやっつけろ!!」 ゲドー@芥辺境藩国 : 「いっけえ~~!」 天河宵@FVB : 「自分がやったぶん、たっぷりと味わってもらおうじゃないですか!!」 よっきー@悪童同盟 : 「さて、いままで我慢してた鬱憤をぶつけてやれ!」 たまき@愛鳴藩国 : 「これまでの怒りを込めて。千倍返しです!」 蓮田屋藤乃@羅幻王国 : 「薙ぎ払っておしまい!」 周船寺竜郎@FEG : 「ヤツに皆の力を、思いを見せつけてやれーー!!」 萩野むつき@レンジャー連邦 : 「失った命の分まで、ふっとばせー!」 豊国 ミロ@レンジャー連邦 : 「敵を、討って!!」 戯言屋@フィーブル藩国 : 「よし、ついに殴り返す時です。みんな頑張ってー!」 フィーブル@フィーブル藩国 : 「全力スイング!お星さまにしちゃってください!」 都築つらね@都築藩国 : 「バイキン相手にゃ殴るのが一番と古来から決まってます。遠くのお空までぶっ飛ばしてください。」 みぽりん@神聖巫連盟 : 「もー!ゆるしたげないです!!やってください!」 イクト@FEG : 「一気に切り崩せ!!」 空@アウトウェイ : 「その一撃は仲間の怒り!」 神室想真@紅葉国 : 「ゲリラ部隊、連携とって一斉に突撃」 時雨野椿@暁の円卓 : 「深織さん、本郷さん、白兵最強国暁の力、見せてあげてください!」 ジンジャー@都築藩国 : 「たけきのの想いを込めて、けったいな緑を懲らしめてやって下さい!」 竹戸 初@たけきの藩国 : 「十万億土に送ってやれ!」 刻生・F・悠也@フィーブル藩国 : 「ばちんと決めて!」 秋雪@ヲチ藩国 : 「こちらの番です。思いっきりやっちゃって下さい!」 鍋ノ鴉丸@鍋の国 : 「いっけーーッ!カビ掃除だァ!!」 hako@玄霧藩国 : 「猫が何故猫と呼ばれるか!寝た子を起こすな、その意味を教えてあげましょう!」 双海環@芥辺境藩国 : 「がつん! といっけー!」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「拳で剣でああ攻撃だ、いけいけー!!」 涼華@海法よけ藩国 : 「反撃よ!思いを込めて、これまでの分、まとめて返してやれ!」 サーペント@FEG : 「派手にいこうぜ!反撃の狼煙を上げろ!世界の果てまでぶっ飛ばせ!」 亞白_夕紀@ながみ藩国 : 「腐ってる奴なんかボコボコにしてやりなさい!叩きのめせ!」 リバーウィンド@akiharu国 : 「心は厚くとも、攻撃は冷徹に参りましょう」 NOIS@ジェントルラット : 「反撃に今までの想いも乗っけてどっかーんといっぱつお願いしますっ!」 室賀兼一@リワ : 「防人のこぶしは岩を砕いて血の花咲かすぞ! 叩け、叩け!叩いて砕け!」 高渡@FEG : 「これは滋賀のぶん 岩手の分 K2さんのぶん もっかい滋賀のぶん!!!!!」 sakaki@ナニワアームズ : 「今までのお返しを受け取ってもらわないとね~」 プロフェッサーG@奇眼藩国 : 「三流悪役の分際で毒なんぞ使いおってぇ!!身の程を思い知らせてやれい!!」 竜宮 司@詩歌藩国 : 「あいつらをぶっ飛ばせッ!」 霧原涼@芥辺境藩国 : 「僕らは正々堂々、攻撃させていただきましょう!!!」 草ノ端@わかば@伏見藩国 : 「おとなしく帰してやるとか思ってンじゃないぞ!  犠牲になった藩国の人々の分までおしおきだーーーっ!」 織子@ナニワアームズ商藩国 : 「やられっぱなしで終わるわけがないでしょう!!やり返してください!!」 南天@後ほねっこ男爵領 : 「さあ、悪役をお空に返してあげる番です!」 あんぐら2@人狼 : 「この拳を食らえ!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 : 「本当の本当に許せない事をするヤツには天罰覿面!正義の一撃ですー!!」 鍋 黒兎@鍋の国 : 「毒とか菌とかでちまちまやってくるようなヤツなんてぶん殴ってしまって!」 藤野俊彦@FEG : 「さぁ、ぶっ飛ばしましょう。今はそれだけです」 御鷹@伏見藩国 : 「反撃を!思いっきり行ってください!」 yuzuki@ビギナーズ王国 : 「黙って拳で語りましょう!ファイトだ!」 寿々乃@たけきの藩国 : 「さーあ、本領発揮かね!?遠慮も慈悲もかけるものか。何が何でも潰してしまえー!」 狐@FEG : 「皆の仇を!」 真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「ドカンと一発! ぶちかませー!」 萩野むつき@レンジャー連邦 : 「今まで良く耐えたよ!今度はこっちの番、戦え!」 大須 風太郎@たけきの藩国 : 「戦争もイイも悪いもない。だから何も言わないでいい。ただぶっとだすだけだ!」 天河宵@FVB : 「それが緑の戦いかたか、どこが誇りだ、やった責任とって貰おうじゃないか!」 亀助@海法よけ藩国 : 「カビなんか燃やしてしまえっっ!!」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「BC兵器などと姑息な物を使い奴らに、本物の痛みを教えてやるんだ!」 波多江@海法よけ藩国 : 「容赦なしでボコボコにしてやれ!」 吾妻 勲@奇眼藩国 : 「誇りも、恥も持たぬ連中に!遠慮など必要ありません!」 でかあさ@フィーブル藩国 : 「みんなの思いの一撃をくらえ!」 りあらりん@たけきの藩国 : 「腐ったヤツは、ぶっ倒してゴミ箱に捨てちゃってください」 黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「俺らの分までぶっ飛ばしてくれ!!」 辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「反撃だー。この時を待っていました、殴り返すチャンスを」 霧原涼@芥辺境藩国 : 「卑劣な奴らめ!一撃だけで済むと思うなよ!!!!」 くま@鍋の国 : 「思いっきり暴れてくださいね!今までの分お返ししちゃいましょう!がんばってください!」 SW-M@ビギナーズ王国 : 「今こそ反撃のとき!今までの鬱憤を晴らせ!」 藻女@神聖巫連盟 : 「全ての友のために、ここはぶっ飛ばして差し上げます」 ジジ@ながみ藩国 : 「悪いことする奴は殴ってはったおす!」 都築つらね@都築藩国 : 「10万倍返しで、フルボッコ!!どつけ、斬れ、ふっとばせ!!」 久堂尋軌@世界忍者国 : 「潰せ!はったおせ!殴りつけろ!」 士具馬 鶏鶴@詩歌藩国 : 「憤怒と尊厳の名の下に慈悲無き復讐の刃を振り上げよ、死を、撒き散らしなさい。」 羅幻雅貴@羅幻王国 : 「ぶっとばせ!こんな卑怯な戦い方する奴に容赦は要らない!」 竹戸 初@たけきの藩国 : 「外道を赦すな! 彼奴等を地獄に送り返すに、牛頭馬頭羅卒の手を借りるな!」 結城玲音@紅葉国 : 「冷静に。怒りで我を忘れては駄目です。」 須藤鑑正@詩歌藩国 : 「怒りの一撃ぶちかませ!」 鍋@ふぁん@鍋の国 : 「これまでの怒りと悲しみを一撃に込めて!!」 波多江@海法よけ藩国 : 「ゴミみたいな奴はゴミ箱に叩き込んでやってください!」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「大体ここはたけきのさんちだと何度言ったらわかるのだ、地べたすりとかいってないで帰れ!!」 草ノ端@わかば@伏見藩国 : 「殺し合いが名誉ある行為なら、歯ァ食いしばって立ち会え、“腐敗”の!」 鍋村 藤崎@鍋の国 : 「敵からの反撃に気をつけて、全力で戦ってください」 辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「いけ、ボコボコにしてやる」 刻生・F・悠也@フィーブル藩国 : 「怯えろ、この声の津波に」 空@アウトウェイ : 「黙って殴られろ!反論は許さん!逃げることも避けることも許さない!」 鍋田 直@鍋の国 : 「反撃の時間だ!欠片も残さずぶっとばせッ!!」 ポレポレ@伏見藩国 : 「至近距離ならこっちにも分があります。相手の布陣をこじ開けてやりましょう!」 霧原涼@芥辺境藩国 : 「お前たちのその根性、叩きなおしてやる!!!」 曲直瀬りま@FVB : 「ぼこっちゃれーっ! FVBも宙侍で殴りに行きたいぞー!」 蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国 : 「一気にぶっとばせー!!!」 雷羅 来@よんた藩国 : 「殴れ、殴り飛ばしてしまうんだー!」 南天@後ほねっこ男爵領 : 「カビに容赦不要です!がんばれーーーっ!」 結城杏@世界忍者国 : 「力を見せ付けてしまえっ!!やっちゃえやっちゃえ!!!ぶっとべーっ」

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